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78 わかば荘の薔薇色の日常
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――― 一階廊下 ―――
[空き部屋から堂々、荷物持ちで、参上。
傍から見れば なにしてたんだこいつ、の、風体で、廊下に躍り出た。 一歩二歩と進むところで、俺の足も止まんの。
丁度、今正に、鍵を閉めようところの南方>>293に。]
うおん、
[秘密を得たがゆえに、犬鳴きをして。 失言転じて、当社比、表情を引き締めたいところだ。]
南方さん。 今、おはよさん?
(295) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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/* こいつの喋り方定まらないというか ほんとはもっともっとおたくにしようかと……思ってん…… でもなんか皆格好良いじゃん? 絡みたいじゃん? 中途半端だよ!!! えへえへ宇佐美くんも天露くんもかわいかったすきすき。
(-94) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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な、な、なにも、怪しいことはしてねーです。
[両手の紙袋を抱き寄せて 空き部屋を背に、必死に、ぐるぐる、思考を巡らす。 ―――…表情筋が三割増しで仕事をしない。]
うおん。
[反芻を、お返事みたく頂いたので、また鳴きしてから、]
お仕事でありましたかあ。 おかえんなさい。
[すら、と、此処が我が家であるように告げて。 咽喉が詰まったのは一瞬でありたい。]
ご、極秘任務遂行中なんだ。 俺が此処から出て来たぁ、って、内緒、…だめかな。
(306) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* ところでね。オニーサンね。 発言のたびにね、メモを貼るたんびにね。 『薔薇∴十字』で、一瞬、フッて真顔になるのだが。
薔薇を突き進むぜ!!!
(-96) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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おう。
[人生の先輩および経歴の先輩は 引き籠もりアルバイターにとって余りに強敵だった。 装備もろくに整わないままラスト・バトルに挑む心地で 背中を伝う汗が、冷や汗でないことを、願いたかった。
事実、冷や汗であったのだが。]
―――… へへ、
[知らず、真意は兎も角、本日三度目の"ありがとう"。 きょとんと瞬いたのは俺の目の方で。 そんで まあ ちょっとばかし 嬉しくて笑う。]
極秘任務、極秘ミッション、そんなもん。 内緒にしてくれたら褒美を――― いいのん?
(314) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[ご褒美まで口走りそうになった唇を、慎む。
此処に居住を構えてから 何度かことばを交わしたことがあれど、すきなもの、きらいなもの、それを知識として得るには、足りない。 俺と南方さんの関係性を、一言で言えば、隣人。]
いたずらぁ?
[反芻してから、黙る。 悪戯に含まれるのか否か、先程までの行動を思い描く。 ―――… ぎりぎり合格ラインか、と、一人首を捻った。]
ちょっと触っただけですよう。
[誤解招く物言いかは兎も角、判定待つ心地、視線。]
(319) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[難攻不落の雰囲気漂わす魔物、南方>>324に 視線を寄せる間に、両手の紙袋を抱き締め直す。 ――… 宇佐美の数えるカウント何秒か目。]
ち、誓って悪い遊びじゃねんですよう。
[大人の発する ふうん に対してだ。 必死な物言いをしている自覚があるようで むず、むず、唇が波打つ。 むずむずむず。]
うえ、ほ、ほんとかよう。 ……、あ、あんがと。 ……… 南方さんてどんなもんが好きなの。
[出来れば高級路線でない方で、と、付け加える23歳。]
