21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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サミュエルは、ハロルドがいるかいないか、知覚できず
2013/08/09(Fri) 21時半頃
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/* ニーセンが救われてほしい。 結末はハッピーエンドだって信じたい。 だから一緒に墓下ロールしたいなぁ。 だめ?
(-41) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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[いっそ声なんてなくなってしまえばいいと、何度も思った。 そうすれば、少なくとも拙い言葉に嘲りの声はかけられない。
アーネストは、皮膚を焼きたいと思ったことはないのだろうか。 ないんだろう、なあ]
『ほんっと、むかつく……』
[部屋に戻ろうか。それとも医務室にいってここぞとばかり被害者アピールでもしてやろうか。
ぼんやり思っていれば、聞こえた足音。 ふっと、顔を上げる]
サミュさん……?
[欠食と心労で幻覚でもみたのだろうか。 部屋の扉を開ける姿を、どこか夢見てる気分で見て]
(74) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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サミュ、エル!!?
[その奇行に、ぎょっとして立ち上がった。 駆け寄る、後ろから手をつかみ上げる。
そうしたはいいものの、ここからどうしていいやら分からず おたおたと、視線をさ迷わせる]
(75) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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ーーーーーーーーーっ
[腕、ウゴカナイ、束縛、組織?砂漠、延々、照りつける、 ゾワゾワ、虫、ササレタラ、シンジャウ、でも、 腕、動かない、ウゴカナイ。] [サミュエルの瞳は、焦点があっていない。 セシルに掴まれた腕、どうして動かないか? それすら、認識できず、もがく。 外れれば、また”奇行”に走る] [名前、だれの?俺??誰がヨンデ? なつかしい、でも、ナツカシイ、って ナンダッタ、かな?]
(76) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[屋根の上でつかまえたサミュエルから 危うい感じが薄れていく 慰めのような、同意のような言葉に 少しこちらも落ち着いてきた
足首を掴まれて靴も靴下も手早く脱がされ 屋根の下にぽいっと放り投げられ]
…おにいちゃん?
[背中に回した手でぽんぽんとあやされた 吹く風のように優しく]
(77) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[その静けさは長くは続かず 屋根の下、窓の中、すなわち廊下から 何かを叩きつけたように乱暴で 大きな音が聞こえた]
…何? 何かあったの?
[ここしばらくの落ち着かない空気 それは一触即発ともいえる 緊張感を孕んでおり、いとも容易く爆発する 今、この寮内に蔓延るのはそういうものか]
(78) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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―図書室― [窓の外、がさりと何かが落ちるような音に目を覚ました。 まさかそれが屋根から人が2人同時に降りた音だとは思わなかったけれど。 先日よりも更に重くなった頭は深いことまで考えない、 そう言えば昨夜は結局あのまま部屋に戻らないんだった。 追いかけてこないだろう、とはわかっていたから。 今までだって、そうだったから。 行き先を偽って伝えたところで、あまり気にしない。]
[かりり]
[本棚と本棚の間から削れる音、 小指の内出血は一晩で随分と大きくなってしまっている。]
(79) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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…なんで?
[きょとん?と首をかしげて]
キモチイイこと、しようよ? みんなでしたら、もっとイイよ?きっと。
[不機嫌そうな従兄弟を不思議そうに見送って、 甘ったるい声でセシルにねだる。
向こうから来たサミュエルにも、にっこりと笑いかけた。]
(80) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* 無理強いはしたくないんだけど、 一緒にやりたいと思ってるのは本当。 だめ…かな? あんまり推しても困らせるだけだと思うから、 いい返事がもらえなかったら諦めます(しょぼーん
(-42) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 22時頃
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[こちらを伺うサミュエルに うん、と首を縦に振り]
行こう…
[返事をした途端ぎゅっと抱えられ 本能的にぎゅっとしがみつく
そのまま手近な木の枝へ降りて 伝っいながら、一緒に窓の中に戻っていった]
(81) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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ーーーーーーーーーーっ!!
