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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[昨日の花火と言い、随分前に過ぎ去った学生時代を 思い出させる彼らの会話が眩しかった。
もう今はあんなにはしゃげない。]
若いな。
[そこまで爺の気持ちは無かったが10歳は離れている彼らは 確かに若かった。]
(=207) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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まず料金を決めないといけないな。
[学生の様な会話を聞いた後、負けじと口にはしてみたものの どうにも硬いと苦笑しつつ、肩に手を掛けられると>>355 乗るか?と腰を屈もうとしていつまでも背に乗らない様子に こちらも動きを止めた。]
(397) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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[背後から抱き締められる形に、先程の学生のノリかと悩んだが 振り解く事もはしゃぐ事も出来ずに、 それより先に感じてしまった事を思わず口にしてしまう。]
温かいな。
[どちらも湿ったままの身体だが。 その分互いの体温が心地好い。]
……風邪を引くぞ?
(=208) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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病人と怪我人の特権だぞ。甘えられるのは。
[暫しの時間の後、離れる日向>>356に返す言葉は 一般的なもの。 そして、もう一言。]
それでこそ男だな。
[そこまで甘えてはいられない、男らしい発言だと頷いて 離れる彼を見送った。]
(401) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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男、か…。
[おぶさるのではなく背後から感じた温もりも。 甘えていられないと言う彼の意志も。 耳に掛けられた吐息も、擽ったくはあったが。
嫌ではなかった。]
(=209) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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[日向が戻った後は自分も出勤の準備の為に まずは風呂でもと、部屋に戻り掛けたところではたと気が付き またも傘を差さずに愛らしいビスケットの元へと向かう。]
進、まだビスケットはいるか!?
[駆け出しそうになったが、徹津の忠告を思い出し、 堪えて抜き足差し足で進と三毛猫の様子を窺う。
出勤前の暫しの時間未知との遭遇を味わっていた。]
(409) 2014/07/01(Tue) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 23時半頃
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プリンは、今日の方が良いか? それとも他の日が良いか?
[進の傍に寄るとこれまた小声で報酬>>274の受け渡しの 予定を尋ねる。 昨日は騒いで色々食べたから もう少し後が良いと言う事もあるだろう。 リクエストはプリンなら何でも良い様だが、 店の品揃えを挙げながら、より細かい注文の確認を聞きつつ 目は猫から離れなかった。]
(417) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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/* 桃地さんに女っ気が無いのを心配されてた♪ 本人も全く気が付いて無いと思う…。
そういや付き合った事どころか、好きになった事もないな…、って 今頃気付きました。
(-173) 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 00時半頃
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− 回想・二階での事 −
[足を粉々にしたくなる、そう言った日向の不謹慎な言葉>>=210に 眉を顰める。 後ろから頭を小突いてやろうかと思ったが、 階段が間近で危険すぎると、手を止めると、 向こうも判っていたのだろう。
何か言う前に冗談だと告げられた。苦笑付きで。]
折角貰った身体だ、粗末に扱うな。
[足が無ければ雨の中一緒に傘を差して歩けない。 足が無ければ後を追う事も、抜く事も、並ぶ事も。 感情的な説教になりそうで、苦笑の意味を考える様に 降りる背を見つめていた*]
(=223) 2014/07/02(Wed) 07時半頃
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− 猫と人間と −
[猫を待ち侘びていた背中を管理人にも見られていた事など 気付かずに、再び舞い戻った場所には進も徹津の姿もあった。 既に食事は終わっており、食べる姿も可愛いだろうと 少し残念に思ったが、何より徹津に擦り寄る姿に。]
(その脚が欲しい。)
[その時だけは一瞬真剣に思っていた。]
同僚達が夢中になるはずだ。
[自分の中では間近になった距離で見る三毛猫は ふてぶてしさとか全く無い…と思うが撫で廻したい衝動に 駆られるが、子供に泣かれた時の事を思い出して 伸ばし掛けた手をしっかり握り我慢、我慢。]
(449) 2014/07/02(Wed) 07時半頃
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明日か? 明日は日勤だから夕方前ならいるぞ。
[進の報酬の話>>431に、スケジュールを告げると 徹津>>428にも。]
ああ、夜には戻るからそれでも良いか?
[徹津から時間を聞かれるのは珍しいから 今でも良かったが、出勤までの時間を考えると少々難しい。
今夜の時間を空ける事を約束して。]
何か土産はいるか?
[色々の礼。聞けたならぎりぎりまで三毛猫を見つめて 支度を整えて仕事へと**]
(450) 2014/07/02(Wed) 07時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 07時半頃
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/* ログを一日で330も増やした養殖業者は誰だwwwwwwww
(-256) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 23時頃
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/*取り敢えず藤堂と宇佐美の為にウェディングケーキを焼く。
ここまでは把握したぞ。
(-258) 2014/07/02(Wed) 23時頃
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[猫との一時は名残惜しいと見つめていたら、 想いが通じたのか丸い目がこちらを見ていて>>615 思わず伸ばし掛けた手をかなりの労力を使って腰に戻す。]
午後はおしゃべり好きの母親達や学校帰り、もしくは 塾に行く前の学生、仕事帰りの戦士達と何かと 客の出入りが多い。
午前の方が人は少ないし、出来たてが多いぞ。
[早起き出来たらと言う微妙に頼り無い返答に 午後から来ると希望のものが無いかも知れないと暗に伝えて 未練を振り切る様に仕事へと向かった。]
(672) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
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[チャルラタンではいつもの様に挨拶をして、 いつもの様に菓子を作っているつもりだったが。]
『楽しそうですね、何か良い事ありましたか?』
[そんな事を聞かれて顔に何が出ているのかと 眉や頬に触ってみたりしたが、 そんな様子が更におかしかったのだろう。]
『好きな人が出来たとか!?』
[勇気ある一言に思わず手を止めて、発信者を穴が空きそうな位 じっと見つめたが、それが責める様に見えたのだろう。 慌てて訂正されて話題はたわいもない天気やスポーツ、 アイドルの話に変わっていった。]
(677) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
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[良い事は確かにあった。 三毛猫が見れた。 こちらを見てくれた。
それとは別に悪い事ではないが、良い事かどうかは判らない事。
わかば荘内のちょっとした人間関係を知ってしまった。 知ったからと言ってその関係に何か、 悪い感情は特に浮かばず、 何も変わらないだろう自信はあった。
ただ、それを切欠として 『好き』と言う感情について考える事があっただけ。
だが考えてもその先に踏み込んで良いのかどうか、迷っている。 その迷っている理由もまた判らない。]
(=326) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
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[今日はクレームも無く、 菓子作りに集中出来て良い日ではあった。]
お疲れ様。
[帰りにチーズケーキを三つ購入するとわかば荘の帰途へ着く。]
何か残っていたかな…。
[昨日のBBQで冷蔵庫は空になったままだろうか。 焼きそばでも構わないが、猫は食べれただろうか。 そんな事を考えつつ、猫のおやつ第二弾を買う事を忘れて、 帰り着いてから頭を抱える事になった。]
(689) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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/* 大丈夫、藤堂と宇佐美のチッスには遭遇しないから(どきどき)
(-269) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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/* 非常に覗き見している気分。
(-271) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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