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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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霊
全
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─ 某個室 ─
[あれやこれやを終えて個室へ向かうと、何故か見慣れぬPDAと手紙が、荷物の脇に置いてあった。]
なにこれ。
[手紙を開くと「御出演ありがとう御座いました!」と書かれていた。]
??出演って?
[読み進めて分かる。 このオフ会は、実はあいのり企画のもと、ドサクサにゲイビ撮影までしようとしているのだということに。
おそらくこれは、早合点したスタッフの誰かが、ホレストも出演者側なのだろうと勘違いした為だろうと、すぐに予測がついた。]
(*0) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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[あまりにあまりなタイミングで響く放送。 それと、ハウリングの音に驚いた。 そういえば、つい先程カフェで拾った巾着の横に、 奇妙な小型機器が落ちていたのだ。
あれは一体なんだったのか。]
(*1) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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………。 これボクは別に構わないけど、他の人、困るんじゃね?
どーすべ。
[とりあえずちょいちょいと端末を弄る。 登録されている名前の幾つかには、聞き覚えがあった。]
JJって、あれそしたらもしかして、ジャグジーでのアレも撮られてたんかな。
(*2) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[スタッフの一人が落としてしまった通信機>>@2 それは、何処かで船員に返さねばと思いつつ、 男の作務衣の襟ぐりに取り付けられている。 当然、オフ会の裏に隠された企画など知る由も無い。
通信機にはスタッフのイニシャルなのだろうか。 「C」と一文字、アルファベットが綴られていた。]
(*3) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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さて。サイモンとやらは何を考えてるのかな?
[先ほど行為に及んだリネン室にも、廊下や甲板上にも、目立たないように隠しカメラやマイクなどが設置されていた事に気づいた上で。 わざと隠しマイクの近くでそう呟いてみる]
盗撮、盗聴。 肖像権およびプライバシー権の侵害。
憲法十一条に曰く、「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」 この基本的人権に、肖像権とプライバシー権は含まれるんだけどね?
(*4) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[どうしようかと考えていたら、立て続けの着信>>@4>>@7があった。]
のわっ。
あ、じゃあこれスタッフルームのカードキーか! どうすべなー。
[ヤるのは当然いいというか、望むところ。 撮影もまぁ、自分的にはセーフとして。 しかし公開は困る。
その後に入る通信を確認し、とりあえず、スタッフが集まる部屋へ、事実関係の確認に行くべきだろうかと、傍らに置いた手紙とカードキーを見つめた。]
(*5) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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これでも現役警察官だから、不祥事に巻き込まれるのは勘弁してほしいんだけど。 休暇中だから捜査権はないけど、代わりに公務中じゃないから肖像権やプライバシー権なんかは有効だよ。
……休暇明けたら速攻で組織犯罪対策部動かしてガサ入れされるのと、俺の映像をどこのルートにも流さない代わりに見逃すのと、どっちが良い?
[近くを通りかかる人間が居ても聞こえない程度の声量だが、隠しマイクにはちゃんと拾えるように呟く。 果たしてスタッフ側からの反応はあるだろうか]
(*6) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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とりあえずこの緋本、瓜生ってスタッフは知らないなー。 誰だ?
[既に出会っている誰かの本名か、まだ出会っていない相手か。 どちらだろうと思いつつ、ひとまず、皆が集まるらしい場所>>@10へ向かってみる。]
(*7) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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『何処かいい場所は無いものかな。』
[通信機と分かっていればオフにしておくのだが。 わずかに漏れた声は、誰ぞ拾うものはあっただろうか**]
(*8) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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─ スタッフルームへ ─
[ピッとカードキーを通してみる。 自分の名前がローマ字で表示され、OKを示すランプが点灯した。]
あやっぱしこれ関係者と間違えられてんべやー。
[けしけしと頭を掻きながら、とりあえずはスタッフルームとやらへ向かい]
どおもー! はなしはきかせてもらったぜー!
[ドアを開けると同時、棒読み台詞を放った。]
あの、いや、ね。 これマジ企画なん?
(*9) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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― 少し前・甲板の隠しマイク傍 ―
……………だから、そのサイモンはどこだよ。
[軽い調子のお返事>>@16が聞こえてきて、目を細めてぼやく。 まあ、後で何らかの反応があることを期待しておくか。
何の反応もなかったら、この豪華客船を貸しきった名義やその他諸々からサイモンの身元を調べて本気で組織対策部を動かしてやろう。そうしよう。 そして自分のデータが入っていそうなものは、片っ端から物理的に破壊してやろう]
(*10) 2014/06/09(Mon) 01時半頃
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えーっと、JJにー瓸 にー、と? そっちふたりが緋本さんと……あれ、まどかちゃん?
[あっ見たことある顔だ。>>@29 と指差したら、盛大にスライディング土下座された。>>@36]
ぁ、待って、待って。 そんなね、いきなり責めようーって思ってきたワケじゃないの。 とりあえずなんてーかさ、ほらコレ、マジなのかなーって?
