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84 Es 3rd -Test days-
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/*あれ、そうだっけ。心臓位残してたつもりだった!
もういいや、死のう。
(-465) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 08時頃
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/*あ、亀吉のか。 炭の中で心臓だけ?
(-468) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 08時半頃
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/*よし、未来から来た人におしつけよう。← まあ、いいや、何か知らないけどいきのびた、で。
(-469) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 08時半頃
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/*急にコメディに! 白赤のお返し考えつつ離脱!**
(-471) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 09時頃
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/*お二人ともこんにちは。 体調悪い方は無理をせずに!
(-475) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 12時頃
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あ、………な、ぜ……?
[確かに、自分の意識は業火の中で途絶えた筈だ。 二度と覚めない眠りにつく筈だったのに、何故、目の前に腕から血を滴らせる亀吉>>45がいるのだろう。 ぽたり、ぽたりと口許に滴る血を、飢えた体は貪欲に吸収しようとする。 手を伸ばそうとしたが、上手く動かない。感覚もないからまだ再生が終わってないのかもしれない。 彼に手を伸ばすのを諦め、亀吉の目を探る。]
望んだ事だろう?
[確かに彼は笑んでいた>>41筈だ。それを見られた満足感を胸に抱いたのは夢じゃない。 見上げていれば、何か応答はあっただろうか。]
(59) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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[因果>>*11と言われたらそうかもしれない、と頭の中で納得する。死に急いでいるつもりはないが、他者を寄せ付けないのは関係してないとは言えない。 そんなことを内心では答えながら、けれど彼に言葉を返すことはせずに自分が傷つけた箇所を見つめる。
襟足に熱が更に近づいたのがわかった。押し退ける気がさほど起きないのは、少なからず罪悪感が関係しているのだろう。 そのまま続けられる言葉に耳を傾ける。 簡単に死なないとどの口が言うのだろう。一時的とはいえ、彼の存在は希薄だった。 それを指摘しようとして]
……――っ……。
[首筋に軽い痛みを感じた>>*12。]
(*13) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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[回復するための血を供するのは、義務だろうか。 抗う事もせずにいたら程なく熱は離れ、詰めていた息を吐く。 知らず緊張していたらしい。
囁かれる言葉に目を閉じる。 それを聞き終えればやんわりと腕を外してライジに向き直った。]
怖くないわけが、ないだろう。 ……もっと早くに出会えていたら、何か変わったかもな。
[他者が怖くて、けれどずっと隣を歩んでくれる人が欲しかった。だから、厭いながらも自分に向き直ってくれた亀吉に手を伸ばしたし、何も知らぬまま築き上げた壁を崩壊してくれたライジを憎からず思う。 彼らの情を受け取る資格は、引っ掻き回した自分にはない。]
さようなら。 私の事などさっさと忘れて、ふさわしい、良い人をみつけるといい。
[そう告げて、緋色の世界との通信を遮断した。]
(*14) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 12時半頃
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―数日後・洋上―
[一等客室からぼんやりと外を見る。 遠国の楽団からお誘いがあったのを渡りに船とばかりに、未練を断ち切るようにあの国を出た。 近くにいればすがりたくなる弱い自分を自覚していたから。
時計が夕飯の時刻を告げる。 この船は専任の楽団を有していたが、ただ暇をもて余すのが嫌で、数日に一回はチェロを弾かせてほしいと頼んでおり、今日がその日にあたっていた。 思った以上に自分は楽を好んでいたらしい。
食堂でチェロを構える。 何を弾くかは決めてあった。
――愛の喜び
自分を変えてくれた二人に、感謝を込めて**]
(60) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 13時頃
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/*今日も帰り遅くなりそうなので先に。
茄子さん十八番の逃亡(茄子さんより大分理由は酷い)を
好きなように料理してやってください!**
(-476) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
ハチドリ 2014/07/31(Thu) 13時頃
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/*茄子さん=逃亡に納得しちゃった。
修羅場!?Σ(´□`;)
(-482) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 14時頃
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/*めしてらーです ノシ
(-484) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 14時頃
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/*カリュとマスターは名前わからない組だよねと一撃
ほんとに離脱**
(-485) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 14時頃
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/*ただいまー。
取り敢えず、フィリップへ 鳥どうでもよくないよ!可愛がってよ!!!!
