78 わかば荘の薔薇色の日常
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww #集中終了のおしらせ
(-1912) gekonra 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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日向…何だったんだろうな。
[縮められた距離を更に縮めた日向の唇は柔らかだった。 想像もした事が無い弟子からの、男からのキスに目を丸くして 出て行く日向を問い詰める事も出来なかった。
きっと悪ふざけだと信じて、 それ以降考えない様にして来たのだが。]
あれは何の意味だったんだろうな。
[師匠でも、ちゃん、でも無く、薫さんと呼んだ男の真意。 不意に思い出すと次々と聞きたい事が溢れて来た。]
(=97) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* わかったコピペした箇所間違ってるwwwwww わかった。だいじょうぶ。がんばる。
(-1913) gekonra 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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そうなんやけど…ないがしろにされてへんって解ってるからこう、もどかしい言うか 徳仁さんこそ我慢してへん? 俺にできることなら何でも言うてや。悪いとことか、頑張って直すし
[結局のところ、9歳という年齢と経験の差はそう簡単には埋まらないのだろう。大学を出て、仕事に就けばまた変わるかもしれない、という未来に期待して]
…だって。徳仁さんはこうして来てくれるやろ? いつでもどこでも、俺がしんどい時は、いつも。 俺も、いつかそうなれるよう頑張るわ [何度も似たようなことで悩んで、それでも最終的にはこうしていつも通り甘えてしまって。永利のように、と言った時の顔を見れば、別に求められていないのかもと思うがそれとこれとは別なので]
(592) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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[これは──いつもの南方とは違う。
面倒がりつつも律儀で 不機嫌でもなんだかんだ答えをくれていた 遊の知る、人の好い男ではない。]
……なかた
[圧迫された喉から、微かな呼気に押し出されるように 掠れた声が名前を呼ぶ。
キャンバスの落ちる床を踏み越え 画材の詰まった道具箱を取り出す南方を止め 話を聞かなければいけない──。
そう思っても、背中から感じる拒絶の気配は 今まで見たことのないほど強固で、見えない線の前に立ち竦む。]
(593) hana 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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へえ。徹さん玄関で一服するの好きやしなあ
[階段の上り下りも億劫なのか、それとも部屋を間違えて乱入が迷惑だったのかとまたし明後日の方向に思案を巡らせて]
まあでも、そやったら俺も、嬉しいし楽しみやわ どっちの引っ越しもばっちり手伝うからな!
[わかば荘が見えるくらい近く――ひとの気配がなくなったあたりで、手を繋ごうかと小指を触れあわせて。
――結局今日も、何でもないいつも通りの幸せな日常を重ねただけで終わりそうだ。]**
(594) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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『やっぱりご飯で釣らなきゃ駄目ですよ』
[猫に餌付けしている同僚の1人の言葉に、ハッと我に返り 思わず頷いてしまった。 猫はですね、なんて丁寧に説明してくれているが なるほどと思い始めると、残念な事に耳には殆ど入らない。]
ありがとう。試してみる。
[それだけ返すとクリームを掻き混ぜる手に力を込めた。]
(595) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* 何の拗れもせず普通に〆ちゃったー この徳仁さんと喧嘩とか何とか無理や。結局いたずらに引っ越しの時間を奪っただけに終わったけどめっちゃ楽しかったっすありがとう徳仁さん大好きやで
(-1914) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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日向…待ってろ。
