28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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えっと……あの、 誰、と訊かれると……えと…
[困る。
名前しか知らないし、 どのくらいここにいるのかも聞いている途中だったし。
宝生の質問>>136、立花の室内に巡らせる目>>138に 「どう答えれば」と考えていたところ、
生ぬるい風がそよと金髪を揺らしたので、 国谷が近くにいるのかなと思ったのだけれど。
生憎、今はメモ用紙もペンも持っていなかったから、 約束(>>0:@36)に応える台詞>>@32も分かってあげられなかった。]
(153) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* なになになに!? おっさん、いらん事言ったか!?
(-40) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……………。
[貰った棒の飴の先端を観察するように天井の方角へ翳してみたり、鼻先へと運んでみたり。極めて平均的に、常識的に観察している様子が福原の目にどう映るのかも意識しない。 泣き濡れた頬に落ちる雫の量は随分と減った。表情は何一つ変わらないまま淡々と涙を零すのは、不全であるが故の不感症にも近い。
彼自身が意識できる範疇に彼の大事なものは存在しないけれど、それは彼に大事なものが存在しないといういうこととイコールにはならない。 彼の視線はいつだって明るい色で満ちている。そのように彼は出来ている。彼がそれを望んだかどうかは、今語られる必要のないことだけれど。]
………………ん、
[肯定とも否定とも異なる、小さな声。 「飼う」という言葉に反応したのだとはやはり分かり辛いだろう。視線を福原へと向けて、ぐにゃりと首を傾げた。]
(154) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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− 外出 −
[初見よりどれ位遅れたか。 やはり屋内より外は暑かったが、この暑さも 青空を駆け上がる白い雲も夏特有と思えば心地良かった]
ええっと…まずは。
[交通の不便も悪く、墓地まで備え付けの格安物件。 それでも私はここが好きだと、わかば荘を振り返る。 外観を確かめると、まずはねこのおやつと、 猫の飼い方の本と玩具があれば。 後は無いと思うがお願いされたチョコレート、 越智との珈琲のお伴の菓子と夕飯と。 思ったより荷物が増えそうだと頭を掻きながらも 足取りはいつもより楽しそうに軽やかに見えるだろう]
(155) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[>>139チュッパチャップスを受け取ってもらえたということは、 不審者と思われていたというわけでもないのか。 ともかく、泣き止んだようだった。
隣から返答が聴こえた。]
ルミっていうのか。飼い主さん。 俺飼ってくんないの? 拾ってくれたんだから、責任もって飼おうぜ。
[予想外だという顔で問う。]
ルミ、気に入ったからさ。
[その、気の強いところも、 怪しい捨て猫を拾ってくれる純粋さも。]
俺、ルミになら、飼われたい。
(@37) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/*>>@37 麦茶飲みながらログ開いたらこれで吹き出した す、すごい口説き文句ねアンタ……!!!
(-41) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[101号室へ向かう明智を見送り、 玄関へ向かう植頭を見送り、 膨らみのないまっ平らな左胸にそっと拳をあてて。
なにか考えこむように、唇の内側をやわく噛む。]
────。
[けれど、今はそれ以上何も得られるものはなく、 無駄な思考を放棄して、談話室へと入った。]
(156) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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/* >>155 あれ、これがぱんださん、か?
(-42) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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―わかば荘へと続く丘―
おや、初見先生。
[商店街から続く丘を、ゆったりとした足取りで登ると、 ちょうどわかば荘から坂を下りる初見と行き合った>>150。 こちらといえば相変わらず、残暑に似合わぬジャケットと黒手袋。 そしてその手には、つい何時間か前を再現するかのように、今度は箱ではなく、小さな紙袋を提げている]
ちょうど良かった。先生、大福はお好きですか。
[少し距離があるから、丘の傾斜の分、源蔵の目線が高い。 目を細めて見上げ、初見の周りに漂う微かな残滓に気がついた]
(157) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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──────……。
[談話室を開けた途端、 聞こえた声>>@37に、フリーズする。]
(158) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[>>154 先ほどから、なぜかチュッパチャップスを観察しているらしい彼へと視線を送った。
食べ物だという認識はあるのだろうか。そんなに珍しい物でもあるまいし…と考えていれば首がこちらへと向き、目があった。]
それ、皮向いたら食べれんだよ。
[食べ方が分からないのか?と思い、ポケットからもう1本のチュッパチャップスと取り出し、周りのゴミを取り除く。これで伝わるだろうか。]
ほら、こうやって。
[口の中へと飴を放り込むと、更にもう1本チュッパチャップスを取り出し、ルミへと渡す。]
プレゼント。
(@38) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* 変なのがいっぱいいるよおおおおお。
(-43) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 01時頃
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[今。
とても、すごい言葉を聞いた。 気がする。
かわれたい、 って。 かわれたい、 って。
────飼われたい?]
