人狼議事


62 Bye Bye CUCKOO'S NEST

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【人】 執事見習い ロビン

 …………そう……
 また、動いたら、聞こえたら、いい

[一度砂漠になった風景は、変わらなくて
 ただ、聞こえる音からガソリンを入れるのだと
 其のことだけはわかり。
 ガソリンスタンドでは歌わないんだ、と思いながら
 運転席に届くかは怪しい声でつぶやく。

 揺れはゆっくり収まって。
 車が止まったのだ、と思う。
 けれど砂漠はいぜんとしてあり。
 僕は試しに無言で車から降りた。
 
 ……足が凍る砂にとらわれるような、感覚]

 …………僕を……赦す…………?

[ただ、沈みそうになる足が止まった。]

(46) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[車はひと気のないガソリンスタンドに滑り込む。
彼女は周囲のひと気のな差に顔を曇らせる。とてもじゃないが、今逃げ出してどうにかなるとは子供にも思えなくて。]

あなたが紳士じゃないからよ…………

[盗む、警察、物騒な話が飛び交う。
いっそ、警察が来ればいいのよ、と、彼女は眉をよせて思うけど、そんなことをしたら、なんだか怪しいこの集団、警察が来る前に殺されそうで。

そこまで思って、彼女は急に心細さを感じた。今まではなかった実感。]


 …………ぱぱ、まま…………

[そう言って、彼女は自分の髪の先をつまんでいじった]

(47) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 オマエが生きる事を、な。

[実際に彼が犯した罪は知らない。
だから至極曖昧な一点についての説明になる。

止まった車の中、他に運転が出来る者が居ないなら、再び運転席に着こかと車を降りた。道路沿いの無人ガソリンスタンドは、文字通り無人で、人の目を気にすることなく伸びをする。

見上げた空は塀の内で見るより高く。
故郷で見た空に近いものだと感じて。

着替えても同じように胸元にしまってあるハーモニカを衣服越しに撫で、声は漏らさず密かに微笑んだ。]

(48) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 な ……ないの、か

[止まった車。
閉じていた窓を開けて首を出した。
風はそよそよと柔らかく、まとめられた髪は大人しく車内に留まっている。

外は暗い。広い。
けれど、明るい。狭い]

 ほ ほほほ ほ……星

[薄い色の瞳が、星の光を反射した。
髪に遊ぶ星が、窓から無理やり空を見上げるたびに
ゆらりゆらりと煌いた]

(49) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ゆるく動いている感覚がなくなれば止まったのだろうと察する。初めて聞いたのに初めてじゃないような歌の感覚は妙だが降りることにした。

人気のないガソリンスタンド、利益を得るに絶好だから選んだんじゃないのかと思ったが周りを見ればそうじゃないらしい。]

 まあこいつらは過去...

[と、言いかけて少女が遠ざかる>>44のを見れば感づいたのだろう、そう察してそれ以上続けず呟き声にはただ、耳を傾けるだけ。

自分は少し歩こうかと車から離れる**]

(50) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ふと、見つけた監視カメラだろうか。
無人だし機能しているかわからないが。ヒカル液晶はガソリンスタンドの方に向いている。]

 ー壊すべきか。

[左手に鉛筆を持ってカメラの線へ投げつけ、ビキリ、とカメラが本格的に休暇をとったことを見届ければまたふらり。]

(51) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………………どーして……

[ぽつ、と僕は声をこぼして。
 誰にも…………燕も蝿も赦さなかったそれを
 レティだけが赦してくれたそれを
 彼が何故口にするのか。]

 ………………

[縦縞の音に天を仰いだ。
 それは、組織の作り出した空か
 それとも本当の空か。

 冷たい月光の中一歩、二歩歩いた。もう少し、歩いた。
 素足が沈まないのを確認しながら。]

(52) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

 聞こえるか、糞野郎。
 現在地は無人のガソリンスタンドだ。

[ガソリンスタンドなんてどこにでもある、という悲鳴が聞こえれば馬鹿にするように右目に皺が寄る。
ー無論、音の向こう側なんてわかるわけがないが。]

 監視カメラを壊しておいた、どうせ起動してねえ んだろ。そのまま壊れれば防犯装置でも作動する んだろ。じゃあな。

[ジジッ、砂音を残して通信を切った。]

(*4) 2014/03/24(Mon) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

 ……ママに、会いたいか。

[車を降りる少し前に聞こえたデメテルの呟きには、浅い溜息の混じる声を零した。帰してやる…と安易な気休めを言う気にはなれず、そのまま彼女からは離れてしまったが。髪を弄る姿を見る目の上で、すこし申し訳なさげに眉根が寄った。]

 あまり遠くへ行くな。

[なにやらふらふらと歩いて行くオスカーやロビンに声をかけ、一先ず俺は給油という作業に勤しむ事にする。金はちゃんと払う。余計な面倒事は、出来れば避けたい一心で。**]