[見せるのは、一緒に置かれていた番組資料諸々。]
多分ねぇ、あんな深夜番組出てるから、勘違いされちゃったのかなーって思うんだけど。 ボク、そんな仕事受けた記憶ないんよね。
(*11) 2014/06/09(Mon) 02時頃
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あぁどうも御丁寧に。 ホレスト祥司です。
[緋本と名乗るAP>>@38に、こちらからもお辞儀する。]
あっはい、そこいらへんはオカゲサマで既に確認済みというか何というか。
うん、ぶっちゃけボクはね、撮られても構いはしないんだけどね? ほら参加者の殆どは一般の皆さんなわけでしょ? それ流しちゃうのは、いくら顔だの局部だの隠しても、拙いんじゃないかなーっていうか、アウアウもいいとこっしょー。
エロエロ大撮影会は、船内でだけのオタノシミとか、そういうのならともかく。 てかあいのりってったらあれだべや、恋愛バラエティ。 レンアイ!
(*12) 2014/06/09(Mon) 02時頃
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ジェニファー?
[まぁいいかーと思いつつ、話を継続。]
いやホントね、エロシーンカットで、恋愛部分だけの放送ならボクとしても喜んでお手伝いしたい方向なのよ。 けど素人エロビはやめてあげようよ素人は。 当人からのGOサイン出ればだけど。
[ふんふんと、緋本APの話に耳を傾け]
うん、これ相当な予算かかってるよね絶対にね。 どーだろ、ボクとしてはその方向でいってくれるならOKなんだけど、他参加者はどうなんだろ。
[真相すべてを伝えるべきか、それとも一部だけとするかを考えて]
あ、どうしても予算云々でAV撮りたいんだっていうんなら、謝礼次第では協力するし?
[ついでにそんな提案もしておいた。]
(*13) 2014/06/09(Mon) 02時半頃
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あっそうなの? あらー、嬉しいねー。 だったら貰えるモンは貰っちゃいましょうか。
[>>@46AV男優の相場など知らない。 おそらくこのままだったら、ネタの延長で格安で引き受けていた可能性もあったので、瓸には感謝の笑みを向け……]
あっ、そうだよ思い出したよ! 瓸の兄さんさ、プロAV男優でしょ。 前に見た見た。
[どこでって、番組のひどい企画で。 これは流出問題さえどうにかなれば、思いのほか愉しめそうと、緋本APの案件を受け入れようと思ったのだが>>@47]
え? あれどういうこと?
[顔色を変えるAPに驚いて、他の面々に困惑を向けた。]
(*14) 2014/06/09(Mon) 02時半頃
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凄いねこの番組、そんな入念な下準備されてたんだ。
[行き当たりバッタリ万歳なモザイクとは大違いだと、少し感心したが、この杜撰さはある意味通じるモノがある気もした。]
名刺? あっそれは是非!
[AV男優の名刺に興味津々に首肯した。 たしか、荷物の中に名刺ケースはあるはずだ。結婚相談所の。]
つか外部には漏れるわ、スタッフ間で情報に差があるわ、これなんだっけ、サイモン、下手したらコレじゃない?
[魂旅立ち気味の緋本を見て、手刀で、首ちょんぱするアクションをしてみせた。]
(*15) 2014/06/09(Mon) 03時頃
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あっ、いいな撮影。 てかアレ? あ、瓸がネコ側? まじでかー!
[瓸とJJの話を聞いて、すごい興味津々な表情を向けた。]
んーOKOK、後で必ず渡す!
[ウィンクには投げキッスなど返しつつ、黒いシンプルな名刺は、大事に財布の中へ入れておいた。
止めないと、多分このまま、鑑賞に付いて行くつもりだ**]
(*16) 2014/06/09(Mon) 03時半頃
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はいはい。 ま、折角のあいのりならば、旅行と恋愛も楽しむ方向になんないとつまらんしねー。
[生真面目な人だなぁと、 緋本に軽く了解を示す。
それから、ワクワクとJJ達について行く前、少しだけ、緋本と瓜生を再度見て、もしかしてノンケなんではなかろうか、大丈夫だろうかと、不安げに眉を下げたりもした。 尤もすぐに視線をはずし、AV撮影組を追いかけたが**]
(*17) 2014/06/09(Mon) 04時頃
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─ 斯くしてちゃっかりスタジオへ ─
あれ、JJもプロ? そうかそれで超回復エロモード……
[また勝手な名称を付けつつ、一緒にクローゼットを覗き込むと、ビックリするほど色んな衣装が並んでいた。]
ナース服ってこれ、お医者さんごっこでもしろってんかね?
[ラックの中には、大人の玩具に混ざって、聴診器等の小道具もある。 流石だと感嘆の息を漏らし、玩具をあれこれ弄りながら、服選びをするJJに向き直り]
んー? おっ、それカッコイイ!
あーでもボク的には和服かなー、ほらタトゥー太腿チラリズム?
