78 わかば荘の薔薇色の日常
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[ここに居場所はなさそうだと感じた時に、泣いてでも、ダダをこねてでも、これからの一生の使い方を変えても、魂を捧げても、その熱量を生み出す手段を得て、立ち向かわなくては『絵描き』を続けることが出来ない気がして、立ち向かうのをやめた。 だから、美術畑の人間として自分を語る資格を感じない。 落伍者として恥じている。 もう、南方にとっての「コンクール」は一度終わっていた。 もう一度参加するには、妥協を味わい過ぎたと感じている。 それでも、絵がこの世で一番楽しいと味をしめてしまった人間が、完全に手放すのは難しかった。]
(=288) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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今なら恥ずかしさ(と幸せ)でしねる
(-241) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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……俺、 こんな風に見えたことないな…。
[写真を見つめながら独り言が零れる。 自分にとって、写真は仕事で必要だから用意するものでしかなく。 徹津の写真のような、藤堂の描く絵のような鮮やかな世界を自分は知らない。 視力が悪いせいなのか、それとも単に気付けず見えていないだけなのか。
つい先程、間近で見た藤堂の瞳を思い出す。 近くで顔を見たいという想いもあったけれども、ずっと覗いてみたいと思っていたのだ。あの、鮮やかな色彩を描く男の目には世界がどう映っているのか。その瞳に何を映しているのか。]
(=289) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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(―――…俺ではなかったのは、確かだけれど。)
(-242) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[ 足を擦ってみる。痛みはもう無い。
綺麗に折れて、七週間かけて綺麗に修復されて、 骨は前と同じ形になったんだろうか。 多少なりとも違う形に変化したんだろうか。
表面から見ていてもわかるはずも無く。
でも、ほんの少しでいいから、 前より逞しくなっていれば良いと思う。 ]
(=290) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[ふと、>>=259様子を伺う徹津の姿を見下ろした。この青年はどうなのだろう。その目の見る先がわかれば、視力の悪い自分にも同じような世界を見ることができるのだろうか。 何が違えば――――…
考え込んでいるうちに、徹津の瞳を覗きこむように顔を近付けていたことには、直ぐには気付かない。]
(=291) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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申し訳なさでもしねる
(-243) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[ 夜を待つ間に。
職場から、回復具合の確認と復帰を促す電話があった。 アクセル踏み込むのも重い荷物を持つのも まだまだちょっと不安が残ると正直に言った所、 事務作業をしばらく…って方向であっさり解決。
週明けから、仕事には復帰する。
怪我人特権よ、さようなら。
二十七歳児は二十七歳のまっとうな社会人に戻るべく 沈み込んでいたソファから身体を起こす。 ]
(=292) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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――― 昼から夜に、談話室抜けて外に ―――
[生乾きの身体で談話室に上がる。 ソファで唐揚げ食ってる日向隊員、一見て二見て、確認。
メールでその存在が此処に居ることを知っていたので するするするるッと、出陣前に、立ち寄る。]
ひーとーくーちー。
[あ、と開ける口。我が儘は挨拶みてーなもん。 柔軟剤利いたタオルを羨まれるのと、理由は似ていた。 くれよ、くれよと、餌を強請るひよこ口。]
俺の帰還を心して待ちたまえよう、日向隊員。 されば事の顛末を教えてやらんでもねーよん。
[――――…クリア出来てないけど。]
(622) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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/* みなかたあああああああああああああああああああああああ
(-244) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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[餌を貰えようが貰えまいが、ひよこの出陣は迫る。
戦友に一頻り構い、タオルを頭に、談話室を飛び出した。 着替える時間を考慮すればもう時間はぎりぎりだ。 アウトに片足突っ込むか突っ込まないかは、瞬発力で勝負。
駆け上がる階段。 シャツからシャツに、スラックスからチノパン。 着替えて、傘を手に、わかば荘を飛び出した。 行って来ますはそういえば言い忘れて。]
(623) 2014/07/02(Wed) 21時頃
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/* >>=287 その時の、自分の要領がいいだけの絵が、絵画の世界に平然と在り続ける、熱量をもった、人間を圧倒する美しさという暴力の中で、ひどく、つまらなく、ちっぽけで、ありがちに見えることが、あまりにも、当然で自然に思えた。
これえええええ 好き
(-245) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[タオルに隠れるのが可愛い、とかそういう感想はおいとけ自分、と脳裏で一人突っ込みをするぐらいには混乱している。 瑛士が好きなのが俺だとして。 ここ三日ほどの急展開には驚くばかりだが、今目の前にいる瑛士は現実だ]
――という、ことは、だ。
[立ち上がって瑛士の隣へと近寄る。 テーブルを挟んだままでもよかっただろうけれど、近づきたかった]
……恋人に、なってくれるか?
[瑛士の傍に座り、タオルで隠された顔を覗き込む]
(624) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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…動こう、
[ピザ屋のサイト探して弄っていた携帯端末、ポケットへ。 電話一本でやすやすお届けされるピザを食べても 今はあまり美味いと感じないかも…ってな気分で。]
ぁー……料理、覚えようかな。
[しっかり怪我が治ったら。 ホットケーキとか、焼いてみたい。丸くてふあふあの。
でも今は、まず外へ。 そんな思考遷移を経て、わかば荘を離れて、 ビニル傘と財布を手に雨の夜へと一歩踏み出す。*]
(625) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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送信先:翔平 件名:Re:re:re:三毛猫 ------------------------------
水を鏡に喩えんのってどう思う?
