人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

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To:賀来馨一 From:雛宮律
件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)

頭打って入院しただけ。
大したことない。
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[律らしく、していたら、あのザマだ。
落ちるところ近所の人に見つかって、救急車呼ばれて散々だった。
短い返信、あとは大した用もないだろう]

(281) 2015/02/21(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―満月の夜・祟神神社―
[ちら、と賽銭箱を覗き込む。
初詣だのなんだのたっぷりと溜め込まれた不浄。
人の欲望の形が渦巻いて見えた。

満月の夜の妨害はあったが、多勢には影響はない。
月夜以外にも人出はたくさんあり、人は身勝手な頼みを、
神なる存在に託してここへ不浄を投げ込むのだから]

……あー、気持ち悪い。

[雛宮律は社殿の段差に腰掛けて、待ち人の顔だ。

満月が雲に翳り日付が変われば、
満ちていく引力に、新たな扉がゆっくりと繋がる。
シャドウの海の入り口から、影はこぽりと泡立ちあふれ出た]

(282) 2015/02/21(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

へえ、雪か。

[>>285 冷え切った空気に吐く息は白い、
白に染められていく境内――賽銭箱からゆっくりと静かに音もなく溢れていくものだけが、真っ黒だ。こぷり、ついに淵まで達したか黒い雫が箱からどろりと零れた]

あの人が何か役にたつの?
まー、いるんじゃないのかな。
だったらこないだあがっていけばよかったのに。

[それから視線を秋山へと向けた]

それで、何を調べようっていうのかな?

(288) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>258 花河の見せたはにかむような笑み、
どこか懐かしいようなそれを雛宮律は記憶している。
何もわかっていなかった子供の頃はそれは嬉しいものだった。

けれどいつか、
相反する感情を抱かせるようになった。
そして、そんな風に感じる自分自身が疎ましくなった。
世界は公平には出来ていない。
当たり前のことに気づいたのが、子供時代の終わり。

その笑みにどんな表情を返すのが正しいのか、雛宮律の記憶にはない。読み込みに失敗したような空白の後に、曖昧な笑みを返したのだった]

(289) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……あれ?
そういえば花咲はいないの。

[>>271 彼女が向かっていることは知らない。
認識する、今ここにいるペルソナ使いは2人だけ。
情報を与えて手勢を分断した、というには少々物足りないかもしれないが。

――こちらで落とすのは容易い]

(293) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

さて、どちらを遺そうか?

ねたばらしを急かされたからね、
どちらかにはメッセンジャーを務めてもらおう。

(*30) 2015/02/21(Sat) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

おや、一人増えたよ。

(*32) 2015/02/22(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

別にあやまることでもない。
本当にどうでもいいだけなんだ。
大塚風に言うなら「関係ナイ」ってやつ?

お前にはそういう、拘うのも面倒くさいことってないの?

[>>298 ちらを、無遠慮な視線をよこしたのは、その左足だ。
実際どういう事情かは知らない、ただあの時の自分の目線と反応を記憶にとどめていただけ]

行きたいところ、って。
……ん?

[>>300 暢気に手をふる賀来の視線の先を見やる。

流れる黒い影は社殿の床を汚しながら、
ゆっくりとゆっくりとその面積を広げて。]

(304) 2015/02/22(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ


炎を纏う鳥、

……何故それを探そうと?

[>>303 告げられた目的には説明も理由もない。
――それを問うのは至極当然のことだろう。

賀来との会話。
男が納得しないことはしらないけれど、
概ね理解の得られないことだとは知っている。
だからこそ雛宮律は口を閉ざし続けていたのだから]

(312) 2015/02/22(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―祟神神社―

花咲?

[>>310 腕を引かれてつんのめった。
降る雪、湧き上がる風、雲に隠れた赤い月が、
ゆっくりと再びその面を出した時]


ザザアアアアアアァ――――――


[波押し寄せるような音と、たぷりと足元に救う闇。
祟神神社の境内は、黒く粘つくシャドウの海のひとかけらに覆われて、――彼らの動きは酷く制限されたものになるだろう。

腕を引かれた花咲の身体を、逆に背後から引き上げた。
後ろ手にひねりあげて、その身を拘束する。
テレビドラマで流れるような、人質をとった犯人のそれ]

(318) 2015/02/22(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

――さて、

[炎を纏う鳥、という響きにはそぐわない。
あまりにもその身は黒く焼け焦げて、
赤く輝く眼から鋼の嘴から翼から焔の零れる3足烏。
律の背後から大きく羽ばたき、降る雪をも焔で赤く染めた]

ここは祟神の社だからね、
無事に帰るにはきっと生贄が必要だ。

……誰がおちる?

[この海に、と視線をゆるりと足元に向けた。]

(323) 2015/02/22(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>327 どうやら話半分、
適当に聞いていたのが裏目にでたらしい]

そうか、解説ありがとう。
もう気をつける必要もない気がするけれどね。

[秋山の言葉に遅れて礼を告げながら、
>>326 途切れながらに問う言葉に返す]

賀来、君は幸運な上に強い人間のようだ。
残念だよ、君の痛みを感じることが出来なくて。

[>>314 文字通り目に見えた傷の痕、
それを抉ることは適わなかったことを惜しみながら、
拘束した花咲の身、暴れなければいたくないよ、と宥めて]

今、言ったとおりだよ。
わかるかな?君達に選ばせてあげるといってるんだ。
……さあ、誰を犠牲にする?

