78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
――二階へ――
[眠る宇佐美を背負う檀と、 その先を進み階段を上っていく徹津から 遅れること数歩分の最後尾。
階段に差し掛かった所で一息ついてから、 一段ずつをしっかり踏みしめて上る。
その日常的な運動に苦労していると言うより ちょっとばかり怖いからってのが本音。 上手く受け身も取れないだろう状態で 転がり落ちたら今度こそ死ぬだろうなって。
―…ひやり。
事故以来、二階へ行く機会がとんと減ったのは そんな消極的な理由あって。]
(353) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
|
|
[階段のふもとまでは続けていた、 家出とか青春とか猫の話も一旦休題。
古い建物、薄い壁。その向こうに細かい雨音。 進は雨の中で猫と遊んでるんだろうか…と ふと気になったりはしたけれど。
…俺が207号室の前に着く頃には、 眠り姫は目覚めてしまっていた。]
……おはよーさん…今日、二回目な。 いつ寝たか覚えてねぇの…
……ぁー…じゃ、覚えてないのな…
[宇佐美の慌てぶりにちょっと笑って、 あきらかに嘘とわかるような意味深発言。 なんせ、もっともらしい口振りは作っても、 それを吐く唇は完全に笑ってる形だった。]
(354) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
|
|
んー……下り、料金割増…?
[さて階下へ戻ろうかって段で。 檀がくれた耳打ちに目を瞬かせる事、三度。
あっさり宇佐美を運んだ檀の背中、 彼が大丈夫だど言うなら大丈夫なんだろうと 信じてしまえる広さを感じて。
檀の背後へ回ると、彼の肩に手をかけ。]
(355) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
|
|
[ ―…触れた体温から思い出したのは。
一昨日の買い出し帰り。雨の中、傘の下。 落ち込んだように見えた頼りない背中や 右手で触れたそこの体温、手触り。 ふと詰めてみた一歩分の距離。
このまま、おぶさり寄りかかるより… 俺は、 …―? ]
(=191) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
|
|
[両腕、檀の身体にまわして。
おぶさるために伸し掛かると言うより 背後から抱き竦めるような格好で、しばし停止。]
……なんて そこまでは甘えらんねぇの。 さすがの俺も。
[後ろから顔を寄せる檀の耳裏へと 冗談めかした笑いと一緒に吐息をかけ、 抱いていた腕を解いた。**]
(356) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 22時半頃
|
―→談話室――
[二階廊下での時間を過ごした後は、 自分の足でまた階段踏みしめゆっくりと階下へ。
自室へ戻ろうかとも思ったが、 雨の庭を眺めながら唐揚げ食べようかと。 しばし部屋に置き去った 勇者・徹津が与えてくれた唐揚げを取ってから談話室へ。
昼過ぎ、まだまだ晴れる気配のない雨空。
窓外眺めつつ入った談話室には誰か居ただろうか。]
(389) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
|
|
――二階を離れる間際――
ぁー……足、粉々にしたくなる。
[怪我人の特権、ちょっと名残惜しい。 右手をぐーぱーと結んで開いてから壁に触れ。 階下へ向かう間際残した、本音一割冗談九割。
あ、嘘。ごめん。足なくなったら困ります。 本音混じりな事が神様にバレると 足踏み外し階段真っ逆さまで救急車…ってなりそうで 心の中で慌てて懺悔。]
……冗談だけどな。 先、下りてる。
[念のため声にも出しておこうと発言しつつ 檀に向けた顔には困ったような苦笑いがぽつんと。 心もとなく浮いていた。]
(=210) 2014/07/01(Tue) 23時頃
|
|
/* うおう!!エリさん。 奇々怪々の登場人物ネタが…!!!
