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78 わかば荘の薔薇色の日常
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薬が必要とは重症だな。
[天露の病状>>280に眉を寄せ、 確かに風邪が流行っても大変だと 大きく頷きながら包んだ見舞い品を手渡して。]
お前が倒れても看病してやろう。
[流血騒ぎですか、と新人の心の声が聞こえたが無視して。]
今日は早上がりだから、少ししたら俺も帰る。 肉残しとけよ。
[BBQはまだ始まってないだろうが、 開始には間に合わないかもしれない。 肉の心配だけして客である事を思い出したタクに頭を下げた。]
(291) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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判った。休みの予定見ておく。
[面倒なモノは予定を立てるのは億劫だが、こう言う時は早い。 早々に飲み会の予定を思い描きながらタクを見送る。 パソコンについては何もしてないつもりだから、 答えを求められても困ると苦笑だけで答えておいた。]
(=107) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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他の連中よりも難しくなさそうだから、 安心して看病出来る。
[看病に安心も何もないが、タクに関してはそう思える位は 信頼している部分があった。]
毎度ありがとうございます。
[代金を払った強面の客に強面の店員が接客する。 ある意味この店でしか見れない貴重なツーショットとして 語られる事になるのは少し後*]
(305) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[帰るまでの間、何故か1つの単語が引っ掛かっていた。
『看病』
その言葉に思い出す1人の弟子。]
1人にしたのが早すぎただろうか。
[思わず呟く位は気になった。 昨日手順は教えたし、負担にはならないと思うが。 それでも心配で、残りの時間が随分遅く感じた。]
(=109) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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日向。
[呟いた名前に返事があるわけもなく。 白桃のゼリーが土産に増えた**]
(=110) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 02時頃
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桃に縁があるな。
[桃で思い付いたジャムとクリームを合わせて味見する。 女性店員からの評価もなかなかだったが、 いつもの笑顔の筈なのにしっくりこなかった。]
ここまでは良いんだが…。
[サクサクのシューに詰め込めば 桃のシュークリームの出来上がり。 ここで暫し思案する。出来れば果実も入れたいが、 お値段と鮮度がぐっと違う。
傷みやすい果実を扱うにはお値段と手間が釣り合わなそうだ]
やっぱクリームまでだな。
[自分の店ではない以上妥協も必要。 店長も仕方ないと電卓を叩いて渋い顔をした。 結局試作品は自分の引き取りとなった。]
(405) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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[美味いと言ってくれるだろうか。
小さめのシューだったので しっかりわかば荘の住人分の人数+αを確保して今日の仕事は終わり。
そろそろBBQは始まっているだろうか。 日向のケーキは上手く出来ただろうか。
わかば荘に帰るだけなのに、 少し落ち着かないのはイベントのせいだろう。
そう言い聞かせて自分を落ち着かせる意味もあって スーパーに立ち寄り幾つか買い物を済ませてから帰途についた。 もっとも誰にも泣かれず、ホッとした事や 『にゃんこまっしぐら』なるおやつをこっそり買った事は秘密だ。]
(=150) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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………BBQの予定は明日だったか?
[てっきり出来上がっている者さえいると思っていたわかば荘。 現実はある意味そんなに甘くはなかった。]
桃地さん、お疲れ。
[最初に労わりの声を掛けたのは管理人へ。 いてもいなくても肩を叩きたくなった。]
(408) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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− 談話室 −
[後は何が残っているだろうか。 手伝う事があるか、と声を掛けながら、 台所に日向が残っていれば近付いて 弟子の成果を覗き込もうと。]
ちゃんと出来てるな。 才能あるんじゃないか?