[>>@63着物に一票入れておく。]
(*18) 2014/06/09(Mon) 10時半頃
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着替え、何なら手貸そうか? てか瓸の有料エリア、見ちゃってもいいのかなーってかいいよね?
とりあえずツケで。
[お支払いはちゃんとしますよと笑う。
やがて諸々の支度が終われば、ちゃっかり椅子を引き寄せて、背もたれを跨ぐようにして掛け、二人の行為を間近に見ながら]
あー、したっけカメラ代わろうか?
[楽しげに、そう声をかけてみた**]
(*19) 2014/06/09(Mon) 10時半頃
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―シメオンの部屋―
[それは色々と堪能した後の事。 ローションを取り出した際、棚上の置物が目に入り、本物か贋物かは解らない宝石の内の一つがやけに紅く光っている事に気付く。 ランプの点灯と判断したのは、完全なる『たまたま』。
モニタールームで管理している盗撮ビデオモニタ>>@75は分割表示。 スタジオルームが拡大されているが、客室のうちの一部屋の映像に長髪の男の顔がズームされる。
作務衣の襟に取付られた小さな通信機まで目視できるかは解らないが、大画面表示でスタジオルームをウォッチングしている青年に、盗撮カメラ越しの音声は届くだろう。]
(*20) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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『覗き見なんて、いやらしい。』
[タイミング的に、スタジオルームを見ている彼への非難のように届いたかも知れない**]
(*21) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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─ スタジオルーム ─
まじでかそれニアミスしてたかもしれん。
[>>@67挙げられた店の名には憶えがあったというか、1年ほど前に行った。モザイク関係で。 その頃既にJJが辞めていたとまでは知らないが。]
ナース服着たらさ、おちゅーしゃさせてくれたりすんの? ぶっといやつ。
[>>@72などと軽口を叩きながら、まずは瓸の着替えを手伝う。]
あぁこれ、こっちゃに繋がってたんだ。
[ついでとばかりに、プールではよく分からなかったタトゥーを、少しなぞってみたりもしたか。]
(*22) 2014/06/09(Mon) 18時半頃
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[そして陣取った特等席。 距離の近さもあってか、以前見学したAV現場よりずっと迫力があった。]
ふ、は……っ。 見てるだけで、イけそ……。
[陰茎に触れる指、舌の動きひとつとっても、やけに艶めかしく思える。 渡されたカメラを受け取り、モニターに移る光景と生の光景とのふたつを片目ずつに映しながら、ごくりと生唾を呑み込んだ。]
(*23) 2014/06/09(Mon) 18時半頃
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[耳に届く淫猥な水音は、明らかに生のもの。 艶めかしく這う舌に濡らされた雄芯が、鈍い光を反射させている。]
ん、ぁ……
[無意識のうち、半開きになった唇から舌を出し、真似るように動かしては、唇を湿らせて]
っ、は……ァ
はー……
[かたく、熱を持ってしまった下肢に、自身で触れる事もできたのかもしれないが、それすら忘れ、官能的な口淫に見入ってしまい]
……っふぁ?!
[JJの精が瓸の貌にかけられた瞬間、別にこっちがかけられたわけでもないのに、目を見開いてビクッと背筋を伸ばした。]
(*24) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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……ぁ。
[はたと我に返って、カメラを見る。]
手ブレ、大丈夫だったかな……。 てかヘクさん、そのまま……精液まみれの顔、こっち、向けて。
……えろ……
[じーっと、ズームからロングへ。 顔にかかった精が垂れて、肌を汚すところを捉えようとしつつ]
……んふ
[目を細め、ちょっと、舌なめずり。]
(*25) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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[残念ながら、否定の声が届く訳も無く。>>@87]
盗撮船?
[遭難船のようなニュアンスで首を傾げてカメラを見ていたが。 ひとまず、部屋の逆側へと向けておく。カメラは男の顔を離れて窓辺を映すのみだ。 あまり考えたくは無いが、シメオンにそういう趣向がある可能性。 勝手に壊して、本人の私物だと怒られては堪らないし。とはいえ、録画されていたのなら処分は頼むつもりだが。]
……もし他にも同じものがあるのだとしたら。
[未だ自分に宛がわれた個室は、確認していない。 そこにも同じ仕掛けがあったとすれば。 船側か企画側がクロと見て間違い無いだろう。]
(*26) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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[>>@97二人の顔が寄せられるところにカメラをズームし、白濁を絡め取る舌を余さずに映す。 我ながらのカメラワークは、欲望の賜か。]
そりゃ、ねぇ。 序盤っからこんなエッロいの見せられたっけ、勃たないわけないっしょやー。
[JJの流し目にレンズを向けつつ、椅子を跨いだ脚をぶらぶらさせる。]
……ほんと、えろ……
[瓸の瞼から鼻梁へと滑るJJの赤い舌に、誘われるかのように、喉が鳴った。]
(*27) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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ぁー、ん?
