28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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スプーン、持って来てくれた、ですし 注意して下さった、ですし、な、何も、して下さってます。
[脳味噌が頭蓋骨の中で右に左にコンボ続けそうな程、左右に頭を振る。 懸命に、有難うの説明をするが、ごにょごにょ後ろに続くほど気弱だ。
そして、ととととテーブル端の お茶の準備にも、スプーンを並べるのにも邪魔にならない位置に移って。 じ―――…ッと感覚的間隔を目で追った。 それから、ジャニスとの会話>>65が聞こえて、手の方に。]
手、あ、荒れると、痛いですよ。 [当ッたり前のことを。]
2013/09/01(Sun) 17時半頃
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スプーン、持って来てくれた、ですし 注意して下さった、ですし、な、何も、して下さってます。
[脳味噌が頭蓋骨の中で右に左に コンボ続けそうな程、左右に頭を振る。 懸命に、有難うの説明をするが、ごにょごにょ後ろに続くほど気弱だ。
そして、ととととテーブル端の お茶の準備にも、スプーンを並べるのにも邪魔にならない位置に移って。 じ―――…ッと感覚的間隔を目で追った。 それから、ジャニスとの会話>>65が聞こえて、手の方に。]
手、あ、荒れると、痛いですよ。 [当ッたり前のことを。]
(67) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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/* 消し過ぎ!
(-63) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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/* 私がこんなの相手にしてたら、そろそろ殴ってる。
普段やらないからどんなRPが正しいのか、分からぬ。 女の子はかわいいもの。女の子はかわいいもの。 チ、チップの可愛さで補正されてますように(震え声)
(-64) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[水分の摂取のつもりが、大げさなことになっている。 茶会の様相にぼんやりと思っていると、尻ポケットに入れっぱなしだった携帯が震えた。]
…… 。
[取り出した文面に、わかりにくい男の表情が緩む。]
『TO:明智 衛
件名:Re:こんにちは!
本文:いいぞ。今から?』
(68) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[前世は雪女、という戯言を、やはり立花はそのまま呑みこんでしまったらしい。 力強く同意する様子に、思わず吹き出しそうになりながら]
暑くて耐えられなくなったらご用命ください。
[こちらを見上げる頬に、指先で触れかけて。 さっきの今だ、おとなしく手を引っ込めた。
手荒れなどに頓着しない様子の宝生には、小さく肩を竦め。しかし予想できた反応ではある]
ええ、あったらね。
[あなたは油汚れですか、という言葉は呑みこんでおいた。 素直に手を洗っただけでも僥倖だ]
(69) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[>>@3数週間前、それを見かけたのは偶然だった。 牛乳買って帰る途中、しゃがみこんだ子供とダンボール、そして猫。 状況はとてもわかりやすく、よくあることだろうと思っていた男の足は勝手に止まり、口は開いていた。
『どうした。』 『そいつ、飼いたいのか。』
牛乳買いに行って猫連れて帰った事で、他の住人にも驚かれた。 玄関近くで会った管理人に、『こいつ、飼うから』と宣言したときは内心、駄目って言われたらこっそり飼おうと思っていたのは秘密だった。
宝生も仕事があり、ずっと面倒を見続けることはできない。 長時間部屋を開けるときは談話室や他の誰かに預けてきたから、仔猫を飼っているのは自分だというよりは、わかば荘で飼っているという感覚だ。
今も、筋トレ中はと入れていた談話室隅の、ベッド代わりにもなっているキャリーバッグの中ですやすやと眠っているようだった。]
(70) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[2人が並べてくれたティーセットとスプーン]
お2人とも、ありがとうございます。 蜂蜜はご自身のお好みで加えてください。
[ポットから3人分のミントティーをカップへ注ぐ。 箱から取り出すライチのゼリー。カップとともに2人の前にそれぞれ置いて]
………、
[携帯を見て頬を緩める宝生の表情。 その柔らかさに、思わず目を瞬いた]
(71) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[>>67当然のことをどもりながら言われて、男の顔が真顔になる。 角度で言えば数度ほど、つまりわずかに首を傾け]
らしいな。
あまり……わからん。
[粗雑な扱いでもへこたれない肌だったのは幸か不幸か。 肌触りが良いとはお世辞にも言えないものだが、じっと自分の手を見てから、立花の手を見た。 少なくとも、男よりは柔らかそうだった。]
……
[次にジャニスを見て、]
手。そっちは、荒れてるのか。
[手袋指さして、言った。]
(72) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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――談話室――
おっはよう♪
[おはよう、とは言うには随分遅く、談話室にひょいと顔を出す。 ミニキッチンのやりとりとテーブルの上と、それから集う面々を見て、声色はよりきらきらと。]
あら、何、ゼリー? それもライチ? アタシの分もあるの? あるわね? そうよねーそうだと思ってたわー嬉しい!
