78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[優しくしたのが俺だから好き。 まるでぴんとこないのは、フランクとのを見ているからか。 他と何が違ったのか、 例えば藤堂ならもう少し上手くやりそうだと思うのに]
だから、好かれてんのは嬉しいし そういうきっかけで興味を持ってく事もあるだろーが。 俺にその期待を押し付けられても根っこがゆがんじまう。
[天然と養殖では味が違うように、 せめてハウス栽培くらいにしてくれないと]
(468) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
[七時に店を閉め、書架を軽く整理して店を出た。 帰り際、ても爺が手土産をくれた。 あんこの代わりに桃の入った水まんじゅうらしい。
ただのバイトの身に余るほど、ても爺は気に掛けてくれる。 昔小説家を目指していたから、若いころの自分と被るそうだ。
本当に今月いっぱいでやめてしまうのかい──?
そう問われて、多分──と、曖昧な返事をした。]
(469) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
……は。
[好きだと言うその口で忘れてと続ける。 なぜ、]
お前は切り替えて進みたいのかもしれんけど、 生憎とそんなにお前だけに都合よくできてねーんだよ。
[世話を焼くのは楽しいし、話せるのは嬉しいし。 それ以上は考えると、今しがた返したばかりで。 矛盾しまくる言動に今は振り回されて追い付けない]
(470) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
[メールは2通。1つは天露からだった。布団のことはともかく病み上がりで朝まで働くなんて。とこれまたむぅ、となるものの、彼もいい大人だし実は結構年上なことを思い出してぐっとこらえる]
宛先 信也くん 件名 りょーかい ------------------------------- 無理せんでな 布団は…なんとかする
[送信]
(=230) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
[雨はまだ降り続いている。 細い細い針のような、柔らかい雨。
傘を打つ雨音さえ優しい。
帰り道、コンビニに寄ってエクレアを買った。 ついでにのど飴も。
坂道を上る遊の手に、二つの袋が揺れている。 一つには大判の写真集が入っているから、少し重い。*]
(471) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
かなりめたな発言になってしまった。 しかし終日フランクフランク言いまくってて、からの送球にPLのテンションも上がってないのです。
(-190) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
そーか。出てくのか。
[引き留めた方がいいのだろうか? そんな考えが浮かぶ前に眉は寄って苦い顔]
なんでも自己完結させてたら、誰も変わんねーよ。 何でそう、結論を急ぐんだ。
フランクには五年もかかってんのに、俺には一日だけか。
[好きに成れるかもしれないのに、 それすら捨てて出て行きそうな背中に思わず苛立つ**]
(472) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
─ 夜 わかば荘 ─
[宇佐美の忠告のおかげで 遊は珍しくちょっとも濡れずにわかば荘に帰って来た。
途中、傘を閉じたくなったけれど 宇佐美の言葉>>462を思い出してやめたから やっぱり今日わかば荘の廊下が濡れずに済んだのは 宇佐美の功労と言って差し支えない。]
ただいま
[玄関でスニーカーを脱いで、誰にともなく言う。]
(473) 2014/07/02(Wed) 09時頃
|
|
[談話室を覗いて壁に掛けられた時計を見る。 針はまだ、八時ちょっと過ぎを示していた。
スマホを取り出して着信を確認する。 メールが一通届いていた。
中を確認して、無言でしまう。]
(474) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
…いっそ誰かに頼もうかな…
[誰、で浮かぶのは1人だけど。いやいや甘えてはいけない。天露の言葉は俺への信頼の証なのだし、自分で行かないと。 もう1通はPCアドレスだった。…ドメイン名にいやな予感がする。 恐る恐るメールを開く]
『久しぶりだね瑛士。元気にしてた?』
[驚きのあまり携帯を落とし…いや、放り投げてしまった。屋根の下に落ちたのが幸いだ。 ゆっくりと拾い上げて、震える手でもう一度画面を覗く。
発信者は悟だった。 兄貴の親友で、俺の元恋人で、全ての元凶の]
(475) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
― 帰り道 ―
[白衣は洗濯するために持ち帰ることに決める。 帰り支度をして予備校を出た。 わかば荘が普段よりずっと遠く感じる。 19時頃から「これはやばい」と気付き始め、最後は殆ど見栄っぱりの意地だけで平然を装い続けたが、さすがに明日の仕事は代わってもらう事に決めた。 代わりに今週末の休みは消えた。]
(476) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
[知らない番号からの着信はなかった。 南方に緊急事態は起きなかったのだろう。
メモに連絡先を残したから、何かあったら携帯に──]
……
[そこまで考えて、重大なことに気がついた。]
(477) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
