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64 さよならのひとつまえ
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お前の絵、俺、好きだよ。 描いてんの見てるだけでも、面白えなーって。
[ただ適当にペンを走らせているようにみえるのに、そうじゃない。 いつの間にか、きちんと絵になっている。 見ているぶんには簡単そうなのに、実際やろうとすると全然できない。]
漫画家とかアレ、魔法使いかなんかだろ。
そしたらお前は、魔法使いの弟子だな。
[軽い、冗談を言ったつもりなのだが、声にはまだ感情があまりのりきらない。 想いを伝えたいのに、すかすかと、宙に浮く。]
(204) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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……外でゲームしてる奴らみてー。
[>>209公園で遊んでいると、よく数名のクラスメイトがベンチに屯って、ゲームをしていた。 何故家でやらないのかと、疑問に思ったものだが、つまり彼らも外へ放り出されていたのだろうか。
あの頃、彼と出会っていたら、今と同じく、後ろから絵を描くのを覗いたろうか。 当時はどんなものを描いていたのだろうか。 思い浮かべようにも、過去はあまりにも遠すぎて。]
なれよ、漫画家。 そしたらさ、俺、その漫画絶対に読むから。
[そうすれば、彼の内面を覗き見ることができるのではないだろうかと、密かに思う。
知ったところで何になる。 どうしてこうも諦めが悪いか。
彼がゲイかもしれないと聞いてしまった為なのか。]
(216) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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博……
[出された名に、思い浮かんだのは……]
あいつ、すげーよな……
強いよ。
[今朝、中庭にまで聞こえた、告白の声。
自分にはできるだろうか、あんなこと。 タイムリミットは迫っている。
やはりこのまま押し殺すか? 十文字に言われたとおり、忘れるか?
それとも───]
(223) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ライジは、ナユタはそういえば、進路はどうだったろうと、ふと。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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何かが出来上がってくところってのは、見てておもしれーよ。
[>>218特にお前のは……とまでは、声にはならず。 けれど続いた言葉には、しっかりと。]
なるよ、必ず。 何年かかるか分からねーけど、必ず、一軍でマスク被ってみせる。
智明の取材の約束もあるし、な。
……ん?
[結婚して、父親になって……>>219 何を言い出すのかと。 自分でも、想像しようとしてみたが、一軍としての背番号をつけてスタジアムに立つ自分の姿は想像できても、幸せな家庭を築く姿は浮かばなかった。
ならば十文字ならと……試してみたが。 やはり、浮かばない。 自分の想像力が乏しいのか……いや、多分、思い浮かべることを拒絶している。]
(236) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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……俺は。
(10年後でも……何年後でも。
(お前が描いてくれんだったら………
[声は、微かな掠れた音にしかならなかった。
俯いてしまえば、逆光と身長差で、きっと表情は見えないだろう。 ……見せられるはずがない、こんな、縋るような、泣きそうな顔。]
(237) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ん、なに……。
[濁された言葉、続いて呼ばれた名前>>245に、僅かだけ顔を上げる。
触れてきた手>>249は、自分より大きいのに、厚みはこちらの方がある。 指を絡め、握りたい、けれど、そうしてしまえば離せなくなりそうで。 動きの固まった掌には、うっすらと緊張の汗が滲んだ。 ……のだけれど]
…………リー[[who]]じゃあるめーし、持ってねーよそんなもん。
[脱力した。 おかげで、絡められた指を絡め返し、ちゃんと離す程度の余裕はできたが。]
(259) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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[>>258絡めた指が解ければ、そこから、何かが零れてしまったような気がした。]
あー……。
[返事はするが、去って行く背をまともに見られない。 視界がぼやけてるのは、差し込む陽が眩しすぎたから、きっとそのせいだ。*]