[疑問符をいくつも含んだ言葉は結局のところ誰の言葉も必要としないまま、都合よく結論を自力で導き出し空いたスペースを陣取る。]
(73) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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ちょっと宝生、可愛い女の子イジメないの。 誘うならアタシにしてちょうだいよねー。
[どこまで冗談だか、用意されたティーセットとスプーンに礼を一つ、ライチゼリーに手を伸ばした。 叶うならその愛らしい頭でも撫でようと立花にも手を伸ばしたいけれど、どうだろうか。]
(74) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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/* オネエきたwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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/* リアルに吹いてしまった。
周りに誰もいなくて良かった、良かった。 ニールオネエサマ!!!!!!!!!!!!
(-66) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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/*なめたんです。 カマとかオネエは好きすぎてとっておきで使おうと常に封印していたのですが、ついにやれと言われてしまったので解禁です。 あと二回くらいは最低でもやりたいですね。怖いなーオネエは 萌えるし楽しいし
というかリクエストがね ・オス臭いおっさん と ・すてきな可愛い女の子 の二極に分かれてしまったのでもう 【すてきな可愛いおっさん】しか選択肢がなかったよね! 可愛い儚い系のチップリクエストくれた人には土下座で謝るしか
(-67) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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/*濃ゆいのがきた!!!
(しばのうみ)
(-68) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[宝生からの問い。自分の手袋を見る。 人前では決して外したことのないそれ]
ただの潔癖症です。
[きっぱり。真顔で答えたので、何故かドヤ顔の風合い。 そんなやり取りをしている時に談話室へなだれ込んできた、 生命力のかたまりのような存在>>73 おもわず半歩後ろへ下がった]
おはよう、ございます。
[むんむんと溢れるような生命力のオーラ。 こちらまで吸い取られそうである。 そろっと立ち上がると、ドラマ視聴中の福原に紅茶とゼリーを運ぶべくテーブルを離れる]
福原さん
[ドラマの台詞を聞き逃さぬよう、必要以上に声はかけない。ソファの前のローテーブルにミントティーとゼリーの器を黙って置いた]
(75) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[ふんわり広がる栗色の髪。 くりっとした大きな目。 薔薇色の頬。 グロスを塗った唇は果実のように赤い。
薔薇のモチーフがあちこちにあしらわれた 白いワンピースを着て、鏡の前に立つ。
そっと両手をあげて、鏡の中の少女と手を繋ぐ。]
……おはよう。
[震える唇で挨拶をしたら 少女はにっこりと笑いかけてくれて。
裕は思わず笑顔になる。]
(76) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[管理人さんが、『前世は雪女なんだ。』なんて冗談を言ったら 流石の私も気軽に頷かなかったろうが―――…!
自称なりとも生業の所為か、元々の個性か、何せ説得力>>69がある。]
ざ、残暑厳しい今日この頃ですから、ね!
えっと、それじゃあ、ジャニスさんはクーラー要らずです。ね。
[クーラーとは凡そ無縁そうなジャニスの顔色を窺う。 汗ひとつかいていない肌は、本当に不思議で 伸ばされた指先には、今度は気付く余裕があったことと、冷たいのかも知れないという好奇心もあって。
離れてゆく指先に、あ、残念、みたいな目。すす、と泳ぐ]
(77) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 18時頃
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精が出るな、頑張れよ
[>>49目の前の女の子――円という名前だったろうか――は返事を返してくれることもある稀有な存在だった。 手をひらひらと振ればまた弱い風が起こった]
ん、彼? 家賃でも滞納してる奴が居るのか? お、今日はゼリーか、後で俺も貰うよ
[>>22管理人の前に並べられたデザートを見てジャニスに声をかけるとくるりと向きを変えればまた生ぬるい風が一陣]
(@4) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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おー、にーさんは今日も良い筋肉してるね
[>>48宝生の筋肉の作りはプロのものだと見て取れるものだった。 道は違うが同じスポーツプロを目指す者としては尊敬に値する]
また今度一緒にトレーニングしてもいいかい?
