64 さよならのひとつまえ
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[まだ返信は来てないけど。 背景のキャラクターをもし描かせて貰えるなら、
こっそり睦井をモデルにした人物を描いてみようか。 見ててくれるなんて保証はないけど、気付いて貰えたらいいな。
ちなみに、全体送信の時よりも もっと前に睦井のアドレスは知っていた。
あれは何の時だったか。 三年の始め位に定良から写メールが送られて来て、 同送で睦井にも送っていた事があった。
俺はアドレスに名前を含めていないけど、 このアドレスが睦井のメアドなんだな、と認識してたんだ。]
(+47) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
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TO:小鳥谷 博 >>3:+69>>3:+70 TITLE:無題 MESSAGE: 応援してくれてありがとう。 小鳥谷も、これから頑張れよ。
あと、俺も告白してきたよ もうこれで思い残すことも、ないな。
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(+48) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ 深夜の屋上 ─
[+174月間近とはいえ、深夜の風はまだ冷たい。 なのに今は、こんなにも熱い。 顔が近すぎて……いくら暗いとはいえ、これでは、顔が耳端まで赤くなっているのが分かってしまうかもしれない。
もう一歩踏み出せば、軽く爪先立ちすれば、きっと届く。 けれどたった3cmが踏み切れない。]
…………。
[手指の力を弛め、唇を固く結び、浮き上がりかけていた踵を、再び地に着ける。]
……延長戦、だな……
[あと一歩の覚悟を得る為に。 はにかんだ笑みを、十文字へ向けた。]
(87) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ 翌朝の校庭 ─
[いつもより遅い時間まで起きていたせいか、緊張していた為か、部屋に戻ると、電池が切れたかのように深い眠りについた。
目が覚めたのは、メールの着信>>+19を受けてから。 飛び起きて、着の身着のままで向かった先に、十文字の姿があった。
まだ消されていない、不格好な満月の上の文字の傍らに、もうひとつ言葉が増えていた。]
───ッ、ばか。
おまえ、はずかしーことしてんじゃ、ねーよ……ッ!
[嬉しいのか恥ずかしいのか綯い交ぜになって、自分のことを棚上げし、真っ赤になった顔を掌で覆い隠そうとして]
(88) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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……、え?
[「忘れろ」>>+19という言葉に、掌はすぐ離れ、軽く固まったまま十文字を見上げた。
やはり、これは忘れなくてはならないことなのか。 おそらく自分に、そんなことはできない。 だから、否定を口にしようとしたのだが……]
………
[続いた言葉を理解しきるよりも先に、距離が詰まる。 昨夜よりも、もっと近い。
足りなかった3cmが埋まる。]
(89) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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[ほんの、瞬きするほどの短い間。 初めて触れた唇は、硬いのか柔らかいのか、比較対象を知らないので分からない。
乙女でもあるまいに、見開いたままの目から涙が零れた。]
───ばか。
[唇が離れて、真っ先に出た言葉が、それだった。]
そんなん言われたら、すげー頑張るしか、ねーじゃんか。
つーか、何だよその、我慢できなかったら……って…… 会いに来る……って…………
(90) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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[多分、今、すごくみっともない顔をしている。 とてもじゃないが見せられたものではないと、十文字の胸元に顔を押しつけ、隠した。 涙の染みくらい、そのまんま持っていけ。
我慢なんて 今だって、もうできそうにないのに
けれど、進むと決めた道がある。 立ち止まるわけにはいかない。 前を見て、進んで、その先にあるものを掴む。
段ボール一杯のスケッチブックも、耳に届いた名を呼ぶ声も、触れ合った体温も、すべて。 その為の糧として、邁進する。
一欠片たりとも、忘れなどしない。]
(91) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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……約束、だからな……ッ!
