人狼議事


28 わかば荘の奇々怪々な非日常

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病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 23時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[ぴー。]


[無事受け取ってもらえたフエラムネが、その場で鳴いた。]

 ふ、 ふふ。 お上手です。

[慣れない、ものを押し付けた緊張が抜けて。
気の抜けた笑み声を、宝生>>358に返した。

何連にも繋がっている駄菓子だから、お裾分け>>362だって勿論、出来るのです。]

(363) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

白栖ちゃんかわいい
白栖ちゃんかわいい
白栖ちゃんかわいい

大事なことなので三回言いました

(結婚しよう)

(-168) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

 物語というものは、それだけ枝葉を広げていると言うことさ。
 彼らがどういうものを見聞きしていたか、それを知ることで新たに見えてくるものがある。

 嗚呼、それは残しておこう。君がまた、読めるようにね。

[ 私の城、知識の庭に誰かの手が触れるのはこれが初めてではなかろうか。勝手に出入りしている国谷君>>@33のことを除いてだが、彼が触れた瞬間を私は知らないから、初めてということにしておこう。華奢な白い指>>329が背表紙を撫で、絡み合った蔦を解くように在るべき場所へと戻していく。
 国谷君>>@34が手伝ってくれるというなら、彼にも指示を出して、競うようなその姿に若いなあと目を細めた。残念そうな姿>>@35が見えれば、出来るだけ柔らかい声で答える。太宰の作品は私の研究にも関わるものだから処分するつもりはなかったが、理由は多いに越したことはない。
 福原君>>330から本が差し出されると、私はそれを手に収める。まるで繰り返されたような行為に目を細めて、表紙を掌で撫でた。他の本に比べて色褪せているそれは、経た年月の重さを匂わせているようで、叶うこと、増してや伝えることもならなかった想いは私という器の底で燻っている。]

(364) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

 『雁』という話は、語り部の青年が語る、その友人と囲われた女性の話なんだがね――

[ そう言って私は、講義で話す内容を簡単にまとめて話し出す。普段のそれとは違い、私の主観に基づいた話であることは、諸君らの秘密にしておいてほしい。]

[ 時は明治。文明開化などと持て囃されていたが、時代はそう簡単に変わる訳ではなく、未だ男尊女卑の残る、そんな時代。妾として囲われた女性が窓の外を眺めていた。そこを通る青年――語り部の友人――を待っていたのだ。醜い男に囲われた女性は青年に恋をし、彼が自身を連れ出してくれることを待ち望んでいた。しかし青年は外国に留学する予定があり、女性の前を通りかかるのも今日が最後だ。女性は青年に想いを伝えようとしたが、偶然にも下宿先の鯖の味噌煮が食べたい気分ではなかった私――語り部――が、青年の散歩に付き従ってしまう。そのせいで女性は青年に声をかけることが叶わず、二人はそれ以来、二度と会うことがなかった。]

(365) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

 ――と、そんな話かな。
 全部で二十四章ある長い話だから、私なりの解釈だったりも交じっているがね。

[ そこで私は一息つくと、手の内にある古い本に視線を落とす。老年の女性を思わせるような手触りは、きっと初恋の彼女の今に似ているのだろう。しかしそれでも叶うことのなかった想いは、今でも色鮮やかな花のように可憐に咲き誇っている。]

 解釈はそれぞれあるが、私はこの話を文明開化以前の女性の消極性を表していると思っている。
 そしてもう一つ、人の想いは時として、思いもよらない偶然によって阻まれてしまう、ということだね。

[ この作品に登場する雁は青年の投げた石に偶然当たり、命を落としてしまう。まるで女性にとっての語り部のように、予期せぬ出来事によってその生を終えたのだ。]

(366) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

 想いの形はそれぞれだ。
 恋愛、友情、親愛、家族――人の数だけ名称がある。
 しかしそれらはえてして、口にしなければ伝わらないものだよ。
 私の初恋のように、後悔することのないようにね。

 ……と、いらぬことまで言ってしまった。
 おじさんの独り言だと思ってくれて構わないよ。

[ 若い頃はどうして年寄りは話が長いのかと思ったが、いやはや、自分が同じ立場になればそう変わらないではないか。私は困ったように逃げの言葉を付け加えて、再び作業を開始する。元々ある程度は自分で進めていたから、そう時間もかからずに終わりを迎えただろうか。最後の一冊を段ボールに詰めれば、六畳程しかなかった床の面積が随分と広がったように思える。]

(367) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 23時半頃


【人】 発明家 源蔵

 後は私だけでも大丈夫そうだ。
 お礼を渡さなければね。

[ 私はひとつの本棚からそれなりに厚い本を抜き出し、作業机から何の変哲もない白封筒に見栄を張った諭吉さんを仕舞う。仕事が忙しくて会いにいけなかった甥へのお年玉だと思えば、何と言うことはないか。本の下に封筒を隠すと、福原君へと差し出した。]

 ありがとう、君のおかげでとても助かった。
 また機会があれば、お願いしても構わないかい?