(262) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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─ 屋上 ─
[どこへ行こうか迷った挙げ句、足は屋上へと向いた。 わざと、十文字とは違う、遠い階段を選んで上った。
屋上のど真ん中に寝そべって、空を見上げてみたが、星はひとつも見えなかった。 当たり前か。
かわりに、ひらひらと、昨夜の流星の名残が風に飛ばされてきた。 寝そべったまま片手で掴まえ、光に翳すように見つめる。
星だけでは寂しいと、スマホを取り出し、保護をかけてあるメールを開いた。 画面の中に、ぽっかりと半月が浮かぶ。
山本のメールに気付いたのは、その時だった。>>181]
2014/03/28(Fri) 01時半頃
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─ 中庭 ─
[どこへ行こうか迷った挙げ句、足はまた中庭へと向いた。 屋上へ行きたかったが、階段の途中で十文字に会ったら、今はどんな顔をすればいいか分からない。
ど真ん中に寝そべって、空を見上げてみたが、星はひとつも見えなかった。 当たり前か。
かわりに、ひらひらと、昨夜の流星の名残が風に飛ばされてきた。 寝そべったまま片手で掴まえ、光に翳すように見つめる。
星だけでは寂しいと、スマホを取り出し、保護をかけてあるメールを開いた。 画面の中に、ぽっかりと半月が浮かぶ。
山本のメールに気付いたのは、その時だった。>>181]
(276) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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TO:朔太郎 FROM:頼児 TITLE:Re.本日のイベンツ☆>>*10
MESSAGE: 分かった これから向かう
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(*16) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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[やれやれと起き上がり、校庭へ向かおうとした矢先、屋上の方から物騒きわまりない声が響いてきた。]
……は?
樹央!?
[やたらよく通る声だった。 逆に通り過ぎていて、内容が疑わしいほどに。]
(286) 2014/03/28(Fri) 02時頃
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[何事かと見上げれば、他に幾つも声が聞こえる。 談笑や号泣の類ではなく、怒号だ。]
ッおい、退寮前に喧嘩はやべーだろ!
[止めなくてはと、急いで階段を駆け上った。 到着した頃、そこはどんな状況だったろうか。]
(291) 2014/03/28(Fri) 02時頃
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─ 屋上 ─
[到着し、現状を把握するより先に、締坂>>295の声が届いた。]
えっ?
[まだ二軍ですらないのに何でそこまで飛躍した。 というか何が起きているのかすら分からないのに、そんなことを言われても困る。 更に近寄り>>297]
ありす……! おい、お前ら何やって……!
[周囲の惨状に唖然とする。 白辻を見て、紐井屋を見て、それから山本を見て]
(302) 2014/03/28(Fri) 02時半頃
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[忠告を無視し、加勢に出ようとした矢先、背中に明智の声>>301が届いた。]
!!
[こうかはてきめんだ!
びたっと、足は止まった。]
(305) 2014/03/28(Fri) 02時半頃
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[ライラ効果により、騒ぎは沈静化したかにみえた。 発端は分からないが、少なくとも山本が原因の一端を握っていたということだけは分かったので、そちらへ近付いて行く。]
散るベーじゃねーよ。 せめて、何あったか説明しろ。
[問い詰めたいわけではない。 けれど、来て早々に手を出すなと言われ、しかもこの現状を見せられてでは納得がいかない。]
(310) 2014/03/28(Fri) 02時半頃
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俺らには関係ねーってんなら、無理には聞かねーけどさ。
[声も表情も、明らかに納得していない。 納得はできないが、白辻の言うこと>>313も尤もだ。]
分かったから……怪我、さっさと治療してこいよ。 つか怜二、お前明日退寮なのに、こんなところいていーのかよ。
(319) 2014/03/28(Fri) 03時頃
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[白辻に引きずって行かれそうな山本を見れば、肩を竦め、わざとらしく嘆息し]
