108 Persona外典−影の海・月の影−
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―図書館― [閉じた本をカウンターに持っていく、 近代詩人の詩集、以前の貸し出し記録には雛宮律の名があるだろう。貸し出し証は失くさず持っていたようだ、財布の中から取り出した。]
先日、ためしに少し、 大きく繋げてみたのだけれど、 そこそこいけそうな気配ではあったね。
[>>35 高屋敷真弓の前、カウンターに寄りかかる、 だいぶ人のはけた時間だが、そもそも人がいたとしても、 聞かれて気にすべき存在がどれほどいたかは知れない]
まあ、でも……、 邪魔なものを片付けるのが先かな。
[口の端はひどく愉しげに弧を結んだ]
(41) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[スマホを自身の横に転がして、目を閉じれば。 ふと蘇った、櫻井の声>>3:125。]
あぁ……。
[もしかしたら、櫻井なりの勘が働いていたのかもしれない。 けども、それに気付けなかった己に嫌気がさす。
もし、あの時雛宮がシャドウだと気付けていたなら、櫻井も、花咲も、こんな目にあわなかっただろうに、と。]
(42) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[不意に、何処かで水面が揺れたような気配がした]
……今、何処かで。
[音のした方へ首を巡らせる。 抱いていたシャドウから手を離すと軽く水を搔いた。 沈んでいた体が闇の中を泳ぎ出す]
ごめんね。 でも。
[満月の夜、消えた1羽の赤い蝶。 邪魔をするように纏わりつくシャドウを掻き分けながら、 上を目指してひとかき、ひとかき、進んで行く]
(+14) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[昼時、ノックの音に反応して立ち上がる。>>39]
マヤ? ……うん、入ってもいいよ。
[扉を開いて、彼を招き入れる。 その瞳は、嬉しそうに大きく開かれていた。]
(43) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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なるほど。 その心の在り様では強くなりようがない。 なら、現状の一番の脅威足りえるものは、 大塚マヤかな?
俺は……、 次はとりあえず折角投げた小石の行方を見届けるよ。 折角、そのために伝言役を残したんだからね。
(*10) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[馨一の見舞いに家を出る前に、 麻夜から着信したメール>>33 への返事を送った]
(44) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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[まもなくして、花河の姿>>40を見つければ、弱々しい笑顔を見せながらゆっくりと体を起こす。 話す声は未だ掠れたまま。]
ありがと……ちょっとはマシになってきたかな。 ああ……長い話になるかもだしさ。 そこにパイプ椅子あるから座りなよ。
[立ち尽くす花河は、なんだか迷子の表情にも見えた。]
で……まぁ、僕は回りくどい話は苦手なんでさっくり本題に入りたいんだけど。 ……覚悟、いい?
[弱々しい笑みすら消える。 ただ、冷静に話す事だけを努めようと。]
(45) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:大塚麻夜 件名:Re:生存報告
大塚くんも無事なようで良かったです。 できれば、次はもう少し早く知らせてくれると嬉しいです。
リツキくんのことは了解しました。 イサミさんにも宜しくお伝え下さい。 忠告、確かによく分からないですが、了解しました。
朗報が二つあります。 賀来君が意識を取り戻しました。 今日、お見舞いに行ってきます。 後、明ちゃんから聞いているかも知れないけれど、 私のペルソナ能力が戻りました。
取り急ぎ、ご報告まで。 ------------------------------------------------
(46) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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ケイイチは、アカリの顔をじっと見た。
2015/02/22(Sun) 22時半頃
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―図書館>>41― はい、貸し出しですね。どうぞこちらに。
[見知った相手がカウンターの前に立っているのに気付いたけれど、何気なく、いつも通り事務的に対応する。詩集のバーコードを読み取って、周りに誰もいないのを確認すると口を開いた]
君はこういう趣味があったとは知らなかったよ。僕は詩はあまり詳しくないんだ。
……先だってはお疲れだったね。3人一編に相手にしたんだろう?まあ、まだ再起可能な感じなのもいるようだけれど。 面は割れてしまっているし、次の満月……あたりで決めてしまいたいところではあるかな。
