78 わかば荘の薔薇色の日常
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/* 後で補完しよう・・・
(-1383) gekonra 2014/07/05(Sat) 09時半頃
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[取り立てにあった事などないが、平井の同業者が借金の取り立てに来たか、或いはやはり緊急の、それこそ死人が出たかもしれないと思えるような勢いで、ドアが、壊されるのではないかと思うほど、強か叩かれている。 同時、ドアの向こうで人間が近所迷惑な程叫んでいる声がした。 驚きビクッと跳ねた手が、イーゼルに打つかって、置かれていた鉛筆が床へ飛び降りて芯が折れた。]
…………………。
[なんの用か、阿呆がやってきたことが、声でわかった。 面倒くさそうに鉛筆を拾って作業台に置く。 ――すでにそこには、鍵が云々と書かれたメモはない。 間仕切りの向こうへいくと、ピシャリとカーテンを閉めた。]
(285) gekonra 2014/07/05(Sat) 09時半頃
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[ドアノブを掴む。 ドアを押し開けた。 南方は芸を壮絶な険相で出迎えた。]
(286) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時頃
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う るっ せぇ ん だ よ !!! 叫ばねぇで喋れねぇのか!
何の用だ、何の。
(287) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時頃
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攻芸は、悪気のない輝く瞳で南方をみつめた
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* 疲れて気付いてない、でいいじゃんwww
南方の部屋での生活が生々しくていいなぁあ そうそう洗濯とかするよね 風呂と洗濯同時だとこのボロアパート絶対水圧弱くなるよねってめっちゃ納得する
部屋描写が詳細であればあるほど村建て得であるよ……
(-1384) hana 2014/07/05(Sat) 10時頃
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[矛盾する返答>>266に、ゆったりと瞬く。違う、違わない。言い直したということは、違わないが答えか、それともいつもの、拒絶だろうか。 読みきれずに、結局首を振るのが見えたので、否定の方だと認識した。 遊さんにセックスしてほしくないわけではなくて、それは好きな人とするべきで、だけど、好きな人がいるのは――だめ?]
ふうん。
[結論を出しきれなかったが故の吐息混じりの呟きだが、奇しくも納得したかのようになってしまった。]
(288) mmsk 2014/07/05(Sat) 10時頃
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…………。
[芸は、汚い感じの水を持っていた。]
……え? たまご酒っつった?
[どれが?……それが?]
(289) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時頃
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[体温の低い手が、触れる>>272。 はじめは、つんと。それから頬の形どおりに、するりと。 こちらを見る目が優しかったから、自然と柳茶も細くなった。]
ありがと。
[今日はいい日だ。 空は晴れたし、朝に昼に、こうして祝われて。――朝は偶然かもしれないけれど、それでも。 きっと、真夏の頃には向日葵も、見事に咲くに違いない。
――直後に髪を噛まれて、流石に麻央を振りほどこうとむずかった*]
(290) mmsk 2014/07/05(Sat) 10時頃
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攻芸は、こくこくと南方に頷いた。
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* 汚い水wwww
(-1385) ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* 的確な表現だとおもう我ながら
(-1386) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* 汚い感じの水wwwww
(-1387) hana 2014/07/05(Sat) 10時頃
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攻芸は、鳩の充電が
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
攻芸は、ああああああ!!!間違えた。充電がアレ。
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
ジャニスは、朝なのに!?
hana 2014/07/05(Sat) 10時頃
攻芸は、朝100%だったのに。すごい鳩がお腹すく。
ぽか 2014/07/05(Sat) 10時頃
ジャニスは、それ電池交換した方が……(*⁰▿⁰*)
hana 2014/07/05(Sat) 10時頃
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[芸の双眸は、悪気なく、きらきらと廊下の照明を反射させて輝いている。 散歩に行くよと声をかけられた若い犬が、リードをつけてやる前に「座れ」と言われたのに即反応して「できたけど!?できたけど!?」といった様子でべろを出したまま人間を見上げている時の顔に似ている。]
…………。
[まずは、たまご酒→風邪、この過程を理解する。 次いで、風邪→なんで知ってるの?→多分間中 ここまでも理解した。]
風邪は治ったんですよ。
[芸の修行で鍛えた手指がシッカリと掴む湯のみを眺めた。 温度を想像する。湯気が確認できないのも気になる。 自衛として、まずはたまご酒を受け取る必要のない状態だという事を伝えた。 だって、たまご酒を主張しているのに、どう見ても湯のみのなかに何か丸いものが見えている。]
(291) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時頃
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[けれど、シュンとされてしまえば、せっかくだから一口くらい味見すると言い出してしまうだろうし、勢いや熱意にまかせて湯のみを差し出されたら断りきれずに結局味見を考えたろう。
芸の反応がどんなものだったかは、さておくとして、南方は湯のみを受け取ってしまった。]
(292) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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[中身を、相手の手元にある状態でよく見なかったのは間違いだった。手元で改めて湯のみの中身をよく観察してから、失敗だったなと気づく。]
なんか……浮いてるな。色々……。
[丸いのが浮いている。これは名前の通りで、卵であることは間違いない。 白身に包まれた柔いピンク色の黄身(多分半熟であるが別に喜ばしくない)をもった卵が――肌の白いうみぼうずが、ゴミの海を漂っている。 ゴミの海だと感じたのは、茶色い水に、茶色いブツブツが浮いており、卵や湯のみの壁にこびりついていることと、赤か茶の、なにがしかの油が玉になって浮いていることが原因だ。 受け取って、掴んだ湯のみは、あったかい。 もとい、ぬるい。]
(293) gekonra 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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/* ゴミの海だのわんこだの表現が的確すぎて吹く。
(-1388) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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……これ飲めるやつなんだよな?
