78 わかば荘の薔薇色の日常
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あ……ほっ、ぼけ、かす、 んなん、たりまえ っちゃ……
(ただの『友達』だろう?)
(勝手に、勘違いして自惚れて期待した) (オレが悪いだけ)
(真っ暗な布団の海で、丸くなったまま、嗚咽を溢す**)
(=149) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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[美味いと言ってくれるだろうか。
小さめのシューだったので しっかりわかば荘の住人分の人数+αを確保して今日の仕事は終わり。
そろそろBBQは始まっているだろうか。 日向のケーキは上手く出来ただろうか。
わかば荘に帰るだけなのに、 少し落ち着かないのはイベントのせいだろう。
そう言い聞かせて自分を落ち着かせる意味もあって スーパーに立ち寄り幾つか買い物を済ませてから帰途についた。 もっとも誰にも泣かれず、ホッとした事や 『にゃんこまっしぐら』なるおやつをこっそり買った事は秘密だ。]
(=150) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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(鍵はあかない、はず。)
(ちゃんとかけた、から。)
(マスターキーのことなんて頭になくて。 だから、開かないと信じているけど*)
っ、ぅ
(=151) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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よく出来ましたのご褒美だ。
[一番に食べさせたかったとせっつく様に押し付けて、 言葉を足した。]
(=152) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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[ビールは不味いッて知ってる。
―――…でも、不味いッて顔顰めるとからかわれんの。
制服に身を包んで、はしゃいで、コンビニで屯って。 酒引っ掛けて、誰かを笑ってでしか築けない関係性。 最低最悪の高校生活。 逃げるように転がり込んだアルバイト生活、わかば荘。
親の目が行き届かない場所で、息を潜めてる、二十三歳児。]
ビールは不味いから駄目だあ。
[自分の味覚で断じて、俺は、ハイボール缶を手に取った。]
(=153) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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[ハイボール缶二本、籠に詰めて あとは、如何しようかなって、陳列棚巡ってたところ。
――…見付けたのは、家族向けの花火グッズ。
家族が笑い合ってる絵で、デフォルメされた花火が散ってる。 条件反射みてーなもんで手を伸ばした。 がさ、と、薄いフィルムが鳴いて、それを籠に放り込む。]
宛先 翔平 件名 花火 -------------------------
ばーべきゅーんとき、もってくー。
ばしばしやろーぜ。
-------------------------
[思い付いた悪戯未満、共有すんのは、日向。]
(=154) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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あ、
[花火の横に、子供が強請り易いようにか 並べられた駄菓子に、白猫象ったラムネを見付けた。
なあんとなし、それにも、手を伸ばしちまうの**]
(=155) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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[ほっとけばいいとわかってる、 大嫌いな俺にはそこまでして会いたくも無いのだろう]
おい。
[狭い場所に小さく蹲る信也を発見して、 自分が物凄く悪い男のように思えたが。事実だ。
また大声を出して逃げるのだろうか? それでも、何度でも追いかけて捕まえてやる]
(=156) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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(――……あれは、わかる)
[大嫌いだと、いう、あの。感情任せに叫ばれた言葉>>373の気持ちは、覚えがある。気が、する。人のことだから、わからないけど。 それでも、バーベキュー出てみようとか、そういう気持ちを、彼が少しでも持ったのなら。 勝手な話だけれど、それに自分も少しだけ突き動かされたのだ。もう一歩だけでも、踏み込んでみる。
皆のこうして集まるようなイベントごとでは、桃地さんが率先して動くから、それに合わせて手伝いだけして、あとは隅の方にいるばかりだった。カメラを持ち出してくるなんて、今まで一度も。 今日は、もう一歩。麻央とも仲直りできた――本人に記憶がないだけなんて思ってもみない――から、他の皆にも、もう少し、だけ。]
(=157) 2014/06/28(Sat) 19時頃
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(…ほんまに好きなんやなあ…)
[檀の土産のシュークリームを頬張る日向は、すごく幸せそうだった。甘いものは"甘い"、以上の感想しか抱けないので。彼が味わっているものは、俺にはきっと理解しきれないだろうと思うと少し、寂しい
同時に、日向の口元に押し付ける仕草が昨日の藤堂とだぶって見えて、思わず自分の口元も手で押さえてしまう]
(=158) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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っ
(クローゼットが開いて、話しかけてくる顔を睨み付ける。
髭がない、髭がないこいつは優しい方? でもスーツじゃない、だからまたこんな俺をみて呆れる方?