(──メモ、中に入らなきゃ見れないじゃん)
(=231) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
──。
[玄関に取って返して南方の靴を確認する。
ない。 まだ帰って来ていない。
多分。]
(478) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
/* >>472 この台詞めっちゃすき。 「俺には一日だけか。」てめっちゃ響く。
(-191) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
[オーケーオーケー。 何も問題ない。
九時になる前にもう一度お邪魔してメモを処分しよう。]
(479) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
[談話室には何人くらい人がいただろうか。
草芽がその場にいれば、 買って来たばかりのエクレアを取り出し 來夏に渡した時と同じようにお土産、と言って渡す。
他にも人がいれば、いくらか言葉を交わして グラスに氷と水を入れて、喉を潤した。
重い写真集の入った袋は、そのまま自室に持ち帰る。]
(480) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
/* なんだと! おいといてよ!
(-192) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
/* 字ほそくてかわいいから!
(-193) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
/* えっ?
(-194) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
トレンディドラマしたいなら、信也すまん。
(-195) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
/* どうすればええねん…_(:3 」∠)_
すまん、本当にわからん。 どうすれば達久も信也も幸せに納得いく方に行けるん?
なにいってもたぶんこんななる気がして。 うう、う、ごめん。 これ以上、ログ打てない。こわいごめん。
(-196) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
─ 201号室 ─
[扉を開けると、真っ暗な部屋がそこにあった。 閉じたままのパソコンが死んだように沈黙を続けている。]
──……。
[引き寄せられるように近づいて蓋を開ける。
電源を入れると、低い駆動音が空気を震わせ やがて画面に灯った白い光が、 薄ぼんやりと部屋を照らし出した。]
(481) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
/* なんかこいついくらでも喋れるな。
(-197) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
[手提げ袋を部屋の中央に放り出して、 デスクの前のクッションにストンと腰を落とす。
手が勝手にマウスを操作し、 書きかけのテキストを起動させていた。]
(482) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
ジャニスは、九時を過ぎても、そこでぼうっと画面を見つめ続けている。
2014/07/02(Wed) 10時頃
|
/* 実家ネタを語り始めないとエピる前に語り尽くせない。
(-198) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
/* とても、楽しんでないってのがわかってしまうから。 本当にごめんね、せっかく楽しみにしてた村なのにね。 ごめんなさい。
(-199) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
― わかば荘玄関 ―
[――坂道の忌々しいことときたら。 やっとわかば荘が見えた。 朦朧としながら歩いてきたが、事故にあわなくて良かった。 いっそタクシーでも捕まえてしまえ、とも思ったのだが、見つけられないまま道半分まで歩いてしまったため諦めた。 携帯で時刻を確認する。21時35分。ポケットを探る、その動作だけでずきんと痛む頭に辟易とした。大凡いつも通りの時間だ。 建物に入る前に水滴をたっぷりつけた透明の傘を閉じ、傘の先で床材をつついて水を落とす。
わかば荘の玄関から入り、廊下を進んだ。 104号室の前で歩を止め、ドアノブに触れた。 しっかり施錠されていると確認する。]
(483) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
― 夜:わかば荘廊下 ―
[104号室を通り過ぎ、廊下を進む。突き当りを曲がり――]
はー……
[熱っぽいため息を吐いてから、気合を入れて、階段の一段目に足を乗せた。 頭をゆらゆらさせて階段をのぼりきり、二階の廊下の先を見て]
(あのやろう端っこになんて住みやがって)
[頭のなかで八つ当たりをして、とぼとぼ廊下を歩いた。]
(484) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
|
/* 南方の、『人がいる時間がコア』的なライフサイクル、素敵です。 平日の日中暇な私にはありがたい。
(-200) 2014/07/02(Wed) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る