[どうせまずいだろうことは見た目でわかるので、相応の覚悟は出来た。 あとは覚悟を上回るかどうか、程度の問題だ。 食品以外が入っている、という事がないかどうかだけは確認をしたかった。キッチンにある洗剤や生ごみなどを思い浮かべる。 泡はたっていない。洗剤は大丈夫そうかと思ったが、洗剤が油分に負けて泡が立たない想像を、必要もないのにしてしまって、ますます不味そうに見えた。]
(294) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/* ダンさんがバニラビーンズ渡さなかったのはまだしもツイてたな…
(-1389) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/*
おきた。 これから歯医者だった……
恐怖の玉子酒の描写がすごい。ふいた。
(-1390) sinotaka 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/* この卵酒を的確に表現して飲めるのは夏一さんだけ! という一撃。
(-1391) vetica 2014/07/05(Sat) 11時頃
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[わかっている。 これは警戒すればするほど飲めなくなるパターンの代物だ。 だから覚悟を決め直す。 ちょっと飲んだら満足して芸は去ってくれるだろうと期待して。 南方は息をとめて、一口くちをつけた。 水気が口の中に、わずかに流れこむ。 勢いをつけてゴクッと飲むほどバカにもなり切れなかった。 けれどおかげで浮いた油ばっかりが口の中に流れ込んできて、舌に油が絡まって、ベトベトした。 塩気と辛味と酸味と甘味――ん〜〜もうよく考えたくない味だ。 判断が出来ないという事は人間にはある。人間なのだ。書道家も言ってる。 南方は目一杯顔を顰めてから――]
あ
[小さく、ひとつ、気付きのように声をあげて、驚いたように――]
(295) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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臭え。
(296) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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……くっせえ。
????
くせぇ……なに……?
[ラー油とシナモンと酢と酒と醤油とウスターソースは全部におう。]
(297) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/* えっ文章よみなおしながらかいてるけど…… 漢方薬の由来がわからん なにこれこわい
(-1392) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時頃
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……――ふっ……
[笑ってしまった。 しずかに。諦めたように。目を閉じて。
臭くて。
あんまりひどくて。
多分、人生で一番悪意に満ちた飲み物だと思ったので、もう一口くらいは試しておくことにした。酒の味は消えていた。強いていうなら感触にだけアルコールを残している。 塩気と辛味と酸味と甘味は、塩気が一等賞、酸味が二等賞、辛味が三等賞、甘みがビリで、苦味が残念賞程度にある。 何故か漢方の力を感じる薬臭いような正体不明の匂いがあるのだが、これだけ混ぜ物をされている以上何が起きているのかは不明だった。ささやかに恐怖を感じるが、不味いという気持ちが心を占めているせいで、不思議とあまり気にならなかった。]
(298) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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/* 南方が悟り開いてますやん……。 誰か美味しいものをあげてやって……。
(-1393) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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/* 寝て起きたらめっちゃのびてたね…おはよーございます。 卵酒つくっちゃったのなw 卵酒飲んじゃったのなw
(-1394) onecat69 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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[そうして、何だか分からない濁った茶色い飲み物を、油にまみれた固まりきらなかったヌルヌルの白身が、喉奥に入れてしまおうとした際、人間としての正しい反射で、吐きそうになった。 口を押さえた。 ――吐きそうといったが、正確には本当に軽く逆流したけれど、既に口の中が不味いので諦めて戻ってきたのごと飲んだのだ。 南方は、口を抑えたまま、顔をあげる。 顔を顰めていた――吐きそうになったせいで涙目になっていた。 けれど、少しの間をおいて、]
攻太。
[やけに真面目な顔をした。 口のなかが空になったので喋れている。 眉間の皺も消えていた。 湯のみをそのまま芸に返却した。]
(299) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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修行だ。 一回飲んどけ。
余ったら。 遊は俺の風邪を貰ってるかもしんないから。 風邪をひいたら大変だから。 ぜんぶあげろ。 遠慮しても、ぜんぶあげろ。 [間中が風邪をバラさなければ、こういう事にはならなかった。 ドアでの立ち話の姿勢で味見をし終えた南方は、穏やかに笑った。笑顔だった。笑顔じゃなくなった。]
(300) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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お前味見してねぇだろ!!!
[叱りつけてドアを閉めた。鍵をかけた。 口を濯ぎに行った。**]
(301) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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/* さいご急ぎ足になってなんか変なとこあるな ヌルヌルの白身を、だな
(-1395) gekonra 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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