21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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−廊下−
…先輩、雷落ちるまえに戻ってくればいいのに。
[雨の日の就寝はやたら早い同室者。 口には出さないが、まあ察してはいる。 雷の輝きを美しいと感じる自分には解らない気持ちだ]
あ。
[カーディガンの裾を揺らして歩いていた足が止まる。 雨だれの音の中に聞こえる旋律。 吸い寄せられるように足が向かう。 何となく誰がいるのか、どこから聞こえてくるのかは察していた。 三拍子の足音が、音楽室のほうへ向かって廊下に響きだす]
(83) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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部屋暗いまんまだし…、
[かりり、 同室者の戻らない部屋に小さな、固い音が鳴る。]
…つーまんないっと…。
[口元から小指が離れると起き上がって、また伸びをした。 首を左右にゆっくり揺らして部屋の扉を開ける。 途端感じる廊下の灯しの眩しさに慣らすように強く目を閉じ瞬いて]
みんなどこにいるのかな。
[目的地もなく廊下をぶらぶらと歩きだす。]
(84) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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― 廊下 ― [角砂糖が入った容器がカラカラ音をたてている。 マグカップに入ったミルクを零さぬよう廊下を歩く。
雨音に紛れ、まだ人が起きている気配がする。 他にも眠れない人がいるのだろう。]
……ピアノ?
[音楽室の方から、聞こえてくるピアノの音>>78。 曲名は知らないが、聞いたことがある曲。
どこか心地好い音色だ。]
(85) 2013/08/02(Fri) 22時頃
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……怖くはありま、せん。
[笑顔のままそんなことを言われて、困ったように微笑みを返す。 そう、怖くはない。彼自身は。 ただ]
でも私がいると、困ります、でしょう?
[言葉がたまに出てこないことへのコンプレックスがこぼれてしまってはたと口をつぐんだ]
……人が、多いのは。嫌いなのです。
[誤魔化すように言えば、トレイルが外に出ようとしてて 慌てて、道を開けた]
(86) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[足音が廊下から、ワルツ?いや足音だ。 アーネストの足音だ。 丁度曲も拍子が変わって、6分の8拍子。 丁度いい速度だったから合わせて。 彼は雷が嫌いとは聞かないね。 同室は先ほど声が聞こえた先輩だったかな]
(87) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[雨音に混じれて聞こえる旋律も気になるけれど、 今、少年の興味をそそったのは音よりも香りの方だった。 両手をポケットにつっこみながら、仄かな甘い匂いを辿っていく。]
(88) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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−音楽室− [辿りついた先のマホガニーを細く開く。 ちらりと覗いた先に、窓の外の僅かな明かりでも解るくすんだ金色が見えた。 やっぱり、と思う反面彼も眠れないのだろうかと首を捻る。 演奏中に室内へはいることは、少し躊躇われてそのまま逡巡すること暫し。 せめて曲が終わるまでは待とうと]
(89) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 22時半頃
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あぁ、悪いね、セシル。ごゆっくり。 猫のお世話も程ほどにね。
[ふあ、とあくび一つ。 カモミールの効果だろうか。 雷が鳴らないうちに早く戻って寝よう]
(90) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[香りを辿っていった先には上級生の姿があった。 見知った姿…、なのはこの寄宿舎にいれば当然のこと。]
せーんーぱーいー…、
[視線の先にいる後ろ姿、グレッグに呼びかけながら 歩みは止めず近づいていくと匂いを辿るように鼻を鳴らし 人懐こい所作でグレッグの肩に顎を乗せようとする。]
いい匂いする…、 何か飲んでた?
(91) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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やー、ほんと外凄かったぜー? シーシャ……???
[雨と戯れている間に、ルームメイトのベッドはもぬけの殻。 全裸のままタオルケットをめくって首をかしげた]
いなーい??? どっか行ったのかなぁ。
[前髪の先からぽたぽた落ちる雫を、犬猫みたいにぷるぷるして。 自分のタオルを引っ張り出して身体を拭いた]
やっべ、洗濯に出しとかないと寮母さんうるさいよね?