[タチネコ逆転か否か>>@93>>@98、振られた問いに困ったと眉を寄せた。]
それなんまら難しい問題ってか、どっちゃも見てみたいってーか? あぁーうんー……
[かなり本気で悩み]
あれかな、いっそボクがタチに回れば、問題解決とかなんないべか?
[冗談交じりに言ってる間に、事は進展していた>>@99。]
んー……やっぱどっちゃも惜しいけど…… まずはやっぱし、予定通り、に?
[乱れた浴衣から覗く彫り物を、視線でなぞりながら、呟いた。]
(*28) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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[もしそうであれば、当然警察に突き出す可きだが。船上でも携帯は使えるし、110番はできる。
事情徴収でゲイ交流掲示板のあれそれが明るみになる――程度なら、まぁともかく。 参加者の情報が何処かしらから漏れたら、それはそれで日常に皴の入る一大事になりそうだ。]
誰かしらに打ち明けて、対策を練る可きか……。
[シメオンに伝える? いや、しかしゲイだと割れたら困るのは、寧ろ都会で顔出し業をしている彼の方が余程だろう。 冷静さを忘れて即通報、なんて事も…。 縁切り関係で斡旋をかけている弁護士に伺いを立てるのも考えたが、事務所は今日は休みだった筈だし、色々と突っ込まれると面倒すぎる。
しかし、自分一人には手に余る事態に為りうる前に、誰かしらの力を借りる可きか。 ふと、ロビンフッドとの会話を思い出す。>>0:112 話しぶりは公務員と言っていたし、こういう不測の事態への対処法も明るいのでは無いだろうか。]
(*29) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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ロビンフッドさん。 あぁ、……彼にも携帯の番号を伝えるべきだったな。
[ならば、足で捜す以外の手段はない 相変わらず、通信機を通信機だと気付いていないままだ*]
(*30) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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それだ、サメだ。
[笑うJJ>>@102に、それだ、と手を打つが。 その後フッと真顔になって]
けどボク思うにね、体位的にゆるくない気がすんのよサメ。 それに、深く突っ込めないしょ多分。
[脳内で色々合成し、至極真っ当に答えてしまった。]
(*31) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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まぁ多数決ってか、こったら時は当初の予定通りが一番だべさ。
……あー、サメとかエイとかは、ペニス2本あっから、けどその3Pは体位的にゆるくないよなぁーって話?
[>>@103水族館で見たのは結構な巨根だったなどと言い添えつつ、サメについて大雑把に説明する。]
……で。
[結局どうするのか、再びカメラを向けることで問いかけに代えれば、やはり当初通りで決着がついたらしい。
さてこういうシーンは前進入るようにした方がいいのだろうか。 自分なりにあれこれアングルを考えて、まずは激しい口吻のアップから、ゆっくりと後方へ移動して、ふたりの肢体をフレームにおさめていった。]
(*32) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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[JJが瓸の着物を乱れさせる。>>@111]
ん、OK。
[求めに応じ、それをより鮮明に映し出そうと、今度はゆっくり近付いてゆく。
胸元の彫り物を辿り、腰へ。 そして下肢へとレンズを向ける。]
……有料エリア、解禁?
[プールサイドで見ることのできなかった箇所は、どうなっているのか。 カメラを向けつつ、愉しげに、喉奥で笑った。]
(*33) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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― パーティルームでの幕間 ―
ん……?
[ガッチャが悪戯書きをしている隙、アンリがやってくる前。 船員らしい制服を着た女性が、足音も気配も忍ばせて近づいてきた]
『企画スタッフからです。後で話し合いをするために、と』
[そう小さな声とともに渡されたのは、ごくごく小さな通信機>>@81だった。 それを渡した女性船員は、気配を忍ばせたまま、ガッチャが振り向くよりもアンリがやってくるよりも早く、パーティルームを去っていった]
話し合う気はあるんだな。 でも、ガッチャを味わってからで良いか。
[スイッチを入れることもせず、ポケットに入れておく。 それと同じものを持っているBoZが自分を探しているなんて、この時点ではまだ知らない*]
(*34) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[ガッチャの部屋を訪れて直ぐ。 さりげなく室内を見回し、アンティーク風の置き時計に目を留める。
飾りガラスの中に、小さなレンズが紛れ込んでる事も見逃さず、そっとカメラの向きをベッドやシャワー室の入り口から逸らしておいた。
壁のコンセント口についている二股コンセントが盗聴器な事も気づいていたが、声くらいなら別に良いか――とソレは放置]
本当にプライバシーないね、この船。
[小さな呟きは、ガッチャに届かない程度の声量*]
(*35) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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言われなくても。
……やっぱ、ビデオとは全然違う……そそる。
[>>@116黒く渦巻く紋様は、以前鑑賞したAVでは、モザイクのせいでよく分からなかった。 けれどこうして、生で、それも間近に見ると、肌の隆起に合わせて蠢いて、まるで卑猥な生き物のようにも見えてくる。]
……っ、は ぅわ……何ソレ………
[カメラも向けてはいるのだが、有料エリアは、やはり肉眼で見たい欲求が高く、じっと凝視してしまう。]
ソレ、痛くないの……?