[今度はこちらから、踵を浮かせて唇を寄せる。 やはり、ほんの一瞬のこと。
これくらいしておかないと、本当に、すぐに我慢できなくなってしまいそうだったから。 強く、気持ちを切り替える為の、約束の口吻。*]
(92) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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#このあと滅茶苦茶(ry
(-41) 2014/03/29(Sat) 19時頃
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─ バス内 ─
そういうわけにもいかねーだろ。
[無事に受け取られたボールペン>>+44に、フッと笑う。]
とーるに? あぁ、一応そのつもりではいた。 3年間、あいつには世話なったしさ……。
[こっちも色々、それなりに面倒かけられた気もするが、それもいい思い出のひとつ。]
にしてもお前、あいつと、結構仲良かったんだな。
伝言サンキュー、あいつにも、お前のこと伝えとくよ。
[笑顔を向け、ひらりと手を振りバスを離れる。 そして、見送りの輪の中へ混ざっていれば、漸く十文字が戻り、睦井>>7の声が、彼にかけられた。*]
(93) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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フィリップは、ライジのあのメッセージはなんだったのかまだわからない
2014/03/29(Sat) 19時半頃
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― 朝・桜の樹の下で ―
恥ずかしいことしたのはどっちだ。 …匿名掲示板よりも匿名性が高いから大丈夫だろ。
[>>88 俺は滅茶苦茶早起きしたから きっと誰にも見られてない…筈。 保元の方がどうだったかは、俺の知る所では無いが
保元が俺の代わりに泣いてくれたお陰で>>90 俺は泣かずに済んでしまった。
冷静に抱きとめることが出来て、良かった。 目の奥にじわりと来るものはあったけれども。]
(+49) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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彦星と織姫みたいな距離じゃないんだから 距離なんてのは、どうとでもなるさ
[問題は金銭面の話ではあるが。 そうそう長距離を移動できる贅沢は許されない生活。 それでも、頼まれたら俺は、カップ麺生活をしてでも 会いに行ってしまうんだろうな。
それにしても、この場合俺が彦星でいいのか。 保元を織姫として称すのはちょっと…いや、相当無理もあるが]
(+50) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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[涙がはらはらと桜の瓣のように舞って、散って。 薄い布地に吸い込まれて行くのを客観的に見守る。>>91
土の中で腐らせるつもりだった全てを。 この身に染み渡らせるように、抱いて。
保元の進む道を、きっとこれからも見つめ続ける。 大量のスケッチブックでも、足りない。 この想いを描くには、あの大きさの紙では足りなかった]
ああ、約束。 ん、ぅ
[唐突に寄せられた唇に、目を見張る。 目を閉じるのを忘れた、と気づいたのは唇が離れた後。
風に揺れる花弁の中で、小指を掬ぶ*]
………約束、な。 この樹に誓って、
(+51) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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書いててむず痒いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 絶対読まれながら笑われてる気がするwwwww
そして鼻の奥がむっちゃかゆい 花粉滅せよ
(-42) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昨晩のメール −
−−−−−−-
To:智明 >>3:*18 Sub:よろしくねー
住所って覚えるの時間かかるよね これから書類とかまた増えるだろうし、多分嫌でもおぼえるのかなー
おれ水泳大会の時溺れた記憶があるんだけど それは色っぽいの?
−−−−−−-
(+52) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼頃のメール − −−−−−−- To:朔太郎 >>*1 Sub:Re:ありがたいおことば…
昨日は全然気にならなかったんだけど
くろごまって、なんで? −−−−−−- −−−−−−- To:環 >>*2 Sub:Re:さんきゅ
返信おくれてごめん
なんかすごい音したけど生きてる? 送れてるってことはいきてるんだろうけど
だいじょうぶ? −−−−−−-
(+53) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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To:利一 >>*5 Sub:Re:よし決めた
[画像:寝袋をめくる手と寝袋の裏地(チェック柄)] 喜んでもらえて何よりだ
かつおパフェ、全然興味をそそられないよ おいしいものはおいしくたべさせてよ
片付けはしなさい おれが手伝ったのに終わってないとか許さない
−−−−−−-
(+54) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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To:丞 >>+39 Sub:いまみた
もっと一発芸みたいなことやってほしかった
もうバス、駅だよね、この時間だと 顔は今洗いました、勉強おわったから洋服買ってくる
(^v^)
−−−−−−-
(+55) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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[ノートを十文字に返す睦井を見ていると、何故だか、胸が詰まった。 まさか……との思いもあったが、彼の口から「友達になりたかった」>>9と出されれば、それで今は、納得した。 けどやはり、それだけではないように映る横顔に、苦く、眉根を寄せそうになった矢先───星が散る。>>10]
おまっ……それ持ってたのかよ!
[ずるいぞと笑いながら。 散った星のひとつを摘み上げた。]
(94) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼 自宅 −
[メールの送信を終えれば、パジャマを脱ぎ捨てまず一度、伸び。 細い体を曲げ、伸ばし、そしていつも通りの服チョイス。 おしゃれじゃないと駄目だろうか、と、パーカーの代わりにジャケットを選んだ。
洗面台で目元を確認し、ショルダーバッグを肩にかけて外へ出る。 春の陽光は、とても暖かい。]
……昼は、……なんかおいしいもんたべよ
[どこに行っても、何かしらあるだろう、という楽観視。 「こんなことがあったのだ」と、発見を直ぐに、誰かに口頭で説明できないのが、少しだけ口惜しい。*]
(+56) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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ジェレミーは、朝飯食ってくか。と十文字に。**
2014/03/29(Sat) 20時頃
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TO:定良 宗介 >>+55 TITLE:RE:いまみた MESSAGE: お前、俺と紐井屋に無茶を言うな そういうアドリブ力無いんだから(少なくとも俺は)
そうだな、あと5分くらいで駅に着く。
あんまり薄着で出かけるなよ 暖かい時期にはなったけど、関東も夜は寒いんじゃないか? ちゃんと上着持って行け
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(+57) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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To:宗介 From:睦井利一 Sub:げー
―――――――――――― やっぱ布団買っとい て。もしくは俺が持 参する。
[三枚おろしのカツオのご当地ゆるキャラ]
有名なんだけどな、 、、こわくて行った ことねーけど。なゆ たなら喜ぶのかな?