[適当に着替えて、濡れた服を抱えて出る。 せっかく着替えたのにもう染みてきてますよ、と。]
(92) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[足音が止まる、とは言っても いきなりテンポをかえることはないが。 演奏中戸口で止まられるのは よくあることなので気にはしない 特にアーネストは遠慮しい、と思う オリエンタルなんだけ? いちゃもんつけられてるのは、 知らないわけではない。]
[曲は導入部に戻る。 曲の終幕だ。 終われば支配するのは 窓の外の音。]
(93) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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ラルフは、濡れた頭にはタオル被ったままだよ!
2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[>>86の言葉で不思議そうな表情に一瞬変わり、再び笑み]
別に俺は困らない。 親切にしてくれる、優しくしてくれる、構ってくれるなら、
……傍にいていいんだよ
[耳元で小声で]
自分がいると困ると言ってる奴って心配だ。 寂しさの裏返し、猫は寂しい人の傍にいるのが仕事。
[後は普通に]
まぁ、気が向いたら呼んで、シューニヤ達と遊びに行くからさ。 さて、食い意地のはったお前達に餌をやるか。
[戸棚の方に向かう]
(94) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[廊下に出れば、雨音に混じって聞こえるピアノの音色。 思わず鼻歌交じりにステップを踏んだ。]
(95) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
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[ピアノの音に耳を貸すが、音楽室へは向かわない。 折角温めたミルクが冷めぬ内に、部屋に戻る心算で居た。
カラカラと角砂糖が鳴る。雨音、音色。音が合わさる。 そこに新たに声>>91が混ざった。]
……ん? ああ、シーシャか。
ミルク、温めてた。
[人懐っこく肩に顎を乗せてきた後輩に、マグカップを見せる。]
(96) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[自分が遠慮しているとはあまり思っていない。 東洋人の母親の影響がないともいえないが 特に今は周りの環境も合って悪目立ちすることは控えている。 曲が終わったらしい様子に、細く開いた扉から身を滑り込ませる]
…サム、まだ起きてるんだ?
[寝れないのか、寝ないのか。 それについては尋ねないが椅子に腰掛ける同級生に控えめに声をかけた]
(97) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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…っ、おぅふ……げふ。
[目の前に白い何かがぴょんこぴょんこ動いているのをみて>>95 おどろいて息を飲み込んでむせかけた。 が、それが従兄弟だとわかれば]
…ラルじゃんか…。びびらんせんなあんにゃろう。
(98) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[手、止める、頷く。] [手を動かした、ポロんとピアノがなる。 それは、アーネストが訪ねたことに答えて。 なんとなく、雷鳴聞いてたら寝そびれた。 アーネストに音が伝わる保証はどうだったかな。 好き勝手音楽室にこもって目立つ自分と ジミーにしているアーネストとは あんまり、いままで接点がない
つか、実家に帰らないのかね? と、カントリーロード弾いて尋ねる。 つたわるかね?]
(99) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[>>96遠慮なく肩に重みを預けて探していた香りを覗きこむ。 砂糖に興味が注がれると雨音とピアノの音が小さくなった。 からからと、鳴る一点を見おろして]
いいなあおいしそ… ね、先輩、一口欲しい。
[体勢を変えないままグレッグへとそうねだる。 少し遠くなった旋律にグレッグの肩に乗せたままの顔を傾け]
ピアノ、雷と雨の音で練習にはならなさそうなのに。 ああ、けど…だからなのかなあ…、 グレッグ先輩、誰が弾いてるか覗きに行った…?
