59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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― ノックスベーカリー前 ―
あら。ミナカタさん。
[ミナカタの姿を見かけて、顔を輝かせる。 3日連続会えた。これって運命だわ、と思いながら]
今日もお食事、御一緒しませんか?
[声は自然に弾んで。店内への扉をくぐる。 ホリーの呪詛のような言葉が脳裏に去来したが、頭を振ってそれを追い払った。 今は何もかもを忘れて、この恋に身を委ねたかった]
まあ、大変。顔にお怪我をされたんですか?
[ミナカタの顔を心配そうに覗きこんで**]
(9) 2014/03/11(Tue) 08時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 08時頃
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-回想、5年は遡るだろう- ミナカタ先生。ごめんなさい。
[高熱を出したのは...だった。 両親を失い、生活を街に保護されていても、...たち二人の生活は苦しかった。 頼れる親戚はおらず、姉弟二人でなんとか日々を生きるなか、 季節に流行る風邪を引いてしまい、寝ていれば治るからと思っていたのに、朦朧とした意識の中で、ミナカタ先生が何度も往診に来てくれたことを理解した。
おかね、ないですと言うと、怒ったような笑ったような、子どもには浮かべられないような顔をして、 子どもは病気の時に余計なことを考えるなとかなんとか...そんなことを言われただろうか。
そんなことが、姉弟そろって生活費を稼げるようになるまで何度かあった。 ...たちが無事に今日まで生きてこれたおかげの一つが、確実にミナカタによるものだった。
...にはミナカタの深い面はわからない。子どもの頃から変わらず、恩人のミナカタ先生なのだ。 生意気な性格に任せて一端の軽口を彼に叩くようになっても、感謝と、いつか恩返しをしたい気持ちが変わることはなかった。]
ミナカタ先生。ありがとう。いつか大人になったらおかえしするからね...
-回想終わり-
(10) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
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―ノックスベーカリー前―
>>9マユミちゃん……。
[偶然、マユミに居合わせて。
よかった、彼女が無事で……。安堵が自然と…の心に湧いてくる]
『今日もお食事、御一緒しませんか?』
[心なしか、マユミの声が弾んでいる]
うん、いいよ。もちろん。
[…も笑顔をつくるけれど。ぎこちなく、上手く笑えていないのが自分でも分かる。 自分がリーを殺したと言ったら。マユミは軽蔑するだろうか。きっと、この笑顔も曇ってしまうんだろうな]
ああ、ちょっとね。
[頬のガーゼを指摘されて。今更遅いのだけれど、怪我を隠すように、そこに手を当てこたえた**]
(11) 2014/03/11(Tue) 09時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 09時半頃
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―朝・自宅アパート― [昨晩はホリーの死のショックから、姉に甘えてしまった。 いつもより暖かいぬくもりに包まれて起き出す。 習性か、いつもと同じ時間に起きて]
おはよう。姉さん。
[珍しいことに姉の方が先に起きていて、伝えられる言葉>>6]
...何、いってるの?そんなこと、そんなこと言わないで...。 嫌だよ、姉さんを失って...そんな...
