人狼議事


62 Bye Bye CUCKOO'S NEST

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視点:


【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
ロビンみるとこのきょくおもいだす
http://j-lyric.net...

「今度は許されないのかな」

(-14) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 う…………ん
 ……おね、がい……つれ、てって…………

[そう、レティに会いたい。]
[燕も蝿も、僕を赦さないのを知っても
 僕を赦してくれたレティに。]
[その言葉だけを頼りに、僕は握っているはずの手を
 さらに強く握って。
 彼の内心を知るよしがないまま]
[身の程も知らずに願う。
 レティのところへ……]

 僕を…………赦して、くれる、ところへ…………

[そう言って一歩、何とか重い足を踏み出す。
 寒くて、歯の根が震えてカチカチと言っている。
 寒い、けど…………]

(94) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 …後ろへ行ってろ。

[助手席に二人揃って置いておくのは危ないだろうと、エルゴットをあやすデメテルの腰だか背中だかを軽く叩いて移動を促す。エルゴットも連れて行けと視線で訴えるが、デメテルにそれが伝わるかは知らん。]

 夜が明けたら、薬を買ってやる。
 
[細く白い少女の首が傷付いているのを見つけると、また少し表情を曇らせながら。彼らがどうするのかは、最終的には二人に任せ。

俺は片手でハンドルを握り座席に深く持たれて。
もう一方の手で胸元を撫でる。
ハーモニカに触れると、緊張が少し緩和した。]

 ………

[薄く開閉する唇は、声無く何かを呟いた。]

(95) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

う、うしろ…………

[レディーの腰に触れるなんてと怒りたい気持ちも湧き上がらず
頷きたいけれど、大の大人を引きずって運ぶには彼女は小さすぎて。]

あ、え?薬…………?
ね、ねえ、このこ、大丈夫?なの?
この子こそ薬とか…………

[と尋ねつつ、エルゴットに「後ろだって」と囁く。
まだ、先ほどの恐怖が残っていて、声は震えていた。]

(96) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[気づいてしまったけど、もう少しだけ。
そうもう少しだけレティを探すのを手伝おう。
だってまだ、薬のお礼の髪の毛もあげてない。]

 ん、行こう。

[震えていて可哀想だ。
でも暖めてあげる事は出来なかったから。
だから気にしない振りをしてそのまま手を引いて車まで戻ってくる。]

[車に戻ってこれば抱き合って泣いているエルゴットと、少女。
なんだろうこの修羅場、よく分からないが気にしない。

ケヴィンへと視線を向け。]

 俺、少し休みたい。寝てないし。

[運転する気はないと伝えてさっさと空いた席へと座り込む。
そしてポケットを軽く叩いて通信機のスイッチを入れた。]

(97) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 だ だだだい じょ   ……う、ん

[促されれば、後ろへ向かう。
外に出ることは頭に浮かばないから。
少女よりは随分と大きい図体で、座席の上をなんとか乗り越え後部座席へ。
外は暗い。
星は、今は見えなくて、窓の開け方も忘れてしまった]

 だいじ  じょ ぶ、だから

[右手はいまだ震え、それを左手で抑え込みながら。
開かない窓にはりつく。
星を探して、朝日を、*探して*]

(98) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
赦しては愛しての言い換え。

*/

(-15) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【削除】 粉ひき ケヴィン

 知らん。
 コイツも頭の螺子が無いんだろう。

 オマエのを分けてやれ。

[滅茶苦茶な事を言っているとは思うものの、美しい髪と垢抜けた肌の少女は、欠けたものを持っているような気がしたから。俺は無茶苦茶な頼みを最後まで声に乗せた。]

 寝る前にもう一仕事だ。
 手伝ってやってくれ。

[さて調度良く戻ってきた力仕事をこなせそうなイアン。デメテルとエルゴットを後部座席へ移動させるように頼んでみた。]

2014/03/25(Tue) 00時頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 00時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 知らん。
 コイツも頭の螺子が無いんだろう。

 オマエのを分けてやれ。

[滅茶苦茶な事を言っているとは思うものの、美しい髪と垢抜けた肌の少女は、欠けたものを持っているような気がしたから。俺は無茶苦茶な頼みを最後まで声に乗せた。

大人しく後ろへ向かうエルゴットはまだ震えている。彼の手や顔には涙や血の名残りもあるだろうか。向けた視線を逸らせ、イアンたちが車へ戻ったのを確認すると、キーを回した。

