78 わかば荘の薔薇色の日常
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[平井がBBQを食べ逃す心配は、不思議としていない]
(=209) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[この日本酒を飲み終えたら、お仕舞いにしてしまうのが正解な気がする。げほ、とさっきより水っぽい咳が出た。咳払いをして、かるく鼻をならす。 頭や目蓋が頭痛の他に若干重いのが、風邪のせいなのか、酒のせいなのかの判別は、もはやつかない。
南方は、道菅の買ってきたハイボールの存在をまだ知らず、計算にはいれていない。]
(=210) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[談話室で行われているコントは知らず。
冷えペタなら、だいぶ前のが自室冷蔵庫にあるが、それを口にできるタイミングで談話室にはいったかどうか]
(=211) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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『じゃあ、一緒に、行きませんか』
[思わず言いかけて、必死に飲み込んだ それは調子に乗りすぎだし、近所のコンビニに冷えペタ買うだけなのに男2人で行くなんて、変だろう]
(=212) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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(…しまった。プリスクの方を頼めば良かった) (値段的な意味で)
(ごめんなさい)
(=213) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[二人で行ってくればいーんじゃね? 口にしかかったがなんかおかしいことに気づいて黙る]
(=214) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[重いものを買い出しにいくわけでもないのだ。 2人で行く、という発想には至ることができずに。]
(=215) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[藤堂が談話室に入ってきた瞬間、何故かすごくほっとして 永利が談話室を出て行った瞬間も、寂しい気持ちとは別に、どこか気が抜けた感じがあって
…この違いは、何なんだろう。
藤堂が永利に投げかけた台詞を聞いて、行ってらっしゃいも気をつけて、も言えなかった自分をはがゆく思う それくらいすぐ出てくるように、早くこの気持ちに慣れないと]**
(=216) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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─深い海の底─
(ふわ)
(ふわ)
(夕焼けネオンの海で泳ぐ魚)
(はくはく、唇が動く)
(=217) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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− 入居時のこと −
−初めまして 今日から207号室でお世話になります 宇佐美瑛士と申します よろしくお願いします ……あの。これ、良かったら
[そんな堅苦しい挨拶で。成人済みの住人には実家の酒を、未成年には京菓子の詰め合わせを配って回った。 『エイ』の時のような、口の端だけで作った笑顔で]
(=218) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[始めは憂鬱で、悲しくてたまらなかった 18年間何の不自由もなく、甘やかされ愛されて育ってきたのに 突然恋人と、家族と引き離されて。 ここで幽閉されるように暮らしていくのかと
周りには緊張して、人見知りしているように見えただろう。実際そうだったし。 幸いだったのは、新しく入居するのが自分だけじゃなかったことか
大学や、わかば荘での新生活は慌ただしく、そして思ったほど悪くなかった。外ではなるだけ愛想よく、明るく振舞って。
時々夜中や早朝に無性に寂しくなって、部屋の隅や屋上でべそをかくことはあったけど、自棄になることはなかった
ここでいい子にしてさえいれば、実家は安泰で 頑張っていれば、いつか。 帰ることを赦されるかも。
そんな希望があったから]
(=219) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[それが本当に甘い考えだと知ったのは、成人した時
家族から祝い酒と手紙が届いた
先方の結婚が決まったこと …相手側に関係が知られることを恐れていること
どんな仕事に就いてもいいから、この町を出ず…こっちに帰ってきてほしくないということ
同性愛者だと周知されないように気をつけて欲しいこと ひとつでも破れば、実家の事業が危うくなること]
