93 Once upon a time...
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[炊事場へ消えた背をいつまでも追い続けることはなく >>233椅子へと腰掛けた小さな奏者へ向き直った。]
ペギー。
[視線の高低差。 傍らにたつ男は、 カフェオレのカップへ吸い込まれそうな小さい顔へ両手を伸ばす。]
(242) 2014/10/11(Sat) 17時頃
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[クラウンメイクはなくとも、 男の真顔は何を考えてるか知れない。 ――そう評される要因の、 いつだってぎょとりとした灰色の目でじっと見。]
[眼前の両頬を摘まんだ。 遠慮のえの字も断りもなく、ふに、と、 擦られてまだ少し赤い頬を摘まみ、横に引き、 上に持ち上げ、下におろして、 それほど痛みのないようにと注意はしている手つきだったが >>90大泣きの痕跡を表情筋に尋ね確かめる指は無遠慮に。]
(243) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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[無言で頬を動かした後、 一度摘まむ指を離し]
ゥン。
[癖のような、呻きのような、声を発してから 今度は人差し指の両方で ペギーの頬――口端から少し離れた箇所を ぐに、と上へもちあげた。 ペギーのかんばせを笑顔じみたものにするためだ。]
(244) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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メイク、 今日は濃くしてもらいな。
それでも隠せなかったり、笑えなかったら、 クラウン・メイクしたげる。俺とお揃い。
[嫌でしょ。 と、口端を吊り上げる。 「嫌ならしっかり顔洗いなね」と続けて、頬を開放する。 言葉がどれほど通じているのか、男には判らない。 けれど、やるべきことはやったと、男は姿勢を正す。]
(245) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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俺も準備いくかなあ。 じゃあね。
[むに、と今度は自分の頬を摘まむ。 ペギーにしたのと似たような仕草で 自身の頬に触れながら別れを告げた。]
(246) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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/* セクハラのそしりは 偉い人に通してください
(-83) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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―― 食事場を出 ――
[衣装に、メイク。 その前に団長の元へ。 指折り予定を確認しながら食事場を出ると 猛獣使い>>212を見かけた。]
ハロー、ブローリン。 入れ違いだ。
[距離を取ったまま声をかけるのは、 『動物は好きじゃないから』と公言する男の常だ。 猛獣使い・調教師には、少し、距離を開ける。]
(247) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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遅いね。 間に合わなくなるよ。
[準備が遅い、と口にするとおり さして引き留める様子はない。
死体よりも公演の完遂へ気を向ける道化は いつも通りに言葉が少なく、表情も変わらない*]
(248) 2014/10/11(Sat) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 17時半頃
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/* さっきから 打ち終わって 更新するたびに あたらしい 発言がきてて くそうってなりながら打ち直してる くそう遅筆がにくい
(-91) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[肩の子猿>>254を見る。 新顔らしき動物に興味もなさそうにしながら 食事場でリスザルと言われていたアントニーを脳裏に描く。]
団長は見てないよ。 死んだって話と、 ゥン、人狼の噂だけまた聞きした。
[>>256言葉の印象から受ける現場の凄惨さ。 噂の根拠をしり、男は眉を寄せて見せた。 「食い荒らされたほど」との言葉に、]
だから、檻の方へ? なにか見つかるものはあった?
(262) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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[人でさえざわめく朝。 猛獣がその喧噪に呑まれてやなかったのか。 『人狼』と噂経つほどの死、不審な死だ、 不審者を、外部からの獣を、察知し気配が荒れる――だとかの、 便利な機能は動物についてないのかと、そんなことも思って。
その問いかけは、>>258動物の検分も終わらせた 猛獣使いの言葉によって無意味に終わる。]
(264) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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ふゥン。猛獣のせいじゃないなら、 ウチのも処分せずに済むから、いいね。
けどよくないね。
[何がよくないのか、は言わずにも伝わるだろう。 人の仕業なら。 サーカス敷地内で聞こえる噂>>185『内部の犯行』も合わせて、 良くない話だ。非常に。
猛獣使いとの会話もそこそこ、手を振って、 クラウン姿へ変わるために歩き始めた*]
(265) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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―― 衣装テント:裏手 ――
[化粧師の手によって、肌の色が塗り替わる。 地の色が透けないように何層も塗り重ね、 さらに瞼、頬の上に多色を置いていく。
真顔でいても 吊り上る仮想の唇は林檎の赤よりなお赤い。 頬の半ばまで埋める大げさな唇は幸福そうに笑っている。 閉じた瞼には、眉と揃えた鮮やかな青。 スパンコールとラメが飾る。
鼻先の赤い染色と瞼の青が対比する、 典型的なホワイトフェイス。 ただ今日は一か所、上流気取りのクラウンには似合わない 小さな黒い涙マークが増やされた。]
(278) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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ゥン、この赤いの、 今日は嬉しくないかも。
[衣装から突き出た指で唇を指す。 メイクアップ前に、訪れた団長のテントを思い出すからだ。 籠る血と死の臭いに、シーツは持ち上げなかった。 それを外せば何か溢れだす気がして、触らずにおいた。
化粧師は、馬鹿、と眉を下げて言った。 ごめんね、とクラウンも大人しく返した。]
(279) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[道化が立ち上がった。
体を動かす度に、しゃり、と音がする。 潰し損ねた鈴の音だ。 右と左、上と下、全て布のデザインがちぐはぐな衣装。 合わせの帽子に付けられた鈴が、 歌えない喉を転がしてしゃりしゃりと鳴く。]
そろそろ向かうよ。ありがと。
(280) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 23時半頃
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