[駄々っ子のように。]
姉さんは...死なないよ...。 だって、誰より強いから...。
それに、僕がパン屋をやってるのは、姉さんのためだよ。だから...姉さんを失ったあとなんて...考えられない。**
(12) 2014/03/11(Tue) 10時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時頃
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―朝・自宅アパート― [弟の言葉に表情を和らげ。夜そうしたように、清潔な頭髪を撫でて]
ひもじかったものな。焼きたてのパンに毎日ありつけるような暮らしがしたいと私が言って、お前は今こうしてパン屋になって。 毎日特等席で香ばしくてどこか甘いにおいに包まれて。 くちく満たされて。ちゃんとミナカタにも金が払えるようになって、お前の客になってくれたときは、私たちも大人になれたのかなと思えて嬉しかったな。
――もうお前のパン屋の生活は私たち二人だけのものではないよ。日々お前の焼くやさしいパンに笑顔をもらっている人たちのためでもあるし、喜ばれることでお前も生きているのだから。
ホリーを看取って思ったんだ…人狼狩りを続ける限り、いつか必ず死ぬのだと。そのことを考えなければならないと。 もし私が先に死んだら、私が言ったことを考えてみてほしい。 もう私だけを見るな。それを、この先何があるかわからないと昨日強く思ったから、言っておく。
さ、行こうか。もう少しで今書いている小説が書き上がる。コーヒー、店で入れてくれ。
(13) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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(「私だけを見るな、家族以外と深く理解しあうのは面倒臭い、だなんて。ふしぎ。今まで考えたこともない感覚だったわ…」)
[ここ数日折にふれたかのように脳裏に響く、自分であって自分でないような声がまた聞こえ]
(「のー……んのことはずっと大切な宝物。ずっとずっとそのままで、分かりあっていける人を増やしていけたら素敵ね。大変なこともあるのだろうけれど。」)
[戸惑うが、この声に対してなぜか安らぐような気持ちを覚え。目を閉じ、声が静まるのを待って]
ノックス。お前は何があってもどこにいても、一生私の大切な宝物だよ。
(14) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
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/*ノックスべカーリーにいかない予定だったんだけどなぁ。 せっかく小城とかあるし、そっちもいってみたい。
(-17) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時頃
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―ノックスベーカリーまでの道のり― [互いを大切に思えばこそすれ違う会話は、姉弟の間にしばし沈黙を落とし。 ふ、と息を吐いた後、弟の手を握り]
ノックス、あれを買ってくれないか?
[指差したのは露天商で。欲しがったのは、組み紐だった。 黒い糸に銀の糸が折り込んであり。19の女が使うには渋きに過ぎる感はあったが、黒衣には映えるのではないだろうか。
もし弟がそれを買ってくれたのなら、…は常は流しているのみの長い髪をひとつに纏め、その紐で括ったことだろう]
(15) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
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―じーさんの家― [少し経って、ミナカタに一声かけてからリーの死体を引きずって行く。 茂みに連れて行くとそこに横たえ、火を探す。 パンパンと服を探すも目的のものがなかったようで落ちている木の葉をかけた。
その後、部屋に戻りシャワーを浴びて]
そこまではおぼえてるんだがな。
[なんでここにいるかは覚えていなかった]
おはよー、じーさん。
[挨拶をしながら。居間に行くも挨拶した相手はいなかった。 身支度をするとキッチンを漁り、空のバスケットにため息をつく]
昨日買ったパンがあったはずだが……。 じーさんの朝飯になっちまったか。
[ぐぅーと鳴ったら、腹を抑え朝食を求めて家をでた]
(16) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
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―ノックスベーカリー― [弟と共に店に辿り着き。開店の遅刻を弟が客に詫びるのであれば、自分が今朝話をしたがり引きとめたことを言い添えて謝罪し。
弟が店を空けたならば、先にマユミとミナカタを通すだろう。マユミとのすれ違いざまに]
昨日は顔色が悪かったが、今日はそうでもない…ようかな。 ゆっくりと昨夜は休めたか?
[気遣い、騙りかけ。そうそう、と続く言葉は自身も店の中に入りながら]
昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めたことを報告するぞ。 それからまた妙な手紙が届いている。皆にも届いたか?
[この会話は丁助が合流すれば同じことを報告するだろう]
(17) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
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―アパートの一室― [アパートに戻り、ドアを閉めると手紙が落ちる音がした。 気味悪気に拾い上げ、中身を見てみる]
人狼狩りに来る手紙ってわけじゃないんだよな。 手紙を受け取ったやつが死ぬとかいう死の手紙だったりな。
[苦笑しつつ、一言もらす]
笑えねぇか。 また他のやつにも来てるのかな。
[ぐしゃりと懐にしまい、いつものように青龍刀を担ぐ。 気付かなかったがついているはずの血も綺麗になっていた]
(18) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時半頃
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/*メモでのやりとりよりロルで決めたいな。 飛び込みのRP村だとあんまりない流れだしなぁ。
(-18) 2014/03/11(Tue) 13時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時頃
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/*うーん、ケイトが絡まなくていいなら絡まなくていいんだけど。ケイトのキャラ的に絡んどいた方がEPいいんでないと思ったのだけど蛇足だったのかしら。
(-19) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 13時半頃
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/* メモが踊っている!?