[触れない程度に指を伸ばし、先端を飾る金属を示した。]
(*36) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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リング、使うなら取ってこようか?
[JJに、クローゼットの中の引き出しを指差してみせる。 余計な間をあけて、少しでも熱を冷まさせてしまうのは、ひどく勿体ないだろうと。]
他になんか欲しければ、持ってくるけど。
(*37) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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― 浴室 ―
あ。流石にコレは隠しようがないな。 豪華客船を貸しきったり、一部とはいえ改装させたりとか。どんだけ金かけてるんだ。
[バスルームに入ったなら、壁にはめ込まれている鏡を見て、口の中だけで零す。
マジックミラーの向こうにはきっとカメラがあるんだろうなー、と。ここで姿を写されないようにするのは諦めた。
さっきもリネン室でヤってるの写されてたんだし、いまさらか――と]
(*38) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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ぅわ……。
[聞くんじゃなかった。>>@124 想像しただけで縮み上がりそうだった。 ……実際は、まだ張り詰めたままなのだが。]
王冠って、どんなのだろ。 よかったら今度教えて。
[ペニスのてっぺんに、ちょこんと金の王冠が載っかっているところを想像したが、そういうわけではなかろうと。 しかし、コレよりも無理というと、どういう形状のものなのかと、好奇心はそそられた。]
っと、それじゃちょっと、大事なお道具取ってきますね〜♪
[>>@122ローション、スキンに>>@125コックリング。 たしかどれも、クローゼット内の引き出しに入っていた。]
極薄ノーマルのと、六段締め付けのと……イボつきもあるけど。 やっぱオーソドックスにいく?
(*39) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[とりあえず手にしたのは、ゴムじゃないが売りの、高級極薄コンドームと、肌にやさしいタイプのローション コックリングのサイズについては、この身を以て確認済なので、迷うことはなかった。]
はいさお待たせ。 ご注文の品で御座います♪
[絡み合う枕元に、邪魔にならぬよう道具を置くと、再び椅子に跨ってカメラを構えた。]
(*40) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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おっと、誰?
[新たな来客に、カメラから目を離してそちらを向く。 瓜生か緋本が来たのかと思ったら、違った。 なんか変なオッサンだった。]
あぁなに、彼もスタッフ?
[ナイスタイミングと答えるJJを見て問いかける。 装備からして、成程もしかしてカメラマンか。]
どーも、おじゃましてまーす。
[部外者でーすと、とりあえず謎のオッサンに挨拶しておいた。]
(*41) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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イイや、触んのは後で。 横槍より、後でじっくり堪能したいし。
……その、王冠ってのも見せて欲しいし。
[>>@131雑談は程々に、道具を用意して戻る。 汚いおじさんというのは本当にそのままの名前だったのかと、JJの紹介>>@130を聞いて、ちょっと驚いた。]
(*42) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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あれ、21、22……?
[>>@132瓸の年齢を計算し、もしかして自分より若いのかと、ちょっと驚愕した。]
あ、えーっと、汚いおじさん?
[この呼び方は、ひどく申し訳ない気もしつつ]
ボク、撮影続けた方がいいのかな。
[一応、本職である彼に確認を取る。 雑音や合間の会話、フォローしきれない手ブレだらけのホームビデオも、また視点が違って面白いのだろうか。]
(*43) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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|
[今だけは 互いが俺だけのものというのなら、余計な口を挟むのは野暮というもの。
至近であっても、おそらく己の存在など空気と同じ、寧ろそうあるべきと、邪魔立てはせず、求められるままカメラを寄せ、深まる情交を記録してゆく。
───自分が声を殺せば、ふたりの声や、衣擦れが、より明確に耳に届く。
よくよく見れば思いのほか白い肌に絡む、漆黒のタトゥーは、その柄の所為か、身動ぐさまを更に艶めかしく魅せているような気もした。 肌を這う指ひとつとっても、情欲を誘う仕草。]
……んぐ、っ。
[リングとゴムで武装された、凶悪きわまりないコックには、流石に心臓が跳ね、喉が大きく鳴った。]
(*44) 2014/06/10(Tue) 02時頃
|
|
[それが、扇情的に擡げられた瓸の後孔に宛われ、呑み込まれてゆく。
カメラは回しているのだが、目前の光景に釘付けとなり、アングルは疎かなものになってしまっているかもしれない。 そこは、プロ頼みだ。]
───、。
[耳孔を犯す、呻きに近い喘ぎ。 揺れるペニスの先端では、銀色の異物が鈍い光を放っている。 ───これは、どんな味がするのか。 シリコンの巻かれたコックに貫かれるのは、どんな気分なのか。 一見、苦しげではあるけれど……]
……は、 っ
[触れもしていないはずの下肢が疼く。 ジョッグストラップにぴったり抑えられた雄は、ギチギチに膨らみ、きつくて痛いほどになっているし、後孔は、太く荒々しいモノで貫かれる己を想像して、熱を帯びてひくりと蠢く。
それでも、自ら触れようとしないのは、目前の行為に完全に魅入ってしまっているためか。]
(*45) 2014/06/10(Tue) 02時頃
|
|
[思考力が落ちてゆく。 ただ目の前の光景だけが、青藍の瞳に映り、ふたりが奏でる音だけが、脳に届いているような錯覚。
このまま何も声をかけられなければ、おそらく仕舞いまでじっと見つめていることだろう。 逆に声がかかったならば、様々なものが抜け落ちた頭は、その言葉に従順に従ってしまうかもしれない**]
(*46) 2014/06/10(Tue) 02時半頃
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───、ぁ!