血塗れの指を噛んだままこれでもかというくらい睨んでやった。 すっかり瞼が腫れて、みっともないことこの上ない。
小動物の威嚇と同じだ。 そんなことすればするほど嫌われるだろうに。
天邪鬼だから。)
(=159) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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[デニムの尻ポケに突っ込んであった携帯が震える。 ちなみに林檎マークのスマートなやつ。
文面(=154)、追った目が笑う形に細くなって、
宛先:進 件名:Re:花火 ------------------------- 今すぐバシバシしたい。 はやくはやく。 -------------------------
催促文言に楽しみな気持ち込めて、フリック弾いて送信。 ちょっと目瞑ってみると、 瞼裏には気の早い想像。赤や黄色の火花がチカチカ。]
(=160) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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そうか、美味いか。
[じんわりと緩んだ口元と目元にホッと息を吐く。 そこで息を止めていた事に気付いて、 何故だろうとまた疑問を持った。]
(=161) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[大っ嫌いだ、と自分はよく他人に言う。
年下に対しては言ったことはないが、特定の人物に対してなんか一日おきに言ってる気もする。 それ以外の人にだって、ちょっとした衝突があれば幾らでも。 人よりもその感情は多くぶつけるタイプだ。 単純に腹が立つだけならば、ふざけんな死ねで済むだろうけども。 そうではないから、大嫌いという感情になるわけで。
もっと優しくしてくれと。 なんでわかってくれないんだと。 俺はこんなに、こんなに――]
(=162) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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……oh
[自分を客観視しかけてしまって、やめやめとビールでその思考を流し込む。 その思考を昨日泥酔ついでにぶちまけたことなど、知らぬのは自分だけ]
(=163) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[部屋の中の空気まで白く染まるようだったあの日、 こちらの告白に対して藤堂が返した言葉は気付いていないものだったのか、それとも遠回しな断りだったのか。あの時の自分は後者として受け止めた。 フラれたことにひどく胸が痛んでいた筈なのに、零れたのは涙ではなくて笑い声で。この、人のいい男はこんな時でもはっきりとした断りの言葉を口にはできない性質なのだと思うと可笑しくて、可笑しくて、ならなかった。 それと同時に、拒絶をされなかったことに感謝もしていた。]
ん…、 …だから、 …これからも、よろしく。
[友達として。それも、笑って伝えることができて。 それから、互いに踏みこむことなく友人の位置を保ったまま、あの告白の日なんてなかったかのように何も変わらぬまま、今日まで過ごしている。]
(=164) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[>>=139藤堂の緩く首を傾げてくる仕草には曖昧な相槌を打つ。]
ん…、 …遊くんと話してた。 美味い酒知りたいって。
徳仁、得意分野だろ? あとで、教えたげて。
[触れる長さも、近づく距離も。友達として自然な範囲で。 託すように藤堂の背を軽く叩きウッドデッキへ入っていく。*]
(=165) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[ベッドの下の信也の秘密、うん。 見覚えのあるタイトルもちらほら。 多分中学生の方がもっときちんと隠すよな]
おう、やっと見つけた。
[屈みこんで視線を合わせる、 野良犬をしていた頃の俺よりも酷い顔。 それに血の匂い、噛み付いてしまったのだろう]
出てこれるか。
[なるべくもう怒ってないぞーという顔を心がける]
(=166) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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遊と? そうか、まあ、それなら今日いろいろ買い込んできたし。 それの話でもするか。
[徹>>=165にうなずきをひとつ。 ウッドデッキの作業を手伝いに行くのを見送った。
徹が入居してきた頃はちょうど信也の態度が変わり始めたのと同じ頃で。 戸惑いの多い中、藤堂は信也に対する態度を変えることもなく。
入居してきたばかりで人を遠ざける徹にたいしても、ごく普通に話しかけたりしていた。 徹と最初に名前で呼びかけたときは嫌がられた、と思う。 なにせなにもかも嫌がっているようにも見えたから実際どうだったかはわからない。
今となってはそんなそぶりも見えないけれど。 自分からはあまり積極的に動かないのはかわらないな、と。 作業を戸惑いつつも手伝う姿を見て思う]
(=167) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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(隠した性癖の殆どが、むさ苦しい男ばかりの表紙。 本はまだ二次元だから清涼感もある絵面だったが リアルそのもののDVDは、それこそ無精髭のはえたおっさんものが大半を占めていて。 15本程度隠してあるうちの2枚ほどは、同じところが出しているものだったろう。 まさかそれに、達久が携わっているかもしれないなんて知りもしない。)
…… に しに、き た っ、ちゃ
(嗚咽を噛み殺しすぎて、声が震えるし。 達久の口調も、顔も、優しいから。 だから余計に警戒する。 もう、もう、無駄に優しくされるのは嫌だ。
睨んだまま首を振る。 クローゼットから出ていくつもりは、ない。)
(=168) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[自分も最初こそサボりというか、陰に隠れていたくせに。人が減ると寂しくなるのは何故だろう