(-20) 2014/03/11(Tue) 14時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 16時頃
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[そういえば、とキョロキョロする]
あ、リーさん、オスカー……って、あ、えと、たぶん、コクーンの中で会ったかな、と思うんですけど…[と、ひと呼吸置いて]
オスカー、知りません? 私の双子の兄なんですが、いなくなっちゃって。
[いなくなっちゃって――の響きに一瞬胸がぎゅっとする。大丈夫、ゲームの中の話ではないか。ほんとにいなくなったわけではない。]
(+6) 2014/03/11(Tue) 16時頃
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/*なにこのメモ無双。 とりあえず偉そうに言っておくな。
ケイト>気を使ってるのは十分、ほんと十分わかるんだが、その語尾の「♪」は人の気分を害する恐れがあると思う。マイミク外の人間もいるのだし、気を付けた方がいいんじゃないかな。
(-21) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
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―ノックスベーカリー―
[遅れてノックスたちが店を開ける。>>17今日は黒板も書き込まれていない。 マユミと連れだって、店内へ]
『昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めたことを報告するぞ。 それからまた妙な手紙が届いている。皆にも届いたか?』
そっか……お疲れさま。 俺のところにも届いたよ。 ……今は持っていないけど。
[ポストの中に入っているのは確認した。 けれど正直、もうこの手紙には関わりたくなかった。 だから中身も見ずに、ごみ箱へと放ってしまった]
(19) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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[…も、みんなに言わなくてはならないことがある。
丁助はこの場にいるだろうか、いなかったとしても、昨晩一緒だった丁助には、伝える必要はないけれど……]
俺も、みんなに言わなくちゃいけない。
[立ち上がり。ゆっくりと息を吸うと、背中が痛んだ]
報告だ。
(20) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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昨晩、リーさんを殺した。
[自分がやったことなのに。自分で口にして、心底ぞっとした]
リーさんは、人狼だった。
[それ以上は口に出せず、そのまま静かに座った]
(21) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
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オスカー?あー、パン屋の中で見かけたくらいなんだけどね。顔は分かるよ。出てきてからは見てないし、今見渡しても見当たらないなぁ。 [あまり背は高くはないが、ホリーよりは高い。背伸びしながら辺りをキョロキョロと]
双子の弟だったんだ、中では恋人だったよね。彼のが早く出てきてるだろうから、どこかで休憩してるんじゃないかな…
中での戦闘にも疲れたし、出てきたら出てきたで騒がしいし結構疲れるね、これ。 弟くんを探すがてら、ジュースでも買いにいかない?おごるよ。俺も丁助やけーこちゃん…ケイト、か、と会ってから帰りたいし待ってるつもりなんだ。
(+7) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
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リーは、ちょっとナンパみたいになったかな、と反省。
2014/03/11(Tue) 17時半頃
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/* >>21 ガチの占い結果だしみたいwww
(-22) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
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>>19 [ミナカタの様子は、幼少のころから世話になってきた者としては、どきりとするほど殺伐として見えて。信頼するオトナノヒトが、オトナの仮面を取り外し、本性を知らせる時の、コドモらしいショックのようなものが胃の腑に落ちたが、大人というだけで対象を理想化するほど自分も子どもではなくなったつもりだ。…もしかしたらミナカタは、もう長いことやつれてしまっていたのではないだろうか。 はじめてそのことを想像したが、口には出さなかった]
>>20>>21 [報告を聞いた。リーさん。弟の店に来てくれた。弟の客。 ミナカタ。殺した。リーを。そう。人狼だったから。 昨日考えたこと。思わず口に出て。]
人狼が人の姿を取るのなら…情なんか交わさない相手であってほしいよ…。 なんだよ、リーさん。素知らぬ敵でいてくれよ。弟の店に来てくれてありがとうって、思ってしまっただろうが。
ああ…ああ。ノックスが殺した人狼とも…どこかで会っていたのかな。目を合わせただけで顔が崩れたからな。わからなかったな。 ノックスは後ろ姿しか見なかったしな。
…知らなければ"一匹"の人狼を殺しただけのこと。 …知り合いなら、重い。 どこまで私は利己的なんだろう。
(22) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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[優しく頭を撫でる手が暖かく。 姉の語る言葉が、まるで遠い思い出を語るようで]
...これからも、あの店で一緒に幸せな時間を過ごすんだから...。 僕らだけの物じゃないけど、でも姉さんとの時間を過ごすために二人で作り上げた場所でしょう。 大切な場所だから、守り続けるよ。
でも、姉さんがいないと...意味ないんだ...。
[いつでも一緒にいたいから。 ―『そうしたら学校でもずっと一緒でしょ?きっと今の倍楽しかったと思うの。』― ずっと一緒にいられる場所が、時間が欲しかった]
姉さんも、ずっと大切な姉さんだよ...
