21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[撫でてくれる手、優しくて。それだけで、むねのうち、 みちるものがあって、はな、ちいさくならす。
ふかく、いきをはく、すこしずつおちつく。 みあげた、さき、眉間しわ、 ゆび、のばして、のばそうと。
どうしたの?とうかわり、くびをかしげる、 まだ、なみだ、おさまりきらないけれど]
(71) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[>>71皺を伸ばそうとするサミュエルの手に、少しだけ微笑む。 問う言葉には、ゆる、と首を振った]
……薔薇の望み?
[>>67サミュエルの唐突な問いに、ぱち、と瞬く。
孤独を食らって、愛を食らって それすらも手段でしかないそれが、望むもの。
こてり、首を傾いで]
咲くこと、では、ないのですか?
(72) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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フィー…
[その先の言葉が出るより先に 彼の手が顎を上向かせ 強く激しいキスをしてくる
フィリップの舌に絡め取られた自分の舌で 彼のそれを感じると、背筋がぞくり]
(…気持ちいい)
[その痺れる感じに、しばらく惚けていた]
(+32) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"そうよ、咲きたいの" "そのために、あなたを赤薔薇にちょうだい" "大丈夫、少し眠りにつくだけよ" "ねえ、だから"
[堕ちてきて?
甘えたような、妖艶なような。 咲きかけの薔薇は、未熟な女の声]
(*6) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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(なら、咲いた後は、どうするんだ?)
[尋ねれば、鼻白んだように数秒の間]
(*7) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"蒼薔薇は、独りで死んだわ" "白薔薇は、出来損ないだから、意気地なしだから、傍にいてくれない"
"独りは、嫌なの" "このまま、独りは嫌なの"
"独りで死ぬより、蒼薔薇の分まで、生きていたいの"
"そうすれば、愛……そうよ、愛してもらえるときが、きっと"
"きっと……"
(*8) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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"……独りは嫌"
(*9) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[その声には、嫉妬や切望が混じっていて 酷く、悲痛な音だった。
ぱっと香りが強くなったのは、彼女の意思のせいだろうか。 それとも、それさえも嘘なのか。
わからない]
(*10) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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……咲くこと、に、必要なのは
[赤薔薇の小さくなっていく声に、ゆっくりと瞬きをしてから 客観的事実だけを、伝える。 ぱっと香る薔薇の香りは、甘く心をかき乱して]
私の、眠りだそう、ですがね。やはり。
[少なくとも、それは確かに真実だろうと。 伝えながら、きゅうと眉が下がった。
いつもの、困った顔。 温厚で優しい面の、セシルの顔]
……でも、私、は
[ぽつり、呟いて 言葉は、一旦途切れる]
(73) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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/* 赤薔薇さんみんなの想定と違うキャラにしてしまった気がする……。 赤薔薇さんの望みとか想像しにくかったんだ……!! 独りは嫌、から掬い上げてみたらなんかコレジャナイ感
(-24) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[返答は返って来ない、 代わりに温かなぬめりが指先から逸れて 傷以外触れられると思っていなかった手が震えた。
ふ、と先程笑みの音を鳴らした吐息に今度は熱が宿る。 グレッグの息遣いと、グレッグが鳴らす水音。 煽られるように、呼吸の感覚がわからなくなっていく。]
――…っぃ、
[グレッグは今どのような顔をしているのか、 覗き見ようと顔を上げたと同時、傷口に強く触れられ震えと共に声が零れた。 痛みを訴えるものとしては、甘く、掠れて。]
(74) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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…せんぱい、
[没頭する姿を弱く呼ぶ、 返事がなければ呼び止めるように声音が強めて]
…っ先輩…!
(75) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[伸ばす、までもなく、笑み うすくなった、しわ、ゆびでふれながら]
”うん、でも、きれいに咲くため、なにひつよう?”
[さくこと、それ、おれもしってる。 でも、ひとのなか、いどうするばら そのばらの、ひりょうってなんだろう?]
”さかせない、とじこめたら、 セシル、どうなっちゃう?……しんぱい
……ほかのひと、うつすのも、ねちゃうのも、いや……”
[唇、むいしき、ゆびでふれる。 シーシャ、したとき、あたたかくて、やさしかった セシル、とは、どうなるんだろう? あ、でも、ねむってほしくない……し、 なんだか、はずかしかった、ちょっとかお、あつい]
2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[茫然としているハロルドを見てにこりと笑い、 再び唇を合わせた。 ハロルドが欲っしたように、深く、深く、]
[ハロルドを思う存分 味わったあと、 水音をたてて耳をしゃぶる。 そこに吐息をかけるように囁いた]
次にしてほしいことは?
[それは辱めるためではなく。 気遣いだということは伝わるだろうか]
(+33) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[伸ばす、までもなく、笑み うすくなった、しわ、ゆびでふれながら]
[さくこと、それ、おれもしってる。 でも、ひとのなか、いどうするばら そのばらの、ひりょうってなんだろう?