(330) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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い、い、悪戯の範疇って、ひとそれぞれだろ。
[狼狽を露にする魔物・南方に、俺の表情も真剣だ。
―――そんな遣り取り繰り返す此処、廊下。
仲間が加わった! とは到底言い難い、スーツ姿に、視線を投げ掛けた。 恐い、みてーな反応しねーのは、培った二年間の賜物。]
極秘ミッション中なのでありますよん。 平井もおかーり……… 髭ない………
[南方の指摘に遅れて、気付き。 まあじまじ、眺めてしまう。]
(331) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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………………………………
[口にしてから、我に返るまで、三秒間。
俺は俺が口にしたことばを反芻すんの。 『平井』って、誤って、呼び捨てにした俺のことばを。]
ひ、平井さんだよう。
[ぽつ、と、誤魔化すように漏らした**]
(=115) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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――― 一階廊下での ―――
[勇者は、戦利品―――ではなく 預かり物を抱き締めて。 難攻不落 魔物 南方>>334を見る。
ゆうったりとした頷きは、彼の気質のようにも思えた。 八の字、くの字、忙しない眉の輪郭が弛む。]
金。
[繰り返して、首を捻った。 23歳引き籠もりアルバイターに、あまりの難題、不可能路線。 二番目、三番目の提示を、待つのであります。]
飯は、バーベキューがありますのん。 酒で手え打ってくれますか。
[相場事情を確りと脳裏に焼き付けて、また、頷く。]
(416) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[俺の生きるリアルタイム。 平井>>336の姿だって、二次元の姿でなく、三次元。 二次元に傾倒しがちな俺にも 眉を顰めずに声を掛けてくれるひとに、視線を注いだ。]
お疲れ様でありますよう。
程々、て、だから、悪いことはしてません。
[表情筋をあまり動かさずに、応えて、逞しい背を見送る。 この場合、告げるべきは"いってらっしゃい"なのか 理解らずに、首を、俺はまた、捻ってしまった。]
…… 南方さんはあ、どこ触られたら、悪戯ッて思う?
[―――ふと。 困惑染みる南方>>339に尋ねて。]
(417) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[そんな会話を過ぎて、離れ離れ、俺の足取り。
談話室の和やかな空気に割り込んで 宇佐美達が訪れる前には、冷蔵庫に、紙袋を押し詰めた。
ドーナツの袋と、なぞの紙袋。
中身は如何も、瓶の類で在るらしい。 流石に、見知らぬひとの部屋にずけずけ土足で潜り ずけずけ宝箱を開けて、ずけずけ盗んでゆく――― ような強靭な心を俺は持ち合わせてなくて。
中身を確かめずに、冷蔵庫に、休ませんの。 ――― ぱたん。]
(419) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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――― 談話室 → コンビニまでの ―――
[冷蔵庫に貼り付けるメモ用紙。]
『ドーナッツ、一個、おれの。 すすむ』
[バーベキューの準備も佳境ッてもんだ。 忙しそうな住人に声を掛けるのが憚られて 自己主張をメモに留めて、俺は、すぐに談話室を抜け出す。
踊るように飛び出た、わかば荘の広い玄関。 背中から怒鳴る声>>373が聞こえたのは、その位置。
ぎぎ、ぎ、足取りが、油挿し忘れたみたいに。]
(420) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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……… しーにゃさんの声、だあ?
