62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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だ だだだ だ だって おれ おおお おれの いえ
[かりかりと掻き続ける手は、簡単に少女の柔らかい手に包まれるも 骨ばった腕は、力だけは強く 腕を、頬を、首を、 かりかりかりかりと掻き続ける。 車の中、血と、何か人の身体から出る匂いが混ざり]
お れ ……か、かかかかか かえ、り たく、ない
[俯いて、顔を隠して 頬に流れた血が、目から流れるもので薄くなっていく]
(70) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[姿が見える範疇に在るなら、給油が終わればすぐに呼び戻せる。幸い、夜風も穏やかな静かな夜。声が何かに阻まれる事は無いだろう。
だから、ふらふらしているオスカーを見つけても、すぐに声はかけず。監視カメラの息を止めたらしき鉛筆を引き抜き回収するだけにしておいた。その動作を終えても、オスカーがまだ近くをふらついているようなら、]
要らないなら、俺が貰う。
[と。鉛筆を胸元へしまい込みながら。 こちらから話しかけたかもしれないが。]
(71) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[広げられた手に素直に頷いてハグをする] [それは赦された者の特権。] [だから、僕は目を伏せて自嘲気味に笑う。]
…………なんで、かな。 もう、物心……ついたころ、からだし
[寒いのも、ゆがんだ世界も。]
でも、きっと何か、したんだと、思う………… そうじゃなきゃ……罰はないものね。
(72) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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いらない、ね。今はな。 "俺"には絵を書く趣味はない。
[胸元にしまい込む鉛筆をそっと目で追えば>>71薄く笑う。 ―顔は追っ手の影へ。頭痛がして右手で少し頭を押さえればフラフラとまた歩き出す。]
来てるぜ。
[そう呟いたが聞こえただろうか。主語も飛ばしたが伝わるかどうかはあまり気にしていない]
(73) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[素直に来るとは思っていなかったから少しだけ驚いて肩が揺れて。 それでも言った通りにぎゅう、と抱き締めた。 少しは温まるといいのだが。]
ふーん…よく分かんないもんのせいで怒られてんのか。 それじゃどうしたら赦してもらえんのか分かんねぇなぁ…。
[抱き締めたついでに背中を撫でてやる。 自分がこうされたらどこか安心するのだけど。]
その、レティだっけ?その子に会う前に砂漠の王様だっけか、そいつに会って赦して貰った方がいいんじゃねぇの。
[それがどこにいるのかなんて知らない。 存在すら知らないのだから。]
(74) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[ポケットの中の通信機から音が聴こえて、そっと通信を切ってしまう。 今は近くにロビンがいるから聴かれてしまう。
バレたくない、怖いから。 嫌われてまた独りになってしまうのが怖い。
彼はせっかく薬をくれるいい人で。 ほんの少しここのいる奴らの中では好意を抱いていたから。]
(*6) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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…頭の螺子でも外れたか? [ふらつき、頭を押さえるオスカーを眺め、彼へと向けて腕を伸ばそうとしたが。次いだ声に、首を捻る。何が来たのか…―と、彼の視線を追って夜闇を睨めた。給油機の周りが半端に明るい分、闇は余計に濃く見えて。]
何が来る?
[とは言え、他人との遭遇を楽しめるような陽気な旅ではない。給油口からノズルを引き抜き、滴るガソリンの臭いに眉を顰めた。]
(75) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* あ、しまった表現悪かったwww. */
(-9) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[当然暖かい。 それを選択したのが自分で有ると知っている。 だから、砂漠はより冷えて、僕の中に 強く吹雪くのは。]
…………暖かい、のに、寒くなるね…… 僕自身が、選んじゃうと。
[薬を欲しがる姿の腕の中で ありがとう、小さく呟いて、そっとその胸を押す。]
…………罰を、受け続けたら………… 赦して、もらえないかな……
って。
…………どこにいるか、わからないんだ。 いつも、突然現れるから。 どうしたら、会える、かな?
(76) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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もともとネジどころか全部ブッ壊れてる。 ...。
[すん、と鼻を鳴らせばガソリン独特の臭いが漂って少し近くへ。もとい人を――その時点でまともな人間ではないのだろう。なにがどうなろうと関係はないが。 だがこの男にはなにか世話になった記憶があるような気がして。]
...。病院が頭イかれた奴でも野放しにすると思うか? 追っ手が...!!