なんか手つかねー
(*8) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[送ってから、俺はあいつの保護者なのだろうかと疑問を覚える。
同室だった頃、定良の世話を勝手に焼きたがるような 変な癖がついてしまっていた
先輩が出て行ってしまった後は、余計、だろうか。]
ああ、何が食いたい? ファーストフードか牛丼か……。
俺はあんまり飯もん好きじゃないから パンか麺類が食える方がありがたいんだが
[米農家さん、すみません。
朝飯を食いに行こうという話をしながらドラムバッグを下げ、 そのまま駅近くの飲食店を彷徨く形になったか。]
(+58) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 昨夜・自室 ―
[コンビニで買ったおにぎりとお茶を、中庭の桜の下で食べてから戻った。 途中、メールの返事に、瞳が揺れて。是の返事に、桜を見上げる。一昨日より、昨日より、花が開いている気がしたのは、きっと。]
ただいま。 ってまた何か作ってんの。
[そういえば、片づけてからほとんど自室にいなかったなとか。今更のように思う。落ち着かないからと。 あれだけ散らかっていた成斗の荷物も半分くらいに減っていた。当の本人がこちらに背を向けて内職していても、随分簡素になってきた室内には小言を言うこともない。]
(……手が、見えない)
[何を作っているのだろう。>>64 シャワーを浴びて戻ってきて、ベッドに突っ伏しながらちらりと背中を見つめて、瞼を伏せる。 瞼の裏に映る指先。驚くほど器用に動くそれに、頭の中でさえ伸ばしかけた手を引っ込めて、枕を握りこんだ。]
(95) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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(――……触りたいな)
[そう思いはじめたのは、いつのことだったか。 最初は些細なものだったそれは、いつの間にか重く。重く。重く。持っていけないくらいに。 じわりじわりと浸食する熱。ざわつく気持ち。震える手。 半ば無理矢理、意識の端に追いやって眠りに落ちた。*]
(96) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 日中・カフェ ―
[結局どっちの候補も混んでたので諦めて。 チェーン店では無いカフェに入ることにした
大きな荷物の方を駅のロッカーに預けるべきか 一瞬悩んだが、まあそう長居する訳でも無いしと。]
俺はトーストとサラダのセットにしようかな。 お前はどうする?
[二階の窓際席から見下ろす風景は、見る機会が薄いもの。 横断歩道と人の進む様を見下ろしながら、 手にしていたメニューを紐井屋に預ける*]
(+59) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 朝・自室 ―
……おはよう。 今日は雨でも降るのかな。
[成斗の方が早起きとか珍しいこともあるものだ。物音に目が覚め、出ていく背中を見送る。>>65 見送りにには行かずに。代わりに自室の窓を開けて、そこから丞と怜二を乗せたバスが遠ざかるのを見ていた。 そうして視線を映した先。目に入ってきたのは、校庭。]
………あ。月が。
[満ちていた。綺麗な月が。]
(97) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[誰のものかわからない。ただの冗談かもしれない。面白半分な悪戯かもしれない。 でも、校庭に描かれた想いは。通じ合い応えるように並んだことばは。なぜかとても微笑ましく見えて、目を細めた。
徐に、スマホが鳴る。 メールではなく、着信音。 机に放ってあったその画面を見て、窓を閉めると自室を出た。]
(98) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[>>+29敬礼する十文字に、ゆるい敬礼を返しながら、口の中だけで「またな」と小さく呟いた。
想いはもう、桜の樹下で伝えきった。 これ以上口を開くと、今度出てしまうのは、ただの我儘になってしまいそうだったから。
去って行くバスを、見えなくなるまで見送ってから、静かに寮へ引き返す。
メール>>+31に気付いたのは、その時。]
あい、つ……ッ!!
[バス前で、他の寮生達には見せまいと堪えていた涙が、また溢れ出す。 零れる前に、自習室に駆け込んだ。]
(99) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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/* 利政のフラグはありすじゃなかったのか しあわせになーあれ!
(-43) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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