28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[部屋の中、 壁側には天井一寸前までの背の高い本棚が、 人間生活を妨げない程度にはズラリと並んで。
一階の部屋を借りたのも、本の多さが理由であった。
普段はバスで高校に通い、 放課後は本屋でアルバイトをしている。
現在読んでいるのは、 少々ファンタジー色の強いミステリー物。
新たな真実に、静かに気分が高揚してきたところだ。]
(11) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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[この作家の前作は、 確か二階の隣人に貸していたのだったか>>9。
口には出さないが、 他の者がどういった感想を持ったか聞けたなら、 ささやかながら、ころころと心が躍るのだった。]
(12) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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/* なかばれとかー もう最初からしてるからきにしなくていーよねうふふ。 ほぼID公開だしな。
(-11) 2013/09/01(Sun) 03時頃
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― わかば荘202号室 ―
うーむ……。
[パソコンの目の前で腕を組み、唸り声を上げる男がいる。私だ。 諸君らなら分かるだろうか。書きたいことが頭の中をぐるぐると回っているのに、それを言い表すための言葉が出てこない、この気持ちの悪い感覚が。 時間にして幾許か――正確に言うならば1時間と51分、私はこの如何ともし難い状況と睨み合いを続けているのである。]
……ふう、
[文学研究者と聞こえはいいが、実際はしがない大学の助教授であるこの私にとって、貴重な休日をこうして無機質な箱とばかり向き合っているというのはどうも味気ない。 ひとつため息をつくと――幸せが逃げるというのなら、ついでに言葉も表に出てくればいいものを――、着物の裾を捌きながら椅子から立ち上がった。 仕事柄、普段はスーツなるものを着てはいるが、やはり和服は落ち着く。 日本男児たる者、和の心は忘れずにおきたいものだ。 ずれた眼鏡を中指で押し上げれば、明瞭になった視界で部屋の壁いっぱいに鎮座する本の背表紙を見、それから開け放たれた窓へと視線を移した。]
(13) 2013/09/01(Sun) 03時半頃
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[青々とした緑は、管理人が世話をしているハーブだ。 日の光に当てられたそれらは、爽やかな香りを二階まで運んでくれる。 叱るものなどいない一人身の私は、行儀悪く窓の淵に腰かけて、下界に広がる芝生の海を眺めた。]
――おや、管理人さん。 この暑い中、日光浴かい?
[椅子に腰かける管理人>>10の姿を見かければ、思わず声をかける。 そう年は変わらないと思っていたが、随分と健康的なことだ。 机仕事で強張った肩を解しながら、眼鏡の反射光に目を細めた。]
(14) 2013/09/01(Sun) 03時半頃
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/* 41歳 165+1cm
(-12) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* もう一声。 166+6
(-13) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* リクエストを元に生まれた子が3人いて、誰にするか決めきれずにこんな時間だよ!!! 本とかおじさんとか被るかなーあーでもこんな機会がないとしないキャラだしなーというかどのキャラ使っても若干被るよね? とぐるぐるした結果、あみだで決めました。
(-14) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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[次の章へ。 頁をめくろうとして手を止めた。
コンコンと、ノック音を聞いたから。]
……はい。
[誰だろうか。 宅急便などが届く予定はなかった。 それならば隣人の誰かだろう。
「どちら様」などとは問わず、 カチャリと鍵を開け、チェーンを外して扉を開いた。]
(15) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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[ギィと蝶番が軋む音を聞きながら、植頭の顔を見上げて]
こんにちは、植頭さん。なにか……
[夏の日差しはこんなに眩しかったか。
室内の暗さに慣れていたので、 彼の手にした本>>9に気付かないまま、 少し目を細めることになった。**]
(16) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* リクエストしてくださった方は本当にありがとうございます足向けて寝られないのでお住まいを教えてもらってもいいですがあっ 別にそういう意味じゃ あっ
忘れない内にお礼とお返事とかしていこうかと。 pt制限久々で不安である。
(-15) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* 壱猫さん ・善良すぎてうまく生きられない不器用さ ・安定感のある逞しさ ・隠し持った武器 ・和チップ見てみたい
とても想像力掻きたてられるテーマたちをありがとうございます! 3つのテーマそれぞれ単独とのことだったので、それぞれ3キャラの軸にさせてもらいました。
(-16) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* お返事ってこういう感じでいいんだよね?ね?