そうそう、君は花河あかりとは特段親しかったね。 彼女の反応はなかなか面白かった。君にも見せてあげたかったな。
(47) 2015/02/22(Sun) 22時半頃
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大塚麻夜ねえ。……まあ確かに、智晶を向こう側に帰してしまったのは事実だものな。せいぜい気を付けておくよ。
まあ、君の方の趣向は僕に分からない部分もあるけれどさ。 面白くなるようにやってくれ給え。 面白きこともなき世を面白く…って誰の句だったかな。まあ、そんな感じで。
(*11) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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…………。
[影の記憶は、立季自身の記憶でもある。 程無くして呼吸が整えば、立季は重い波をかき分けるようにして歩き出した。
影が望むことが立季自身の望んだことと、必ずしも同一ではない。 しかし、影の求めていたことは、確かに立季の求めていたものでもあった。一条の光か、或いは、もっと他の――]
……翔子。
[そう、とにかく彼女を探さねばならない。 目印の赤いリボンを探すように、立季は辺りを見回しながら進む。]
(+15) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[>>45 ゆるり体を起こす馨一の姿は弱々しかった。 つい先日まで、意識不明になるほど痛めつけられたのだ。 あかりは馨一のいう迷子のような不、安そうな表情を隠せないまま、パイプ椅子に腰を降ろす] 覚悟、か。 大塚くんにもメールで言われたけど……。
[わかったよ、話して、と 笑みを消した馨一に話を促した]
(48) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[扉を開いた明の瞳は、意外な事に活力があった>>43]
… … … あ。お邪魔するね。
… ええと アカリ。 大丈夫、なの? なんだか… あの夜大変だったみたいだけど。
… … 俺が云うことじゃないか … 。
[流石に同じ屋根に暮らしている間柄なのだ。 彼女がもし自分の様子を気にしていたら、リツキを倒した事は既に明にも知れているだろうが。
予想より元気そうな明に、あれ、と内心で首を傾げていた]
(49) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[一度視線を外し、大きく息を吐く。 酷く緊張して、喉が渇く。
それでも、再び花河に視線を戻して、重い口を開いた。]
……雛宮は、シャドウだよ。 僕らをやったのも、そして櫻井をやったのも……雛宮だ。
[再び視線を逸らしたかったけども。 逸らさなかったのは、ある意味意地みたいなもの。]
(50) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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オスカーは、アカリの様子は…思い過ごしか。と胸で結論付けていた ◇
2015/02/22(Sun) 23時頃
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/* 同じアカリって名前だから文面では明のこといいつつパイセンにアメ投げるのがたのしいれす。
(-8) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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っ、ふ、はっ。――っ、けほ、けほっ。
[搔き出した指先が空気に触れて初めて そこがこの海の海面であると知った。 息をする必要はどうやらないみたいだけれど、 久方ぶりに肺を満たした空気に体が驚いたようだ。 びしょ濡れの頭を振って息を整える]
……ここ、上が、あったんだ。
[天蓋に星はなく真っ暗だが。 重く揺れる波が微かに頬を打つ]
誰か、いるの?
[拙い泳ぎで重たい水を搔く]
(+16) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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―図書館―
詩に詳しいわけではないんだけど、 記憶に残っている一編を読もうと思ってね。
本自体は嫌いじゃない、本の世界は隔絶されているからね、 そこにあるもの全て自分自身とは何の関わりもない。
[>>47 どうも、と貸し出しの本に向けて手を差し出し、寄りかかった背中越しに声を聞く]
いや、それほどでも。 最初から全うにやりあうつもりはなかったし、 ああ、面が割れてるとまあ、不意打ちは使えないね。 とはいえ芸がないのは味気ない、なにか面白いことをした……
ん?ああ……、 お気遣いはいらないよ、次は自分で見ることにするから。
(51) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[ふふっ、と口元に笑みを浮かべる。 弧を描くそれに、何を思うだろう?]
うん。大丈夫だよ。 私は特に何もしてなかったし。
マヤこそ大丈夫? もう、吹っ切れた?