朔太郎。 あれ、落ち着いたらまたメールくれ。
俺も行くつもりだから。
[何のことかは明確には言わないが、山本を名指ししたうえで、行くつもりだと言い添えたなら、おそらく紐井屋以外には、意味は通じたろうか。]
智明、戻んぞ。
[ぽんと、自分以外で明らかに部外者だと分かっている明智の肩を、手の甲で軽く叩くと、やや沈み気味な面持ちのまま、階段を降りていった**]
(321) 2014/03/28(Fri) 03時半頃
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ライジは、向かおうとしているのは、多分、とりあえず食堂か**
2014/03/28(Fri) 03時半頃
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[階段を4段ほど降りたところで、届いた声>>325に足を止めて、振り返り]
そういうもんって言われても、俺には分かんねーよ。 けど、もう聞かねー。
悪いな、喧嘩慣れしてねー奴で。
[おそらく白辻の言っていることは正しい。 しかし正しいことを、必ずしも納得できるものでもない。
結果、余計な悪態を残し、去ることになった**]
(331) 2014/03/28(Fri) 03時半頃
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─ 食堂 ─
[食堂前の自販機で、いつものようにハツラツかライチかジャスミンティーを……と思うが、指は、普段滅多に飲むことのないコーヒーを選んだ。 トリプル焙煎のそれを、手の中で転がして冷ましながら、コンビニの店内放送で聞いた歌を、思い出した。 片想いの相手の好きなペットボトル飲料を、を真似して飲んでみる……そんな歌。 でもあの歌は、片想い相手に、大事な人ができたことに気付き、恋破れるのだったか。]
悪いな、智明。 用あんなら、行っちまって構わねーから。
[戻るぞ、などと言って、無理に付き合わせてしまった感のある明智に、出入口に一番近い席にかけながら、小さく詫びる。 自分の用事は、特にはない。 強いて挙げるなら、寄せ書きの内容を考えるくらいか。]
(345) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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[その内容だって、もう大体は決まっている。 ラインカーを使うなら、そう複雑には書けない、精々数文字だ。 だから単純な言葉をと思ってはいる。]
あ、朔太郎。
[思ったよりもだいぶ苦い缶コーヒーを、軽い顰めっ面で半分ほど飲んだ頃、山本からメールが着た。 内容を確認し、残りのコーヒーを、口内へ流し込んだ**]
(346) 2014/03/28(Fri) 08時半頃
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ライジは、コーヒーを飲みきると、少しゆっくりめに校庭へ向かった**
2014/03/28(Fri) 08時半頃
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─ 校庭 ─
[寄せ書きの進歩状況はどんな具合だったか。 とりあえず、ラインカーは現在使用者がいないようだったので、先に拝借することにした。
まずは紐井屋に宛てて。
『メガネなくすなよ!! ー○-○ー ライジ』
我ながら絵心はない。 棒と丸の物体が眼鏡だと、果たして分かってくれるだろうか。]
(351) 2014/03/28(Fri) 12時半頃
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[次に、十文字に宛てに取り掛かる。 ガラガラとラインカーを走らせて、半分だけの円を描き、これだけじゃ分かりにくいだろうと、中を塗りつぶす。 それでも、やはりかなり意味不明な物体になった気がっするが、今はこれでいい。
以前、定良から教わったことがある。 下弦の月は、昇るのが遅いと。 スマホを駆使して調べたら、2日前より更に欠けた今夜の月は、深夜にならないとよく見えない。]
ぉし、俺のできた! 次書く奴誰だ?
[メッセージも、名前もないことを指摘されても、これでいいんだと首肯する。
ラインカーを次の誰かに託すと、自分は、不格好な半月の弦の脇にしゃがみ込み、スマホに指を滑らせた。]
(353) 2014/03/28(Fri) 12時半頃
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[画面の中に浮かぶ月は、あまり、写りがいいとはいえない。 それを、スマホの壁紙に設定する。]
俺、粉まみれなっちまったから、ちょっとシャワー浴びて着替えてくんわ。 時間までにはまた来るから。
じゃ。
[ついでに、今のうちに残る荷物も片付けて、幾つかは運んでおきたい。 そう言い残し、一旦、校庭を離れた。*]
(360) 2014/03/28(Fri) 13時頃
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/* ふぬふぬ、タイミング合うかのぅ。 まぁ何とでもなるように動く準備は一応している!