[ずきり、嫌な汗がでて意識が遠ざかる。車に戻ってしまうのがよさそうだ。開かない右目をかばってふらふらと車へもどろうとおぼつかない足取りで戻った**]
(77) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[パパの手とは随分違う] [彼女は自分の手でエルゴットの手首をぎゅっと握りそう思う。 ただ、やはり華奢な手ではひっかくのまで止めることも 引き剥がすことも当然できなくて。 嗅ぎなれない匂いに、軽くえづきそうになり、 瞼の淵に、みるみる透明なものが溜まる。 エルゴットのそれが伝染するように。]
そ、そう、わかったわ。帰りたくないのね。 あなたは帰りたくないのね。 いいわ、帰りたくないなら、帰らなくても。
[とりあえず、目の前のエルゴットは大人に見えたから 親が心配して……ということもないだろうと 彼女は無理やり思いつ頷きを返す。]
ね?帰らなくていいから、傷つけるのやめよう?ね? あなたの御手てさんも、お肌さんも あなたも痛いでしょう?ね?ね?
(78) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[どうして泣いてしまうほど痛いみたいなのに引っ掻くのかしら?] [大人も痛いと泣いてしまうのね。] [ママはこういうときどうしていたかしら?] [彼女はそこまで考えると、片手をそっと伸ばして先ほど編み上げた髪を、いいこいいこ、とママがするように撫でる。]
(79) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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まったくだ。
[まさに「全部ブッ壊れてる」。彼も、彼らも、おそらくは俺も。口元を緩めて薄ら笑みを浮かべてオスカーに頷くも、続いた言葉にその表情は失せた。
どうしてこの夜に呑まれた視界で、オスカーが追ってを察知出来たのか…といった事を気にする余裕は緊張に覆われて途絶え。]
すぐに出発する。 オマエらも早く来い!
[頼りない足取りのオスカーの身体へ半ば抱えるように腕を回し、ロビンとイアンに声をかけてから車へ戻る。]
(80) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[身体は温もっても心は寒いらしい。 そんな事は分かるはずもなく。]
…そっか、ごめんなぁ役に立たなくて。
[胸を押されれば素直に身体を離す。 急に触れた空気が冷える様で少しだけ寂しさを感じた。]
だって、会えないと赦されたかどうかも分かんなくね? …って、どこにいるかも分かんねぇのに時々は会えるのか。 どーしたらいいんだろうなぁ、それ。
[自分も禁断症状に陥った時、変な幻覚を視る事がある。 きっとそういったものなのだろうと朧げに考えて。]
(81) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[ふと、オスカーの声>>77が聞こえた。 距離があるからはっきりとは聞こえなかったけど、でも確かに。]
…追手が、来る?
[一度振り向いてオスカーの方へと視線を投げ。 それからロビンへと向き直り。]
戻った方がよさそうだな。 まだ、大丈夫そうだけど。
[無人のガソリンスタンドだ。 追手が近づけばすぐに分かるだろう。 今の処近くに人気は感じないし、道の方へと視線を飛ばし目を凝らしても車の影はまだ見えない。]
(82) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* でめてる やさしい やさいい かわいい
(-10) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* やさいいってなんだよやさいかよ
(-11) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* やばいねむい
(-12) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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い いいいいいい いい いい、の 俺 だ だだだって
いちゃ、だめ、って
[デメテルの手の中で、男の腕が細かく震えた。 爪に入り込んだ血がデメテルの頬に飛び いっそ不気味なくらい澄み切った瞳が、 ぽろぽろ零れる涙の向こうで、優しい少女を見上げた]
あ あああ あた、ま ………撫で ……ぅ あ
[小さくなる声とともに、全身からも力が抜けていく]
(83) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[ごめんと言われて、僕は首を横に振る。]
会えるというか…………声?ううん……なんだろう ごめん、わけ、かわらないよね………… ただ、赦されていないことを、すると 聞こえて、くる、のは確か
[だから、ご飯を食べないし、薬も飲まない。 今は自分で選んでしまったから …………ああ、砂漠が深くなる。]
あ…………おって? …………これも、赦されない、こと…………? えっと、うん、戻る
[機械じかけの?砂漠の?追っ手? レティにあいにいくことも赦されないのだろうか? 頷いて、歩き出しはしたけれど 車はいっこうに近くならなくて。]
(84) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[彼は、車へ向かおうとしているようだが 足取りはまるで深酔いしたようにふらついて まっすぐ歩くことはできず 時折明後日な方向へも歩き 一行に車には近づけない。]
(85) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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― 車中へ戻って ―
[エルゴットの血と少女の反応を一瞥し。 微かに表情を曇らせたが。
まずは具合の悪そうなオスカーを、座席に座らせてやる事を優先する。押さえていた頭が痛むのだろうかと、オスカーの頭を掌で軽く撫で、水のペットボトルを持たせる。]
……それ以上はブッ壊れるな。
[一度は得た鉛筆もオスカーの手に返してやる。絵はもちろん、文字さえろくに書かない俺には必要が無いものだ。]
(86) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[彼女頬に生暖かいものが飛来した感触に、それが何か今は考えないようにした。思い至ったら悲鳴をあげてしまいそうだから。]
よくない、良くないよ………… いちゃだめなんて、そんないじわるなことを言ったのはだぁれ? そんなこと言う意地悪な人、 私がめって怒ってあげるから。 だから、ね…………?