(53) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ん?おすかーといあんが赤なのかな?
えるごっとだとおもってた!!>赤
*/

(-5) 2014/03/24(Mon) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[オスカーの様子はやはり変なままだし、ケヴィンは当たり前のことを聞いてくる( >>53)]

……ママやパパだって心配してるわ……

[髪をいじりながら小さく返す。
オスカーが途中で口にするのをやめた言葉。
彼女が彼らが何者かと聞いた質問の意図に沿った答えだろうそれは、口にされないことでなおさら彼女に突きつけられて。]

その、リボン、お気に入りなんだから……

[と、現状から逃避する意味も無意識あって
星とかろうじて聞き取れた、おさげにしたエルゴットの声に拗ねた声で返した。]

(54) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[リボン、と聞こえた。
無意識に露になった首を掻いていた指をとめ、
後部座席を振り返る。
きらきらが、細い指にからみついている。

小さな女の子は怖い。
壊れやすいから怖い。
違う生き物だから怖い]

 お おおお お …同じ

[けれど髪をいじりながら、なんだか少し俯いているような
そんな風に見える少女は
少しだけ、似て見えた]

(55) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

  …………?

[遠く][とはどれくらいを言うのだろう。]
[砂漠にはポツンとワゴン車が見える。
 僕はそこから何歩離れた?
 …………あ…………]

 …………どうやって、戻ろう。

[小さな小さなワゴン車は砂丘の上。
 僕はそれを見上げて。
 沈みこそしないが、足に重い砂のなか
 呆然と突っ立っていた*]

(56) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[同じ、とかろうじて聞き取れた言葉。
彼女は一体なにが同じなのか少し考える。
彼も案外巻き込まれた口なのかしら?
いやそれよりも。]

…………そうね。
あなたの髪も、随分長いわ…………

[わかりやすい共通点を彼女は上げて。]

ねぇ、あなたも、怯えているの?

[其の後続けたのは、奇妙に吃る性質を、彼もこの集団が怖いのかしらと思ったから。]

(57) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 00時半頃


【人】 蟻塚崩し エルゴット

 か 髪っ
 あ あああああ、ん、安心、するから……

[少女が此方を向いた、気がした。
すぐに俯いたからよくわからない。
怯えているのは、そうだ。
その通りだけど、でも]

 だ ……って おれ
 こ、ここここ 此処 こ
 そ、外 ……外、に
 い ……………ん、と いちゃ、いけな い

[窓を開ける。閉める。
開ける。閉める。
開け、閉め、開け
奇妙な音を立て、窓が半開きのまま動かなくなった]

(58) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
車壊しやがった!!??wwww

(-6) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

…………そうね…

[悔しいけれど、ちょっとわかる。
髪をいじるとどこか落ち着く……安心するというのは。
大の大人の男でもそういうものなのね、と彼女は綺麗に切り揃えられた毛先を指に絡めながら。]


…………

[ぎりぎり、外にいてはいけない、と言っているらしきを彼女は聞き取って。先ほどのロビンといい、彼と言い、なんでこんなにじぎゃく、てき?でいいのかしら?なの、と
両親に愛されて育ってそんなことを考えたこともない彼女は不思議そうに
開け閉めの果てに動かなくなったまどを一瞥して。]

じゃあ…………あなたは、お家に帰るの?
帰りたい、の?

[外の反対はお家、彼女の価値観ではそう。]

(59) 2014/03/24(Mon) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 お   おおおおおおう おうち、って

[突如あがる悲鳴。
違う。違う。それは、今じゃない。
今じゃ、ない。

首筋をかり、がり、と掻き始める]

 おうち、って 何、どこ
 お おおおおおおおれの
 おれ の
 おお おれの

[かり かり かりかりかりかりかりかり ――がり。
鎖骨の上あたりを深く抉った爪は、外に出て初めて赤く染まり
そのあたりに多い幾つものしみが、
その原因が、また一つ*増えることとなった*]

(60) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

きゃっ…………

[悲鳴に小さな悲鳴が重なる。]

や、やだ、ちょっと、なにしてるのよ。
やめなさい、やめなさいよ!!
ちょっと、ねえ、どうしたの…………!!

[自傷行為をする人を見たこともない彼女はエルゴットの変わりように、
一度怯えたように身体を震わせるが、
次第に赤いものが見え始めると、あわてて其の手を抑えようと、
身軽に座席を飛び移って助手席のところにまで行く。
染まる、指先はおどろおどろしくて彼女の父がみていた、
スプラッターの映画みたいと思い出してぞっとする。]

ねえ、ここは、車の中よ?
ねえ、やめようよ、痛いよ?ねぇ?