そしてゲス()とか酷い……亀吉宛てには結構頑張ったのに。(´・ω・`)
そして、お返事にふぁぁぁ!となってますすみませんこんな奴に。(土下座
(-570) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/*後、昔の事まで引っ張り出されるとは思わなんだ(顔覆い
(-571) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/*あ、フジのログ邪魔しちゃったみたい。 ごめんなさい。
そして、ガーディはやっぱり逃げるのか。 マレンマの逃亡先のチョイスが不明すぎて。
やっぱり茄子さん=逃亡で間違いないと再確認。
(-575) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/*>>-576 何だ、逃げ切るって言っていたからまた逃げるのかと。 一緒に来る?(首こて
(-578) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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/*脱兎陣営ってなんだろう? とぽやぽや
(-580) ハチドリ 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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―少し前・亀吉と―
[やっと意識を取り戻した体は、未だ自分の自由に動かすことは叶わず。 与えられている状況を甘受するしかない。 どうやら、自分は亀吉に膝枕をしてもらっている状況のようだ>>87。
見上げた先には、様々な感情をない交ぜにした亀吉の顔がある。 その中に後悔を見つけて昏い悦びが胸を満たす。 それと共に、安堵を見つけ、胸を満たす喜びに水を差す。
自分もまた、再生途中なのも相まって、酷く情けない表情を浮かべたいただろう。
頬を撫でる思いのほか気持ちよくて、そのまま体を預けたくなる。 が、それが向かった先。鼻腔を濃厚な香りが刺激して、血に飢えた体は本能的に舌を伸ばした。 けれど、既に固まりかけたそれしか得られない。
牙を突き立てる程の力はなく、舌の上で凝血塊を弄びながら相手の意図を問う。]
(99) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[亀吉の顔に浮かんだ笑みと、もたらされた言葉に内心で首を捻る。 その真意を考えようとして、再び濃くなった甘露の香りに本能が引きずられてしまう。
それを無理やり得ようとする前に、望むものは与えられた。 始めは与えられるままに、体が少しでも自由を取り戻せば、夢中になって血がにじむ彼の舌を自身の口腔内に引き込み、舐めとる>>88。血が止まりかければ彼の舌を甘噛みして、更に得ようとしただろう。]
ん……っ、は、ァ……
(100) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[夢中になって甘露を体内に取り込んでいれば、徐々に思考も戻ってくる。 以前ケムシに聞いた時、これは罪の味と聞いたがまさしくそうかもしれない。 そんな事を考える。
この胸を満たすものは甘く、苦い。
ようやく四肢を何とか動かせるまで回復した時、亀吉からは大分血を奪っていた事だろう。 その時になって、その事にやっと気付いた。 重い腕を伸ばし、近くにある青白さを増した顔にそっと触れる。]
もう、大丈夫だ。ありがとう。
[そう告げて、再び亀吉の目を覗き込む。 先ほどの言葉>>88の真意を推しはかりながら。]
(101) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/*基本、ガチ込なら 特に赤は赤でロールが基本じゃないかなと一撃。
天使系もガチ考えるなら灰、なのかなぁ。 でもRPありだとやっぱりにじむような気がしなくもない。が、まあ、エッセンスと考えれば別ににじませるのなら別にいいのかなって 村役は基本分からないから滲み出せるものが後半にならないとでてこない(真顔
(-592) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[けれど、彼が何かを言う前に、]
引っ掻き回して、ごめん。
[そっと、目元を指先でなぞる。 ごめんで許されることではないけれど。 自分の行動を振り返れば癇癪を起した子供と大差ない事に気が付く。
自分は、愚かな行動でどれだけこの優しい人を傷つけただろう。 そうして、また、傷つける。
本当に、しょうもない生き物だ。
口元に歪んだ笑みが浮かんだ*。]
(105) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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/*狩り好きな私は欲しいけれど、日数伸びるだけとかなら、うん。(´・ω・`)
編成は慣れている方に投げる!!