[音の鳴る方角へと、視線を向ける。]
(100) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[ところで、先ほど月の光に いかれていかしたステップを遠く刻んだのは
ラドルファスだろう、とは予測はついた]
(101) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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/* あ、カントリーロード、原曲もそんな古くなかった。 てへ */
(-16) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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さてさて、そんなに慌てるな、ニャーニャーと鳴くな。 寮母に見つかったら、また俺は怒られる、お前達は追い出される。
[戸棚から猫の餌を出すと、皿に盛り付ける]
食べ終わったら、お前達は皆で寝床に戻るんだぞ。 俺も寝床に戻るからな。
[いつもの笑みはない]
(102) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[本物の猫が擦り寄るように、耳元で囁かれて ほんの少しだけ、くすぐったかった]
心配?……ん。
[いつも思うのだけど、彼は優しい。 祖母の家にいた面倒見のいい猫を思い出す。 ふに、と柔らかく微笑み]
呼ぶ、の。いいのでしたら、呼ぶ。
[少し焦ると言葉が上手く出ないから、なるべく落ち着いて]
……ありがとお
[ぺこりと頭を下げた]
(103) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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…そっか。
[頷いたのが見えた。 転がる音に首を傾げる。 雨粒のようだったので、雨で寝られないと判断する。
それほど仲が良い訳でもない。 マホガニーの扉からは遠く離れなかった。 聞こえる望郷の歌、少し肩を竦めて聴いているだけ]
(104) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[フィリップが向けたほほ笑みと撫でる手に>>72 恥ずかしいような、温かいような そんなもので胸が一杯になるのを感じ ふわっとほほ笑みを返す]
リュシュカ、ご主人様取っちゃって…ごめんね
[撫でろとフィリップにせがむ鳥に詫びる その手が頭を離れてすぐのこと リュシュカはこちらを見て、自らの頭を差し出した]
(105) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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…いいの?
[鳥に尋ねて何と返しただろうか おそるおそる手を伸ばし 壊れ物に触れるかのように、そっとひと撫で]
(…まるで、テディベアみたい)
[ふと、それに気づいてもう一度―― 今度は小さな頃に抱いていたぬいぐるみを思い出しながら やさしく頭を撫でた]
(106) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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シーシャもこの音で起きたのか? あ、いや。ピアノじゃなくて雨音。
甘いミルク飲んだらゆっくり眠れるかなって思ってさ。
[視線の先に気付けば、カラカラと鳴らす。]
良いけど。砂糖、一個しないぞ。 あと、重い。
[文句を言うが、シーシャが退こうとしなければそのままだ。
ピアノの音の話になれば、いいや、と首を振った。]
(107) 2013/08/02(Fri) 23時頃
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…………ーーー
[うむ、わからん。] [自分の音が伝わったのかどうか? それさえも怪しい、扉側の姿。 肩を竦めるのは、伝わっている気はしない 東洋、東洋……モルダウを弾く、違うな。 荒城の月……うん、東洋だな。 哀愁もあり、懐かしみもある。 歌詞は……どこの国の言葉か 意味は知っているが、よくわからん。 とはいっても、声は出ない。口パク、だ]
(108) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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それでは、失礼、しました。
[談話室にいた先客たちに、もう一度ぺこりと頭を下げて 声をかけられなければ、そのまま部屋を後にした。
ざあざあ。雨がまだ酷い。 雷は苦手だ。 雨も苦手だ]
(109) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[小さい頃、いつも思っていた。 空はいつもより暗く重く、周りの音が雨音で聞こえない中、時折唐突な雷鳴が鳴り響いて。
感受性の高い幼児期の妄想に過ぎないが
まるで]
『……世界が終わる前触れみたいだ』
[ぽつり、母国の言葉で呟いて 廊下を、ゆっくりとした足取りで歩いていく。
雷が落ちて、びくりと肩を震わせた]
(110) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[ハロルドに懐いた鳥を見た彼は 複雑な心境だった ]
(リュシュカは俺より ハロルドのとこにいた方がいいんだろうな)
(やっぱり、ひとり…だね)
[落ちる思考。 捕らわれてしまったのは、きっと雨のせい ]
(ちゃんと俺は笑えているだろうか)
[自覚があるからか、彼の笑顔はぎこちなく。 それでも言葉を紡ぐ ]
今度、リュシュカを ハロルドのところにお泊まりさせようか?
(111) 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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