(333) 2015/02/22(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

俺が何者かなんて関係ないだろう?
雛宮律は、君達の人生に何も関わりのない存在だ。
交わり影響するのは、この場の一瞬だけ。

君達はこの出来事にどう対処するか、
ただ、それを考えて悩めばいい。

[>>334 花咲の震える声に穏やかに返す、
そして答えの明白な問いには、答えない]

(337) 2015/02/22(Sun) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

その選択肢はないな。

[>>335>>339 向けられる敵意、
そういったものには、雛宮律は慣れている。
憎悪も憤怒も敵意も害意も、影響を及ぼさない。]

選択肢があることはよいことだと思うのだけれどね。
世の中には選ぶことさえ出来ない不条理がたくさんある。
公平さを欠くのは好きじゃないんだ。

……わかったよ、
なら俺が選んであげればいいのかな?
君達には、何かを切り捨て選び取るようなことは、
出来ないだろうからね。

[>>338 腕の中では花咲が抵抗を止めていた、が]

(344) 2015/02/22(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[暴れ始めた花咲からは、腕を離してその背を前へ突き飛ばす。
怒り心頭といったような言葉の響き、どうやらここにいる2人は、
脳筋らしかったことを思い出す]

暴力は好きじゃないんだ。

[言葉と共に黒い影が舞い降りる、
大きく広げた翼の羽ばたきがを巻き起こした焔の波、
足を影の海に取られた中で、どこまで動くことができるだろう]

(345) 2015/02/22(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

憎んで、呪ったかい?その不条理を。
雛宮律は確かに憎んだよ。

[>>348 この炎は焼け付く憎悪だ、
誰にも向けられない黒く澱んだ憎しみの炎。
白い雪をも飲み込んで、賀来に襲い掛かる]

そうかな?
――でもいずれは公平になるよ。
全てが平等になる。

[>>351 花咲を引き寄せた賀来の手、
彼女の盾になるのなら、それはそれで賀来の選択だ。
ゆっくりと距離をとる、間に再び舞い降りる黒い翼――、
次の一撃を見舞おうと、その身の炎を燃え上がらせて]

(352) 2015/02/22(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ


ひとところに留まるのは、よくない。

[>>359 巻き起こる風に、
羽ばたきごとに四方に放たれる火羽は、
先まで届かず雪に紛れて燃え落ちた。

翼に打ち据えられる木刀、
火烏の翼がゆらぎ黒い火羽は散ったが、
翼に触れた獲物はあっけなく燃え上がっただろう]

ペルソナ、使わないのかい?

[――嘴からは一点集中の炎、火焔流が放たれる]

(361) 2015/02/22(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

やきつくすささげもののこひつじ。

[>>364 賀来のペルソナを見やり、影が呟く。
どうやら彼のペルソナには自分のペルソナは最悪の相性だろう。
――火烏は世を灼熱で焼き尽くした太陽、そのものだ。

一度高くはばいた燃え盛る翼は、
賀来のペルソナを生贄に定めて、
燃える鍵爪をその身に刻まんと急降下で襲い掛かる]

(373) 2015/02/22(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>370翼は盾なる意思の風に巻かれて、
――逆巻く風の中、ペルソナまで脳筋らしい。
>>379力技でぶん投げなられた斧が、燃える翼を打った。
ゆらいだ羽の高度が落ちる]

……チームワーク?

[>>378 放たれるいかづちの一撃、
舞い戻らせた火烏が翼を広げたが、
しびれるような感覚が全身を駆け抜けた。

いかづちをうけた火烏は地に落ちるように溶け消えて]

(382) 2015/02/22(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[盾となるべく風の意思に攻撃を阻まれた。
火烏が闇に溶け消えれば、新たな輝きは己の手に重なる。
全てを貫き悲劇的な痛みをもたす――【剣】

それは血と炎の滴り落ち続ける神殺しの剣だ。
――さてもっとも打ち払うべきは何処の意思か]

もう一度聞こうか。
……誰からゆく?

[>>378 >>381 互いに庇いあう姿、
見たいのはそんなものではなかったから]

(388) 2015/02/22(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>381 若い命を散らせるつもりはない、
――言葉には影は影らしくもない穏やかな笑みを浮かべた。
歩み寄るよりもはやく、剣霊はその刀身を燃え上がらせる]

俺が見たいのは、
……一番悲劇的な結末なんだけどな。

[血と焔の滴り落ちる十柄の剣、
立ちはだかるペルソナを一息に、切り伏せた]

(390) 2015/02/22(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――っは、

[>>391 遮るもののない距離、
己に向けられる言葉に影は微笑う。
守られるべき存在が、守られることなく沈む、
それはまさしく遺された者に痛みをもたらすだろう。
――雛宮律に充溢をもたらすものだ]

あかりが?
そう、それはとても――……、

[剣霊がその刃を振りかざせば、
黒い闇に滴り落ちる血と焔、振り下ろされれば、
それは血しぶきのように飛び散る]

(399) 2015/02/22(Sun) 03時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



……うれしいことだね、雛宮律。

(*34) 2015/02/22(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 03時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

/*
襲撃は一応花咲にした、が。

(*35) 2015/02/22(Sun) 03時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
メモ発言が死にたいのかな?死にたいのかな?的に作用してしまっているのは、否めない。

まあごろーさんは大人組がんばれてきな…

(-179) 2015/02/22(Sun) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ


察しがいいね。

[>>407 彼女の笑みが悪魔の様なものであったとしても、
返した笑みは変わらず穏やかなものだった。
ゆえに歪みはそこにある、影は愉悦を覚えている]

……炎では俺に適わないと思うよ。

[>>407 己のペルソナの纏う炎は、
制御なく無差別に焼き尽くす性質の炎だ。
その剣が屠った火神の纏う炎もまた同じ。
――ゆえにその神は生まれてすぐに殺されたのだ。

自身のものかそうでないのか区別もつかない炎の中、
剣はただ断ち切った、真にその剣が斬るべき存在にふるわれて*]

(415) 2015/02/22(Sun) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 05時頃


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