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78 わかば荘の薔薇色の日常
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─ 十月某日 ─
[朝。 開け放しの窓から冷気が舞い込み、頬を擽った。
昨日もあまり眠れなかった。 黎明が朝焼けに変わる頃 疲れが出たのか、眠気に身を任せたまでは覚えている。
億劫だが起き上がり、顔を洗ってベランダに出た。
以前永利さんから貰ったまま、 結局吸わずに取っておいた烟草に火を点けてみた。
深く吸い込もうと口に近づけた時 不意に、デスクの上に放ってあった携帯が ブルブルガタガタと煩く鳴った。
見知らぬ番号のそれを 何の感慨も抱かず通話に変え────]
(533) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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──────……。
[受話口から聞こえた声に 烟草を挟んでいた指から力が抜けた。
木材の自然な色合いの床に、 ちいさな黒い焦げ跡がついた。*]
(534) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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─ 十月某日 104号室 ─
[早朝と言うには遅く 昼と言うには早い時間。
休日であるはずの南方の部屋を、 遊はいつもより心なしか早いリズムで、 コンコンコンと三度、打ち鳴らした。]
(535) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/* あれ南方の部屋って104であってたっけ……
(-1889) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/* あってるっ
(-1890) gekonra 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/* 色々回収するために雑談ゼロ運動を始めよう。
ちょっとオカマバーのやつは、なんていうか、すごく惜しいけど、無理かもしんないね、すごく惜しいけど。。。 二度言うくらい勿体無いけど追いつかない。。。
(-1891) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/* 視点移動が無理やりくさい。。。
突然の一人称
からの
突然の復帰
(-1892) hana 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/*
遊がオカマバーを惜しがっているのを確認した。
そして瑛士からのも確認した。 かわいいなあ……
(-1893) sinotaka 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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― 九月 ―
[七月からの忙しさがまだ継続しているのだろうか。 南方は変わらず忙しそうにしていた。 バイトに来ていた院生の一人に辞める相談をされたのが、丁度よく感じられた。
談話室に顔を出す機会も減った。 あったかどうかも定かではない。 引っ越す者があったとして、ろくに挨拶も出来ず仕舞いになる事もあろう。
それでも、別段、わかば荘の住人と、顔を合わせればいつも通りだ。 他人と接する南方に、なんら変わりはない。 悪態と冗談と当り障りのない話をする。]
(536) gekonra 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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― 十月某日 ―
[いつも通り、平日と同じ時刻に目が覚めた。 二度寝をするでもなく、起きていた。 三度のノック。 秋の始まりを感じるこの頃には、随分これにも慣れていて、音だけで相手の予測がつくようになっていた。 クロッキーブックをイーゼルに置く。 スリッパが板を踏む。 鍵を開けに、ドアへ向かった。]
(537) gekonra 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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[ドアノブを掴む。 ドアを押し開けた。 南方は間中を面倒くさそうに出迎えた。]
なんすか。 寝る時間には遅くないすか。
(538) gekonra 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/* 俺はオカマバーにも行けて大満足す "間中遊"さんの結末楽しみ
そしてこの徳仁さん瑛士が浮気しようとしてもかわいい言いそうで逆に不安にな…いやなんでもないです
(-1894) vetica 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[いつもと同じ、 急ぐでも慌てるでもないマイペースな足音が近付いて来る。
クロップドパンツに白い長袖パーカーを羽織った遊は 両足にバランスよく体重を乗せ 自然体で、扉の前に佇んでいる。
切れ上がった一重の奥の目は 第一声に何を言おうか考えて、扉の周囲を揺れ動く。]
(539) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[ドアノブをに手が掛かった音がして 手前にドアが押し開けられる。
いつもと変わらぬ面倒そうな顔を見て、遊は──]
…──おまたせ。
モデル 引き受けに来た。
[口端を引き上げ 細い目をゆるりと細めたしたり顔で 現れた南方に、常より若干、ほんの心持ち、 得意気に笑い掛けた。]
(540) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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/* 寝る時間には遅くないすか かわいい 雑談ゼロ運動を応援しつつなんか201号室の何とかを持っていく方向性を自分でも見失い始めててやばい
(-1895) mmsk 2014/07/06(Sun) 21時頃
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/*
さすがに浮気されてかわいい、はないなあ……
(-1896) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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/* >>-1895 そこは雑談ではないので書いてる!
(-1897) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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/*
良かった。そんなんせえへんけど
(-1898) vetica 2014/07/06(Sun) 21時頃
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/* >>-1897 だがぼくがオチの方向性を見失ってる!!