…あほらし……
[屋上で、贈られてきた酒を煽って 思えばあれが最初で最後の自棄酒だった。ひとつの瓶に詰められた、職人の苦労や情熱、愛情をいやというほど知っているから、現実逃避に酒を使うなんてことは考えられなくて]
つまり、俺はここに捨てられたんか
(=220) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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……ッ、……ぅっ…
[薄々とは感じていたけど。いざ言葉にすると悲しくて、涙が止まらなかった。
手紙の最後に、それでもこちらから勘当や縁切りはしないとあった。地元の土を踏まなければ、連絡してくるのは構わないと
下手に断絶すると、宇佐美さんとこの次男坊どうしてる?と近所で話題になった時に困るからだろう 先方が、ささやかな脅しをかけつつも徹底排除でなく、擁護の方向で示談したのも、その方がスキャンダルになりにくいし発覚した時にダメージが少ないから
互いの家で代々続いていた友好関係による恩情もあっただろう。 あの人は元々兄貴の友達で、父親も俺を可愛がってくれていた]
……しゃあない、な
(=221) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[小さい時から酒が近くにあって。家業が好きで家族が大好きで。将来は両親や、後に家を継ぐであろう兄貴のサポートをしようと決めていた
あの人と恋人になって。 自分は家族を持てないことを知ってしまった。 家を失ったら、俺は独りぼっちになる 俺のせいで、家族に更に苦労や迷惑をかけていまう
そう考えたら怖くて、悲しくて。 近くで支えられないなら遠くから、家族を応援したかった。 いい子にしてよう。秘密は守ろう。 今まで以上に強く、そう思った。言われたからでなく、自分の意思で
これ以上何も失いたくない。悲しい思いをしたくない −−捨てられたくない
恋人はできなくても、自分にはわかば荘の人たちと、家族がいる。 だから寂しくない。大丈夫、と]
(=222) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[もっと子供だったら。 大人の理不尽に暴れて 抗うことができただろうか
もっと大人だったら。 こんなに傷つかずに済んだだろうか
一晩中飲んで、泣いて。体質のお陰か慣れていたからか、急性アル中にはならなかったけど、翌日酷い二日酔いに襲われて。2日ほどベッドから出られなくなって あんなに大事に想っていた酒を冒涜した罰が当たったと思った
それからは、酒を煙草に変えて 眠れない夜は屋上でひとり、涙の代わりに煙を吐き出すようになった]**
(=223) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[昨日、『rou-jin』で久々に酒に逃げた。起きた時の気分は最悪で、自分が犯した罪を反省した
酒は、楽しく飲むのが一番で ちょっとした勇気や、勢い、きっかけをくれるもので
先ほどウッドデッキで見た宴の様子は、まさにそれで 見ているだけで嬉しくなった 混ざることができなくて少し寂しくても疎外感はなくて
何がきっかけであの空気が生まれたのかと考えたら 答えは1人しかいなくて
… … …]
(=224) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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[仕事をする気にはなれず。 本日は休日と決めて出しっぱなしの絵とかもかたづけてある。
水を飲みながら、窓の外から見える変わらぬ景色をみやり。
入居時から周りに対する態度は変わらぬものの、絵の仕事だけで生活できるようになり、バイトだなんだで取られる時間が減った分、人と関わる時間は増えた気がする。
それでも、ここで生活している間は、ここの人間と拗れるような関係になるつもりはなくて。 一定の線を引いていたつもりではいたけれど。
どうにも気にかかると手をだしてしまうせいであれこれと面倒を見ている相手が増えた気がする]
(=225) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[入居時のあいさつ回りでやってきた瑛士を思い返し。 昨夜みたエイがどこでみたことがあるのかといえば、そのころの愛想笑いと似ているのだと思い至り。
もらった酒が実家のだと聞いて、実家の常連だと話したのが会話の切掛け。 それから世間話ぐらいはしていたけれど、絵をみせたりだとかはまだしていなく。
夜中、気分転換に屋上に煙草を吸いにでたときにかち合ったりしているうちに会話をするようになった。 酒好きだから瑛士の実家について話を振ることもあるけれど、それでも人間関係より酒を作っている現場の話だとかが多く。 家族については瑛士が口に出すときに聞くぐらいで。 通販サイトができるまでは、取り扱っている販売店を探すとかしかできなかったから、瑛士に取り寄せてもらえないか頼んだりもした]
