91 とある生徒会長の憂鬱2
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時半頃
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お茶、ありがとう。 誰にも会わなくてホッとした……
[睦からお茶を受け取るとへらりと笑みを浮かべた。]
ホレーショーくんも、改めてよろしく。
[直接姿を合わせると小さく頭を下げた。]
(79) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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うふふ、私ってなんて幸せなのー?
[くるくるとバスケットを持って回転しながら、もうすぐ階段の近くへ。
下から上がってくる者がいれば、視界に入る位置には居るだろう。]
(80) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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………残念ながら“搦め手”については否定する要素がない。
[だって肉弾戦できないもの。>>*23]
でもそれ以外の、えーと“陰謀”と“策略”?については無縁よこれでも。 私達はただ日常に潜む不思議や怪異を解き明かして知らしめたいだけだもの。
まあビビらせるのがお仕事と言っちゃえばそれまでかしら。
[ふと、物思うように沈黙して、]
っていうかそのいずれかをチーム名にするつもりで? もっとかっこいいのがいいわー。チーム“百鬼夜行”とか。
(*28) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[―――――――――ダ ン ッ]
――――――……っと、
[階段を何段飛ばししているか。 そんなもの男には知る由もない。
毎日の通学に比べれば、学校内の移動など容易いもので 歌(幻聴ではない)につられるように、3Fの廊下へと
跳ぶ。]
(81) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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うっしゃあ!! 何が何でも勝ってやる!!
今宵のオスカーは血に飢えておる、です! 全ては特別チョコの為にっ!!
[そしてイヤホンから聞こえた、甘い甘い餌に僕は釣られましたクマ。 さて、僕は罠を仕掛けに動かなければならないですが、剣道場や柔道場には今は近づいた時点でやばい気しかしないです。 故に僕は、そっと裏手から回り込む様にして、本校舎へと近づくのでした]
(82) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[それから、余良に歩み寄り]
差し入れ、確かに受け取った。 有難う、助かる。 預かる部員達の為にも、お互い、頑張ろうな!
[握手しようと片手を伸ばした。 勿論ミルフィにも、握手を求めるのだが]
そういえば、スージーと三村はどうなってるんだ? 合流するって話、したはずだよな。
[同意を得たかどうかはともかく、言いはしたよなと、少し首を傾げた。]
(83) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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/* >>81 ランラララにつられたのかい君は
(-35) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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…………ご機嫌よう、演劇部さん。
[>>80視界に入る所か、視界の半分が男の姿だったろう しかし構わず、だるそうな口調と声色で続ける。]
幸せ《バッジ》一つ、分けてくれませんかー。
[手ちょいちょい。]
(84) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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ええ、お互いに頑張りましょうね。
[固く握手を交わし。 改めて廊下を見やる。
先程の話からも、合流するならばこの場所なのだが。向かっているのか、それとも他の何かをしていて遅れているのか。]
(85) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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―柔道場・屋根―
[仲間と合流するより先に向かったのは柔道場や剣道場の建ち並ぶ一角。 もちろん正面から入ったりしない。道場の裏手から壁を蹴り、雨樋に掴まり屋根へ登る。 ミルフィが近づいて来たのに気づくと屋根に伏せ、気配を消して様子を伺う]
独断専行は褒められた行いではないでござるが……。個人的なケジメはつけさせていただくでござる。
[懐から取り出すは割り箸製のゴム鉄砲。屋根に伏せたまま慎重に狙いを定めて]
……っ!
[ザシュ、と射出した得物が突き刺さるのは、ホレーショーたちが会話する足元から2メートルばかり逸れた地点。 地面に突き刺さるまま、カラカラ回る赤い風車]
……さらばでござる!
[ヒットエンドラン!長居は無用とばかりに、即座にその場を立ち去った]
(86) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[風車には矢文が如く紙切れが結ばれている。そこには力強い筆文字で
『師弟なれども手加減無用!いざ尋常に勝負でござる!』
と書かれていた]
(87) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[競技開始の合図を聞いたその場所は、校舎裏。 そよぐ朝の風に内巻きのボブヘアーを揺らして、壁を背にして立っている。
人目につかないこの位置は、敵から隠れる意味でも、各個撃破を可能にする意味でも、都合がいい。 更に壁を背にすることで、死角を減らす。 手作りチョコを渡すシチュエーションとしても、完璧な位置取りだった。 もうひとつ、タルトの戦法において有利な点もある。 恋愛という、特定の戦いの場を持たないこの部活においても、好きにしていいと言われれば、ここを選ぶ以外の選択肢はなかった。]
(88) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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……ちょっと呼びかけてみるか。
[小さな溜息とともに、マイクを口元へ寄せ]
スージー、三村ー、お前ら今どこにいるんだ? 今、俺達道場の辺りにいるから、合流できそうなら来てくれ。 無理そうなら、現在状況を頼む。
(=27) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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あらー…………
[ぴたりと回転を正面で止め。>>84 視界に入った男が誰かを確認した途端、 ほんわか娘の雰囲気がギンッ!と変わる。 身に纏うのは、黒いオーラ……]
クックック…… ここで会ったが100年目じゃ、白雪姫男(しらゆきひめお)よ! 小娘は仮の姿、わしは継母である魔女じゃあ。
[役作りを一瞬で変える、それが演劇部部長の実力! すっと、バスケットに手を突っ込み。]
クックック……!今宵の毒リンゴは、血に飢えておるわ。
(89) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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さーて、そろそろ開始か。 じゃあまずは、っと。
[音楽室から鍵をあけて、音楽準備室へと入る。 そこに揃えられているのは数々の楽器。 どれもこれも、現在の、そして過去の部員たちが使用してきたものだ。 ミームは迷うことなく打楽器が置いてあるエリアへと向かい、いくつかの道具を手にとって]
うーん、ま、こんなもんかな?