(=1) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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― それからのこと ―
[ 諸君らのために、私はここに冒険譚を記そう。鯖缶を求めて私が降り立ったのは、世の奥様方の戦場だった。特売市なるものの洗礼を受け、カゴという盾と己の身体を武器にしてぶつかり合う様相は、正にギリシャのコロッセオ。豊満な肉体の猛者たちを前にすれば、私など猛獣の前に差し出された小鹿も同然だった。そこに決闘のような規律は存在せず、己が命を誇示するために戦う姿は群雄割拠の戦国時代。時代だの国境だの先程と言っていることが違うだの、そんなことは言っていられない。文字を扱う者として情けないことだが、とにかく「すごかった」。私が鯖缶をひとつ手に入れられたのは、正に天が与えたもうた慈悲であろう。故に私自身もまた、私への褒美を与えた。]
相変わらず暑いな。
[ 丘を登る私の手には、鯖缶と日本酒の入った袋がぶら下がっている。厳格な私は、普段粛々と禁酒を続けているのだが、数多の戦場を潜り抜けた褒美としては、これくらいのものを与えるべきであろう。たまには誰か共に盃を酌み交わすのもいい。 短くも濃い私の冒険は、わかば荘に到着したことで終焉を迎えた。自陣へ戻り、褒美をしかと冷やすことにしよう。]
2013/09/04(Wed) 01時頃
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ポーチュラカは、ドアを開けたまま硬直している。
2013/09/04(Wed) 01時頃
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んまい。
[モゴモゴと口の中で飴を転がしていると、 視界にさらに人影。>>158]
この家、人、いっぱいだな。
[なぜか、入って来ないで扉の先で硬直しているらしい女の子に片手をあげて挨拶する。]
愉快な、家だ。
(@39) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* にくしょくけいけんぶつにんはあく
(-44) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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君の目、壊れたの? それとも心?
[頬を濡らしたまま飴の観察に勤しむ病沢。 何かとても繊細なものを見ているようで。 とても心細い気分になる。不思議な存在感。
(>>154)表情歪めず声もなく しとしと涙落とす病沢に。 猫のように首を捻る病沢に。 視線を重ねて、問いかける。]
ちょっと待って。待って。 君は、頭が壊れてるの?
[(>>@37)病沢へ注いでいた視線が揺れて。 捨て猫くんの予想外の発言に露骨に慌てた。
差し出された飴は受け取って食べるのだけど。]
(159) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[彼がここにいる者たちをどう思っているかといえば、とても単純だ。自分を含めて皆、目と鼻と口がある、ごく常識的な人間である。 勿論それは、増えたばかりの>>@37彼とて例外ではない。二つの目と、鼻と、声の出る口とは人の形と同じ。 しかし、三浦の言葉選びは人のものとは少しだけ異なっているように思えたようだ。 傾いでいた首を元の位置に戻し、>>@38チュッパチャップスの実食方法を確認してから、ひらりと椅子を降りてキッチンに向かう。
チュッパはポケットに突っ込み、平皿に牛乳を注いで、それから自分の為のライチゼリーとスプーンを用意して。 ゼリーの容器の上にスプーンを乗せて片手で持ち、もう片手にはミルクの入った平皿を持って、談話室へと戻った。]
………… ん。
[飼うといえば猫であり、猫といえばミルク。 ミルクの入った平皿を、そっと静かに三浦の前へと置いた。 「ネコ」はミルクをよく好んで口にするものだと、彼は記憶している。つまりこれは一応お礼だとか親切だとか、そういう類の行動である。]
(160) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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福原さん、
[人間の雄、飼うんですか?]
────。
[脳裏に浮かべた文字を、 言葉にすることは出来なかった。]
(161) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/*エリアスかわいいなにこれ飼いたい。
(-45) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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おお、ジャニス君か。
[ 丘を下りながら、私は先程詰まった論文を整理し直していた。国谷君と福原君が本棚を整理してくれたことだ、私の頭だって整頓されているに違いない。それに今の私は無敵だ。 穏やかな心持ちでジャニス君>>157に目を細めると、普段とは異なる身長差に新鮮味を覚える。彼の旋毛が視界に入ることなど、そうないのではないか。存分に拝んでおくことにしよう。そして私は、彼の手にある紙袋へと視線を向けた。]
嗚呼、大福は好きだよ。緑茶によく合う。 ……というか君はまた、何か買って来たのかね。
[ 咎める訳ではないが、ジャニス君はこんなに甘い物が好きだったのか。仕事柄お土産を貰うことも多かったから、今度彼にも何かお裾分けするとしよう。ジャニス君の問いに頷いていると、彼の視線に何か含みがあるような気がした。]
私に何かついているかね?
