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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[わかば荘の玄関を開ければやむことのない雨がまだ降っている。
靴を突っかけて、傘を差したところで、離れた場所にいる人影に気づき]
……瑛士か?
[暗いからはっきりとは見えないけれど。 なんとなくそう問いかける]
(516) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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あんまりな。 読んだとしても間中サン程は読まねえわ。
[見た目の情報たけだ。間中がどれほど本を読むのかなんて知らないが。 南方の部屋の本棚にあったのは、参考書や技法書や何かの資料や画集なんかがつまっているばかりだ。]
……。
[書くのも、と聞こえて、黙った。 また知らないことを知らされる。 目を丸くしている。]
書くの? ……小説かなんか?
(517) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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[実家の部屋はここ以上に本に埋もれている。
遊の故郷は、周囲を高い山に囲まれた山間の盆地で、 果樹園を営む家の周囲も、 長閑な自然が広がるばかりで、娯楽に乏しかった。
四季折々に表情を変える美しい自然は多くの人を惹きつけ、 毎年多くの観光客が訪れる観光地ではあったが、 住んでいる土地の者にしてみれば、 見慣れた景色の繰り返しでしかなかった。
それでも、遊は別段、退屈はしていなかった。
果樹園の樹に上って、 そこに生る林檎一つ一つの気苦労や喜びを想像したりして いつまでも遊んでいられる子供だった。]
(=245) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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[そう──遊は、昔から、ちょっと独特の ふわっとしたものの見方をする、掴みどころのない子供だった。
母親が本を買い与えたのは、 一人息子がいつまでもそんな風に 浮世離れしているのが心配だったからかもしれない。]
(=246) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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…徳仁さん?
[現金なもので。今まで誰か住人が出入りした時はサッと隠れたりしていたのに、徳仁のような声がしたら自分からひょっこり――けっこうな時間立ち尽くしていたのでだいぶ冷えた――足を一歩、踏み出した]
…どっか、行くん?
[会えたのは嬉しいけれど、すれ違いかあという残念な気持ちで尋ねた。大した用事でなければ、このまま付いて行こうかと]
(518) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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おう、なんか食べものでも買いに行くかと思ってな。
[長いこと立ち尽くしていたとはわからないが、立ち止まっていた様にみえた瑛士を見やり。 近づいてくる相手にこちらからも近づき]
お前は帰ってきたところ、みたいだが。 飯は食った?
[メールするかどうかで悩んでいたから、目の前にいるのなら聞いてしまえと。 どこかに食べに行くか、と思う]
(519) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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──…
[書くの?
──と、聞かれたことに、また口を噤む。]
(520) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[知らないのが意外だった。
遊が小説を書いていることは、 わかば荘の中では、 比較的誰もが知っている事実だと思っていた。
談話室のソファをよく寝床にしているから 聞かれることは少なくなかった。
でも──そういえば、 南方に訊かれたことはなかった、と思い出す。]
(521) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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そか。…メールくれたら買うてきたのに
飯?まだやよ。…忘れとった コンビニ?スーパー? 夜やし雨やし、俺もついてっていい?
[夜も雨も、全然言い訳にならない事はこのさいどうでも良かった。一緒にいたい、ことさえ伝われば]
(522) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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信也へ、達久は時間かけてねって、攻略のヒント書いたのに今すぐ抱いて!みたいなノリが帰ってきたのでこりゃ無理だわと、なったわけです。 キャラとしては一日二日しかたってねーしな。 このまま荘去るなら追いかけないし、捕まえに行けそうにないなあ。 信也は、追いかけてもらいたいオーラ出まくってるから余計に。(あまのじゃく)
(-214) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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書くよ。
[結局、ぽつりとそう答えた。]
(523) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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……。
[相手が黙る。 今度は南方も、黙った。]
(524) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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釣り上げといてひどいって言われるかもしれねーけど、 こっちのキャラ崩して無理矢理くっついても楽しくないから。私は。 薔薇村としては失格かもしれないけども!
(-215) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[南方は、わかば荘に住んでいる住人のことを、 ――どれほども知らない。
顔を合わせる場所があって、人が集まって来て、団欒が出来る。 ――らしい。 団欒、という言葉にすらピンと来ない。 いや、周囲を見ている限りではその言葉を使ってもいいのかもしれないが、それは本人達が言ってはじめてだ。
明確に言える。 その言葉は、関わりのない人間が言うことではない。]
(=247) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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まあ、ちょっとは出歩かないとだしな。
[ついでに頼む、というのはありかもしれないが。 それでも、つかいっぱしりにするようであまりやりたくはない]
食べるの忘れるとか……
[わずかにため息をつき。 ついてきたがる様子に、一瞬驚くものの、かまわないと頷き]
んー、どうせ二人で行くなら、美味いものでもくいに行くか?
[どうする?と問いかける。 居酒屋とかになるかもしれないが、と美味いものを出す店を脳裏でピックアップしながら]
(525) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[半日外に出て、帰って眠り、休みは篭って絵を描く。 近所づきあいをする頻度が高いのが珍しいが―― 他の集合住宅と大きな違いとは何だろう?
他人は他人。 もし間中が、そのまま黙ったままならば、――もしかすると、そのまま。今日も聞かずに帰ったろうか。 それとも、興味のわきかけた変人として、 試しに訊ねてみたろうか。]
(=248) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[ぽつりと返った返事に返すのは、]
それ読めないの?
(526) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[つい最近も、そんな事を言ってコンビニに買い出しに行ってくれた人がいたっけ、と思いだしたらはは、と笑いが零れた]
何や、徹さんといい。お散歩ブームなん?