(-598) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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/*ミケさんおやすみなさーい。 白御馳走様でした!
(-613) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時半頃
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―数日後・洋上―
[一曲を弾き終え、さあ次の曲を。 そう考えた時、ある意味無遠慮とも言える派手な拍手が食堂内に響き渡る>>74。 ここに居るのは、格式を重んじる客層ばかりなのに珍しいと音の出所を見れば、緋色の世界でずっと話していた時とほぼ違わぬ男がそこに居た。 洋装ばかりの客が占める中彼は酷く浮いていたのに、今まで全くその存在に気付かなかった。]
……え、は?何故……?
[理解が追い付かず、目を見開きその場に固まる。 自分の様子がおかしいことに気付いた楽団員の一人が妙な気を利かせて、客の興味を彼と自分から逸らすように次の演目やらそのエピソードを話し始める。]
(106) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[その間、自分は1人では全く動けなかった。 何故、緋色の世界でしか言葉を交わさなかった彼が此処に居るのか。 その疑問だけが頭をぐるぐるとまわる。
他の楽団員に促されるままに舞台から降りた事にも気付かなかった。。 そうして、いつの間にかライジが目の前に来ていた事にも。 耳に彼の言葉>>74が飛び込んでくれば、知らず、びくりと肩が揺れた。 恐る恐る彼の顔を見れば、睨みつけられているようで>>75益々萎縮する。彼の中の複雑な心境に気付けるほどの余裕はなかった。
彼の言葉を耳は拾えど、頭にそれが入らない。 それでも呆然としながら彼を見つめていたら、唐突に手が伸びてくる。 肩を揺らすのを、目を咄嗟につぶることを自分では止められなかった。]
(107) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[けれど、想像していた接触は起きず>>76。 こわごわと目を開けば、空中で留まる手。 その意を考えていると、彼があの日の事を話す。
まさか、見られているとは思わなかった。]
見ていたのなら、何故追いかけてきた……。
[自分がしでかしたことを知っているだろう。暗にそう言いたかったのに、構わず言葉は続けられる。 その内容に軽く眉を寄せ、頭を振る。それは痛みを堪えているようにもみえたかもしれない。]
そうじゃない。言っただろう。相応しい良い相手を見つけろ、と。 私は、そんなに善人じゃない。 自分の我儘で人を酷く傷つけた、愚か者だよ。 逃げた…、事も否定はしないが。
(108) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[寧ろ自戒のため、という言葉は続けられなかった。 頭に優しく乗せられた手に>>77、口を噤ませられる。
まるで、宣言のように告げられた言葉に、向けられた笑顔に知らず顔に朱が上る。 何となくそれを見ているのが気恥ずかしくて、視線を逸らした。]
観念て、そういう問題じゃ……。 というか、お前には還る場所があるだろう。 そのために血液を採取したんじゃないのか? 早く、居るべき場所に帰った方がいい。待つ人もいるだろう。
[最後の方は最早早口で、口の中で呟く程の声となっていた。 彼の理性を促すようで、その反対を望む浅ましさに眉根が寄る。 これ以上この場所にいたらボロが出そうで、彼を振り切るように食堂を出る。向かうのは自分の部屋だ。鍵を掛ければなんとかなるだろうか*。]
(109) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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/*お二人が真面目に編成案話し合っているのに空気読まずに白投下してみる。
(-626) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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