[1つ頷くと、紙箱からごそごそとシュークリームを取り出すと 有無を言わさず口元に押し付けた]
(409) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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よく出来ましたのご褒美だ。
[一番に食べさせたかったとせっつく様に押し付けて、 言葉を足した。]
(=152) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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試作品のシュークリームあるから、食べて良いぞ。
[談話室に残っていた連中に紙箱を見せてから冷蔵庫へ。 日向が盛り付けに悩んでいるなら>>302]
一口で食えるんだ。爪楊枝1つ1つ刺してやれば食べやすい。
[刺す位置もポイントだぞ、と少し意地悪いアドバイスも添えて。]
(410) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[宇佐美が包丁を握る気で戻って来るなら>>407 手を挙げてすんなり場所を譲り]
たまには体力仕事でもやるか。 力仕事あるか?
[交代とばかりに自分の仕事を求めて腕まくりを**]
(411) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 16時半頃
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そうか、美味いか。
[じんわりと緩んだ口元と目元にホッと息を吐く。 そこで息を止めていた事に気付いて、 何故だろうとまた疑問を持った。]
(=161) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[ごちゃごちゃのケーキの皿>>434に多少苦笑は漏らしたが]
わかば荘の連中に出すんだ。 上出来な方だろう。
[盛り付け、飾り付けにもセンスがいる。 未だに女性店員や新人たちの意見を聞く事もあるのだから 自分も何か言える立場では無い。]
(446) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[安堵すると急に悪い虫が出てくるようで、 スーパーの袋から大きなシュウマイ6個入りをこっそり 日向に見せた。]
ろしあんるーれっとって知っているか?
[職場でやられてから一度やってみたいと思っていたのだ。 一口大のプチケーキと同じサイズのシュウマイ、後は判るな? とでも言う様に目配せしたが。]
俺の手作りと言っておけ。
[彼が作ったケーキの名誉のためにも これだけは自分の発案だと付け足して、レンジでチンする 大きなシュウマイをテーブルに乗せた。 乗るか乗らないかは日向に任せて荷物運びへと。]
(450) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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[疲れた様子の南方>>426に、何かあったのだろうかと 首を傾げつつも紙箱を指してみせる。]
疲れてるんなら甘いもの取っとけ。
[昨日からずっと彼を談話室で見かける気がするのは 何故だろうと、素朴な疑問を感じて。]
ここに住む事にしたのか?
[そのまま口にしたが、 しっかりした答えを求めているわけでは無かった。]
(453) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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/* 桃地さんの横顔写真は欲しい。
(-205) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 20時半頃
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− 多分BBQ会場 −
[わかば荘の住人は皆自由人だが、ここまで自由なのは どうだろうと立ち尽くす。 何故か管理人の苦労>>429が判った気がして、 もう一度彼の肩を叩きたくなった。]
おい、焼いて良いのか? 焼くぞ? 本当に焼くぞ?
[きょろきょろと辺りを見回して返事をくれる相手を探すが。]
(468) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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焼くぞーーーーーーーーーーーーー!!!!
[面倒臭くなって、 今から家でも焼くぞと言わんばかりの大声を出す。 食べたい奴だけ食べに来るだろうと早々に見切りをつけ。 宇佐美が切り、南方が運んできた材料>>415>>427を遠慮なく 焼き始めようと。]
(472) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[酒瓶を手にした藤堂の登場>>473に、 タクとの酒の約束を思い出す。 彼も酒を飲むのだが、甘味を肴にするだろうかと 今は関係ない事を考えていたが。]
食い物の恨みは怖いからな。 食べ損ねたと拗ねられたらたまらん。
[その食べ物をろしあんるーれっとの弾にしているのだが それはそれ。 野菜や肉をバランス良く網に置きながら]
藤堂も一度恨まれると良い。 後々大変だぞ。
[まずは管理人へ、次いで藤堂へと最初に焼けた肉を渡そうと 皿に乗せて2人へと。]
(477) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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おう、あんたも食え食え。
[やはり疲れているのだろう南方が野菜を乗せる様子>>474に よし、それは南方の分だなと勝手に決め付けて、焼ければ 皿に乗せてリターン。]