[暫し、己の世界に入り込んでしまっていた意識が、不意に引き戻されたのは、JJの声>>@149がかかった時。 ドロドロな結合部からゆるく抜かれるモノに視線は釘付けとなる。 瓸の身が半回転させられれば、際のタトゥーや、ペニスに穿たれている金属が、よりはっきりと見えるようになり、その淫靡さに自身もまた熱を帯びてくるのが分かった。]
ぇ、あ……んじゃ……
[誘われるまま、手を伸ばし、触れる。 回りっぱなしのカメラはシーツの上に置き、片手ではなく両手で、はじめはその形状を確かめるように。 それから次第に、快楽を与えるように扱き、先端を弾いて。]
……ぁ、ふァ……ッ
[伸ばされたJJの手が、布越しに、膨れ上がった雄を撫でてくる。 それだけで、ゾクゾクと背中が痺れた。]
(*47) 2014/06/10(Tue) 09時頃
|
|
[手の中に、ドロリとしたものを放たれたのは、いつの頃か。 白濁にまみれた手を暫し見つめ、丹念に舐め取ると、ジャグジーでのことを思い出したかのように、それをJJへ口移そうと唇を寄せる。]
……ヘクさんも……自分の、舐める?
[唇の端に残る精を、見せつけるよう舐めながら、問いかけ]
それとも───
[混ざらない心算ではいたのだけれど、こうまで煽られては、もう我慢もきかない。 ハーフパンツをばさりと落とすと、黒いジョッグストラップの小さな布は、先走りに湿っていて]
ボクの……舐めてくれる?
[留め具を外せば、弾け出るかのように、硬く上向いた雄が姿を見せる。]
(*48) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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……っは、……ボクも
かけて、いいよ、ね……?
[おそらくは、そう長くは保たない。 寧ろ、苦痛と快楽に歪んだ瓸の貌を、己の精で汚すことを想像するだけでもイけるのではと思うほどに、下肢は張り詰め、強い熱を帯びていた**]
(*49) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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[>>@154まず寄せるのは、まだ舐め取った精の味を濃く残している唇。 舌先は、唇の前に、耳に並んだ3つのピアスを軽く辿り]
……ン っ。 耳、こんだけあいてるのに、唇とか、舌とか、無いん……?
[囁きながら、改めて重ね合わせようとする。]
キス……好きかもって、言ってたしょや。 ボクにも、プロの舌使い……教えて……?
[額に手をかけ、ツーブロックの髪を軽く何度か撫でながら、目前の欲に煽られるがままに貪っていれば、自身の猛りは、もう待ちきれないというように、透明な雫をシーツの上に一滴垂らした。]
(*50) 2014/06/10(Tue) 11時半頃
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……っ、ぷは…… ……たっけ、今度こそ……
ッ ぁ……っ
[巧みな舌使いを堪能した後。 改めて、はち切れそうなペニスを瓸の口元へ寄せる。 舌先が僅かに触れてきただけで、ぞくぞくと全身が震えた。]
……ンく、ぁ、……ッ、 すご……… ───、ッあ……!
[喘ぎからくる微振動、突き上げの揺さぶり、それらが口腔からダイレクトに伝わってくる。 あまり保たないかもとは思っていたが、一度目は、本当に呆気なくおとずれてしまった。 軽く肩で息をして、落ち着きを取り戻した自身のモノを瓸の口から離そうとするが、関わってしまった以上、どうやらこの程度では逃がしてくれそうにないらしい。]
……いー、の……?
[ならば、とことん溺れるまでと。 ゆるやかに唇を舐めて目を細め、瓸の顔を跨ぎ、JJと向き合うように移動する。]
(*51) 2014/06/10(Tue) 11時半頃
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[ヨロシク……と言うように、JJに深い口吻をねだってから、ゆっくりと身を屈めれば、瓸の臍と性器を貫いている金属が、より近くで揺れているのがよく見えた。 咥えらレたままで届くだろうかと思いながら、背を丸め、臍のピアスにカツンと小さく歯を立てる。 それから、男優らしい下生えを指先で弄り、ダイドーに飾られた性器に舌を近付ける。]
んく、……ッ、 ッン"……ッ!