[宝生が答えることはない。 寡黙なのもまた格好良くて好きだった]
(@5) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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/* あれっ ポーチュラカ……??
(-69) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[そして、宝生の―――…真顔>>72である。 ただでさえ雄雄しい、あまり表情を変えない彼の真顔に 気分を害したのだろうか、と気弱な心がたじたじした。
こてり、と数度の角度に傾げた首。無意識の内に、真似る。]
い、痛くなってからでは、遅いんですよ。 あ。 あたし、絆創膏持ってますから。
[中学の頃から持ち歩き始めた絆創膏は 大学生の今でも、ポケットの中。 叩いても増えないけれど、誰かに分けるくらいには、残ってる。 指先に注がれる目に気付くと、大丈夫です、と意味が伝わる前に両手を掲げてみせて。]
(78) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[少女とはもうすぐお別れだから。 新学期の始まるまでの一日一日を 大切に、大切に過ごすつもり。]
ん、オーケー。 それじゃそろそろ下行こっか。
[一通り身だしなみをチェックして扉へ向かう。
フレンチアンティーク調の猫脚家具や 白いファブリックやレースを集めた、 女の子の憧れの詰め合わせみたいな部屋を出て ステップを踏むような軽快な足取りで向かったのは TVやソファが設置された広い広い談話室。]
(79) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[>>71驚いている様子のジャニスへ首を傾げる時には、携帯で浮かんだ笑みはどこかへ行っていた。 尋ねられなければ、特に説明もする気はない。]
潔癖症……
[>>75先ほどの手を洗えはそのせいか。 なるほどと頷くが、これはうまくやっていくのが難しいかもしれないと眉を寄せる。 服で手を拭くとかやりがちだが、怒られそうだ。]
…… いじめてない。
[>>74するりと入り込んできた新居に淡々と言う。 突っ込みも浮かばないことはないが、言うより前に次の台詞が飛んでくるのだった。]
(80) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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や、瑠美ちゃんもおはよ
[>>43宝生と一緒に談話室にやってきた瑠美にも声を掛けると入れ違いで談話室を後にする。 頭皮から溢れ出し、流れ落ちてくる汗を早く流したかった]
あ、そういや部屋のシャワー壊れてるんだったっけ また誰かに借りるかな
[そんなことを呟きながら、わかば荘の廊下を歩いていた]
(@6) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[生ぬるい風を感じることはあっても、そういったものに鈍い男では、話しかけられても聞き取ることができない。 とはいえ、時折どこかをみる他の住人に、何も感じないことはなかった。
気にしてないだけで。]
……
[>>@5また、ぬるい風。 そういえば、風が吹くたびにあの仔猫は、どこかを見てみいみい鳴いていたっけか。 男が選んだ住居が墓場近くと聞いて顔を青くしていた妹を思い出し、視線を周囲にやった。 やっぱり見えも聞こえもしない。]
(81) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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あ、あ、はい、蜂蜜……!
あ、わ、おはよう、ございまず ニールさん、!
[インパクト特大級のニール>>73の声に 蜂蜜―――なんて、魅力的な言葉と、カップから、ぐりんと目が逸れて。
いまだにお兄さんと呼べば良いのか、お姉さんと呼べば良いのか。 どちらにせよ緊張はしてしまうのだが、頭を撫でられると 緊張した頭を犬のように垂らした。
輪ゴムが多分、ちょっと、*痛いだろう*]
(82) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[一面がガラス張りのサンルーム。
入った瞬間、 芝生の緑と空の青が同時に目に飛び込んで来て 中にいるわかば荘の住人たちを明るく彩る。]
おはようございます。
[裕はにっこり笑ってスカートの裾をちょこんと摘み 膝を軽く折って淑女の挨拶をした。]
ハーブティですか?
[視覚に一歩遅れて嗅覚が仕事をする。 湯で温められた清々しいハーブの香りに目を閉じ 鼻をすんとひくつかせた。]
(83) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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