こういうのたいそううれしいね。
(-172) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
|
|
――談話室――
[降り続く雨がしずかにしずかに世界に満ちて。 窓の外に、霧雨煙る明るい白さの中に緑の影。 そこに混じって人影もぽつんぽつんと。
談話室。比較的静かな室内。 草芽や芸が晩酌の相談か何かしているようで、 このふたりのサシ飲み眺めたらおもしろそうだな… とかなんとか思いつつ。
ソファに転がって行儀悪く唐揚げを食べる事に。
テレビは沈黙させたまま。 雨音だけを聴いて。]
(430) 2014/07/02(Wed) 00時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 01時頃
|
[唐揚げ、美味い。
コツコツと指先で叩く携帯端末の液晶画面。 浮かんでいるのは、雨に滲んだ庭の画。
瑞々しい緑に潜む猫のふてぶてしい態度よりも ヤツを囲んでいる二人の姿に零した息を笑いに揺らし。 画像はカメラロールにダウンロード。]
(=217) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
|
|
件名:Re:re:三毛猫 ------------------------------
ミッションコンプリート 大儀である。
道菅隊員の帰還を待つ。 ……ソファのとこで唐揚げ食ってる
あの後どうなったのか教えろよ、 砂漠の鉄塔 欲をうつすとかって鏡の後。
------------------------------
(=218) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
|
|
[ あの後、とは…―
進がプレイしていたRPGゲーム。 システムが複雑すぎて手を出さないものの シナリオ展開は気になって ちょくちょくぽつぽつ進捗を聞かせろと強請る。
前に聞いたのは、数日前だっけ。 彷徨った果ての砂漠にひっそり立つ鉄塔で、 主人公が鏡を見つけたところで物語は終わっていた。
寂しい砂漠で、主人公は何を見たのか。** ]
(=219) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 02時半頃
|
/* 復活してた!!わーいわーい!! 職場とかだとずっと携帯モードなんだけどね。 やっぱり色ついてるほうが読みやすいし チップが表示されてると嬉しくなる的な。な。
(-179) 2014/07/02(Wed) 02時半頃
|
|
/* >>453 に て る わ !!!! 感動した。
(-184) 2014/07/02(Wed) 08時頃
|
|
[メール送信完了画面、また指先でコツリ。 暗くなった画面から逸らした目は窓の外へ。
雨粒、少しまとまったのか。 霧雨の煙る白から、打たれて揺れる草木が見える しっとり濡れたクリアな視界に戻っていた。
靡かないカーテンに縁取られた大きな窓は ちょっと二次元に続く巨大なスクリーンに似ていて。 そういや最近は映画とか見てないなぁ…とぼんやり。 とくに観たい映画も思い浮かばないんだけど。]
(=229) 2014/07/02(Wed) 08時半頃
|
|
んー……ゃー…酒はあんま飲めねぇの。昨日は特別。 …、でも…つまみは何作ってくれんの?
[不意に向けられた誘い(>>441)への 自制しつつも抱えた欲には従順な返答。 美味いものがあるなら、それは食いたい。
酒の肴になるような簡単なものなら。 自分で作るとやっぱり楽しいだろうかって 台所へ目を向けてはみたものの。
昨日はやたら広く感じた台所を思い出すと竦んで、 あそこにまた立とうかって考えは 綺麗さっぱり消え失せた。**]
(463) 2014/07/02(Wed) 08時半頃
|
|
/* >>472 この台詞めっちゃすき。 「俺には一日だけか。」てめっちゃ響く。
(-191) 2014/07/02(Wed) 09時半頃
|
|
――昼から夜へ。談話室――
[開かれた窓から入り込む風が生温くて気怠げで、 ますますソファに沈み込んでしまう。
雨に濡れた進と徹津を出迎えるのは、 お母さんみたくタオルを手に降りてきた永利。 永利が傍を通ったとき、柔軟剤の甘い匂いがした。
ふあふあタオル、ちょっと羨ましい。
さて、それからどのくらい談話室に居座ったか。 雨を降らせ続ける雲は夕焼けに染まる事もなく しとしと静かに夜に沈んだ。*]
(595) 2014/07/02(Wed) 19時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 19時半頃
|
――夜、浅い時間。談話室――
……ピザ食いたい。
[仕事やアルバイトに出掛けた面々は ばらばらと帰宅しているようだし、 逆に雨の中を出かけていく人もちらほらと。
談話室のソファでごろごろと過ごす間、 顔を合わせれば挨拶はしたけれど。
経過する時間のだいたいを、 徹津と永利が写真を見る様子や窓の外を眺めて ぼんやりとしたまま過ごしたように思う。
唐突にワガママ言い始めたのは、 本格的に外が暗くなった頃。]
(597) 2014/07/02(Wed) 20時頃
|
|
[ 足を擦ってみる。痛みはもう無い。
綺麗に折れて、七週間かけて綺麗に修復されて、 骨は前と同じ形になったんだろうか。 多少なりとも違う形に変化したんだろうか。
表面から見ていてもわかるはずも無く。
でも、ほんの少しでいいから、 前より逞しくなっていれば良いと思う。 ]
(=290) 2014/07/02(Wed) 21時頃
|
|