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[数日間俺が唸りに唸った、寝不足のロジック。 鉄塔の最上階に聳え立つ鏡が 実はフェイクだったって、おいおい、そりゃねーでしょう。 俺が深夜にコントローラー投げ出して不貞寝した。
本当の鏡は、最下層の、揺らがない水面を湛えた水溜り。 最初からその答えを教えるのは、数日前の俺の努力に免じて止めた。]
(=293) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――少し戻って昼―― [>>612>>617道菅が徹津に拭かれている、 道菅も徹津の身長に合わせて屈んでいる。 その光景がどこか微笑ましい。 いつもなら少し離れて眺めているだけだけれど、 そのタオルは俺のだし。]
…礼を言う前に、拭く。
[>>610少し屈んだ道菅の姿に手を伸ばして、 徹津と2人掛かりで拭いてやった。 拭われ終わった濡れ鼠は談話室を飛び出していく>>623]
あー…、っと… …えっと…、俺のタオル…?
[…後で返してもらえば、いいか。]
(626) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――写真を見て――
大丈夫。
[濡れたことを気にして着替える>>621くらいなら、はじめから傘を持って出る。 気にした方がいい、と言われるなら困ったように目を泳がせて、誤魔化した。 捲られていくページ、自分も覗き込めば撮った時のことを、その瞬間を思い出すから、どんなに遅く捲られても、退屈はしない。 時々、逆に徹が退屈していないか心配はしていた。]
(627) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[少し眠そうな声が、返事をしたのが聞こえた。 じっと読んでいたから、眠っていた事にも気づかなかった。 起こしたらしいと知って、可哀想な事をしたかなと感じる。 尻の横へ手をついて、背中の方へ顔を向けた。 新人賞という事はつまり、小説家になりたい、小説を書き続けたいという事として捉える。 本が好きだから、書くのだと言っていたのも、同時に思う。]
これ、最後は?
(628) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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裏、カード入ってるから。昨日のも。 好きに、して。
[そういう間にも、抜かれた一枚の写真。 藍色のグラデーション。風景写真はあまり撮らないが、どうしても綺麗だと思う空があれば、その感動を残したくて、撮る。 撮り慣れていないモチーフのそれを気に入られるのは、共感もありつつとてもこそばゆかった。]
(629) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[観られるのが恥ずかしすぎてすぐに顔を背けてしまったから、徳仁の顔も赤くなったのは見逃してしまった。酔っても全然顔に出ないので滅多にない機会だったのに
でも、自分はそうだと言っても徳仁の方は解らないしどうなんだろう、と考えていたら、急に気配が近づいて…BARで聞いたような、あの声で問いかけられて]
…うん…俺、で良ければ…喜んで
[タオルを少しだけずらして、一応ちゃんと、顔を見てから返事をして。その後はまた見んといて、と蹲る]
(630) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――見に行こ。
[見えたことない>>=289なら、見せたい。 世界が輝き出すのを、見せたい。 見なくなった途端に世界がつまらなく思えるくらい、この世界はきらきらしているのだ。
見に行こう、なんて。そんな事を住人に言ったのは、はじめてで。言ってから無性に取り消したくなったが、堪えた。 ましてや普段は言葉どころか視線交わすこともない、徹相手に。 それでもこの世界を気に入ってくれたのだと、思えたから。]
(=294) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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/* >>624 ドナルド……!!
(-246) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[―――――…ぱしゃん。
揺らぐ水面を、駆ける足が、蹴り上げる。 雨雲の下。 傘を片手に、若者ですから、器用に、メールを送信して。
駆け足15分で辿り着く、がやがやとした、駅前。 カフェテリアの自動ドアを潜る俺は、傘差してたのに生乾き。]
おはようございまーす。
[て、昼間でも通用する挨拶なんだって、最近知ったもんを吐く。 先輩を休憩に送り出す為に、さっさと俺は準備を始めた*]
(=295) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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(ああ、そうか)
[自分はずっと悟のことが好きで、悟もそうだと信じていたけど実際は違ったわけで――つまり]
(俺やっと、…初めて。両想いになれたんや)
[それに気づいてしまったら益々恥ずかしくて]
(=296) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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――コンビニエンスストア――
[……意を決して外へ出たが。 目的地・坂下のコンビニ。近い。近すぎる。
雨塗れの坂道は冒険に適していた気もするし、 ファンファンファファーン…と入店迎える自動ドアの音は 目的達成を祝ってくれるファンファーレにも思えて ちょっとくらいはテンションは上がったが。
全体的には、しょーもないな俺!って肩落として買い物。]
(631) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[気づけば顔が近くて、柳茶色の瞳が、瞬く。 眼鏡をいつもかけているから、視力が悪いのだろうとは、思っていて。 それで近いのだろうとも連想できるけれど、あまり見ることのない相手の目の近さと、今の誘いの言葉が照れくさくて、僅かに俯けて逸らした。]
(=297) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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/*思うんだけどさ、このアパートの人たち、共同出資で二台くらいでいいからチャリ買ったらいいんじゃね???
(-247) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[この状態で断られたらさすがに泣くかもしれないとかちらりと思う。 そんな心配も無用だったことはすぐにわかったけれど。
恥ずかしそうに蹲る瑛士>>630の答えに。 心底嬉しそうな笑みを浮かべた]
ありがとう、瑛士。
[ぎゅ、と抱きしめて]
(632) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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好きだ。
[耳元近く、低い声で囁いた。
個室でよかったと思うべきか。 わかば荘で聞いていたらうっかり理性が飛んでいたかもしれないから、ここでよかったのだと思う。 瑛士が嫌がらない限りしばらくの間、その体を抱きしめている]
(=298) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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/* 正直に言おう。
素でタオル攫ってた…… 永利さんの私物を心の底で望んでいたのかもしれないな!
(゚、 。`フ
(-248) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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