(=226) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[いろんな酒を楽しんで飲める相手は貴重で。 酒量ではなく、味を楽しんでくれる徹とか、遠慮なく飲める達久とか、どっちかっていうと見張らないといけない気がする遊とか。
でもきっと酒に対するスタンスが一番近いのは瑛士で。 だからこそ、あっさりと仲良くなった気もする。
絵を描くことを隠してはいないし、見られることにも抵抗はないけれど。 見るか、と聞くのは――]
(=227) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[…酒の甘さは美味いと感じるし(ただしリキュール系は別)、もしかしたらと思って食べてみたけれど
甘いな、以上の感想が出てこなかった でも、日向がこれを一生懸命作ったこと、美味しいものを作ろうと努力したことは伝わってきた
彼は今どこにいるだろう? 『ごちそうさま』と、『ありがとう』を言わないと]*
(=228) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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― 屋上 ―
[いつものベンチでなく、玄関が見える位置で煙草に火をつける 手紙の内容はいつも同じ。健康と、トラブルや問題を起こしていないかを案じて、最後はこっちは大丈夫だからお前もそっちで、頑張れ
実家にかけた心労や迷惑を思えば、無一文で放り出されても文句は言えない。今の生活があるのは家族と、ここの人達のお陰で。自業自得でもあって
でもどうしても寂しさとか切なさが湧いてくるのも止められなくて。こうして煙草を吸っている時、住人と出くわすことも度々あったけど、一番多いのが藤堂だった]
…なんでやろうなあ…
[最初はお互い無言で。少しずつ会話が増えて ほとんどが酒の話だったし、今思えば聞いてもつまらないものだったかもしれない。でも、聞いて貰えるのが、話せることが嬉しくて
お返しのように、藤堂の絵を見せてもらうようになって。 見るか?と聞かれる前に見せてな、と言えるようになったのはいつだったっけ]
いっつも、ええタイミングで現れよるんよな
(=229) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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―コンビニ― [自動ドアが開くと同時に気の抜けた店員の声が聞こえた。 天露の声ではなく、彼がわかば荘内にいることは 先程の叫び声からもわかっている。]
えっと…冷えペタとプリスク… あー…俺も同じの買お…
アイス…は…、 みんな揃いの味のがいいの? 全部違う方が喜ばれんのかな…?
[バニラ味、チョコ味、イチゴ味に氷菓… 自分にとってはどれも「甘い味」なので どれが流行りの商品で好まれるのかわからない。 悩んで、悩んで、答えが出なかったのでとりあえず よく見るバニラアイスと新商品と書かれたものと ひょいひょいと10個ほど買い物カゴへと放りこんだ。 貰った金額からはみ出た分は自分で出すとして。]
(=230) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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あー…攻くんのは ちょっと特別にしとこっかな…。
[出かけているのか、 バーベキューに参加できていない住人のことを思い出して。 小さい高級アイスにするか、大きなパフェ型のアイスにするか、 少し悩んで、彼のイメージから質より量とパフェ型を選ぶ。 レジで退屈そうに店の外を眺めていた店員にアメスピを注文し 買い残しはないだろうか、袋の中を覗きながら店を出た。]
(=231) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[ゆっくりと色を変えて移動していく空を眺めながら帰路につく。 足取りも空の動きに合わせるようにゆっくりと。
5年前は、この空を睨みつけるようにして歩いていた。 何もかも嫌になって。もう誰とも関わりを持ちたくなくて。 けれども何かと声を掛けてくる藤堂や、面倒見のいい檀や、 定期的に様子を伺う桃地であったりわかば荘の住人達と 同じ屋根の下で過ごすうちに何時の間にか絆されていた。
何もいらないのだと全て捨てて独りで生きると決めたのに。 この5年間でわかったことは やはり人は独りでは生きられないのだということと、 いらないと思っていても大事にしたいと思うものは 何時の間にかそこに増えているということ。 ずっと変わらず、それを持ち続けたいと思っていること。 ――――――… ]
(=232) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[ふと口寂しくなってポケットの中を探る。 煙草を置いてきてしまったことに気付いて思案し、 瑛士くんごめんと心の中で謝罪をしてから 買ってきたばかりの宇佐美の煙草から一本拝借すると 火をつけずに口にくわえた。わかば荘が見えてくる。]
……、……?