[>>80、廊下に響いた直後、 サミュエルは強く頭を左右に振った。 身体は、震える、足はがくがくとし。 セシルが手を離せば容易に床に崩れるほど。
腕は、相変わらずもがくが、今手を離せば、 崩れながら、ラドルファスをかきむしろうと]
(82) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[腹が鈍痛を訴える。 だからどうした、我慢しろ]
サミュ、さん。サミュさん。
[腕を振り払おうともがく彼の名前を何度も呼ぶ。 虚ろな目が視界に入って、ますますこちらも動揺する。
赤く染まる爪。痛いのは嫌だろうに。 ピアノを弾くんだから、腕、大事にしなくちゃダメなんじゃないのか。 ラドルファスの声に、何が琴線に触れたのか。 崩れ落ちる身体を慌てて支え、声をかけようとして
……どういっていいか分からない。 意味なく口が開閉した後、思わず彼の身体を抱くようにして、腕の動きを止めようと]
サミュさん。サミュ、わかります、か。わかりませんか。セシル、です。わかりませんか。
[泣き出す寸前の声が出た]
(83) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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サミュエル?
[笑みだけなら天使のように笑って、 じゃれつくように抱きしめる。]
やだァ…、いたいよ?サミュエル…
[血の出たサミュエルの腕を舐めようとして、 引っ掻かれて、うにゃうにゃとむずかった。
滲む血の赤。とても、きれい。]
(84) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[廊下に下ろされてすぐ サミュエルの様子がおかしいのに気づく]
…サミュエル…おにちゃん?
[どこへ向かうつもりか走り出す その足取りは酔っているかのように覚束ない]
おにちゃん…どうしたの?
[こちらの声は聞こえているのかいないのか 慌てて追いかけた先でセシルに手を掴まれていた そのそばにはどこか惚けたような あられもない姿のラドルファスが]
(85) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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《私は貴方》 俺はお前
[鏡越しに移るは一輪の蒼い薔薇と黒猫]
俺は人に何かを与えるまで成熟していない
《そうね、だから私は貴方の中で朽ちた》
そう朽ちた。俺に与えるという事を求めたお前が愚かしい。 俺は与える事が出来ない俺は寄り添うだけ、一時休む場を貸すだけ。 娼婦の血が流れているが娼婦には成り得ない。そう猫にしかなれない
《猫が成熟して、男娼になるのを待つわ。貴方にはその素質がある、だって娼婦の子だもの》
[鏡に映るのは、蒼薔薇の色の瞳を持った黒猫。黒猫はゆっくり鏡から出て、もい一人の黒猫と同化する]
(+5) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[寮の中、誰も居ない一室。 ぼんやり考えごとをしていたように見えるけれど、 思考が全然まとまらない。 もうどうでもいいのかもしれない。 薔薇があんまりにも香るから。そのままでいたほうが、よほど楽]
もういいや。…疲れた。
[誰にも会いたくない気分。 重い腰を上げて、誰も居なさそうな所を思う。 図書室なら、1人になれるだろうか]
(86) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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ーーー…… …… ……
[サミュエルは、名前が呼ばれると 苦しそうに眉を顰める。 辛うじて認識している状況。
抱きとめられれば、もがく、暴れる。 時にはセシルの顔に爪を立てて。 ただ、セシルが自身をセシルと言った時 一瞬、ぽかんと、見上げた、が]
ーーーーー!!ーーー!!ーーー!!
[ラドルファスも抱きしめ、その指先 舌が、触れるか。触れないか、 ラドルファスが、名を呼んだ瞬間 また、もがいて暴れ始めて]
(87) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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サミュエルは、突如、耳を塞いで、首を横に振る
2013/08/09(Fri) 22時半頃
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セシル先輩…ラルフ先輩… サミュエル先輩…急に走り出して…
[半狂乱ともいえる様子にハッとする]
(…まさか…薔薇の香りに当たった?)
[思い当たるとしたらそれくらいで 自分は今は赤薔薇の宿主だから平気だとしても フィリップが宿主だった時にも ここまで過剰反応はなかったはずなのに]
(88) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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ー眠りの世界・自室とよく似た場所ー [声が聞こえる。誰かの話し声が]
[何処から?]