[首を傾げながら、彼を気遣う。 その瞳には、太陽が写り込んでいた。]
(52) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[小さな頃の 夢を見ていた
ぴかぴか きらきら まぶしい光が見える フラッシュをたく音が 聞こえる
「めぐりちゃん、笑って」
乞われるままに 笑顔を向ける ひらり スカートをひらめかせて
あのころのめぐりは おひめさまだった
いまはもう いない なくしてしまった
だけど 今は 昨日よりも ずっと
今のあたしが 好き]
(+17) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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/*幼児期の巡理のイメージはおひめさまタルトだったり
(-9) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[強く引かれる腕。閉ざされる視界。息が止まりそうな程に強く閉じ込められて。劫火は冷えた空気を熱し閉ざしたものへと降り注ぐ。 頭上から悲鳴が響いて。]
〜っ!いやぁあぁああぁあああ!!!
[それだけ。ぷつりと、情景は移り変わる。
暗黒が紅く。炎が巡理を舐める。炎に包まれた無限にも思える小さな刃。布を切り裂き隠された白へ赤を走らせた。]
っあ、あ、やあああぁああぁぁああ!!!!
[絹を裂くような悲鳴をあげて、また。 どぷり、黒い闇へと身体が沈むような感覚。
どこまでも、いつまでも。
繰り返される。現実とよく似た、悪夢。]
(+18) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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っあ、はっ……はっ……あ。
[足元から、胴へ、腕へ、身体中へと伸ばされる闇が涙で濡れた頬を撫でる。 折れないのかと、問うように。]
はっ……ぁ……っぅ……
[拠り所の無い闇を支えに、天へと手を伸ばす。 だれか、助けて。 願い乞いたい気持ちはそれでも声にはせず、喉の奥で噛み下す。
やみがこちらをみているから
違うと、胸の奥で叫んでる。 こんなものは、救いなんかじゃないと]
(+19) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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っ人を、舐めんで…っ! あたしは、あたしのっなん……っ あんたになんか、あげない ひとつになんか、ならん……っあ あああああああああああああああああ!!!
[足掻く。たとえ無意味だとしても。 屈したりなんか、しない。どこまでも。 そしてまた、悪夢へと誘われる]
(+20) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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/*絶望が見たいらしいので。 絶対屈しない姿勢
(-10) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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/* あっ 何も考えずに、海してた。 気が緩みまくりである。
(-11) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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俺は単純なんだけどな。
彼らのような強い人間が、 悲嘆にくれる様をみたいだけだよ。
足掻いて足掻いてどうにもならなくて、 自分のこころを自分自身の憎悪で穢していって、 努力が無駄に終わった挙句なにもかもが灰燼に帰すなんて、 ……実に憐れじゃないか。
全ては平等に報われず、 全ては平等に価値がない。
(*12) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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…………翔子?
[>>+16闇ばかりの広がる空間。 そこに、聞き慣れた声が聞こえた、気がした。 もしそれが彼女の声であったとしても、直で聞くのは初めてに等しい。全ては、影を通して僅かに伝わるだけのものだった。
けれど。]
翔子!
[立季は声を上げる。 重い水面を掻き分けて、声のする方へ進んでいく。]
(+21) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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[笑顔に、瞳を瞠る。そして綻ぶ様な落ち着いた表情に戻り]
そうか。でも良かったね。 センパイも無事に収まったみたいで。
…うん。俺はたぶん大丈夫。 もうリツキの事はふっ切れた。 …て云うと…ウソになるけど。
[明に手を伸ばそうとして、ハタと気付いた様に窓辺に近づく]
(53) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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…昼は陽当りいいね。カーテン閉めようか?
[丁度昼時、日向は少し明にキツいかも知れない、とカーテンに手を掛ける]
…何か…いい事でもあった? 今日のアカリ、機嫌いいみたいだけど。
いつもより…笑顔。
(54) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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「雛宮はシャドウだよ」
[>>50 あかりの双眸を見つめ、馨一が口にしたのは残酷な真実。 嘘だ――そう、言おうとしても、言葉が喉につかえて出てこない]
……真弓さん、シャドウ、だったんだよ。 律っちゃんも、なの?
[唇が空気を求めて喘ぐように震えた] きっと、賀来くんの勘違いだよ。 律っちゃん、誤解されやいから、……だから、言ったのに。
[けれど馨一の強い視線は、それが嘘でも勘違いでもないことを雄弁に語っていた]
(55) 2015/02/22(Sun) 23時頃
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