[かわいこぶった人差し指を唇(勿論リップクリームでぷるぷるにしている)に当てて、にんまりと笑い。 ティンパニ(銅で出来た太鼓、でかい)を一つ軽々と持ち上げて音楽準備室から音楽室、そして校舎2階の廊下へと出る]
(90) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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喰らえ!!そして毒でしね!!!!
[毒リンゴに見立てた赤いボールを、白雪姫男…… もとい、イアンにぽいぽい投げつけまくる。]
(91) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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/* お前ら血に飢えすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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ククク……
わしは今、白雪姫男……いや、帰宅部のイアンと遭遇しておるわ。 まだ3階じゃ。
[役になりきっている最中は、突然素には戻れません。]
(=28) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[マイクとイヤホンのセットも決まった。 人体模型くん75号の真後ろで開始を待ち、
開始のアナウンスがなされるとすぐに、 人体模型くん75号をからからと押しながら理科準備室から廊下へと飛び出す]
……。
[人体模型くん75号の背後に身を隠して進む。 正面から見れば人体模型が勝手に歩いているように見えなくもない。 いや足動いてないけど。なぜかローラースケート履いてるけど]
(92) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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こちらタチバナ。 とりあえず合流希望でござる。
櫻子殿がまだ部室にいるならそちらへ向かうでござるがよろしいか?
[櫻子の性質上、あちこち動くよりも自分のフィールドを要塞化する方が得意そうである。ならばこちらから出向くが早かろう]
百鬼夜行……、たしかに我々の胡散臭さにはぴったりかもしれぬでござるな。
[櫻子の提案にククッと笑った]
(*29) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[差し出されたホレーショーの手に目を瞬かせ、しっかりと握り返した。 スポーツマンらしいその姿勢がとても好ましく映えた。]
………
[交わされる睦とホレーショーの会話には、無言で校舎へと視線を投げた。]
(93) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[殆ど入れ違い気味に階段へ向かった人影の後を追うようにして、静かに階段方向へと歩いて行き。 音を立てないように踊り場まで上がっていく]
(94) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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ミームって呼んでよ。 それはそうと、階段の方へ向かった人が居たから、追いかけてるよ。
(=29) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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/* みんなじっとしてないwwww
(-37) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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授業をサボっている悪い子はいないかー?
[いません。 ここは本校舎の1階。すでに戦いの始まっている上階に比べれば比較的静かですらある。 そんな廊下をぽつーんと歩く人体模型くん75号の動きがふと止まった]
(95) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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そうそう、現在地と得意な作業ね。 校舎裏で、素敵な恋のお相手を待機中。 ひとりずつになると思うけど、人気も少ないし、一歩一歩かなって。
もしオスカーくんさえよければ、ちょっと厚めに罠張ってくれると嬉しいなぁ?
[自分の奥の手はあまり出したくない麗しの美少女。]
(*30) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[──────ザシュッ>>86]
ッ、何だ!?
[一歩飛び退くようにして、何かが突き刺さった地点を睨み付ける。]
……橘か。
[からからと廻る、赤い風車。 それが、弟子の放ってきたものだと知れば、付近の気配を注意深く疑いながら、風車を地面から抜き、結ばれていた文に目を通す。]
フッ、言ってくれるな。
[不敵な笑みを浮かべながら、文をたたみ、風車とともに帯に挿す。 そして、大きく息を吸い込んで───]
(96) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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橘ーーーーぁ!!!
お前の心意気、確かに受け取った!!
いつでも受けて立ってやる!!!
[忍術研究会の部室方面へ向け、思いきり叫んだ。]
(97) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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― 本校舎 1階 ―
[さて、誰かに見付からない様に気をつけて、僕は校舎に辿り着いたです。 何時もは、生徒だらけで騒がしい校舎も、今は静かゆえ、上の方でどこかでどたばたする音が聞こえます]
階段に油を敷いて、足を滑らせる?ノンノン。です。 部活会則四条、常に笑顔溢れる混沌を作る事。です。
あんまり危なすぎて笑えない罠はえぬじー。です!
[グラウンド中継のカメラを僕は見つけたので、カメラ目線でしたり顔しながら、罠部の信念をレクチャーします。 さて、それでは此処にどんな罠を仕掛けるかと云うと…]
(98) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[1階の階段手前と、2階への踊り場真ん中に…接着剤を流したのです]
くくく、これだけで済むと思うのは素人の浅はかさ。です。
足を取られた敵は、思わず支えを求めて壁は手摺に手を付く。 そこを狙い、壁や手摺に……薄くマスタードを塗るのです!!
[刺激臭、思わず目をこすると、蛇口に駆け込まずにはいられなくなる。 校舎の退路及び進入口、悪質な場所に罠を仕掛けると、僕は通信のイヤホンを聞いて、再び校舎裏に出向きます]
(99) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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