[ また、なんて言えば福原君のことだ、また散らかすのかなんて言葉が飛んでくるかと思ったが、それもまた悪くない。私はずれた眼鏡を指の背で押し上げながら、久方ぶりに頬を緩めた。]

(368) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

まいえんじぇる!!

ダメだこいつなんとかしないと

(-169) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
でます!でます!!

がかわいくてリアルに吹きました。
このぎゃんわいいひとたちめ。

(-170) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

― 廊下・談話室方面 ―

[>>357立ち聞きか或いは出場亀か、どちらであってもなくても掠れた彼の声は至って不明瞭に聞こえるだろう。
話す内容自体もちんぷんかんぷんだ。そもそも伝わることを念頭に置いていないのだから、仕方が無い。

>>362ぴよぴよとフエラムネが鳴る様子を、明らかな好奇心を孕んだ眼差しが突き刺す。
何をどうやって、あれはぴーぴー鳴っているのか。ぐにゃ、と再び首を傾がせていれば、個包装が連なっていたうちのひとつが差し出される。しかし残念ながら、箱の底を両手で支えているような状態であり、受け取る為の手は伸ばせない。]

 ……………。

[視線を差し出されたラムネと宝生の間でうろうろさせる。]

(369) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

[ 冷房のために窓を閉め切った私の部屋に、黴臭い香り>>#2が入ってくることはない。万が一何かが忍び寄ったとしても、平凡な私には何も感じ入ることは出来なかっただろう。
 福原君から国谷君へ向き直ると、私は首を傾げる。はて、彼にも謝礼を支払うとして、もう一つのお礼は何にしたものか。]

 国谷君、君へのお礼は何がいいかい?

[ 福原君に説教染みた話をした手前、偶然に阻まれる前に聞いてしまおう。私は素直に問いを口にすると、お茶でも準備しようかと台所へと足を運ぶ。茶葉は――切れていなかった。茶筒に入れてあったから湿気てもいないだろう。薬缶を火にかけながら、私は湯呑をふたつ取り出す。]

(370) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

うわっ? 猫さん?

[灰猫と、階下の緑と、空の青と、雲の白と。
動くのは灰猫の耳と雲の流れと、団扇だったが。
突然何かに反応して猫が起き上がる>>361
少し高い笛の音>>358だと理解した時には、
もう猫は庭を悠々と歩いていた]

………また…来て下さいね。

[今度はおやつ用意しておきます。
あ、でもこっそり来て下さい。
そんな事を小声で呟いて見送った]

(371) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
よーし、読みにくい!
あと意図したことだけど話が長い!

(-171) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 また、 だ──……。

[濡れたタイルの上に立ち、思案する。
靴下に水が染みこむのも構わずに。

そう、こういうことは、これが初めてではない。

乾いているはずの浴室のタイルや
バスタオルが濡れているのは、これが初めてではない。
わかば荘に移り住んでからというもの、
時々こういうことが起きる。

実家を出る時に、
心配でいてもたってもいられぬといった具合の母親から
戸締まりだけはしっかりしなさいと
耳にたこが出来るほど何度も繰り返し言われたから、
部屋を空ける時は忘れずに鍵を掛けている。

だのに、だ。]

(372) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/* 初見さんすげえええええええええええ!!!!!

(-172) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


 ……ラム、ね?


[彼女の服をきゅっと掴んだだけで、
震えが収まっていくのを感じた。

独り暮らし歴が一年を越えても、
まだまだ未熟で幼い部分もあるのだろう。

不安な時に、一人じゃないというのはそれだけで安心するから。


立花が持っていたラムネに視線を落として、
しゅわしゅわとした記憶が口の中で弾けた。]

(373) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[一人しか使う者のいないシャンプーとトリートメントが、
もう1/3近く減っているのも、気に掛かる。]

 ────。

[下唇の内側の、
粘膜に覆われたやわらかい肉をほんの少し噛んで。

裕は困ったように小さなため息をついた。]

(374) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[心配そうな視線>>360に、]


 ありがとう。……もらおう、かなぁ。


[笑顔で繕おうとしたら、
なにやら空気音の多い笛の音を聞いて>>358>>362。]


 ……ふふっ


[無口で怖い印象だった宝生が、
少し口を尖らせてぴぃぴぃ鳴らしているので、
思わず笑ってしまった。]

(375) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 発明家 源蔵

/*
可愛いおじさんは植頭さんと管理人さんがやってくれているので、私はひたすら渋くてかっこよくて、時に気怠いおじさんを目指し……うん、目指してはいるんだよ。うんうん

(-173) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 23時半頃


【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
俺も頑張ってリクエストにこたえなければいけないのに
全然答えられてないんですけどおおおお!!