[その後のため息に、やはり邪魔なんやろか、また置いていかれるのかなと不安になっていたら、買い出しの予定が外食になって]
ええの?行きたい。どこ?どこでもええよ
[もうすっかりご機嫌な笑顔になって。そうだこういうのが"いつも通り"だったなあって。何だか時計の針が少しだけ巻き戻ったようで、嬉しかった]
(527) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[大学を卒業後、実家に戻って来いと言われていた。 小説は家でも書けるから、 仕事をしながらデビューを目指せばいいと。
けれど、遊はそれに従わなかった。
この町に来て初めて接した人や景色は 遊の感性を鮮烈に刺激した。 田舎では感じられなかったものが感じられ、 見えなかった角度から世界が見えた気がした。
あの長閑で美しい安曇野に戻ってしまえば、 それは徐々にだが、失われる気がした。]
(=249) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[ああまただ。 曇り空の屋上で、BBQの片隅で、 もっと前にも、たくさんこういう事があった
しんどくて、でも誰にも言えない時 何故かこうして来てくれて その度心が軽く温かくなって救われてきた
気づかなかったのは、気づかれないようにしてくれていたからだろう 「気まずくなりたくない」とあの時何度も言っていた
昼と同じ、今までと全然変わらない態度に大人は切り替え早くて羨ましいなあと。振ったばかりだけど次は振られるのかなあと思う
それでもこうした時間を持てるなら、悪くないかなあとも]
(=250) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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[遊は書くためにここに残った。 書くためにここに住んでいる。
文章を書くのに、場所など関係ない。 紙とペンだけあればいいと人は言うかもしれない。
でも──それは。 まだ。 遊にとっては、詭弁に過ぎない。]
(=251) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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いや、ただ単に徹も俺も引きこもりがちってなだけだろう。
[くすっと笑って首を振った。 不安そうにしてる瑛士>>527が、あっというまに笑顔になるのを見て]
んー、時間も時間だしな。 まともな飯屋じゃなくて居酒屋になりそうだが、いいか? [喜ぶ様子が可愛いなと、口元を緩めて、瑛士の背中をぽんとたたいて。
あまり知られてはいないけれど、美味しい料理と酒を出す居酒屋で。 今はやりの個室もあるところだ。
商店街の一角にあるから、遠いというほどでもなく。 しゃべりながら歩くうちにたどり着くだろう]
(528) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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──、読める。
[どうってことない一言が、一瞬詰まりそうになった。 声にする前、南方の背に触れていた手に、僅かな力が籠もる。
それは、重みとして、南方にも伝わったかもしれない。]
(529) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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居酒屋?ええよ。ちょうどな、… 飲みたい気分やってんけど、1人やと暴走 しそうで。困っててん
[暴走とはつまり自棄酒なのだけど。あまりいい思い出ではないので言葉を濁して]
せやから嬉しい。徳仁さんが誘うてくれて
[ほないこ、と背中をぽんとたたき返して歩き始める。この町のことは徳仁の方がずっとよく知っているので、基本的に外食先はお任せだ]
(530) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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[洗面所へとタオルを取りに行き、 ついでに鏡で自分の顔を覗きこむ。 擦った所為でいつもよりか目が充血しているような 気もしたけれども眼鏡もしてるし目立たないだろう。
タオルを積んでいる棚の上の 空いたスペースを本棚の代わりにしている。 仕事関連の書籍ばかりが並ぶ中一冊だけ色彩の違う 可愛らしい絵本が置いてある。藤堂の絵本だ。 買ったのだとは、わざわざ報告はしなかった。 藤堂も何度もこの部屋に来ているから絵本の事には 気付いているだろうけれども何も言ってはこなかった。]
(=252) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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……お前さ、 俺に、関わりすぎなんだよ…。
[無視をしても気にせず話しかけてきた。 嫌がっても構わず名前で呼んできた。 頼んでもいないのに酒を飲めば隣にいて それが次第に当たり前になっていって。 食べ物や酒の味を思い出せたのも、 笑えるようになったのも、泣くことだって――]
(=253) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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…タオル、2枚でいいよね…。
[他に濡れている者はいなかったかと呟いて。 タオルを持って談話室へと向かう。
気持ちを急にゼロには戻せない。 自分の中で"過ぎたこと"にはなったけれど、 "終わったこと"にするにはまだ時間が必要になるのだろう。 自分を取り戻していくのに5年の月日が掛かったように。
それでもこの1年半と同じように変わらぬ想いが残るのなら、 この先の友人としての長い付き合いで、 どうしても藤堂徳仁という男に惹かれ続けてしまうのなら…]
(……その時は、)
(=254) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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(…もう一度、告白して フラれればいいか…。)
[これだけ自分に深く関わってきたのだから、 それくらいは付き合ってもらおうと そう思った。]
(-216) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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―昼過ぎ・談話室―
わ、びっしょぬれ…、 ほら、 早く拭いて。
[濡れ鼠1号の道菅の頭へとばさりとバスタオルを覆い被せた。 自分より背の高い黒髪をわさわさと乱暴に拭ってやる。 柔軟剤は、使っています。 何の拘りがあるわけでもない、 薬局の特売で安かったからそれを選んでいるだけだけれども。]
(531) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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[どうやら出かけてる間にだいぶ気持ちの整理はついたらしい。 昼にみた緊張がない様子の瑛士に内心ほっとする。
意識されるのはうれしい気もするが、ぎこちなくなるぐらいならいらないとも思う。 そういう関係になった上でならともなく、振ったからといって気まずくなられるのは哀しい。
気持ちを知られたことも"なかったこと"にしたからこちらは今まで通りにするだけ]
(=255) 2014/07/02(Wed) 14時半頃
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