93 Once upon a time...
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――そして――
[居住テントを離れて、しばらく。 じわりと藍色が広がる空の下、白いドレスの裾を見かけた。]
(44) 2014/10/16(Thu) 16時頃
|
|
[隠れていろ、と言われている。 だから、柱やテント布の影にそっと身を屈めて、息をひそめている。 一緒に行こう、は合流出来てからの話。]
いたよ。
[それだけ、声なき声で告げる。]
(*6) 2014/10/16(Thu) 16時頃
|
トニーは、エフェドラから距離を取る。探すの言葉裏腹死角に隠れるように。
2014/10/16(Thu) 16時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 16時頃
|
[皆が皆でいられるように。 壊れずに、そのままでいられるように。
奏者は口元に笑みすら浮かべて、夜を歩いた]
……うん
[聞こえた声に、頷いて、振り返る]
(45) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
[アントニーの視線が隣へと移りトリノスに話しかけるを聞く。 女は物思うように目を伏せる。]
守られるより守る方がいい。
[小さく独り言ちるように零して ちらとトリノスを見遣る。**]
(46) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
今、行くよ
[一緒に行こう、と言ったけれど、 言われたのが奏者だったら。 同じ年頃の子どもだったら待たなかったかもしれない。
その素直さに、答えようと せめて足をはやめる[
(*7) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
[林檎で腹がいっぱい>>9になったの言葉へは そうか、と無言で頷いて]
…気をつけてな
[何にとは、いわず エフェドラを待つという トニーをひとり残して食事場へ]
(47) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
[この季節の日は短い 明るいと思っていたはずが 気づけば傾き、沈むまでも瞬く間
黄昏に世界が支配される頃
食事場で丸いパンを見ながら トニーは本当に 腹を空かせていないかと思いに耽る
狼が彼ひとりなら すでに3人食らっているはずで それでもなお空かせているのなら どこまで喰えば、満たされるのであろうかと]
(48) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
― テントの森を抜け ―
[隠れている、小さな背中にそっと触れた。 この小さな狼は、奏者の言葉を素直に受け止める。 その素直さが]
遅れて、ごめん
[もしかしたら]
……今日は、お腹いっぱい 食べていいよ
(49) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
[背に手が触れる。どきりとしたのも束の間、静かな声に笑みすら浮かべて詰めた息を吐いた。 何も心病むことはない。ふたりでいる。]
うん。
[月明かり色をした短いきれいな髪を見上げて、幼子のように頷く。 この向こう側に、いる。]
(50) 2014/10/16(Thu) 16時半頃
|
|
おれから、行く?
[まだどこか恐れと不安を抱いたような声色で、問いかける。 一人で、一番前に立って衝動でなく自意識で食べに行くのはこれが初めてだ。 けれど胸のうち、狼としての本能もふつふつと疼く。 頷きか、許可が改めて得られたなら、ニコラスにサポートを請う。]
(*8) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
[食事を終えてから、ゆるりと足が向かうのは 猛獣たちの休む檻の側]
…珍しいな、ザック
[檻の向こうに語りかける 素顔の道化師の名を呼んだ]
ニコラスから、何か収穫は?
[ポケットの水晶玉を取り出して 乾いた笑みを浮かべながら]
狼見つけて、始末して… 本当に「めでたしめでたし」だと思うか?
[檻の向こうの動物たちを透かして見ても やはり姿はそのままだった**]
(51) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
[ず、と重い衣擦れの音を立てて、エフェドラの元へ顔を出す。 彼女から感じるのは殺気か、それとも作戦の成功をほくそ笑む喜びか、恐怖か、落胆か。 子狼はそのまま食らいつきたい衝動を抑えて平静を保つのに必死で、よくわからない。]
――ドラ。見つけた。 聞きたいことがあるんだ。ペギーの、守り方。
おれ、頭よくないから、ペギーを"誰"から守ればいいのか、わかんない。 だからさ、誰に気をつければいいか、聞きに来た。
[見つめる視線。おおよそ同じ高さくらいの目線の奥、抑えきれずほんのりと紅い焔が灯っている。 それが見えたなら、エフェドラはどう思ったろう。後悔したろうか。 あれから何度も、エフェドラの隣で言葉を交わした。 標的はずっと、目の前にいた。]
(52) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
……うん。一人で、行ける?
[夜に子どもが一人でいる不自然さは拭えないだろうが 向こうもいきなりは襲いかかってこないだろう、と。 推測が間違っていたとしても、夜に この闇の中で、負ける気はしない]
彼女は、愚かじゃないから 何か考えがあるかもしれない
此処で、見張っているよ
(*9) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
/* おおおおお展開がかっこいいな!!!
(-33) 2014/10/16(Thu) 17時頃
|
|
[トニーが隠れていた影に、奏者は未だたたずんでいた。 狩を知らぬ子狼に教えるように、後ろから見守る。
周囲を警戒して、 それでも、目の前にいる、白を纏った姿に意識を奪われている]
(53) 2014/10/16(Thu) 17時半頃
|
|
ドラは、まだ誰かが、この中で誰か殺すって、思ってるんだ。 それは誰? おれは誰から、ペギーを守ればいいの?
[問いかける口調に似合わずに、口元がにぃと弓なった。 だめだ、と思うのに、獣の血は貪欲だ。 お誂え向きに、ここは人気がない。エフェドラの目を赤と黒の混じった目でじっと見据えながら、一歩、一歩、距離を詰める。 吐息すら触れそうな距離になって、子狼は高さの近いエフェドラの肩口を地に突き倒す。 自分の身体ごと、その重さで抑えこむようにして馬乗りになる。]
なあ。誰から、守ればよかった――?
