78 わかば荘の薔薇色の日常
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[また何か撮るのだろうかと徹津の姿に瞳を細めて。 檀との片付けが一通り片付いたのなら 冷蔵庫からビールをもう一本取り出して、 人もまばらになった談話室から部屋へと戻る。
渡された花火は使わないままテーブルの上に残された。 誰かが遊んでくれるといいと思う。]
(36) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* 來夏……癒やし……。
(-33) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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1 1あっ卵粥忘れてきた。 2こんなこともあろうかとぬるいの。
(-34) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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― 屋上 ―
……最悪や…
[定位置のベンチに座って、早速煙草を取り出そうとしたら。ない あのままテーブルの上に置き忘れてきてしまった。 せっかく永利が、買ってきてくれた大事な煙草なのに
さっきの今で戻るわけにもいかず、かといって自室に戻るのはまだ怖くて、ぼんやりと夜空を見上げる
花火の音も止んで。空は少し曇り始めていた 明日はまた雨が、降るのかもしれない]
…これで、良かったんやろか いや。…良かったんや
[言い聞かせるように繰り返す 外、という自制から、涙はまだ我慢できていた]
(37) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[――途中、振り返る。 賑やかな輪の中、線香花火を勧められた自分。 声の大きな攻太から距離を取るように、進の後ろに隠れた自分。 やはりこういう場では浮いていたのだろう。 はしゃぐような声に居た堪れなさを感じてしまって、談話室への短い距離を急ぐ。
それからは、カメラを構えるのになけなしの意識を注いだ。 ――気づけば、麻央は居なかった。]
(=17) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/*こんなんでも一輪の妖精は麻央の恋心を応援していますよ 嫉妬も不整脈もどんどんやればいいじゃない…… おれはそこのふたりが無事くっついたりした暁にはその二人に飼われるペットとかになりたい……
(-35) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[なかったことにするとは言っても、嫌わないと言ってくれた。 今まで通り、接してくれると。
だったら自分は、何も失っていないのと同じはずで。 失ったものがあるとしたら何だろう]
……ッ、大丈夫やよ…大丈夫
[自分のせいで誰かが傷ついたり、強制的に愛情をはく奪されるようなことは、もう二度とごめんだった
この思いだけは、誰にも、奪わせない]
(=18) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[冷えぺたのことばかり考えて粥をキッチンに忘れてきた、 きっともう程よくぬるくなっているだろう]
眠いんなら、身体が睡眠を欲してるんだ。 このまま寝とけ?
[ぽん、と丸くなる背を軽く叩く。 それでも粥をというのなら、取りに行くつもりで]
(38) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[103号室の前を通り過ぎて。 階段を上って、206号室の自分の部屋へ。 扉を開けようとして、奥の方で何か蠢く影を見た気がする。 そちらに顔を向けて、しばし屋上の扉を見つめて。
部屋の扉に掛けていた手を外すと奥へと向かう。 扉を開けた先の屋上に、人影。]
……瑛士くん。
[見送り、談話室に戻って来なかった住人の名前を呼ぶ。]
(39) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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……泣いてるの?
[宇佐美の表情はここからではよく見えない。 それでも問いかける声は、 その問いかけで間違っていないというような声色で。]
(=19) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* なんでこんなに恥ずかしいんやろって思ったら、あれですか。 普段は好きになったら溜め込まずに相手に好き好き大好き言っちゃうから、こういうの慣れてないせいですかね。
はずかしい。
(-36) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[時計を再確認する。 視線は自然、癖のように描きかけのキャンバスの上を彷徨って、絵の粗を探していた。]
あ゛ー……
[喉を潤して、きもち咳は減ってきた……ような気分になる。 こういう時は錯覚も大事に違いない。病は気からとかいうし。]
(一箇所だけ)
[仕舞ってあった画材箱を引っ張りだし、パレットを広げ、絵の具のチューブを選んだ。絵の具を豚毛の筆にのせ、何筆か描画する。 描かないと下手になる。染み付いた観念から抜け出せない。]
(=20) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[薄暗い中、名前を呼ぶ声がしてビクリとした 藤堂、じゃない。この声は]
……徹さん?
[意外な人物にびっくりして、思わず立ち上がる]
(40) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[>>35疑われている。
でも、掠れた声やら空咳やら億劫そうな動きやらで 軽く風邪の症状が出始めているのに加えて、 自殺行為である大量飲酒までしていたのだから 南方の体調悪化はほぼ間違いない。]
マジで。
[ひとっつも怠そうな感じのしない頷きを返し、 ふとアイスの棒に目をやると 消えかけた薄い文字が目に入る。]
あ──、
[言いかけた言葉が、 押し付けられたふにゃっとした物体の柔らかさと 腕を引く強引な手に遮られた。]
(41) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* くっそ……恥ずかしくて殴って逃げたい……。 でも病人(勘違い)やから……。
って、なんだか妙にキャラとシンクロしてしまって独りで悶えてる。 なんだこれ。ほんとになんだ。
(-37) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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え
[なにか、思いがけない言葉が聞こえた。
こちらを向かずに発せられた声は はっきりとは聞き取れなかったけれど、 休んでおけとかなんとか言われたような。
あれ、何か──
勘違いしてる? ──と、やっと違和感を感じたけれど。
掴まれた手首から、 ひとの体温がじわりと染みこんで来て──]
───。
[咄嗟に振り払う失態を 見せないようにするのが精一杯だった。]
(42) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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ジャニスは、手を引かれるまま、無言で草芽の後をついてゆく。
2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* つーか南方さんとのエンカ邪魔してすまない……! 部屋に押し込んだらすぐ退散するから……!