全員が揃って食べられるほど網は大きくないし、これくらいの入れ替わりがちょうどいいのは解るんだけど]
…そか。麻央さんや攻太がおらんからかな
[あの2人はいつも元気で、見ていると気持ちが明るくなるから。そうだ。きっとそう 早く戻ってこないだろうか。日頃よくしてくれる草芽に、ちょうどいい焼きたての海老を食べさせたいのに]
(やっぱり。避けられてるんやろか)
[名前なんか、書くんじゃなかった]*
(=169) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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―…いらんやったら、別の誰かにあげればええよ さっきも言うたやろ 食いたい奴に食わせたい。それだけやから
[喜んで、もらえるかと思った申し出を日向にも徹津にも拒まれれば、さすがに少しへこむ 嫌いなものを体よく処分したいと思われただろうか 昨日のチョコだって。『予約』してまで食べたいと思っているのなら、とあげたのが一番の理由で。
……何より、自分が食べなかった後に遠慮が重なって1つだけ残ったり、捨てられるのが嫌だっただけだ]
(俺だって、……)
(=170) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[甘い物を好まない男はたくさんいる。でもこのわかば荘では少数派だ。
壇のお菓子はどれもきらきらしていて、おいしそうだなあといつも思う。最初の頃は食べていた。でも、"甘い""甘すぎる"のほぼ2択の感想しか生まれない自分、皆と同じ喜びを味わえない疎外感は、もう一つの劣等感と連動して
羨んでもどうにもならないことを羨む自分が、嫌になる]
(=171) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[談話室に居座って話をしながら、 シュークリームの味と檀の顔を思い出す。]
――少しだけ前――
[まだ舌にクリームと桃の甘さが残っている時。 感想を伝えると、檀の周りに弱く漂っていた 緊張めいたわずかに張った空気が消えた。気がして。]
美味いよ。やっぱなぁー…薫ちゃんの味がいい。
[檀の目元に右手を伸ばして、 目尻を包帯にくるまれた小指で掠めるように撫でる。 緊張緩んだついでにここも緩んで笑う形になればいいと。]
(=172) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[ 談話室のテーブルに着いたまま、庭の煙の匂いを嗅ぐ。
何か重大な理由を抱えてここに居るわけじゃなく、 賑やかさをほんの少しだけ離れた場所で体感するのが ちょっと好きだっていうだけの話。
壁越しに聞こえる密度の低い喧騒とか。 窓を通って漏れ聞こえる俺に向いていない声とか。 そういったものに囲まれると生きてる感じする。
ちゃんと自分ひとりで生きてる感じする。 ]
(=173) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[なんとなく統一性があるような気がしたが それが誰かに似てる男優を集めているなんて 気づいたらやっぱりなあ、という感想しか出ない]
何って。
お前野良猫みたいだし、拾っとこうと思って。
[俺に似てるなんて言われても嬉しくないだろう、 本当の野良猫も向こうから寄ってくるから 警戒心の強い動物の相手となると 過去の自分のことしか参考にならないけれど]
指噛むなよ。いてーだろ。
[多分まだ拒絶されるだろうが手を伸ばす]
(=174) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[ 庭へ目を向ける。
まだ空は明るく、幸い雨を孕んだ雲も居ない。 六月の浅い色の晴天がそこに堂々広がっている。
日中のほうが好きなはずなのに はやく夜になれば良いと思ったのは、 携帯電話を指先でコツリと叩きながら。
花火をするのは夜って決まってるし。 ]
(=175) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[…色々ありまして、俺の視線は今、網の上で香ばしく赤くなっていく海老に釘づけだ
こんなに海老に執着しているのなんて自分だけで この海老がここでこうして焼かれているのは
…藤堂がメールをくれたお陰なわけで
今更ながらに恥ずかしくなる。そういう、遠回しな優しさで助けてもらった事は数えきれないほどあるので、過剰な反応は控えるけれども。ども]
(=176) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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(誰かに似ている男優のAVを集めて。 そこにその人を重ねて、それをオカズにして、なんて。
だから、達久のことだってきっとそんな風に 『誰か』の代わりにして、見ているんだ、オレは。 浅ましい、汚い人間だから。)
、ね …こ、じゃ、 なか
(だからそんな風に『拾う』とかいうな。 野良猫なら野良猫らしく生きるから。 中途半端に優しさなんてかけないで。 ひとりで、生きていけなく、なる。)
ぅ…っ …――!
(逃げ場所はないに等しい。 伸ばされる手に怯える反応が返る。)
(=177) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[――…日向が1人で食事をするのは寂しくないだろうか、というおせっかいが半分。つまみの口実は1/4 …あの場から逃げてしまった。のが残る1/4
それは若干込み合った事情のできた藤堂や、他人の機微に敏い間中に対してじゃなくて …自分があそこにいる限り、来ないのではないかと思う人物に対して
会いたい、顔が見たいと思う反面、自らその機会を逃してしまうなんてあほやなあなんて自嘲の笑みを零しながら、フライパンを熱してオリーブオイルで先ほどの海老の頭を唐揚げにして。残った油と、冷蔵庫に分けておいた海老とでアヒージョを作る。
もちろん味見と称してつまみ食いはがっつり行うつもりなので、もしかしたら吞兵衛組の分は無くなってしまうかもしれない]
(=178) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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