[近くから? 遠くから?]
[その声音が含んでいるものを知りたくて]
[彼はゆっくりと立つと、 扉を開けて 部屋から出ていった]
(+6) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* ラwwwドwwwwルファスwwwwwwwww */
(-43) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[自室の前で起きている騒ぎは、ここまで届かない。 かりかりと、削れる音を鳴らしながら空いた手でポケットを探る。 取り出したのは昨日飴玉と一緒に持ち出した封の切られていない手紙。 送り主に並ぶ、父親と母親の名前。封を開けるか手が戸惑って。 誰か人が入ってくる気配を感じると開らかぬまま顔を上げた。]
……誰か部屋に来た……?
[見えない場所、本棚と本棚の間から声を掛ける。]
(89) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* 墓した、これは!!
ところで、もう一人のこうれいしゃだれー?
*/
(-44) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[足が向かう先は図書室。 あの本の続きはあるだろうか。 もう自室に戻ってもチアキと顔を合わせられない。 きっと、絶望感だけしかもてないから
そんな考えは一度途切れる。 人はいないと思っていたのに、気配を感じたから]
誰かいるの。
(90) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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セシル先輩、サミュエル先輩を連れて医務室に行ってください!
[ラドルファスを見て哀しげな顔をしてから]
トレイル先輩は今どこですか? ラルフ先輩はトレイル先輩に見てもらうのがいいかと… 俺、呼んできますから
[これが自分に宿った赤薔薇の仕業とはいえ 自分自身に出来ることなど高が知れている 頼れるものは頼るしかなかった]
(91) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[どうしたらいいかわからない。 ただ、暴れるサミュエルがラドルファスに反応しているのは分かって それが、なぜなのかは分からずとも、何に反応したのかは、なんとなしに分かってしまって
頭の中で、自業自得だざまあみろと誰かが笑った]
っ〜〜〜!!!
[引っ掻き傷を気にすることもなく、サミュエルをますますそばに抱き寄せて
ラドルファスの頭を撫で、泣きそうな顔を向ける。 言葉が出なくて、ふるふると首を振りながら、そっとサミュエルとは反対側にその頭を押した]
…………。
[医務室、行かなきゃ。 サミュさん、腕、怪我してる。
どこか現実逃避のように、そう思った]
(92) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[声、コエガ、こえがする、たくさん。たくさん。 頭、いたい、もう、キキタク、ない、いや]
[様々、その場にいるものの そうではないものの、声に セシルに抱き寄せられながら 耳を塞ぎ、頭を抱えて。 目も、強く閉じて、ただ震える]
(93) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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…先輩…?
[>>90 声の主の姿はここからじゃ見えない。 けれども聞き馴染みのある声に緩く、首を傾げて。 何時ものように人懐こく笑って顔を覗かせるようなことはしない、 今はそんな気分ではなくて]
…どうしたの? 何か探し物?先輩本とか読むんだっけ…。 俺を探してたー…とかは、ないもんね…?
[声音だけは何時も通りに。 その場から、そう会話を続ける。]
(94) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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トレイルは、聞こえた声>>89に「シーシャ?
2013/08/09(Fri) 22時半頃
ラルフは、きょとん?としている。
2013/08/09(Fri) 22時半頃
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あぁ、お前そこにいたんだ。 …探してるつっちゃー探してた、かな。
[シーシャは笑わない。けれどそれはこちらも同じ。 お互いの間に、硬い空気が流れた。…頭が痛い]
本くらい読むよ。 シーシャこそ、字が読めるのに驚いたね。
[姿は見えない。けれど視線はシーシャを探さない]
(95) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[セシルはトレイルの居場所は知らないのか それとも、それどころではないのか
返事らしい返事はなく
ラドルファスは蜜に群がる虫のように サミュエルにまとわりつき それをどうにか出来ないかと考えた後 息を大きく吸って彼に向かってこう叫んだ]
(96) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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ラルフ先輩…あまりおいたをすると、お尻ペンペンしますよ!
[まるで小さいこどもを叱り飛ばすかのように なんというか、情けない言葉であった]
(97) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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