[ 夜を待つ間に。
職場から、回復具合の確認と復帰を促す電話があった。 アクセル踏み込むのも重い荷物を持つのも まだまだちょっと不安が残ると正直に言った所、 事務作業をしばらく…って方向であっさり解決。
週明けから、仕事には復帰する。
怪我人特権よ、さようなら。
二十七歳児は二十七歳のまっとうな社会人に戻るべく 沈み込んでいたソファから身体を起こす。 ]
(=292) 2014/07/02(Wed) 21時頃
|
|
…動こう、
[ピザ屋のサイト探して弄っていた携帯端末、ポケットへ。 電話一本でやすやすお届けされるピザを食べても 今はあまり美味いと感じないかも…ってな気分で。]
ぁー……料理、覚えようかな。
[しっかり怪我が治ったら。 ホットケーキとか、焼いてみたい。丸くてふあふあの。
でも今は、まず外へ。 そんな思考遷移を経て、わかば荘を離れて、 ビニル傘と財布を手に雨の夜へと一歩踏み出す。*]
(625) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
|
|
――コンビニエンスストア――
[……意を決して外へ出たが。 目的地・坂下のコンビニ。近い。近すぎる。
雨塗れの坂道は冒険に適していた気もするし、 ファンファンファファーン…と入店迎える自動ドアの音は 目的達成を祝ってくれるファンファーレにも思えて ちょっとくらいはテンションは上がったが。
全体的には、しょーもないな俺!って肩落として買い物。]
(631) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
|
|
――昼間の談話室、ひよこ餌付け―― [柔軟剤の甘い匂いをかぶったひよこの出陣前。
強請られた時にはすでに残りの唐揚げは一個だけ。 どうしようかなって悩む素振りでの沈黙数秒。 …の後に。]
……ひとくちはやれねぇから、半分。
[残っていた唐揚げ咥えて。]
(=299) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
|
|
[進のかぶるタオルを掴み、引く。 ほとんど無理矢理引き倒すように進の顔を引き寄せ 親鳥が雛鳥に餌を与えるみたく、色気の無い口移し。
唐揚げの半分は 唇触れないぎりぎり位置で噛みちぎって俺が食う。 残りは、進の口へと舌先使って押し込んだ。
タオルの陰に潜んでのちょっと大人なイタズラの後は、 出勤する進をソファに沈んだまま見送ったっけ。 いってらっしゃい。健闘を祈るよ。]
(=300) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
|
|
[コンビニ。カゴに酒を何本か突っ込む。 俺が飲むためではなく、酒盛りしたそうだった芸の分。
昼間の談話室での会話(>>496)の中で、 だし巻き卵が食べたいって伝えておいたから 最強の男にふさわしい最強のだし巻き作ってくれてると 俺は呑気に信じているよ。]
――回想・昼間の談話室――
……作るの。攻太が。だし巻き卵。
[日頃の自炊を放棄している俺の料理の腕など 談話室で飯にあやかっている頻度を見れば おのずと知れているだろう。
呼ばれた先にあった沈黙は気になったものの、 食べたいものを素直に伝えた。 大根おろしがあれば更に言うことナシ!*]
(636) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
――再びコンビニでの買い物――
[何種類かの酒をカゴに落とすと、重量に左腕が泣く。 安全運転と重い荷運びこそが生業だというのに この体たらくは由々しき事態だと溜息吐いて。
ふ…と視線を向けるのは飲料水の棚。 透明なペットボトルのラベルに描かれた揺らぐ水面、 そこに映っているのは商品ロゴの青い文字だが。
頭の中に、しんと静かな弛みない水溜りを描き。 取り出した携帯電話の画面をタップする。]
(639) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[躍動するから水は清らかなわけで、 停滞するとそこで腐るだけじゃねぇのかな。
薄暗い屋内に張られた静かすぎる水面を前に 映しだされる自分の顔を見つめる 言い知れない不安感に苛まれる。空想。
宛先:進 件名:Re:re:re:re:三毛猫 ------------------------------
鏡みたいに静かな水ってちょっと怖いよな。 見たくない物、見ちゃいそう。
------------------------------
メール送信後、水のボトルをカゴに落とす。 ボトルの中で揺れた水がコポリと泡を立てた。]
(=308) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 22時頃
|
/* >>647 それな。
(-253) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
[買ったのは、酒と、水と、食べ物を少し。
菓子棚に陳列される駄菓子を見つめたりもしたが、 檀が口に押し込んでくれたシュークリームの味とか 一緒に作ったクリームの味を思い出すと 他の甘いものに記憶を上書きされると勿体無く思えて。 手を出さなかった。
レジにて精算を担当してくれたアルバイトくんに、]
―…信也くん…今日は居ない日?
[昨夜からずっと姿を見ていなかったご近所さんを探して レジ奥へと視線を投げたりもしつつ、買い物無事に完了。]
(648) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る