[これで、はす向かいのズリエルさんみたいに怖い人だったらどうしよう? でも、言っちゃったものしょうがないわ。と 彼女は内心、言った人が怖くないといいと思いつつも じっと、強くエルゴっとの瞳を見つめ返して。]
…………ママ直伝なのよ? どう、髪をいじるより落ち着くでしょう?
[さすがママだわ] [力が抜けているらしく、彼女はそのすきに エルゴットの手を彼の身体から引き剥がそうと試みながら もう片手は、まだよしよしと頭を撫でて。]
(87) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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/* 斜向かいにズリエル住んでたら、 ちょっとトラウマなるわ……こわいわ…… その家住みてえ……
(-13) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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ふーん、今は聞こえないの? じゃあさ、今度わざと赦されない事ってのやって出てきてもらって赦してって言ってみたらどうかなぁ。
[これでも真面目に考えて言っているのだが。 赦されない事をして、赦しを乞うのはなんだか間違えている気がした。]
まー逃げ出した事は赦されない事だろうなぁ。 行こう、あいつが怒鳴ってるし。
[あいつ、とケヴィンを顎で指して。 連れ立って車に戻ろうとして、しかしふらふらとした足取りのロビンは気が付けば隣にいなくて。 足を止めて彼を見つめ。]
…どした? 腹でも減ってんの? 手、貸すよ。
[手を差し出して。 掴めばそのまま引いて車まで連れて行くつもりで。]
(88) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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……マ ま まま、 ママ、が
[ママは、こんな優しい手をしていなかった。 ママは、ママは
どんな、顔をしていたっけ]
ぁ う ………う
[手はだらりと垂れ下がり そのまま最後の砦である前髪へと伸びる。 扉が開き、増える重量に車体が揺れる。 ふらついた手。 尖った爪が、彼女を傷つけたかもしれず]
あ ああああ あ、 ああ あ り ……ぅう
[今は必死に、言葉を紡ごうと、肩を揺らして息をする]
(89) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[赦されない]
………………っ
[赦されないことをして赦しをこう。] [その発想の一端赦されないことは、今実行された。 そう、今の状況が”赦されないこと”とわかったから。]
ぁ…………
[差し出された手を握りはし 引かれるままについて行くことはできたが 体はひどく重く、ついて行くだけで精一杯で。]
(赦されようというのか?) (なんと、なんと虫のいいことを)(赦されないものが、赦されザルをして)(赦されようなどとは虫のいい)
[小さなうめき声だけをこぼして、 僕の顔はきっと青ざめていただろう 恐怖に凍りついた表情で。]
(90) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[手を引いてはいても足取りは重く、呻き声が聞こえる。 まるで禁断症状に陥った時の自分と同じようだ。
ふと、脚を止めて彼の顔を覗き込む。 青褪めて表情はどこか怯えているような、そんな感じに見えた。]
…捕まっちゃうよ、さっきの誰だっけ…名前忘れたヤツみたいに。 レティを探すんだろ?
[急ごうと促してはみても。 彼が捕まってしまえば、そしたら元の場所に戻るはずで。 自分もすぐにあそこに戻るから。 そしたら寂しくない事に気づいてしまった。]
(91) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[離れる前にオスカーの頭をもう一度だけ撫でてから、運転席へと戻ろうと一度車外へ。未だ静寂を保ったままの車道を睨むように見据えて。一度、深く呼吸をした。辺りには仄かにガソリン臭さが漂っていて、爽やかな心地にはなれそうも無かったが。]
………オスカーは、何で知ったんだ、
[もしかすると、追手が来ると言うのは誤った情報で…と楽観視しかけたが。首を横に振り、警戒と緊張を取り戻しつつ運転席へと乗り込んだ。]
(92) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…………っ
[3軒隣のトニーくんが子供の頃、泣き出すと暴れてたよね。 そういうことかしら、大人も泣くと暴れるの?] [正直怖い] [首筋に鋭い痛みが走り彼女は力の差があるものの暴力という 今までにない恐怖の前で身体を震わせるも エルゴットが泣いているのもあって、どうすればいいかわからず。]
だ、だいじょう、ぶよ、ね…………うん
[自分自身に言い聞かせるように。これ以上暴れ出したりしないように さっきまで撫でていた手で、手を押さえていたてを伸ばして エルゴットの頭を抱え込こもうと。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ…………、な、なにも、こわく、ないん、だか、ら、ね…………
[彼女自身声もても震え始めていたが エルゴットの震える声を聞きながら、彼女も懸命に声を出して。]
(93) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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