[答えはもういらない。押さえつけた肩、肉の薄い首筋、喉笛に食らい付こうと、大きく口を開き牙を剥く。]
(54) 2014/10/16(Thu) 17時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 17時半頃
|
[トニーが獣の本性を現している頃合、 奏者は同じく闇に紛れる姿を認めた。 メルヘンにおいて、一番常識的な人間……サイモンだ。
声をかけようか。 そのまま襲いかかろうか。
なんにしろ、邪魔はさせない。 子狼の邪魔は、けしてさせない**]
(55) 2014/10/16(Thu) 18時頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 18時頃
|
―― 夜:檻の前で ――
[増える足音、気配>>51。 人が近寄るというのは こういうことだと思いながら、男は目を上げた。]
収穫は、不透明。
[収穫がない との答えのようで 底がしれない とも答えるような、不明瞭な答えを送る。 どちらにとるも相手任せの返答だ。 それ以上を答える気はないように、 男の視線は逸らされて次の話題へ]
(56) 2014/10/16(Thu) 19時頃
|
|
[視界の端に、乾いた笑いを捉える。 覆う掌の奥で唇を曲げた。戻す。 笑う必要を男は感じなかった。]
……、それは、
[「めでたしめでたし」 昔話のエンディングを担う言葉。 猛獣使いはどのような心算で口に出したのか。
依然と猛獣の檻を眺めたまま 男は口元の手を顎にずらした。 体重を預けるのは変わらないまま、 発音を、言葉を明瞭なものにする。]
(57) 2014/10/16(Thu) 19時頃
|
|
何が言いたいの。
[ハッピーエンドはもうないと 金糸の楽師に向けて答えた。 けれど一度始めた舞台は終幕を迎えなければならない。 幸福な幕閉じであろうとなかろうと、 喜劇だろうと、悲劇だろうと、照明は落ちる。 照明が落ちないと芝居は跳ねない。
だから男は、幕を下ろすのに戸惑いはなかった。 首謀者を、主演を殺すとして ――その主演たる人物が誰だろうとも、 戸惑いはない、つもりで。]
(58) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
[猛獣使いの言葉>>51は 主演の退場を願わないようにも響く。
その水晶玉を なんのために掲げたのか。 頼む、と何故、男にまで頭を下げたのか。
身に馴染まない思いがまた、胸中に渦巻く。 目の奥がちかちかと熱くなって そこでようやく、男は 自分が奥歯を噛みしめすぎていることを知った*]
(59) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
/* おこだよ!をやったけど ブローリンの言葉はそういう理由ではなさそうで 肩すかしになりそうな予感だけ胸に抱えてる。
う う う トリノススージー組への働きかけ、何かできないかなあ。 ブロリンがアントニー守るフラグ立ちつつあるなら スージー狼でした!とかの展開ないかな!それなら殺しに行けるねえ。 そうでもないと あの二人組に特攻いく技量は僕にはない気がするなあああ。
(-34) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
/* ま さ か 総 出 動 で し か け て く れ る と は !
感激の極み。 双方やれー。やっちまえー。
(-35) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
/* これ、もしかしたら、(物語上での)この夜にケリがつく可能性も、あるかも。 材料はけっこう揃っている(残りはこの夜中で揃えられる)ように見えるし、翌朝に飛んでる人もまだいないし。
なんてことをつらつら考えていると思う。 地上にいたら。
(-36) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
/* 実はラピュタだって、2日ちょいの出来事である。
(-37) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
/* ジャニスさん、墓下リアクションいただいていて、ありがとうございますー。 こうゆうの、青ログ読んだときにあると、かなーり嬉しかったりするのです。
んー、でも今は、念のため青ログ作成様子見中。 できれば齟齬なくいきたい。 できればムカつかずに生きたい(田口ランディ 著)
(-38) 2014/10/16(Thu) 19時半頃
|
|
[ポケットの中、二本、三本、重なるナイフの柄を指の間に挟んで握る。身を潜めたまま、エフェドラの様子を窺った。何か来るか。何が来るか。あるいは、何も来ないのか。 抑えた己の呼吸音すら、煩く感じられた]
……、……
[どれ程経った頃だったか。随分かかったようにも、すぐだったようにも思えた。人影が現れた。エフェドラに歩み寄っていく、その影は小さく。見慣れた――トニーのものだった。 息を呑む。まさか、トニーが? それとも。 薄く汗が滲んだ手を、ポケットから出し]
…… !
[その手を構えた、直後。トニーが、エフェドラに飛びかかるのが、見えた]
(60) 2014/10/16(Thu) 20時頃
|
|
/* ザックさんも頑張ってくださいねー。 立ち回りはすごく難しいけど、ニコラスさんに一番迫れるのは今のところザックさんだと思うし。
あと、生存中のやりとりで、お返し貰うのが怖かったのは秘密だ。 中の人が投げ返せるキャパ超えたお返事が返ってくるからw。 嬉しいけど怖い。
(-39) 2014/10/16(Thu) 20時頃
|
|
[くそ、内心で毒づきながら、手を振るう。すぐにもナイフを投げようと、狙いを定める。 もう一つの気配には、気が付かず*]
(61) 2014/10/16(Thu) 20時頃
|
|
/* サイモンさんきたぁぁぁぁぁぁぁっ!! お先に涅槃にいてすまねってもんですがぁ、よろしくお願いします!
よし、オフるまで静観しよう。
(-40) 2014/10/16(Thu) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る