(-174) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―回想:103号室に居た頃>>340

[問われた言葉に、トントンとペン先でノートを叩いた。
何からだろう――
トントンと、数度叩いて黒の線がまた走る]

 『君が守って欲しい時に、俺は君を守りに行くよ
  誰よりも、何よりも、君の傍まで最速で』

[笑われているのは信じてもらえていないのだろうか。
少し悲しくなって眉根が下がり、文字を付け足した]

 『その時は俺を名前を呼んでくれ』

[それは我を思いだし掛けて部屋を飛び出る少し前のお話*]

(@36) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……… ぴー

[>>369箱を持つ手を見る。
箱を見る。
箱の中には、スペースが空いているようだった。]


ぴっぴっ

[入れた。]

(376) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
急募:おおしさ

(-175) 2013/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[この、『ぴー』が、201号室の猫に影響を与えているとは露知らず。
談話室方面からぴいぴい響く、気の抜けた笛の音に
白栖>>375と一緒に、思わず、の笑い声を重ねた。]

 商店街で、売ってたの。

 あの、その、炭酸、苦手じゃなかったら………

[きんと冷えたラムネは、走って持って帰って来たから
まだまだ冷えて、四本寄り添いあっている。
少し、ビニール袋を揺らすと、硝子が触れ合う音がするんだ。

それから、]


 うん、うん、白栖ちゃん。 ぎゅう。

[服の裾を摘まんだ、掌。僅かな震えが伝わって。
ラムネを渡すより先に手を伸ばして、ぎゅって一度、握ろうと。]

(377) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
宝生さん……くっそかわいい……

ああもう私はかわいいしか言ってないな!!!
あの、すみません、だって、かわいい!!!

(-176) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* 
なまえって りうざえもんですか のぶつなですか

どうしようのぶつな、なのかな。かな?
*ついてるからききにくいwwww

(-177) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[気を落ち着かせるのには、手を握るのが良いって。

子供の頃、一人で眠るのが不安だった頃
母親に手を繋いでいてもらって、安心したのを思い出した。
それが白栖に効くか、伝わるかは、分からないけれど。]


 一本、どうぞう。

[締まりのない顔と、声で。
ビニール袋の中身を勧めるのでした。]

(378) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[浴室を出て、フレンチアンティークの溢れる部屋に戻る。
最初に猫脚のチェストに向かい、抽斗を開ける。
次に、小さなクローゼットを引き開けて、そこも調べる。

ほっと安堵の吐息が漏れる。

何も配置が変わっていない。
誰にも触れられた形跡はない。

中のものは、誰にも、見られていない。]

(379) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

 ホントか? やった!

[>>364 しょんぼりと、少し肩も落ちていた姿はすぐに復活し本の片づけを再開した。
途中で先生の小難しい話を横耳で聞きながら、白栖とのやりとりを思い出していた。

あれが一目惚れというやつだろうか。
白栖の翠の瞳に引き寄せられてしまうかのように、そしてどうしてかどこか儚げな白栖を守りたくなってしまった]

 ふぅん、流石俺だな……落ちるのも最速……うわっ!?

[こくりと独り頷き、>>370 源蔵に問いかけられればその場で飛び上がった。
逆立ちして着地し、源蔵の方を向くと下から上に見上げる姿]

 お礼?
 あの本を置いてくれてるだけで俺は満足さ

[トンと側転して足で立つと何か思いだしたのように手を打ち、質問を口にした]

 あ、そうだ。
 最近の女の子が好みそうなものって何か知ってるか?

(@37) 2013/09/03(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ぴぉ(↑)

[>>375>>377少女たちの笑い声。
ちらりと首だけで振り返った男の口から、抜けた音の語尾が上がる。]


?  ぴ

[男はラムネを鳴らしながら、二人へひらひらと手を振って前へ向き直った。
ジャニスへもフエラムネのおすそ分けを押し付け、]


ぴー

[その向こう側、談話室入り口あたり。
>>357目的の相手を見かけ、音と共に片手を上げる。]

(380) 2013/09/03(Tue) 00時頃

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