62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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…………
[全裸で何か持ちながらないている] [彼女が最後にみたロビンはそれで。]
わからないわ……私、あの人と全然喋ってないし……
[空腹だとしても服は来て欲しい] [彼女はそう思いながらエルゴットに言葉を返しつつ エルゴットがあけた扉から車内へと潜り込んで。]
(99) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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腹が減ると、悲しいからな。
[悠長にしている場合では無いが、キーを回してエンジンをかけつつ昨日の残りのパンを手繰り寄せて齧る。乾いたパンの味気無さを噛み締め、振動する車内から湖を一瞥した。相変わらず陽は降り注ぎ湖面は輝いている。
木立の影に隠れてしまって、人の姿は見えない。]
……揃ったら、出すぞ。
[エルゴットとデメテル、オスカーが席に着いたのを確かめると、ゆっくりとアクセルを踏もう。…追跡者に、追いつかれる前に。**]
(100) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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…楽器が?
[金属製の楽器だから冷えたのだろう。 でもきっとそんな事ではなくて。]
それって、えっと…ケヴィン…だっけの奴が持ってたのだよな。 そっか、寂しいのか離れるのが。
今から追いかけて一緒に来てって頼んでみる…?
[解放してやろうという意思はないから、そういう考えになってしまう。 だが、追いかける前にそれはやってきて。]
(101) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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『…こんな処にいたのか。他の奴らは?』
[がさがさと草と落ち葉を踏みしめる音が聞こえてきたと思ったら、追跡者と思われる男が1名程やってきて。 ふるりと首を横へと振って。]
知らねぇ、もうどっか行ったんじゃねぇの。
[聞くならもう一人の協力者であるオスカーにでも聞けばいい。 答えてくれるかは分からないが、あちらとて通信機を持っているのだから。 しかしその返答が気に入らなかったのだろう、追跡者のうちの一人が拳を振り上げ殴りつけてくる。]
……ってぇな。
[衝撃にその場に倒れ込み、睨みつけてはみても抵抗はしない。 ロビンが殴られなければいいと、それだけを考えた。]
(102) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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しゃ、しゃべ、 ……ら、らら らなくても いい
[運転席の後ろに座りこむ。 扉が閉まる音がした。 もう、湖は見なかった]
は、はははは 話し、た て も わか わ、 らっ ない、から
[いくら離しても、いくら時間を過ごしても 何もわからない。何もしらない。 何も、覚えていられない]
(103) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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…………寂しい……?
[僕はしゃくりあげながら イアンの言葉を聞いてゆるく首を傾げるも 続いた言葉にゆるく首を振る。 ……何処に、行きたいかまでは知らないが ケヴィンは行きたい、のだから。 そのことを口にするよりも前に もう一人、姿を現したことに気がついた。 気がついたと思ったら、その人はイアンを殴っていて。
僕は慌ててそちらへ楽器を持って駆け寄ろう……と したところでもう一人に 何も持っていない方の腕をねじりあげられて]
ひぁ…………っ
[揶揄する言葉で服をきてないことを指摘され 笑いながら尻を叩かれて。 僕はただ、小さく悲鳴をあげて何もできずうなだれていた。]
(104) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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…………じゃあ、どうしたらわかるの? 私はあなたのことを知りたいわ? ねえ、まったくわからないのは、なんだか寂しいもの。
[振動を始めた車の中で彼女はそう言いながら]
……本当、あの子、なんで泣いていたのかしら………
[窓から見える木々は次第にスピードを上げて後方に遠ざかる。 新芽の色彩と、日光の鮮やかさはとても綺麗なのに 車内の空気はそれを楽しむ雰囲気ではなくて 彼女は足を揺らしながら小さく呟いた それこそ、もう、どうやっても彼女には知ることのできないことだったが。]
(105) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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…う…がぁ……っ、
[ロビンが首を振って否定したから、何を言いたいのか聞きたかったのに。 倒れて、腹を蹴られ言葉も真面に話す事が出来ず。
痛みに掠れる視界の先でロビンの腕がねじ上げられ。 弄られている様子が目に入れば助けに行こうと立ち上がろうとして、また蹴られる。]
……く…そ、
[発信機の存在に気づいてしまったせいか。 追跡者たちの信頼はもう自分にはないらしく。 好き勝手に殴って蹴られて、やがて意識は薄れて闇の中へと*]
(106) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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お、 おおおおお 俺、は
[わからない。わかりたくない。 寂しい、も。わからない]
…………ぅ
[座席の下、すべりおち。 ぎりぎりの隙間で膝を抱える]
俺、は し、ししししし 死ね、なく ……な …た
[見えるところでしぬ、って約束したから だから、何があっても、何処にいこうと 生きるしかなくなった、と *俯いて、動かなくなった*]
(107) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[イアンのうめき声が聞こえる。 うなだれた視界の先、 緑の草に少し埋れ、泥が付着したイアンが 立ち上がろうとする度蹴り上げられて。]
やめ…………やめ、て…………
[それを止めたくて、制止の言葉を口にしても イアンがぐったりとして意識を落とすまで それは終わらなかった。
イアンがぐったりして、死んでしまわないか 僕はとても不安になったけれど、 すぐに僕も相手によって地面に縫い付けられ。 ……同じように、暴力を振るわれると思った。 が。]
…………? ぁ…………っ、んっ!
(108) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[全身をまさぐられた後、 後ろから熱いものをねじ込まれる。 酷く熱いのに、同時にひどく寒くて。 引き裂かれるような痛みを感じながらも。 にじむ視界で一度イアンを見た。 意識はないようだけれど、 胸は上下していて死んではいない。 そのことを確認できて安堵をすれば きっと、罰。これは罰なんだと。 そう思いながら、僕は、ただただ、時が過ぎるのを 楽器を握りしめて待つことしかできなかった*]
(109) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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ちょ…………っと
[するんと隙間に埋まって今や見えるのは真っ黒な髪の毛ばかり。 結局エルゴットは? 言葉は途切れてしまって、彼女にはなんいもわからないまま。 しょうがないので、埋れた姿のその頭を ぽふぽふと撫でるにとどめて。]
…………そっか…… じゃあ、生きなくちゃ、ね。
[どうして、死ねなくなったのか? それは彼女には知るすべはなくて。 ただ、死んでしまおうとするよりはいい言葉かな、と 死にたかったのだろうかとも思わせる言葉に彼女は軽く眉を寄せつつも 小さく口にして動かない頭をなで続けた。]
(110) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[その間にも車はだんだん高くなる穏やかな日の中を どんどん進んで行った。 ただ、進むほどに日は陰り、雲は増えて。]
…………雨、降りそうだね…………
[彼女はそう、小さく呟いた*]
(111) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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