[そのまま空を見上げていれば屋上にいる宇佐美にも 気付くことができたのかもしれないけれど、 わかば荘の前にある人影に視線が降りて足を留める。
中を覗くように佇んでいるスーツ姿の男の姿に 手に持っていたコンビニ袋が揺れて大きな音を立てた。 その音に気付いたサラリーマン風の男はこちらに気付いて、 はにかみながら慌てて会釈をしてその場を去って行く。 賑わう男ばかりの声に、興味でもそそられたのだろうか。 深呼吸するようにゆっくり息を吐いて去る姿に会釈を返し、 そりゃ気になるよなあなんて呟きながら家へと入っていく。*]
(=233) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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勿論お前も『皆』のうちの一人に入ってるんだからお前のも。
[天露の叫び声も、藤堂と宇佐美の微妙な空気も、 南方の体調も誰かのミッションも知る事も無いが、 今のこの空気が貴重に思えて、残しておきたくなった。 柄でも無いと思いながら軽く口元を弧にして。]
無理にとは言わん。 出来たらで頼む。
[少し無理矢理過ぎたかと思ったのは口にした後で、 一応強さを軽減させてみたが彼の心臓は大丈夫だったろうか。]
(=234) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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あと、この周辺に三毛猫がいるらしいんだが、それ撮れたら欲しい。
[更に難関そうな頼み事だが、猫については少し恥ずかくて 小声になってしまった。]
面倒臭かったら忘れてていいぞ。 いっぱい食ってでかくなれよ。
(=235) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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[徹の面倒をみるようになったのはいつからか。 最初はすれ違うときの声かけだったり食事時に見ないことで呼びに言ったりとか、そんな感じだった。 けれど一番気になったのは、荒れた様子で酒を飲んでいたことで。 それではどんな酒を飲んでも美味しくないだろうと、たびたび美味しい酒を飲むために付き合わせた。
今じゃちゃんと自分の限界もわかって、美味しく飲めるようになったようだけれど。 徹が来たころは、美味しくも楽しくもなさそうに飲んでいたのを思い返す。 そんな風に飲んでいるのを見かけるたびに隣に陣取っては、酒の種類を変えたり、水を渡したりといった世話をやいて。
そのうち落ち着いてきたころにWEB作成をやっていてイラストがどうのこうのと言った話を聞き。 ときおり、必要なイラストの仕事とかを請け負うようになった。
荒れていたのが何が原因だったかなどは知らないままにそのまま付き合いも深まり。 今では部屋に入るのにも最低限の礼儀以外は気にせず、というところで]
(=236) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[その気安い関係を壊したくないから、あの日、友情での言葉のように受け止めた。
「友人としては良いけど、恋人にはなぁ……」などという評価をもらうことが多いから。 徹と気まずくなりたくないというエゴを押し付けた。
あれから、変わらぬ関係をつづけられているのが徹のおかげであるとは知っているけれど。 その気持ちがどうなったかまでは知らず。
そしてこちらからそれを聞くこともなく、いまのまま――]
(=237) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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− 少し前の談話室 −
(あ、なんか悪い顔しよる)
[ご機嫌ですね、の言葉に返ってきた笑顔についての感想は本人は伝えない。間中の頭の中に何があるのか、はよく分からないし、草芽に対して乱暴なやりとりをしているのを見るとハラハラするけど
こうして>>654普通に礼を言われることもあるし 間中の話は面白い。大学の授業よりも、ずっと有意義に思う
洞察力に優れているので、自分に対してどこからどこまで把握しているのか、が分からなくてそれが少しだけ不安になることはある
まあ、俺の人生なんて三文小説並に陳腐なものだし。他にも個性豊かな面子がいるので此方への興味は薄いのかも、しれない]
(=238) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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