78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…ほら、來夏ちゃんも。
[濡れ鼠2号にもタオルを渡す。 濡れた自分よりもバッグを気にする姿に、 まさか中にカメラが入っているのではと一瞬心配したけれども。]
ん…? ああ、写真…?
[徹津の言葉に昨日の話かと小さく頷き。]
うん…見せて。 …ここで見てもいい?
[全部見るなら時間が掛かるかもしれない、そう先に断ってから]
…じゃあ、 まずは、髪…乾かそう?
[まだ濡れたままの徹津の髪へとバスタオルを誘導した。*]
(532) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
―夕刻・談話室― [その後何時間か談話室で時間を過ごして。 徹津はまだ傍にいただろうか、 外へ向かう人の気配に談話室の扉の方へと視線を上げて]
…徳仁、出かけ?
[>>515出ていく姿に声を掛ける。 メシ、と戻ってくる言葉に時計を見る。 確かにそろそろ夕食の頃合いで]
…そっか。 ん…、 いってらっしゃい。
[昨日までと何も変わらない声音で、 小さく手を振り藤堂の姿を見送った。**]
(533) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
[朝からずっと興味があった。
作品を南方に読ませたら、彼がどんな反応を示すのか。 どんな感想をくれるのか。
自分が南方の習作を見てさして面白くもないと感じたように、 彼も、タイトル未定のジグソーパズルを つまらない──と、評するのか。]
(=256) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
飲んで暴走する瑛士とか、想像つかんな……
[瑛士>>530とはたいてい楽しく飲める酒であるからして、首をひねり。 それはよかったと笑みを返して夜の道を歩く]
― 居酒屋・へっぽこ ―
[店の名前に突っ込んだ覚えはあるが、明確な答えは店主からはもらえなかった。 ごく普通の居酒屋ではあるが、名前のせいで料理や酒が勘違いされやすい。
まあだからこそ、常連しかほぼ来ないような店ではある]
ばんわー。おやっさん、個室いける?
[個室は二つしかないからあいてるか聞いてみる。 無理ならカウンターでも言いかと思えばあいているとのこと。
傘を入り口の傘たてに突っ込んで、瑛士とともに掘りごたつ式の個室へと入った]
(534) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
/* なんでへっぽこ……
(-217) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
[背を撫でている手に、重みを感じた。 ずっと背を撫でている理由も訊かなかった。 嫌なら止めさせたが、決してそうではなかったし。 そうしたいなら、していてくれたらいいと、「まってて」という言葉だけで相手に行動を任せた104号室の扉のように、任せるばかり。]
……ん? やなら、無理にとは言う気はないけど
[そうしてまた、見えない線をひきかける。]
読めるなら――
2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
[背を撫でている手に、重みを感じた。 背に乗った手の理由も、何なのかと思っても、訊かなかった。 嫌なら止めさせたが、決してそうではなかったし。 そうしたいなら、していてくれたらいいと、「まってて」という言葉だけで放ったらかしにされた104号室の扉のように、ただ、任せるばかり。]
……ん? やなら、無理にとは言う気はないけど
[そうしてまた、見えない線をひきかける。]
読めるなら――
(535) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
|
|
……大人の階段上った瞬間やったわ…
[徳仁が連れていってくれた居酒屋は商店街の中にあって、いつものようなしょーもない話をしていたらあっと言う間に到着して]
えらい、可愛らしい名前やね
[意味としてはどうかと思うけど響きに対しての感想を漏らしたのは、徳仁が連れて行ってくれる店に外れがないから。料理も酒も、美味いのだろうなと
個室を指定してくれたのにはお?と目を瞠る。 普段はカウンターとかテーブルが多いので。何だかこそばゆい感じがするけど、嬉しい 掘りごたつ式なのも、長く立ちっぱなしで疲れていた足に優しくて助かった]
うわー何にしよかな。めっちゃ腹減ってきた ここのおすすめって何なん? まずは徳仁さん俺の分まで適当になんか頼んでや 甘くないのやったら何でもええから
(536) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[嫌とかいいとかでなく、ただ──]
長いよ
[とだけ、告げる。
200頁を超える長編だから、 すぐには読み終わらないだろうと。]
(537) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[談話室で見送ってくれた徹>>533に何時ものように、片手を挙げた。 彼の部屋にある絵本には気づいているが、いちいち口に出すのは恥ずかしく。
無言の感謝を向けるのみだった]
(=257) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[でも──]
読んで
[欲しい。]
(538) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
小説なんでしょ? しょうがないじゃんそこは。
[絵という生活のいち部分が暴かれて、対価が欲しくなったのも、理由の一つだ。 うすらと冷たく感じていた床板も、尻の温度で温まってしまったように思う。]
(539) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
/* 告白した!