[時折、突き上げの烈しさに咽せそうになり、目元にはうっすら涙が滲んだが、愉悦の波はそれ以上に大きくて。
口内に生あたたかな体液が放たれれば、それをJJに分け与えるべく顔を上げること数度。 自身も、達した回数など、考えている余裕はない**]
(*52) 2014/06/10(Tue) 12時頃
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[放棄したカメラがJJの手に戻ったことに気付くと、ちらりとそちらへ視線を向ける。 先程までレンズを向ける側だったのに、それが今度はこちらを向いている。気の利いた表情のひとつでも浮かべることはできたろうか。]
……ン ぅ、 む……ッ ッ は……、ァ
[体勢を変えて瓸のペニスを口腔に導くと、こつんと金属が歯にぶつかる音がした。 今まで味わったことのない感触が面白くて、はじめのうちは、執拗にダイドーの辺りばかりを舐め回していたが、そんな余裕などあっという間になくなってしまう。]
(*53) 2014/06/10(Tue) 19時頃
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[ごく至近で、JJの張り詰めたペニスが、瓸の後孔を蹂躙している。 腸液の混ざったローションが、ぐちぐちと卑猥にあわ立ち、肛が捲れ上がっては押し込まれるさまは、それだけでもたまらなく淫靡だというのに、擦れあって打ちつけられる肌の音、衣擦れ、更には噎せ返るほどの雄の匂い。 頬に垂れる精液を、JJの指が口腔へ導く。舐れば、瓸の精に混じって、JJの味もした。 絶え間ない口淫に、雄は萎えることを忘れ、ビクリと小さく身震いしては僅かな白濁を瓸の喉へ流す。 五感のすべてが性欲に支配され、蕩けきった頭は、もっと強い刺激を、もっと深い悦楽をと求めるが]
(*54) 2014/06/10(Tue) 19時頃
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───…… 、ぁ、ふ?
[終わりは唐突に訪れた。>>@162]
あ、え…… なした、ん……?
[唾液と精液に汚れたままの顔を上げると、JJの手の中のカメラが、バッテリー切れを示すランプを点灯させていた。]
(*55) 2014/06/10(Tue) 19時頃
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[なんか急に意識が現実に引き戻された。]
ボクはね。
……ヘクさんは?
[途中参戦だし、あの凶悪なブツで蹂躙されたわけでもないので、終わってしまえばすぅーっと熱は冷めてゆく。]
てか、あれ……? 今、何時?
[そうだ、たしかパーティールームでバイキングビュッフェが行われているはずだ。 思い出したら急にお腹が空いてきた。
いいかげん、上に戻る準備をしよう。 でもその前にシャワーを借りて、できれば新しい下着も貰っておいた方が良さそうだ。*]
(*56) 2014/06/10(Tue) 19時頃
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[そういえば本家カメラマンの汚いおじさんはどうしてるだろう。]
おじさんも、どーもお疲れさまでした。
[一段落したら、ぺこっと深く礼をしておこう。]
ところで、この試し撮りのヤツって、あとでダビってもらえたりすんの? どっちのって、できれば両方。
[無辜な参加者の隠し撮り画像は流石に拙いが、プロとセミプロ、あと自分の映像なのだから、是非よこせと主張しておく。]
(*57) 2014/06/10(Tue) 20時半頃
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露天ジャグジー、この時間に入ったら星が綺麗だったかもなー。 余裕あったらちょびっと行ってみんべかなー。
[ベッドに腰掛けたまま、ここからでは見えぬ星空を探すように顔を上げる。]
そーそー、いーっしょやパーティー! だけどさ、イケメンだったらここにもいるしょ?
ねぇ?
[羨む声>>@178に、軽い調子で同意求めるかのように瓸を見る。]
ところでバス、ヘクさんお疲れモードならボク先に借りちゃっていっかな? あとJJ、できればフツーの下着一枚貰えない?
(*58) 2014/06/10(Tue) 20時半頃
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編集なんてむしろとんでもない! あっ、したっけ明日、ボクの名刺も忘れず持ってくんね。 ついでにビュッフェから何かがめてこよか?
[スタッフルームにどの程度のものが用意されているかは分からないが、本家パーティーに出る料理や酒は、かなり期待していいだろう。 好きなものを教えてくれれば、もしあるようなら持ってくると約束し、ユニットバスへ向かおうとしたのだが]
あ、先越された。
[結構へばってるだろうと思っていた瓸は、思いのほか元気そうだった。>>@181 まぁいいかと、立ち上がったついでに冷蔵庫から水を一本失敬し、またベッドに腰掛けるが、前を全開にしたアロハシャツだけを羽織っているだけのだらしなさ。]
(*59) 2014/06/10(Tue) 21時頃
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機能美についてはボクも評価したいけど、食事中とか落ち着かなくない? いいよ、また明日ここにダビったやつ貰い来るから、したばJJ履かせてよ。 ついでに機能チェックしてくれてもいいし?