(-38) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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(――どうしよ、かな)
[全員の写真を撮る、というミッションが、自分にはある。 壇さんは叶うならでいいといった様子だったけれど、頼まれたものは叶えたいし、何より近づこう、は自分に課した命題でもある。 けれど、もう部屋に戻っている人たちも、多そうだし。今から全員を叶えるのは、難しそうだ。 ――それなら。]
(=21) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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げほ……けほ
[気になった点が幾らかまともになると、また床に蹲るような姿勢のまま粗探しを続けていた。 雨音が聞こえている。時間が経過する。 立ち上がって、床におちたままの掛け布団をベッドに戻すと、風呂に向かった。 シャワーを使ってすっきりした後、また絵を暫く眺めて画材を仕舞う。 外は幾らか明るくなってきている。作業台に乗っていた煙草の箱を掴むと、ガラス戸を開け、煙草を吸いに外に出た。元気がないから止すとか、そういう発想は別にない。 湿った空気。雨が弱いせいか、ちゅんと鳥の声がした。]
(のどかぁ……)
[煙草をくわえ、ベランダでしゃがみこみ、ぼんやりと外を眺め続けた。吸い終わったら、残り時間は寝直そうと決める。]
(=22) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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……
[泣いて。なかった。さっきちょっと零れただけで でも、永利の心配そうな声が、 蛇口を捻ってくれたみたいで
返事をすることができなかった。返事をしたら、泣いているのがばれてしまう これ以上距離が縮まれば、それも隠せないわけだけど]
(=23) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[頭に貼られた冷えぺたは冷たくて気持ちがいい。 背を撫でられれば、体は緊張するように少し硬直するけれど。]
……寝たら、お前…は
[部屋に、帰る、よな。 居てなんてくれない、だろう。 甘えていいと謂われて、すぐに甘えられる性格じゃない。]
………………。
[わかった、寝る と謂える素直さもなければ。 傍にいてくれ と我儘を貫けるほど子供でもない。 手だけ、少し伸ばしたのが些細な勇気。]
(43) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[誰か屋上の近くにいないか、 確認するように一度扉の方に耳を立ててから、
立ち尽くす様子の宇佐美へと歩んでいく。]
……瑛士くん。
[距離を詰めて、表情の見える位置まで。 覗きこむようにして宇佐美の顔を見つめて。 一瞬緩く眉を顰めた後安心させるように表情を和らげ うん、と短く相槌を打った。]
…泣いてていいよ。 誰も入って来ないように、見とくから…。
(=24) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[線香花火をするくらい、落ち着いた頃合いになったら、改めて花火の輪に混ざろう。 それまでは――片付けを、しようか。 踏み込む一歩は、今はそちらに向ける。小さい逃げだけれど、許されたい。 カメラとカメラバッグをウッドデッキのベンチに置いて、片付け班>>13>>31に合流した。
もう十分に素面のつもりだったのに、まだ足元がふらついて、一回すっ転んだのは見逃してほしい。 割れ物を持っている時でなくてよかったと思う。]
(44) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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(左手を伸ばして) (達久の指先に、触れたなら)
(恐る恐る、反応を待つ)
(=25) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[永利のことを好きだと思っていた 会う度にドキドキするし、声をかけてもらえれば嬉しくなるし 触れたい、触れてほしいと願っていた
でも、違った
あの人に似ている永利は、無意識に選んだ"鎖"だった 愛情に飢えた獣が、暴れないための ――藤堂への気持ちに、気づかないための
だから、高揚する気持ちとは別に緊張や不安もあって 嫌われても耐えられる、なんて思ったのだ
気づきたくなかった。そんな、ひどいこと ほんの少し前までは、気づかなかったのに どうして
今も、こうして。会えて嬉しいと思うのに]**
(=26) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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/* >>=22 のどかwwwwwwwwwwwww
南方の中の なんかずれた感じ方がリアルwwwww
(-39) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[今すぐこいつを殴って逃げたい。 と、物騒な感情の波を抑えつつ、歩いていたが]
……ん、
[>>42無言で着いてきていた男が、なにやら微妙な顔をしている気がして。 幾度か振り返り、疑問符を紡ごうとしては頭の中の葛藤に遮られて口には出ない。
階段を上って、一番奥の部屋まで有無を言わさず連行して。 屋上に視線を向けたが、当然行くことはなく。
さすがに部屋に乗り込むのは憚られたため、扉の前で手を離す]
……俺はお前が嫌いだ。
[ぼそり、呟いて]
(45) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[線香花火は、1本だけやって。 あとはシャッターチャンスを探していた。 か細い火の、けれど力強く松葉を散らす瞬間を、狙って。 暗い夜と金の火花のコントラストの鮮やかな一枚が撮れたら、満足げに頷いて、立ち上がる。]
(46) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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/* あ 計算間違えて811ptにしてしまったじゃねーの
(-40) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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大嫌い、だ。
[ふて腐れたような声で、密やかに言う。 それから、きゅっと唇を噛んで、上目で見上げて]
だから、一回しか言わないし、別にお前も気にしなくていいんだけど。
[声がなぜか震える上、自分がなにかこっぱずかしいことを口走りかけてる気がして、止めたいのに口は動く。 ええい、自棄だと息を吸い込んで]
(=27) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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