[そろと伸ばした手はまだ赤に染まり切らぬ手首へと伸びて。
非力な彼女の力では止める抑止力には*ならない、だろうか?*]

(61) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 13時頃


【人】 記者 イアン

[大きく伸びをして、運転の疲れは多少は癒えたか。
給油作業をしてくれるらしいケヴィンに封筒ごと渡し。
自分はふらりと歩き出す。

ロビンに貰った薬のおかげで今は気分がよい。
通信機越しに聞こえた不快な言葉は、忘れよう。]

 You need to confess
 I will deliver
 You know I'm a forgiver

[だから歌を口ずさみながら歩いて。
どこかぼんやりと立っているロビンへと近づいた。]

(62) 2014/03/24(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ね、さっきの薬のお礼。
 まだあげてなかったよなぁ?

[ちょい、と自らの髪の毛を引っ張ってにこりと笑いかける。
呆然としているらしきロビンの様子に気づいてゆるりと首を傾げ。]

 …寒いの?

[まるで口癖のように寒いと何時も口にしているから、そう聞いてみた。]

(63) 2014/03/24(Mon) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 21時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

― ガソリンスタンド ―

[ジリジリ…曇った電球の中でフィラメントが白熱する。車内には戻らずに給油機の傍に立ち、ぼやけた光に誘われ群れ、翅を焼かれる虫を眺めていた。背を向けた車中から燃え聞こえる会話や物音から、様子は想像出来るものの、直視はしない。]

 ……悪戯にしちゃ…、

[ふと見つけた監視カメラ。
尖った鉛筆の先に破かれ切られた配線を見るに、正常な動作は見込めないだろう。…鉛筆の持ち主と言えば、と辺りを見回しオスカーの姿を探してみる。

その途中で、ロビンとイアンの影も見えたかもしれないが、何せ辺りは暗く、よくは見えなかった。]

(64) 2014/03/24(Mon) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 22時頃


蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン



[歌が聴こえる。]

(65) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[夜の砂漠は寒い。
 砂は凍り軽く埋もれる足から熱を奪い去る。
 普段なら沈みそうで、
 沈まないよう歩くしかないけれど
 今は、沈むことはなく佇んでいた。
 車へどう帰ろうか途方にもくれてもいた。]

 え…………あ、うん。
 運転……する、みたいだったから

[砂丘の上の車から
 こともなく薬を欲しがる姿は今ここに。
 彼は砂漠の罰は受けていないのだと思いながら
 ついで尋ねられた音にこくり、と頷く。]

 うん…………夜の、砂漠だから。
 …………それが、僕の、罰……

[だから、自分から火にあたったりはしない。
 それを、赦されてはいないから。]

(66) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[くるり、と引き返すように身をひねればふらふらとそのあたりを見て回る。そこに賑やかさというものは存在しない。金の原も緑の草もまだら。人ひとりいないのだ。

――金がないならなぜ奪わないのか。

疑問で仕方がない。自分と、"歌い手"だけ追ってに追われないという立場であることはすっかり抜け落ちて。]

 んん?

[遠くに。
自分達以外の見知らぬ動く影。確かサイモンを捕まえたって、言ってたっけ。右目をがひくり、と痙攣した。]

 まあいいか。

[聞かれたときに答えれば。こちらに危害を加えるなら――
それだけ。]

(67) 2014/03/24(Mon) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 22時頃


【独】 双生児 オスカー

/*まさか監視カメラの件を拾われるとは...!!
なんてすごい方なんだ...!!>>64

(-7) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―。

[ふらり、何かと何かの話す声。知らせてやらなくもないな。と>>63>>66の方へ向かおうと方向転換すれば]

「……悪戯にしちゃ…、」

[後ろから声が聞こえた。頭痛がして右目がヒクついた。まあいいか。声をかけられるまで振り返らなくても。]

(68) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

[砂漠の罰とやらは受けてはいない。
寒い時は寂しい時で、独りだから。
だから独りの時は温もりを欲して、近くに誰かいて欲しいと願うのだけど。]

 …髪食ったら少しはあったまる…わけねぇよなぁ。
 ぎゅってしようか?

[腕を広げてみせて。
でもどうせ目の前にいる彼が飛び込んで来る事はないのだろうが。]

 なんで、砂漠の王様だっけか。
 その人に怒られてんの?

[罰というからには何かをしたから受けているのだろう。
疑問にゆるりと首を傾げた。]

(69) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*人格障害で思い浮かんだのが二重人格ですが
やりにくいですよねえ。他の参加者さん。
すいません。

(-8) 2014/03/24(Mon) 22時頃

【赤】 双生児 オスカー

[皮肉が、大きく取られているとは知らずにふらふらとしていれば通信機から耳障りな音が聞こえてくる。]

『――..ジジッ...―だから..―に..ジッ..』

[ノイズの入り方からまだ遠くではあるのだろう。だが着実に迫っている。だが別段自分は知らせる気などない。]

(*5) 2014/03/24(Mon) 22時頃

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