はなさん ・大人 ・しっとり ・気怠げ ・制服(着物やスーツなど込み) ・眼鏡 ・色気
オリガを見られた衝撃。心の目で見てね! これまでと違う大人の雰囲気を〜とのことだったので、壱猫さんのリクエストと合わせて最初に生まれたのが源蔵です。 眼鏡萌え属性がないので、このリクエストなければ相変わらず裸眼でありました。裸族裸族。
(-17) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* なめたけさん ・愛に生きる ・特殊嗜好 ・腐女子 ・マドカとかの元気系女子
大人とはまた違った角度からのリクエスト。 ここから生まれたのがミルフィ。 マドカでもいいんだけど、はなさんの制服リクエストも取り入れたかったので制服着てる子に。 あと腐女子っていうのは想定外だった。いつかやりたい。
(-18) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* ハインさん ・かっこいい ・イケメン ・筋肉キャラ
(源蔵とミルフィを見て)かっこ、いい……? 筋肉はどう考えても入れられない気がしたので、ミルフィを男前キャラにしてみた。 一応源蔵さんもかっこいいって言われるように頑張るつもりではあるよ…!とりあえず脱・可愛い系。 あとお返事で照れてるハインさんが可愛すぎてつらい。
(-19) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* さいえんすさん ・ちょっと反抗期?なシメオン ・高校生〜大学生くらい
……よーし、パパ3人目のキャラ作っちゃうぞー。 シメオンは自分で選ばないタイプのキャラなので、ものすっごい楽しかったです。 チップ指定だったので、軸に据えつつ、他の方のアイディアを盛り盛り。
(-20) 2013/09/01(Sun) 04時頃
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/* で、最終的に出来たのがこの3キャラでした。
源蔵(初見源蔵) ・文学研究者(大学助教授) ・私服は着物 ・眼鏡 ・大人 ・かっこよくしたい! ・安定感のある逞しさ ・脚フェチ(特殊嗜好)
シメオン(示野久遠) ・高校生(特待生)(制服) ・勉強するときは眼鏡 ・家族と仲が悪く一人暮らし ・仕送りで生活をやりくり ・顔がいいので女の子にモテる ・でも熟女が好き(特殊嗜好) ・絵が上手い(隠し持った武器)
(-21) 2013/09/01(Sun) 04時半頃
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/* ミルフィ ・大学生 ・元気っ子 ・男前な性格 ・若い女性特有の色気 ・男と付き合ってはよく捨てられる →善良すぎてうまく生きられない不器用さ ・実は腐女子
参加される方たちのキャラバランス見て決めよーとか思ってたけど、悩みに悩んだよね!!! そして最終的に入村文がすっと浮かんできたのが男子キャラ二名だったので、あとはあみだで決めました。 リクエストしてくださった方々、本当にありがとうございました。 ちょう たのし かった !!!!!!!!!
(-22) 2013/09/01(Sun) 04時半頃
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/* シメオンの入村文はここに埋め埋めしておこう。
……あーうんうん、分かってるって。 俺忙しいから。それじゃ。
[甲高い声の文句を画面にタッチすることで断ち切り、背もたれに体重を預ける。 ギィ、と軋んだ音を立てるそれを気にする様子もなく、くすんだ色の天井をぼんやりと見上げた。]
……あっちぃ。
[クーラーなんてお高いものはこの部屋にはない。 開けた窓から入る風とどこからか聞こえる風鈴の音だけが、青年の汗ばむ肌を撫でる。 首筋から落ちる雫を袖で拭うと、制服のネクタイを緩め、首元に風を送り込んだ。]
さっさと終わらせますか。
[反動をつけて起き上がると、机に向き直り、セルフレームの眼鏡をかける。 それから暫く、ノートにペンを走らせる音だけが静かに響いた。]
(-23) 2013/09/01(Sun) 04時半頃
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/* ちなみにこちらからのリクエストは、|チップ|個性|熟語|特徴|テーマ|という括りでお願いしてみました。
……よし、書きたいこと書き切ったよ! 残る不安は、源蔵さん一人称ト書きに挑戦してるので、最後までこれが保つかどうかですね!超怖い! なんでしたのかって言われたら、文学系の教授に対するおかしなイメージですよね!変人しかいなかったんだ…!