[いつもわかば荘に訪ねてくる日向を待つだけでなく。 たまには自分から行っても良いだろう。
あの日の真意を聞く為に、桃の果肉入りの特別シュークリームを 持参して、足は日向の引っ越したアパートへ**]
(=98) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* 夏一さん遊さんはドキドキするし 翔平さん檀さんはじりじりするなあ
(-1915) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* 考えない様にしてたけど、やっぱり気になるから 日向を襲撃するとこで〆てみる。
この後どう展開するかは不明。
(-1916) pannda 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* >>-1914 拗れるようなことがないしな…… 瑛士可愛い。ほんとにかわいい。
引越しはやるっていうことは確定してるし詳しい描写いらないかな……ってなってる
(-1917) sinotaka 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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/* >>-1915 何しろ初夜まで12年掛かるらしいからねwww
(-1918) pannda 2014/07/06(Sun) 23時頃
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[多分藤堂は宇佐美のバイト先に向かったろうから、 帰りは2人一緒に戻ってくるのだろう。 仲がいい、と呟いて。 目を閉じじんわり感じる夏の熱気にひとつ、 心を決めると眼鏡の奥の瞳を開く。]
…ん、 今日は…素麺にしよう。
[そうと決まれば買い出しだ。 エアコンはつけたまま、古ぼけた財布を手に今日の買い物を考える。 素麺と麺つゆ、玉子は冷蔵庫に残ってたっけ…? それとアイスも買ってこよう、これは 連日熱中症死亡者になりかけている隣人用に。]
(596) chiz 2014/07/06(Sun) 23時頃
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…そういや、 この間美味そうな海老のサラダあったんだよね…。
買ったら瑛士くん食うかな…。
[たまには自分だって宇佐美を甘やかしてもいいだろう。 夜中に彷徨い部屋に訪ねて来る寝ぼけた宇佐美のことは 藤堂の知らない自分と宇佐美だけの秘め事で。 寝ぼけた声で藤堂の名前を甘えるように呼ぶことは 本人も覚えていないだろう自分だけが知っていること。
何時の間にか増えている、大事なもの。また、ひとつ。]
(597) chiz 2014/07/06(Sun) 23時頃
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…よし、 行こう。
[ひとつずつ、ゆっくりと、取り戻していく。 その為に自分には、まだわかば荘という場所が必要で。
玄関へと降り靴を履く、 すれ違う住人に「おかえり」と声を掛けて]
…いってきます。
[当たり前のように馴染んだ言葉を口にすると、 じりじりと暑さの残るアスファルトに足を踏み入れた。**]
(598) chiz 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* 引っ越しはするんだろうし描写なくていいと思うよ! というか、俺はこれで〆です。 ありがとうございました。
(-1919) chiz 2014/07/06(Sun) 23時頃
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[いつものように簡単に側に寄れない。 数歩歩み出て、床に落ちた布地を拾うのが精一杯だった。
そうするうちにも 新たに組まれたキャンバスはイーゼルに乗り 椅子が、その側に据えられる。
やっと聞けた南方の声に、温度を感じることが出来なかった。]
……うん
[ただ頷いて、動かない足で冷たい床を踏んでいる。]
(599) hana 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* そう俺 九月の描写に藤堂と永利の引っ越しを入れ忘れたのが痛恨のミス
(-1920) hana 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* ほんとは全員入れたかったのだが…… だが…… 來夏にはエアーで祝ってもらう
あ!!來夏全員の集合写真は!?