[幼い頃からずっと一緒で、姉だけでなく母の、父の代わりをしてくれた姉に、頼りっぱなしだから...。
強くなろうと、姉に自分が死んだらなんて、そんなことを言わせないほどに強く―決意する。]
(23) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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人狼は…さみしいのかなあ…。
[いやな夢。 さみしくてペットを買う心理を思い浮かべ。 いやな、夢。 愛しているのに、腹が減って。どうしようもなくて。愛した生き物を喰うのか。 でも、さみしくて。愛さずにはいられない…?
空虚なところにいる気がしたが、現実感を必死で掴み]
オスカーとホリーを殺したのもまた、人狼だ。助けたかった。間に合わなかった。助けたかったよ。助けたかった…。
(24) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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―ショッピングモール― [無言で二人で店に向かう。距離感がもどかしい。ただ、何も言えなくて。 手を取られ、 『ノックス、あれを買ってくれないか?』 ねだられるなんて、珍しくきょとんとしてしまう。 でも、嬉しくなりくしゃりと笑顔を向けて。]
いいよ、何が欲しいの?
[姉が指しているのは黒い編み紐。それならばと、隣にある白いレースのリボンを見て]
こっちの方が可愛らしくて似合うと思うけど...姉さんがそっちがいいなら。
[かっこいい姉に、可愛い方が似合うだなんてなぜそう思ったのか。 ほわほわしてて、柔らかい物腰の可愛らしい姉が、ちらりとフラッシュバックする。
最後に姉が選んだのはどちらだろうか。 姉が髪を結ぼうとするなら、貸して、と手を出して指で髪をといて結ぶ]
できた。
(25) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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―回想・ベーカリーにつく前― おいおい…、レースのリボン、か?
[ちょっと待てとこっちがこんどはきょとんとし]
…。……。た、たまには。こういうのもいいのか…な。
[選んだのは自分では絶対に手にしないだろう白いレースのもので。 ああこんなのつけていたら見る者にどう思われるんだろうと赤面し、心配し。 だが、弟が選んでくれたのだ。結んでさえくれるという、髪を指が滑る感覚の心地よさに目を閉じて]
に、あわない…だろうけれど、…ありが、とう。 ―回想終わり―
(26) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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―ノックスベーカリー― [ミナカタその人にかける言葉が見つからず。 マユミをすがるような目で自然、見て]
(27) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 18時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 18時半頃
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…ああ。さっきぶつぶつと言ってしまったけれど。
ホリーが人狼に殺されたよ。 ノックスと二人で亡骸を安置しに行った。
[ノックスの店はいつだって、明るい幸せに満ちているのに。一言ずつに、暗くなっていくばかりで]**
(28) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
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姉さん、やっぱり可愛い。
(-23) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
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―ノックスベーカリー前― [リボンを買うことで、沈んでいた空気が少しばかり和む。 店の前につくと、開店時間を大幅に遅れていた。店の前には南方とマユミがいた。]
あ、ごめんなさい、先生にマユミさん。待っててくれたんだね。ちょっと待って、まだ準備できてないけど、中に入ってて。
[店内へ案内し、急いで開店の準備に取り掛かろうと。
背を向けて店の奥へ行こうとした時に聞こえた南方の言葉。
『昨晩、リーさんを殺した。
リーさんは、人狼だった。』
ぞわり、悪寒が走る...。]
そんな...昨日...ここにいた、人が二人も死んで...一人が...人狼?
[姉の言った嫌な予感が当たっていたことが、怖くなる]
(29) 2014/03/11(Tue) 18時半頃
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