そう、思えば……ふることば、またたいてみあげて。]
”……セシル、ねむっちゃう、やだ……いや”
[それに、眠る、まえにひつようなのは 無意識、みけんにのばしてた指、 セシル、唇、ふれようと]
(76) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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”セシルが……だれかと、キス、するの……いや”
[シーシャ、とした。やさしくて、やわらかい。 セシル、だれかと、したら? むねのうち、ざわざわする。
わがまま、ばっかり、ゆめのなかのせしる。 いってしまう。じぶんの、わがまま、くしにしたあと セシル、途切れた言葉、いいたいこと、なんだろう、 じっと、みあげる]
(77) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
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[震える手が逃げないようにと、軽く歯を立てる。 傷に当たってしまったかもしれないけれど、気にしない。
シーシャの吐息にも熱が篭ったのを感じれば。 夢中で、舐める。 もっと、と煽るように。
今浮かべている表情は、泣きそうなで。 しかし熱に浮かされたような顔だ。
漏れたシーシャの、甘く掠れた声に、煽られる。]
(78) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[呼ばれたことを、無視したら、もっと強い声で呼ばれた。 顔を上げる。}
……何?
[答えながら、指に絡んだ唾液を拭う。 舌先を見せ付けるように、シーシャの指に絡ませた。]
(79) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[再び感じたフィリップの唇 口を開けて合わせて隙間から 舌を絡ませて深く、深く味わった
夢中になって息を忘れていたようで 口を離してから、ほぅっと長い吐息をひとつ]
…フィー、そこだめ
[フィリップが音を立てて耳を食む ゾクゾクして、身を捩ると
『次にしてほしいことは?』
と耳をくすぐる吐息混じりの囁き]
(+34) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[じっと見上げる視線。声無く動く唇。 唇に触れてくる手が触れたとこから、甘い痺れが湧きあがる]
……ね。サミュさん。
[その口が紡ぐ言葉は、本当にサミュエルが紡ぐ言葉なのだろうか。 胸の中が、ざわつく。 赤薔薇の香りが、濃くなる]
私、が。誰かと、キスするの、いや、と。 そういったの、ですか?
[彼の唇を、見つめる。 ふる、と。瞳が揺れた]
(80) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[感じているのは傷口への痛みなのか、別の何かか、 傷に歯が当たると震えるのは指だけでなく。
二度目の呼び掛けでようやく見えたグレッグの表情、 泣きそうな顔で、煽るように舌先を覗かせて。 表情と行動の矛盾にされるがままになっていた手が動く。
グレッグの舌先へ擦り付けるように指を這わせ 唾液で濡れた手でグレッグの顎を掬うと、 言葉を掛ける余裕もないままその舌先を追うように 荒々しく口付けた。]
(81) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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……私、は。
[先ほどの言葉の続きを、絞り出すように、呟く。 音量は、ほとんど独り言に近く]
あなたを、しあわせに、したい。
[だから、なので? 彼に口付けは、できない。 だけど、なんで。
彼の幸せを思う穏やかな声は、悲鳴染みた声に覆われかける。 愛おしい。傍にいて。どこにもいかないで。
彼が好意を示してくれるたび、不安と共にその悲鳴は大きくなる。 そんなこと言っても さ。
夢から起きてしまったら、また。俺を避けるんでしょう?
そうして、囁く薔薇の声は、ひどいエゴと甘美さにまみれて]
(82) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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"……ねえ。" "あなたも、そうなんでしょう?" "独りは、嫌でしょう……?"
"赤薔薇なら、その子を" "あなたのそばに、永遠に"
"捕えることが、できるのよ"
(*11) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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"願いを叶えてあげる" "だから、ねえ"
"あなたを、ちょうだい"
[ぎぶあんどていく、よ。 まるで誰かの口真似をするように、赤薔薇は言った]
(*12) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(…身体が熱い)
[まるで、発熱したかのように芯から熱く 自分の呼吸が荒くなっているのに気づく]
…フィーが…欲しい
[涙目でそうつぶやいた]
(+35) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(あぁ、耳がいいのか)
[形だけに見えた拒絶に、再び舌を伸ばして。 ねっとりとなぶる。 ハロルドの声が聞こえれば、ますます熱が入り]
[襟元に指を滑らせ、 ひとつ ふたつ、手探りでボタンを外すと、 もう一度 問いかけた]
ハロルドはどうしてほしいんだ?
2013/08/12(Mon) 01時半頃
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/* 行き違ったぁぁぁっ 今度こそ空気読まなきゃって思ったのに!!
(-25) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[這わされた指先。 ざらついた爪の先が、舌を刺激した。 そんな小さな刺激にも、中心は既に昂ぶっている。
口の端が歪む前に、唇を奪われた。
荒々しい口付けに、身体は歓喜するように震えている。 シーシャの熱を、感じる。 もっとと言うように、シーシャの服を掴む。]
(83) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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(あぁ、耳がいいのか)
[形だけに見えた拒絶に、再び舌を伸ばして。 ねっとりとなぶる]
『フィーが欲しい』
[極上の睦言。甘美な誘惑。 襟元に指を滑らせ、 ひとつ ふたつ、手探りでボタンを外すと、 いつぞや勝手につけた証に 再び唇を押し付けた]
俺をあげる。すべてハロルドのものだ。
(+36) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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[セシル、唇、キズある。 きず、しげきしない、よう、しゅういなでて
とぎれた、ことばのかわり? かくにん、するようなことば。 うなずく、いや、それは、いや。] [ゆめのなかのセシル、おとすことば、小さい でも、耳にとどくたび、身体音叉のよう。ふるえる。]
[ゆめから、さめたら。ゆめから、さめないで。]
”……ずっと、いっしょに、 ねむっていられたら、いいのにね……”
[ゆめのなかの、セシル、現実のセシル、じゃない。 ゆめからさめたら、そばにいられない。 だったら、ゆめのなかのセシル、いっしょにいられたら。
いっしょに、いたい、いたいよ、むねが……]
(84) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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