[だいきらい とか、そんなおとを拾う。 耳を澄ませてみたが、怒鳴り声は長続きしねー。 天露と誰が、とか、宇佐美の顔が一瞬浮かんで いや でも その後に、誰か? ―――分からん。
人間関係にはマニュアルが存在しない。
英会話はう・とぅ のように、質問と回答の答えもない。 迷う指先で、尻に触れんの。 正確には、尻ポケ。 ようし、――― 決心して、俺は、わかば荘を飛び出した。]
(423) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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[わかば荘から歩いて10分の、コンビニエンスストア。
近いんだか遠いんだか微妙な距離感 ―――…でも、此処が一番近いんだから、仕方ねー。 自動ドアの横に重なってる籠を取って、陳列商品を巡る。]
…… どんなお酒が好きなんだろ。
[大人と言えば、ビール? 酒が弱けりゃ、カクテル? 大穴狙って、リキュール? 洋酒?? 日本酒??? 五段六段と適度な種類が、逆に、俺の思考を静止させる。]
うぬん。
[低く唸る。 先程の、南方>>422の半笑いが、脳裏に浮かんだのだ。]
(425) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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[ビールは不味いッて知ってる。
―――…でも、不味いッて顔顰めるとからかわれんの。
制服に身を包んで、はしゃいで、コンビニで屯って。 酒引っ掛けて、誰かを笑ってでしか築けない関係性。 最低最悪の高校生活。 逃げるように転がり込んだアルバイト生活、わかば荘。
親の目が行き届かない場所で、息を潜めてる、二十三歳児。]
ビールは不味いから駄目だあ。
[自分の味覚で断じて、俺は、ハイボール缶を手に取った。]
(=153) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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[ハイボール缶二本、籠に詰めて あとは、如何しようかなって、陳列棚巡ってたところ。
――…見付けたのは、家族向けの花火グッズ。
家族が笑い合ってる絵で、デフォルメされた花火が散ってる。 条件反射みてーなもんで手を伸ばした。 がさ、と、薄いフィルムが鳴いて、それを籠に放り込む。]
宛先 翔平 件名 花火 -------------------------
ばーべきゅーんとき、もってくー。
ばしばしやろーぜ。
-------------------------
[思い付いた悪戯未満、共有すんのは、日向。]
(=154) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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あ、
[花火の横に、子供が強請り易いようにか 並べられた駄菓子に、白猫象ったラムネを見付けた。
なあんとなし、それにも、手を伸ばしちまうの**]
(=155) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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『ありがとうござっしたー。』
[梅雨時のだるだる空模様みてーな声を背に受けた。 腕から下げたビニール袋は、重い、でかい。 早くも汗をかき始めたハイボール缶二本 俺が腕を軽く振る度に、がさがさ、フォルムを揺らしてる。
―――…顎を退いて、空見上げりゃ晴天。
悩み事なんてなあんもねーような空。 わかば荘に戻るまでの10分間、見慣れた景色、遊散歩。 その中腹で尻ポケの中身が震えて お と、手に取る。]
(492) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[端末、タップ、文面確認。
戦友からの有難い催促に、咽喉を鳴らした。 見上げる空、晴天、照り付ける太陽、雨の匂い。 軽く目蓋を閉じてみりゃあ、裏側に映る、火花みてえなの。
リアルも存外悪くない。 帰ればBBQパーティも頃合、ッて時刻だ。 手伝いひとつまともに出来てねんけど、足取り軽く、走る。
わかば荘の屋根が見えた。 既に、出来上がった匂いが、鼻を擽った気がした。]
(=179) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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――― ウッドデッキ ―――
[肉・野菜、のみならず、酒の姿まで目に飛び込む。 ウッドデッキから見える、談話室の方角の、頭もちらほら。 家族の団欒向けと云うよりも、大人向けBBQパーティだ。]
ただいま、戻りましたでありますー…
働かざる者食うべからず? 権利あります?
[肉を焼いている働き手筆頭は、檀だった。 権利がなければ奪い取るまで。 何なら焼き手を任されるくらいの心算で、声を掛けた。]
(507) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[片手に下げたビニール袋は ちっと隠すみたく、気持ち、背の方角。
かさりと軽くビニール鳴かせていると それとは異なるおと>>498も耳に突いた。
耳慣れないシャッター音。
彼がそれを握り締めている、姿を見たことは、ときどき時々。 彼にとってはレンズ越し、俺の目が、徹津の方を見る。]
(509) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[更にその周囲を取り巻く環境、特に藤堂の泡盛辺り。
酒とか なんか よく 知んねーけど
コンビニで買えるような生半可な酒ではない。 危機感のようなそんな予感を、胸に覚えた。]
瓶の酒ッて、飲み易いんですかねん。
[酒を美味しく飲めない時期でしか、知らない酒。 飲兵衛組のやりとりの中 やれ山田錦だの、やれ上善如水だの、聞こえる。 ―――… 武器の名前みてーなの。 二次元に侵食されたそんな感慨、で。]
あ。
[そして、視線の矛先、もう一方。 下げられちまった徹津>>514のカメラに、俺が声を上げる。 なあんかちっと、残念なような、声で。]
(517) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[じゅう、じゅう、色良く程好く染められてく肉・野菜。 意を決して声をかけた檀>>515に肩を掴まれた。
間近で眺めると益々迫力ある笑顔だ………
じろじろ眺めてしまうのでありますが 応えてくれた声は好意的で、働け表情筋、薄ら笑みが浮かぶ。]
なあんも、まだ、手伝えてねんですから。 ちゃんとした権利をもぎ取るであります。
檀さん、休んでて、休んでて。
[ビニール袋を地面に寝かせて 受け取った権利、もとい、箸を手に、此処からが肉と戦い。]
うむ……… ふむ……… ん、?