(-1899) mmsk 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 八月某日/自室 ―
[前々からきまっていた予定だが、作家の原稿があがるのが遅くてスケジュールが押していた。 さらに突発でどうしてもとねじ込まれた仕事のせいで、余裕がなくなり。
結果、夏休みで時間がある恋人に甘えてしまって――]
――はぁ……
[たまに徹を気にしているそぶりなのは知っていたが、瑛士>>531がつぶやいた言葉を思いかえして深いため息をつく。 徹は大事な友達だが、こんな有様なときに瑛士ほどやさしくしてくれるかというと――きっと放置されてる気がする。 いや、ある程度差し入れとかはあったとしても、瑛士ほどではないだろう。 お互い、自分のスタンスというものが出来上がっているからこその距離感だが、それをうらやましがられてもなあと、眉間にしわを寄せる]
(541) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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─ 七月 201号室>>521─
[アルコールを摂取するためというより 薄桃色の色彩のそれがどんな味かを確かめるように アカシアのカップに注がれた酒に口をつける。
果実酒のようなそれは果実酒ではなかく 甘みの中に仄かな米の香りがあった。
甘みだけでなく酸味もある爽やかな酒は 來夏の舌にも飲みやすそうに思えた。]
虹?
[朝──というか、昼前、 起きた時に空には何も──雲以外見えなかった。
執筆を開始したら周囲が見えなくなるので 今はパソコンに向かわず、來夏の頭を見下ろしている。]
(542) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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しばらくちゃんと相手してやれてないしな…… 瑛士が帰ってきたら、散歩にでも行くか……
[瑛士も誘って、と思う。 可愛らしく拗ねているのだからちゃんと相手をすればいいと考えるのが間違いなのかもしれない]
……帰ったら、とかいわずに、迎えに行くか。
[もう仕事は手につかないし、煙草の灰だけたまって行く。 それなら気分転換に、と立ちあがり。 窓をあけて空気を入れ替えてから、ポケットに財布を突っ込んで部屋を出た]
(543) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 八月某日/『small world』 ―
[バイトがいつからいつまでとかは瑛士が報告しているから時間は把握している。
ついでに何か食べるかと、それよりはやめにやってきて。 レジにいる瑛士を見つけて笑みを浮かべた]
よう、がんばってるな。 終るまでまってるから、一緒に帰ろう。
[声をかけて席へと向かう。 軽食を頼んであとは、仕事をしている瑛士を眺めるのだった*]
(544) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[問いかけ>>522に、頭の中で虹を思い浮かべる。
山と山を繋ぐ雨上がりの虹 庭にじょうろで水を撒くときに見える小振りの虹 滝壺の水飛沫に浮かび上がる雄大な虹。
透明な光の色を折り重ねた、七色のアーチ。
いや── 言葉にすれば七色でも、実際にはもっと細かい 無限の色の集合体だ。]
内側──…
[いくつか見た虹の景色を思い浮かべ 質問に答えようとするが、その前に 來夏が答えを教えてくれた。]
(545) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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ああ──
[内側の色は白。
そう、確かに、虹の内側は白く霞んでいる。 目に見える現実として“そう”あるから、 そこの理由を求めたことはなかったが]
へぇ
[來夏に教えられ、初めて知る。
虹の内側の色は、 無限の色彩が撚り合わされて出来た白なのだと。
単純に、來夏の博識に感心し その目に映る世界の姿を想像する。]
(546) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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…──俺?
[けれど、次に來夏が言った言葉>>523に 遊は意味を問うような視線を向けた。*]
(547) hana 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[翌朝食べた桃は想像していた味よりも青臭くて、 熟した甘さには程遠い酸味もあって、そしてかたくて。 やはり間中が最初に言ったように新聞紙に数日くるんで 食べるのが一般の正しい食べ方だったのだと思った。
『よかったけど、いまいち。』
次に間中に顔を会わせた時告げたのはそんな矛盾した感想で。 食べきったとも伝えた声は、けれども満足げなものだった。
未熟なものが熟したものよりも素晴らしく良いなんてことは、 滅多にない事なのだと思う。それがわかっただけでよかった。
今年、夏に食べた桃は、その桃ただ1つきり。 いい桃を貰ったと、間中には感謝をしている。 そういえば、 渡した煙草をどうしたのかは、あれから何も訊いていない。*]
(548) chiz 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 十月某日、104号室 ―
[間中の口端が持ち上がる。 細い目をゆるりと柔く更に細めて、したり顔をしている。]
―――……
[南方は、大きく目を見開いた。 言葉の意味を理解した。]
(549) gekonra 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[その報せは、想像していたよりも、ずっと早く届いた]
(=89) gekonra 2014/07/06(Sun) 21時半頃
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[間中の頭に手をのせた。 ぐしゃぐしゃに髪をかき混ぜた。 南方も顔をくしゃくしゃにして笑って、何度も頷く。 驚いて、すぐには言葉が出なかった。 ようやく発した一言は、本当に、心から喜んだ声での]
――、よかったな。 すごいじゃん。
(550) gekonra 2014/07/06(Sun) 21時半頃
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