(-218) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
/* 風邪で熱のある病人に読めと強要
(-219) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[読んでと言われ、熱でぼんやりとした表情の、目元と口元に、緩く笑いの気配がにじむ。]
よっしゃ。 借りてける?
(540) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
南方、具合は?
[境界を踏み越えてプライベートに踏み入った。 厳重に隠されていたライフワークを覗いた。
対価を支払うのは道理だ。]
(541) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
/* 駆け足だけど家のことも出せたから、あとは焦って出さなきゃいけないことはないかなー。
(-220) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
/* いつでもエピに入っていい。
いやだめだ。 天声考えてない。
(-221) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
いったいどんな酔い方したんだか。
[やれやれと肩をすくめ] 響きが面白くて入ってみたらあたりの店だった、ってやつだな。
[テーブルを挟んで向かい合って掘りごたつに足を突っ込み。 注文を任されて悩む]
おう、好きなもの頼め。 ここのは料理も美味しいからなんでもいけるぞ。
酒は厳選辛口吉乃川でいいか?
[料理は豚肉味噌まきと、手羽先と刺身盛り合わせにだしまきといったのを適当に頼み。 個室の扉を閉めて店員が立ち去るのを見送った]
(542) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[個室にしたのは、瑛士が疲れているようにも見えたから。 ここなら気兼ねすることなくゆっくりできるだろう。
それなら連れ出さずに夕食を買えばよかったかもしれないが、部屋で一緒に食べる口実などもうかばなかったからしかたない]
(=258) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
めっちゃ悪い。
[自分の敷地を蹂躙していった変な他人に、南方はさも当然のように返事をする。]
(543) 2014/07/02(Wed) 15時頃
|
|
[>>543ですよね。]
──まだ、プリントアウトしてなくて
[そもそも、最終章が完成していない。
今から印刷したら軽く一時間は掛かりそうで]
──
[どうしよう──と 四角い光を見ながら、悩む。]
(544) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
[悪い──の加減を確かめようと 南方を見下ろして]
──…。
[>>540笑っているような表情に、目を瞬いた。]
(545) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
…… あぁ……それ。
[既に何らか、紙の媒体にあるような気になっていて、南方はノートパソコンを見遣って、頷いた。]
……。 それここで読んでったらだめなやつ?
[悩む間中に尋ねる。]
――なんか間中サン鍵返してくんないし。
(546) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
/* >>542 藤堂新潟の酒好きだなーw スッキリして飲みやすいから初心者向けだと思うけどさw
(-222) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
――談話室――
[徹がこの場で話すのでも構わないというので、このまま談話室で。 けれどまずは髪、と促され>>532、借りたタオルでわしわしと拭った。 やわらかくて、あたたかい。 体制整ったなら、二冊のアルバムのうちの片方を、開く。他、その場にいる誰が見に来ても気にしない。徹もここでいいと言ったくらいだから、わかっているだろうと。]
(547) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
これ、で、いい?
[中身は、昨日のものにも似た水滴の写真や、ガラスや、植物のもの。それから、空と、水。 濃い緑の葉に純白の花を咲かせた名も知らない植物や、欠けて丸みすら帯びた透き通るガラス片。 濡れた雨模様のアスファルト、ミルククラウン、金魚、街路樹の葉のシルエット、切子のグラスを接写したもの。 麦藁帽子と虹のかかる空、夏の夕日、星空、それから、昨夜に撮った線香花火。 変わった構図で言うならば、黒い風鈴を真下から撮った曲線が画面の半分を占めるもの、とか。 アルバムにはプリントされた写真が所狭しと詰められている。 涼しげ、と言われて思いついたもの、夏の様相のものを、思いつく限り、見つけた限りに、入れてきた。]
(548) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
[徹の反応を伺って、目線が時折、泳ぐ。 実のところ写真を人に見てもらうのはとても誇らしくて好きだが、見せたことは何人かを除けば、ほとんどなく。 普段はこんなことでもなければ自分から話しかけるなんてまず無い徹が、その相手。 垣根を少しでも払おうとして、踏み出した一歩は、まだ不安の森の入口にいる。]
(=259) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
――そして:夕刻――
[枚数も多かったし、もし希望があれば他の写真も上から持ってくる、なんてしていたから、写真を広げる時間は長かった。 それが終わっても、檀さんが帰るまで談話室で待つつもりで、部屋の隅に小さく陣取った。 人疲れ、のような。息苦しさにも似たものを感じて、ウッドデッキ側でガラス戸に凭れ小雨をぼんやりと見ている。 声がするまで、人の気配>>515には気づけない。]
なる……、
[ひと、が続くより前に、その気配はもう行ってしまった。 徹の振れた指先>>533にゆるく視線を向けてから、ガラスに額を押し付けるようにして離し、静かに目を伏せた*]
(549) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
|
/*>>546 ほほう? ほう? この二人ほんと見てるとわくわくすんねんな
(-223) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る