[ 特に何かした覚えはないのだが、片づけの際に埃でもついてしまっただろうか。袂に入れていた手を出すと、染めたことのない髪を払った。]
(162) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* 昨日から気付いてたけど、源蔵先生話が長いので、レスポンスが遅いんですけど…! あうあう、お待たせして申し訳なく。でも大人って話が長いと思うんだよ…!(ひどい偏見)(そして捻じ曲がったリクエストの解釈)
きっと皆さん、こういう逞しさとか大人とか眼鏡とか着物とか愛に生きるとか期待してないと思うんだ…!
(-46) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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フッ――
[>>153 困った様子の白栖を見て、眉根を下げるが伝える手段がないのではこの場ではどうすることもできはしない]
また後で逢いに行く――待っていてくれ
[その言葉も伝わることはないだろう。 ただ、円の耳に入っていれば或いは……。
伝え終われば立ち上がり、皿を持ってふらりふらりと部屋を出て行った]
(@40) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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………なによ、
[(>>161)呼ばれて気付いた越智の存在。
ちらりと彼女を見て首を傾いだけれど、 待てども視線で促せど言葉は続かない。
飴を舐めながら、少し困惑の色が浮かぶ目で。 越智を見つめて声をかけた。]
(163) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……、ぁ
こ、 こんにちは……。
[福原に視線で促され、 福原のペット(?)に手で挨拶され、 絞りだすように挨拶を返す。]
(164) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……心 は、人がもつもの だから、僕のは 壊れない。 誤作動 不具合 だよ。 ただの。
[>>159いつもより少し言葉数も多く、人の意志を汲み取った解答をする。 三浦の前にミルクの皿を置いて、手の中のゼリーを両手で大事そうに抱えて先程まで腰掛けていた椅子に戻った。 膝を折り曲げ、小さく三角座り。ゼリーは膝の上に安置される。]
…………… でも、 不具合 には、原因が 在る、から。 聞こえ たら ……耳を、塞いで。
[こうなる前に聞こえた声の他に、誤作動の原因は思い当たらない。しかし忠告めいた言葉はやはり、幾らか欠けていた。]
(165) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[また何か、という初見の言葉に軽く肩を竦める。おそらくはライチゼリーのことであろう]
ゼリーは頂きものだったのです。 あまりにたくさんだったのでお裾分けを試みたのですが、 逆に足りなくなる始末で。 談話室にあれほど人が集まるとは思いもかけませんでした。
[そうして少し距離を詰め、初見の頭に手を伸ばす]
失礼、
[髪には触れず、手で払うような仕草]
はい、キレイになりました。 ……あまり変な場所に首を突っ込まぬがよろしいですよ。
[そう言って、すぅと目を細めて、眼鏡の奥の瞳を見つめた]
(166) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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ウェーズリーは、バスの時間が違う事に頭を掻いて、商店街へと足を運んだ**
2013/09/04(Wed) 01時頃
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/* 人間の男を飼うとか今は私にはいろいろ来るものが!
(-47) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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俺は常に、このテンションで通常運転。
[飴玉を咥えたまま、>>159には真顔で即答する。 ぶっちゃけ、こんな怪しい男を飼うっていう女のほうが危機感なさすぎて危険だが、三浦にとって、『自分は安全な人だから、安心して飼えばいい。俺はお前が気に入った。』
という感情のみが重要であり、それ以外はどうでもよかった。]
・・・・・・・・ ん?
[なぜだか、>>160不思議な彼には目の前に平皿のミルクが置かれた。 これは、飴玉のお礼だろうか。 そして、彼もまた俺のことを猫だと思ったのだろうか。
なんて純粋な人が集まる家なんだここは。]
ありがとう。
[好意だと信じ、有り難くうけとることにした。]
(@41) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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―廊下―
[廊下に出て見れば談話室の方が何やら騒がしい。 面白い出来事が起こっているのだが、今は食事を先にしたかった。
ご飯くらいは静かな場所で食べたいものだが、さて――]
屋根の上かな?
[確か病沢の部屋、ベランダに梯子があった気がする。
宙を浮く皿は、てんてんと階段を上っていった]
(@42) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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