(-1921) hana 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* はっ、永利に店のHPお願いしなくては!! きっと素敵なのを作ってくれたに違いない。
(-1922) pannda 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* 変わらず延長は無い方向なんですけど、 ふと、今回村中に霧深くてアクセスもままならない… みたいな状況が何度かあった懸念があったので。
もし23時台で霧深くて…な状況が発生し それが長引きそうな場合に限って、 サーバートラブルって事故対応のロスタイム扱いで もう1回延長は入れようかな…とぼんやり思ってます。 …操作可能であれば。
そうなっちゃった時は 次村予定ある方は、もちろんそちら優先してください。
…と、先に。
(-1923) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* 薫さんと翔平くん邪魔したくないので箇条書きにて ・2人の作るケーキは俺にとって必要な栄養素。
2人のケーキが食べれたのはそんな理由でした。 翔平くんの引っ越しは当日か後日知って残念がりたいね…。 薫さんのお仕事はちゃんとやっている筈、大丈夫。 來夏ちゃんの写真使えてるといいなあ。
あとは住人さん達をによによ見守っておくね。
(-1924) chiz 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* >>-1909 うううううーーーーーん…… 可愛いので反応したいけど時間かかるやつだ……
來夏の言葉に、びっみょーーーに照れるレア間中を見せたかった そんで頭を肘で引き寄せて額ごつんしたかった。
(-1925) hana 2014/07/06(Sun) 23時頃
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― さよなら日向翔平さんの日 ―
[その日俺は、ここ数か月の中で一番不機嫌で、目元を赤くしていた。日向の引っ越しを直前まで知らされていなかったから。兄のように慕っていたのは俺だけだったのかと。]
色柄もんと白いもんは一緒に洗ったらあかんで ちゃんと信号は守ってな なんぼ慌てても横断歩道を渡るんやで 間違っても猫を庇って飛び出したらあかん
…それから、絶対遊びに行くからな
[せっかくの門出の日に恨み言を言うわけにもいかず。一通り心配事を述べたあと]
これ、良かったら。俺やと思うて可愛がって 名前はそうやな――ゲイ太や
[数か月前、部屋の前に置かれていた芸からの土産の招き猫型パンダを、押し付けた。これなら、芸と俺、両方の思い出を一緒に連れていってもらえるだろうと。 ……決して、厄介払いをしたわけではない]**
(600) vetica 2014/07/06(Sun) 23時頃
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――十月中旬――
[日増しに秋も深まる夜長の頃。 運転席に置いた文字盤の大きなアナログ時計、 針が示しているのはまだ17時少し前だ。 アクセルを踏み込み進む坂の上、空はもう夜の色。
緑屋根の古アパートの前で配送車を停め、 荷台からこの住所宛の小包を幾つか抱え出し。 最終の配達のために、配達員は玄関を開いた。]
どうもー……三毛猫宅配便でーす。 ぁー…ついでに珈琲ごちそうして下さい、桃地さん。
[十月からこの区域を担当する事になったくせに やけに親しげに図々しく呼びかける配達員の声は わかば荘の新しい日常の一つになる。
なんせ、仕事ついでに甘ったれてここで一服するのは この男の、この半月ほぼ毎日の日課である。*]
(601) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* お時間ないのは解ってたけど、どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしてもやりたかってん。 翔平さんは別に反応いらんで。返品不可や。
あと攻太ごめんな!勝手にもろてあげちゃった☆ ある意味おれらの愛のしるしや。堪忍してや
(-1926) vetica 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* >>-1921 えっ集合では撮らないよ!? みんなの写真一枚ずつって言われてる、から ていうか全員集めるの無理感ある、し みんなの写真はちょいちょい声かけて撮ってる、し。
(-1927) mmsk 2014/07/06(Sun) 23時頃
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/* >>600 いらねえ!!!wwwゲイ太wwwww
(-1928) onecat69 2014/07/06(Sun) 23時頃
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瑛士の悪いところは、あれだ。 俺に合わせようとしすぎるところだな。
もっとわがまま言っていいんだぞ。
[くしゃくしゃと髪を撫でる。 付き合うようになってから目一杯甘やかしてはいるけれど、どこか遠慮が見えるから。 まあ、人としてごく普通の気遣いの範囲なら気にはしないけれど、こうやって喧嘩っぽくなったときに自分を責めてこちらの様子をうかがうわけだし。 そのうち慣れてくればなくなるだろうとは、思っている]
そりゃ、それだけ俺が瑛士のことを見てるからなあ。 ま、のんびりでいいよ。
[ぽん、と瑛士の肩をたたいて、帰ろうとうながした。 徹と瑛士、どちらも大事だけれど、徹が二人いてほしいと思ったことはないから、瑛士は瑛士らしく、すごしてくれればいいとおもう]
(602) sinotaka 2014/07/06(Sun) 23時頃
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