人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【独】 MNU機関 ジャニス

/*
賞味期限26日のロールケーキってまだ食べれると思う?

(-77) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[チェーンが隔てる彼我の境。
南方の警戒心が形になったようなそれへ
小枝のような、節のある細い指が掛かる。

胸の高さから
腹の高さまで

すぅっとドアの縁を指で撫で下ろし、
金属チェーンを人差し指で、そっと撫でた。]

(95) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[自室では一度も使ったことのない
冷たい、固い、曲線のそれを、
指先に絡めるように──指のほうを曲げる。

イメージする。
絡めとる。]

(=70) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[──────なにを?]

(=71) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[引かれた線を取り払えば
境界は失われる。


それでも、望まれない場所に
──人に、踏み込めるようになるわけではない。]

(=72) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[見えないラインは、
見えるそれよりよほど強固だ。]

(=73) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 してない?



 なら──

[指が、チェーンを離れる。]

 これからだ。

(97) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 飲んだほうがいいよ、薬。

[面倒くさそうな、
言葉──うそ──
に、伏し目がちに笑って、再度掲げた袋を揺らした。]

(98) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[でも、出来れば──


──今は、
少し、この境界の先を覗きたいと思っている。]

(=74) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[嫌そうな顔で、面倒そうな声で、
尋けば渋々答えてくれるこの男が
今日こそ教えてくれる気がしている。

停滞している小説の最終章に、
──青年は、何を掴めばいいのか。]

(=75) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[頷く。


中身が見えづらい黄色の薄いビニール底に
長方形の箱の形が浮いている。

もう一つ、ヨーグルトも入っているから、
わかりにくいかもしれないが。]

(103) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[だから入れて──

とは、言わない。]

(=79) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[言わないけれど、
いつもなら、薬だけ渡して戻っているくらいの時間は流れた。


部屋の前で粘る遊は珍しい。]

(=80) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス

/*
どんだけ見るんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww


飴ありがとうwwwwwwwwwwwwwwww

(-84) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス

/*
独り言にも飴くださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-85) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

ジャニスは、ミナカタの視線にビニール袋が怯えている気がした。

2014/06/30(Mon) 13時半頃


【独】 MNU機関 ジャニス

/*
南方の部屋、絵が散乱してるはずだけど
具体的にどんなだったか探しに行って>>1:740にふいたw

時差式爆弾www

見た目から得た味のイメージと
現実とのギャップを
頭が理解するまでの間の表現がうまいwww

(-86) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[一度、扉が閉まる。


らしくもない落胆を感じた瞬間、
もう一度金属音があって]

 ……。

[金属線に遮られていない空間が、ひらかれた。]

(105) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 いらない。

[閉まってしまおうとするドアを手で押さえ、
背中に声を投げる。

外側に開いたドアの向こうに
ドアが収まるべき枠がある。

それを越えていいのか、
迷って]

 お金はいらない。

[もう一度言って、爪先を枠に乗せた。]

(106) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[鍵は掛けない。
窓は開けっ放し。
触れる手を拒まない。
近付くものを遠ざけない。

そうやって、何者に対しても
目に見える線をひかずにいるのは
そうする必要が、ないからだ。]

(=81) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[見えないラインは、遊の中にも、ある。]

(=82) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[わかば荘の住人の中でも
それはきっと、相当に強固な部類。

見える境界線に頼る南方は
本当は多分、お人好しだ。]

(=83) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[入ってこられては困るから、
目に見える形で警告を発するのだ。


──が。
それなら──、

そうと知って入り込もうとする自分は
人の弱みに付け込む悪人のようではないか。]

(=84) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ──…。


[片足踏み出しかけたまま、
ひとり歩きした思考の途中で、遊は一瞬、微妙な顔を見せた。]

(109) 2014/06/30(Mon) 14時頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[まあ、いいか──。]

(=85) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[悪人でも、どうでも。
気にしない。

折角のチャンスなのでお邪魔することにした。

104号室の扉が閉まる。
黄色い袋を提げた珍獣を中に迎え入れて。]

(111) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[目についたのは、部屋と玄関とを隔てるカーテン。



──こんなところにも境界線がある。]

(112) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[南方が通るために捲ったカーテンの隙間から
作業台のようなものと、その上のカップと、ベッドが見えた。

床に置かれた板は、隙間からではそうと認識できなかった。

ぱちりと目を瞬いて、
何も考えず後をついてゆく。]

(113) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【鳴】 MNU機関 ジャニス

[入ってしまえば後は深くは考えない。

好奇心の赴くままに、勝手に足が進んだ。]

(=88) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[南方が財布に手を伸ばした辺りで、
仕切りのためのカーテンが捲れて、白い姿が覗く。]

(115) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス

/*
www



ボケ続けるの結構難しいぞw

(-88) 2014/06/30(Mon) 14時半頃

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