(-80) 2014/03/28(Fri) 13時頃
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─ 4-M→シャワー室 ─
[部屋に戻った時、そこには十文字も締坂の姿もなく、安堵のような、寂しさのようなものが、胸を掠めた。 しかし今は感傷に浸りにきたわけでもない。 さっさと着替えを用意して、シャワー室へ足早に向かう。
熱めのシャワーを浴びながら考えるのは、これからの、半日少ししかない時間のこと。 明日の朝がくるまえに、やらなくてはいけないこと。
───今を逃せば、後悔だけが残る。]
(362) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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─ →4-M ─
[ちょっと変な柄のブルーグレーのTシャツに、オレンジ色のジャージを羽織り、部屋へ戻る。 汚れたジャージは、丸め……畳んで、実家送りにする段ボールへ詰め込んだ。ついでに、適当に洗って干しておいた、コーラを被ったジャージも詰めた。]
……っし、これでこの箱は完了!
[実家へ送るもの3箱、球団の寮へ送るもの2箱。 残りは、退寮前日まで使うだろうものが大半なので、まだ送らない。
いっぱいになった段ボールに封をしようと、机の上に置いていたガムテープを取ろうとして]
あっ!
[落っこどす。 転がったガムテープは、ベッドの下へ。]
(363) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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[掃除や整理整頓は苦手な部類だ。 正直、寮室の掃除はしても、ベッドの下まで気を回したことがない。 ホコリまみれであろう場所を覗きこむのは、あまり気分のいいものではないのだが、仕方がない。 寝そべるように身を屈め、ガムテープを拾おうと、おそらくかなり汚いはずのそこを見る。]
……あれ。
[ベッドの下は、案外きれいだった。 そうか締坂や十文字が当番の時は、ここまでやってくれていたのか。 感心しつつ、ガムテープに手を伸ばせば、その奥に何か薄い本のようなものが積まれていた。]
ンだよこれ、まさか丞のエロ本か?
[廊下での話>>249を思い出し、隠してんのお前じゃねーかと内心ツッコミを入れながら、興味本位で一冊だけ、ガムテープと一緒に引っ張りだした。 けれど、それはエロ本ではなくて……]
何だよスケッチブックじゃねーか。 あいつ、これ持ってかなくていいのか?
[捨てるにしても、紐で括って出すなりしておかないとダメだろうに。]
(364) 2014/03/28(Fri) 14時半頃
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[十文字が絵を描いているのを見るのは好きだった。 適当な線かと思っていたものが、いつの間にか形になる。 犬と猫の描き分けもままならない、絵心皆無な自分には、あれが不思議でならなかった。
このスケッチブックの中には、まだ見たことのない、十文字の絵があるのだろうか。 この3年間、何を見て、何を思い、何を描いてきたのだろうか。 ページを捲れば、もしかしたら少しでも、それが分かるような気がして]
……ぇ、 あ……?
[表紙を捲ると、そこには、背番号2のユニフォームを着た自分の姿があった。
瞬きして、目を疑う。 いや、偶々自分が1ページ目なだけで、他の皆もきっと……! 少しの動揺とともに、次を捲ると、マスクを外して笑った顔。 次も、その次も……他は描かれていない。]
なんだ……なんだこれ……!!
(365) 2014/03/28(Fri) 14時半頃
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[鼓動が早まる。 スケッチブックを閉じると、更に2冊、ベッドの下から引っ張り出した。 そうだきっとこの一冊は自分用、残りは他の皆の絵が描]
…………こ、れ…… ッ
[描かれては、いなかった。
試合中の姿だけではない。 部活中のもの、部屋でトレーニング中のもの、何故か授業中のものまである。 ネイビーブルーのキャップを被って笑っているこの絵は、たしか、育成での採用が決まったと、食堂で報告した時のものじゃなかったか。]
って、おい…… ちょ……っ!
[いつの間に描いたのか、眠っている時のものまである。 横向きで、布団の一部を抱え込むような寝相は、明らかに自分だ。
自分でもはっきり分かるほど、顔が熱い。 どういうことだ、これは……!]
(366) 2014/03/28(Fri) 15時頃
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/* 発言pt残り666ですね!(あくまのすうじ
(-81) 2014/03/28(Fri) 15時頃
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