欲しい奴は各自焼けよ。
[南方に倣って自分も食べようと思っている肉を 少し端に置いて。]
ここのは俺のだからな、食うなよ。
[等と子供じみた事も言ってみたりしていた。]
(481) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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あんたらしいな。
[恨みを買えと言えば飄々と返され>>479、けらっと笑い返す。 同じ酒飲みだが、タクは居酒屋が、藤堂はBarが似合う。 この違いは何処から来るのかと、明らかに前者の仲間の自覚が ある分羨ましいと思う時が時々はあった。]
買い出しに行っても泣かれた事なんて無いだろ? 羨ましい。
[買い出しに行っても困らないだろう、なんてちょっとだけ 羨ましいと本音を漏らす。]
(485) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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/* ばーべきゅーくいたい。
(-211) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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ん?構わんが、宇佐美もちゃんと食えよ。
[肉焼き番>>482を頼まれて二つ返事で了解するが、 焼き立ての皿には肉と共に倍の量の野菜も乗せるつもりで。 宇佐美にも押しつける様に焼けた一つを皿に乗せて、ほれ、と。]
(490) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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なかなかむかつく笑顔じゃないかあ。
[にやりと笑った藤堂>>488に、泣く子も号泣する笑顔を浮かべて パンチの真似をしてみせた。]
職質される身になってみろ。
[昨日は日向が近くにいたから、 もしくは行き付けのスーパーだから店員も何が起きたか 理解してくれたようだが。 春になると新しい警察官に呼び止められるのは ある種風物詩に近い。]
今度タクと一緒に昼間っから酒飲んで職質受けような。
[悔しいので自爆型の体験をしてみようと提案してみた。]
(493) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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職質する連中に聞いてくれ。 俺よりお前の方がよっぽど悪そうな顔してるのにな。
[にやにやと笑う藤堂>>497に同じように にやにやとして見せるのは悪い大人の飲み仲間ゆえ。 本気で思ってもいない事を口にしてみせるが、 すぐに自分は焼き奉行に、藤堂は酒の係の様になっていった。]
俺も日本酒あれば頼む。
[皆に酒の注文を聞く藤堂>>501に声を掛けて網に向き直る。]
(505) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[煙に多少噎せたり涙線の攻撃を受けたりしていたが、 視界の端にカメラを見つけて>>483そちらに顔を向けた。
タクがいないのに、珍しい住人がいる。
声を掛けるべきか悩んだ挙句、カメラに向かってピースサインを していた。]
(508) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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[自分で決めたエリアの肉が焼けて来た頃に声を掛けられ>>507 丁度良い所にと肩をがしっと掴んで笑顔で頷いた。]
おう。丁度良いとこに戻ったな。 別に食べても構わんが、俺も食べたいんでな。 その間焼いててくれ。
[皿に自分の取り分を置いてから、藤堂からの酒>>511を 手に入れるべく網から離れようと。]
焼き加減判らんかったら言え。
[ぶっきらぼうに答えては見たが、 近くで見守る位はするつもり**]
(515) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 23時頃
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[無事?に網係の隊長を譲り渡し>>524て晴れて一兵卒へ。 そっちの方がもっと仕事が多いのではと言う常識は脇に置いて、 必死に表情筋と戦っている事も知らずに進に笑い掛ける。]
肉さえしっかり火通っておけば大丈夫だからな。
[煙に目やられるなよ、と肩を叩いて確保した皿と共に 藤堂の元へ。 次の任務は酒の確保>>511]
上善で頼む。
[辛めだが、何処か果実の味を持つ透明な水を所望して、 任務達成すればほくほくと 腰を降ろせる場所を求めて動き回る。]
(649) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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[肉を求めた徹津と擦れ違う時があれば、 先程のカメラを思い出して顔を近付ける。]
お前凄いの扱えるんだな。大したもんだ。
[カメラなんて精々静止画を携帯で撮れる位が堰の山。 自分には無い技術や知識を素直に感心して、不躾にじろじろと 眺めるのだが、威圧感を与えている可能性なんて 頭から抜け落ちたまま。]
頼みがあるんだが、皆の写真一枚ずつくれないか? 全員集合の写真はまぁ無理だろうからばらばらでも良いんだが。
[先程色々写真を撮っていた事を思い出して頼み事を1つ。]
(650) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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