[>>@184軽い調子で、まだおっ勃ったままの極悪ちんを指し示し]
……しょーじき、結構興味ある。
[少し低い声で、にぃーっと笑った。
やがて新たな下着が差し出されれば、とりあえずそれでいいよと受け取って、ペットボトルの水を飲みながら、暫し、ユニットバスが空くのを待った。*]
(*60) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
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ボクの弁当と違うから別にいーけど……
[>>@187どういう屁理屈だと思いながらも、止める義理も無かろうと放置。 それより、パッと見美女のJJの、オッサン丸出しスタイルのほうが気になった。]
そーっしょ? 声は、結構イイ声言われんの。 つか2回でなく3回繰り返したねどういうこと。 否定しないてかできないけど。
給料ってさ、あれなの、JJとか瓸って、何こんな楽しいコトしてお金貰えるの? ずるくね?
[結構本気で羨んだ。]
(*61) 2014/06/10(Tue) 21時半頃
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……うん、アレはそそる、そそるね。 エロさ半端ないってね。
[JJに思いきり同意しつつ、ゲイだけに芸の幅かと心中ツッコミを入れていれば、ユニットバスが空いたらしい。]
したっけお湯いただいてきまー!
[瓸と入れ代わるように、ボクサーパンツを指に引っ掛けクルクルと回しながら、ユニットバスへ向かった。*]
(*62) 2014/06/10(Tue) 22時頃
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[モニタールームの管理する画面の一つが砂嵐に*]
(*63) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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― ガッチャんといっぱいヤった後 ―
あー。あー。 ただ今マイクのテスト中、ただいまマイクのテスト中。
サイモンってどこにいるかな? サイモン以外でも、交渉できる人が居れば他の人でもいいけど。
なお、18分以内にお返事がない場合は、警察や海保あたりに通報させてもらおうかなー、と思う程度には、気が短いから。あまり待たせないでもらえるとありがたい。
[あまり時間を与えては、録画映像などを抱えて逃げ出される可能性もあるので、猶予時間は少なく言っておくのは交渉の基本。
ちなみに、交渉決裂した場合の通報先は、この男の職場でもある警察の組織犯罪対策部と、検察庁刑事部にいる腐女子な姉と海保幹部なそのお友達だ。
隠しカメラや盗聴器などに敏感なのは、仕事柄もあるが、勝手に合鍵を作ってゲイCOしている弟の部屋にそれらを仕掛ける姉に抵抗する為に鍛えられたスキルだった]
(*64) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[動揺と共に襟ぐりへと触れる。 その時、偶々通信機のスイッチへ触れたようだ。 ぴ、と小さな電子音を受け、 ここに居ない人物からのクリアな音声>>*64を受け止め。]
……え?
[此の声は誰だ、暫し悩んでから。 弁舌の相手が、幼さを感じさせる声質だと気付き。]
ロビンフッドさんですか? サイモンさんが? ん、交渉? …えっとすみません、早すぎて聞き取りきれず。 どういう事なんです?
[探していた主らしき声が聞こえたは良いが、 何がなんだか解らない。]
(*65) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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え。あれ!? その声……BoZさん?
[通信機から聞こえてきた声に、驚く]
BoZさんも企画側? へー、意外。
[まさか通信機を拾ったなんて思ってないので、思考がそうなるのは不可抗力]
(*66) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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良かった、ロビンフッドさんに相談しようと思ったんです。 盗撮カメラを部屋で見つけたので、アンリさんと確認しました。 アンリさんは、番組絡みなんじゃないかって言ってますが。
由々しき映像を録画されてしまったらしく…… どう対処したら良いか、相談を、
[>>*66どうして彼と話せるのかは解らないが、 一先ず用件を伝えかけて。 企画側、と問われ、やはりアンリの見解は的を得ている?と思い]
いえ。今お話しているのって この小さな機械?を通して、でしょう?
拾ったので、一先ず預かってるんです。
(*67) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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[ユニットバスへ向かう前]
ボクも一応、本職は結婚相談所の職員なんだけどね?
[などと言ってはみたが、はたして信じてもらえたか。
折角のハードなプレイの名残を、あっさり洗い流してしまうのは、少し勿体ないような気もしたが、このままパーティーエリアに戻るわけにもいかないので、きちんと洗い流した。
それにしても……思い出すだけで、また熱が灯りそうだ。]
(*68) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[シャワーを浴び終え戻ってみると、JJの姿はそこになかった。]
……あれ? ヘクさん、JJは?
ま、いいか。 したっけボク、そろそろ上に戻るから。 明日来る時、名刺と、なんかめぼしい御馳走あったら、ちょびっとばかしがめとくから。
なんかあったら、折角だしコレに連絡ちょーだい。 他のスタッフさん達にもどーぞよろしくー♪
[部屋を離れる際に見せるのは、間違えて渡されたPDAと、企画資料の封筒、その他。 特に引き留められる用事もなければ、とにかくいいかげん、パーティーに顔を出そう。*]
(*69) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[行為中に鳴られては興醒めだからと、サイレントモードにしておいたPDAに、幾つかのメッセージらしきものが入っているのに気付くのは、きっと、まだまだ後のこと。*]
(*70) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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