[肉を網に押し付けては、持ち上げ あ、足りねー、もっかい、押し付けては、上げ、繰り返す。]
(524) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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こ、ここからは、俺の本領発揮ですんでー…
[網と俺を見守る檀の視線が、温かい―――気がした。 俄然、今から働きますとばかり、三度目で漸く肉を裏返す。
と、視線は、藤堂>>520の瓶。 上善如水なんて滅法 目触りの良い名前 を眺める。]
俺、そういう高そ、な酒、飲んだことねんですよー。 そこは無理に勧めてください。
[くひ、と、僅かに口角を持ち上げた。 アルコールの経験不足ながら 勧められたものは飲んでみたい、と。]
(529) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[視線は忙しなく、逸れて、避けて、戻る。 テレビ画面を追い掛けるみたく。 でも、どんより、寝不足に濁った目じゃなくて。
そおっと聞こえたのは、シャッター音。 合格点ぎりぎり80点の肉を、摘んで、視線を投げんの。]
徹津さん。 に、肉、足し、どーですか。
[声を掛けるのは、ちょっと、緊張すんだけど。 挨拶以外に、出来んだから、BBQに感謝しねーとならん。]
(=186) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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酒の値段、分からねんですもん。 高い酒ッてと、こ、コニャック? とか、とか。
[この知識だってネット知識だ。 実際、日常的に酒を摂取している人生の先輩、藤堂>>531 正解求めて、視線を投げ掛けるわけでして。
目の前で注がれる酒は、水のような透明の色彩。 箸を持たない手を、差し出し、受け取る。]
うおお…… 泡盛? も、すけど、水みてーねん。
["色"は、と。 告げて。 水みたいなそれを、口に運び――――…]
(540) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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………ッ、けほ。
ん????? いける。
[一瞬噎せたのは、"水"のように一気に咽喉を潤したから。 するりと咽喉を越してゆく酒に、二口目は、楽に。
酒を片手に肉焼いてる先輩、なあんて姿を 草芽>>534には見せてしまうわけですが。 先輩、と掛けられる声に、ついつい笑ってしまう。]
おー。 草芽も大きく育てよん。
[徹津に渡した次の、二枚目の肉。 摘んで、差し出すわけだ。 お皿を頂戴。]
(542) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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美味いよ。
[日本酒のお陰か、するする、二言目が水みたく。 お酒も気にする様子の徹津に、手にしたグラスと首を、傾いだ。
差し出された皿には、ちょんと、80点の肉。]
檀さんの肉、ほどじゃねんかもけど。 どーぞ。
(=188) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[咽喉から胃に注がれる酒、水の如し、するする。 目の前の網からじゅうじゅう湧き上がる匂いと 重なって、酒も進む。名が体を表した。]
酒ッてもっと苦いもんだと思ってました、ですよう。 ………今日は無礼講?
[藤堂>>545の、おかわり自由、に 光を反映し辛い俺の目にも、光が宿る。 つまり、ただかと。
そんでもって、視線が、談話室から出て来た日向>>553に。]
(559) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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