(-24) 2013/09/01(Sun) 04時半頃
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[ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!]
[壁の向こう、玄関の向こうまで響き渡りそうな 目覚まし時計の強行軍が鳴り響く。 時間は疎ら、毎日の恒例行事。
ベルで鳴るとびきり五月蝿い時計だから 隣人から『目覚まし変えろ。』なんて言われた気がするけれど。 ―――これじゃないと起きられないんだ!]
(17) 2013/09/01(Sun) 09時頃
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[リリリリ――――… リン。]
[丸めたタオルケットを抱き締めていた部屋の主は 耳を劈く恒例行事に暫くもぞもぞと抵抗して、目を覚ます。 時計の頭を乱暴に叩くと、ベルが漸く止まった。
ご当地の熊が書かれたTシャツに、サルエルパンツ。 両目が隠れちゃう前髪はいつも邪魔だから、輪ゴムで縛ってる。 この春、晴れて大学生になったのに 大学デビューのひとつも出来てない格好、で。]
お、おは、おはようございます、!
[目覚まし時計くん相手にも、噛んじゃった。]
(18) 2013/09/01(Sun) 09時頃
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[まだ醒めない頭を叱咤する為に、頬を叩いて 歯を磨いて、顔を洗って、服は―――このままで良いや。 最後に、買い置きのバターロール攫って、部屋を出る。
目が醒めたら、毎日、丘の下まで走るのが日課。 木々を揺らす風を感じられるこのコースを わかば荘に移り住んだ6ヶ月前から気に入ってる。
とん、とん、両の爪先で床を蹴って、スニーカーの感触確認。 ―――うん。良いかんじ? 何だかもう早足になっちゃって、勢い良く階段を降りた。]
(19) 2013/09/01(Sun) 09時半頃
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ハッ……ハッ……――
[国谷利右衛門信綱は走っていた]
ハッ……ハッ……――
[それは日課。 血の様に紅いパーカーを着て、町を一周]
ハッ……ハッ…………フ――ッ!!
[最後の丘をダッシュで駆け上がれば目的地が見えてくる]
(@0) 2013/09/01(Sun) 09時半頃
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―――談話室横―――
[とととととん、と勢い良く階段を降りて アパートの玄関まで向かう途中に、談話室がある。 何人かの話し声が聞こえて、足取りが徐々に落ち着いた。
今日こそ、今日こそ、今日こそ、! そんな心の中のやり取りは、6ヶ月よりもっと前から続いてる。]
こんにちわ!
あの、ええと、その、お疲れ様です……ッ!
[目覚ましくん相手にも出来ないのに 人間さま相手に出来るわけないよって。 目覚ましくんが笑ってる気がした。 いまだに私は、此処の住人に、流暢な挨拶ひとつ出来ないのである**]
2013/09/01(Sun) 09時半頃
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―――談話室横―――
[とととととん、と勢い良く階段を降りて アパートの玄関まで向かう途中に、談話室がある。 何人かの話し声が聞こえて、足取りが徐々に落ち着いた。
今日こそ、今日こそ、今日こそ、! そんな心の中のやり取りは、6ヶ月よりもっと前から続いてる。]
こんにちわ!
あの、ええと、その、お疲れ様です……ッ!
[目覚ましくん相手にも出来ないのに 人間さま相手に出来るわけないよって。 目覚ましくんが笑ってる気がした。 いまだに私は、此処の住人に、流暢な挨拶ひとつ出来ないのである**]
(20) 2013/09/01(Sun) 09時半頃
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/* 身長 156cm
(-25) 2013/09/01(Sun) 09時半頃
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