エンジンがかかり、
車体はまた微かに振動する。
出発だ。]

(99) 2014/03/25(Tue) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 [繋いだ手だけを頼りに、砂漠に飲み込まれそうなのを
 なんとか車まで行き着いて。
 地表への道しるべの手を
 ただ強く握るしかできないまま。

 その手が解ければ、
 僕はほどけたてをしばらく見つめた後
 車の中なのに、砂漠な世界で
 小さく、できるだけ熱が逃げぬよう小さく丸まる

 砂漠の世界に血の匂いがした。
 それがどうしてなのかはわからないまま。]

(100) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[エルゴットが自分で動ける様子に彼女は安堵の息を吐く。
彼女も放置することもできなくて、その姿にくっついて
身軽に助手席から後部座席まで跳ねて移動して。]

うん…………大丈夫…………うん
こわいこと、は何もないわ。だいじょうぶ…………

[窓に張り付いたエルゴットを恐る恐るその頭を撫でて。]

…………私も、この子も人間よ……
ネジとか、そもそもついてないわ

[頭のネジという比喩表現がわからない彼女は
ケヴィンの言葉に、何を言っているのと小さく膨れる
ただ、それは少しだけ恐怖が薄れる瞬間で。]

…………怖がって、ごめんね。

[窓に張り付いた姿に、そうとも小さく呟いた。]

(101) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[車の中で小さく丸まる姿はとても寒そうで可哀想だ。
何も出来ないからちらりと見て、すぐに視線を逸らしたけれど。

何やら謝っている少女が健気に見えて。
もし、赦してやれるとしたらきっとこんな少女なのだろうと思って。
レティとやらの姿もきっとそれに近いモノなんだろうと勝手な想像を膨らませる。]

 …ちと寝るわ、おやすみ。

[目を閉じれば車の振動が心地よく身体に響いて。
そのまますやりと寝息をたてはじめた**]

(102) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 次は、走れるところまで走る。
 追われてるなら、逃げなくちゃな。

[車中に陰気な面構えが揃ったら、アクセルを踏み込んだ。

静かに走り出した車のバックミラーに、予言通り…と言った具合に追跡者の影が忍び寄る様が見えたりはするんだろうか。現実には明瞭な危機が見えずとも、確かにヒタヒタと悪い気配が差し迫っているような心地に、妄想を見そうだ。

だから後方を気にしつつ、走る。]

 螺子を巻けば正常に動くような、
 機械なら楽だった。

 俺も…オマエらも、不運だな。
 不運にも、人間だ。
 ふ っ…は、ハ

[少女の無知と無垢に思わず小さく笑う。
声を出して笑うのはどのくらいぶりだろう。

―…なあ、    。]

(103) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[深夜の砂漠は寒い]
[幾つもの音が重なり響き渡る
 けれど、僕はそれに意味を見出せなくなり始めて。]



 …………赦して……許して

[ただ、先ほど提案されたそれを
 何度も何度も小さく呟いた。
 それは、響く音にかき消されながらも*]

(104) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[逃げるとか、どうとか、不穏なやりとりに軽く眉を顰めるが。
そんなこともう、今更かと、彼女は思いながら
頬や手や、服についたエルゴットの血を見て嘆息一つ。]

何よ…………何がおかしいのよ……
不運じゃないわ、幸運よ?
だって機械はなにも自由にできないのよ。
私もこの子も……あなただって、自由にできるはずよ?


まぁ、今の私は自由に動けないけど…………

[と、笑うケヴィンを避難するように声を上げる。
続いた言葉は皮肉を言おうか迷って着いた言葉。]

(105) 2014/03/25(Tue) 00時半頃

デメテルは、ロビンの辛気臭さにちゃぶ台をひっくり返したい気持ちを抑えている。

2014/03/25(Tue) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 01時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 ……貸してやる。

[何やら後ろでボソボソ呟き続けるロビンに、胸元から壊れたハーモニカを取り出して投げて渡す。歌が好きな子供を探すなら、音を出せば良いかと思って。口を塞いでしまえば、赦しを乞う痛ましく感じる声もなくなるとも思って。

そんな説明はしないまま。]

 ………自由か。

[次は息を吐く程度の控えめな笑いを零してデメテルに応えて。彼女の持論を肯定も否定もせず、浅く顎を引くばかりで。

あとはもう押し黙って運転に集中する。
次に辿り着く場所は、美しいと良いと願いつつ。**]

(106) 2014/03/25(Tue) 01時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/03/25(Tue) 01時頃


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