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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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残す?なんでよ
[もぎゅもぎゅ。 塩気のきつめなとこも、ほどよく油っぽいところも、何もかもみな懐かしい少年の日の味]
男をタラすにはまず胃袋からって言うだろ。 これは……確かにうまくはねーけど、心意気だべそういうのは
[渋い顔をしているのを見て。 褒めどころはあんまりないけど、少なくとも嫌いな味じゃない。と言ってみる。 この厳つい系の男がネギやらを切って中華鍋振ってたと思うと軽くほんわかしてしまう]
嬉しいよ。誰かの手料理なんてそうそう食えねーし
[お茶を啜った]
(@30) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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………
[瓸の様子がおかしい。視線も重い。 そのまま黙々と食事を進め、 蓮華で皿のご飯粒を集める頃、躊躇うように紡がれた言葉を聞いて眉根を寄せる]
…へっくんなしたん。 俺、そんなにおかしい?
あえて言うなら昨日セックスしてないのは大問題なんだがそのへんは!
[タイミングをことごとく逃したのは、 酔っぱらったせいと、雑用に呼ばれがちだったから、か]
(@31) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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狭苦しい船底にずっといたら、そろそろ南の島つかねぇかなーとか、思うけどさ
気分転換はあんたとしてぇの。仕事交代したら意味ねぇだろ
[ぺこん、と空になった皿へ蓮華を落とした]
…約束はー? 俺らそっちが本業なんだから、優先したっていいっしょ?
ヤろうよ。ネコでいいよ。あんたに抱かれたいよ。
(@32) 2014/06/16(Mon) 17時半頃
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[>>+43 いいんですか、と問う言葉の意味がわからず、小さく目を瞬く。 続く言葉も、何故そんなことを言うのだろうと、ただただ不思議に思って彼の目を見つめて。言葉の意味を黙って咀嚼しているうちに、自分を抱きしめる腕にそっと力が込められた。 もう一度彼の目を見つめれば、そこに浮かぶ色は]
……たしかに俺は、恋愛に関しては初心者です。わかってないことばっかりです。
[両腕を改めて彼の背に回して、ぽつりぽつりと口を開く]
でもね、秀次さん。やっぱり貴方じゃなきゃダメだったと思う。 もし他の人が、って想像してみたって、ノリを合わせて楽しむことはできても、 たぶんこんなに真面目に悩んだり泣いたりしなかった。
[彼の前では、なぜか自分を誤魔化すことができなくなる。 彼に見合う自分でありたいと、正直な自分でありたいと、思った結果が恋の自覚]
(@33) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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それに、よく考えたらすごくないですか? 恋に傷ついて、忘れようとした人の、たった一回、最初で最後のオフ会と、 ずーっと自分の本質から目を反らして逃げ回ってた奴の、たまたま無理やり参加させられた仕事が重なったわけです。 そんなすごい確率の中で出会って、お互いのこと好きになって。運命じゃなくてなんなんです。
[腕の中で軽く熱弁を振るう。 痛みの伴う過去も、偶然の成り行きも、どれひとつ欠けてもここに辿りつけなかった。そう思えば、自分の今までも無駄じゃなかった気がする]
俺にとって、秀次さん以上の人なんていない。 ……俺のこと好きなら離さないで。
[そっと笑って。答えを待つようにキスをねだった*]
(@34) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 19時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 19時頃
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……知らん。
[おかしいか、と、問いにはきっぱりと言い切る。]
よくわからん。 ……まだ、あんたのこと何も知らねェんだよ、俺
だから、どういう状態のアンタが普通の状態なのか、 どういう状態のアンタが弱ってんのか、よくわかんねーの
[今だって、全然普通に見えるわけだし。]
……けどさァ、あんたになんかあったんじゃって俺に聞かれたんだよ、俺に。 何で俺なんだよってなるわけよ、俺は何ッにも気付いてねーのに。
……だから、……何だ、 なんだ、……あー……
[―――― だから、本当に何なんだろう。]
(@35) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[言葉を探し、ついでに手元のカップが空になったので茶を探した。 注いで、一息に飲む。]
……何だ、……怠い時はすぐ言えよ、
他にスタッフはいるんだし、 俺ばっか遊んでるのも問題だろ、
[セックスのタイミングに関しては何にも言えないけれど、と、苦く笑う。]
(@36) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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まぁ確かに、此処何日か日の元出てねェからなー ……参加者より南の島満喫しねーと、やってらんねェよなぁ
[船室には窓は無い。 昼と夜とを区別するのは、時計の針のみだ。 船の上、降り注いでいるのであろう太陽は、想像することしかできない。
鬱屈した気持ちを掃うべく、気分転換が必要、と。 あんたと、という言葉に、僅かに目を細めれば立ち上がり、椅子を引き摺りその横に腰を下ろす。]
……ネコがいい、っつってよ。 何か、嫌々みたいでヤだ。
[あと、先ずそれ食っちまおう、と、八つ切りにされた林檎を指差した。]
(@37) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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[そうして、ふと、一度瞬きをして。]
……こっから、俺が聞く内容さ、 冗談と思って忘れてくれていーんだけど
[視線をついと逸らし、壁と床との継ぎ目を、這う。 唇を舌先で、湿らせて。]
仕事とか、気分転換とか、 ……全部抜きにしても、アンタは同じ事、俺に言うのかな、って
[低く、単調なトーンで問えば、ゆっくりと瞼を伏せる。 瞼を上げながら視線を上げれば、僅か苦笑して。]
……少し、気になった、
[何でだろうな、と溜息交じりに視線を戻す。 林檎に手を伸ばせば、八つ切りの一片を取り、さくりと歯を立てた。]
(@38) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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…ちょ、ちょっと待とうか 俺は頭良いから、そういう文学的なこと言われても意味がわからん
[俺が?俺に?何で俺? ぽかんとしているうちに、お茶を飲み始める瓸]
…怠くねぇぞ?別に
ここは狭ッ苦しくて息苦しくて、そーそー、南の島で開放されてぇ。ってだけ
[ホントに何もないし。と言いながら首もとを撫でた。 隣に座った瓸を横目で見て、示された林檎を一つ摘む]
お前だってネコ嫌々だったじゃねーか…
[どんな我が儘っ子だよ。と突っ込みながら]
(@39) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[しなっとした表面の食感の下は、まだ瑞々しい林檎。 爽やかな果汁に目を細め、逸らされた視線の先を追った。 壁と床の継ぎ目]
…
[しゃくしゃくと林檎を咀嚼して飲み込む。 炒飯の後味が上書きされていく。耳の近くで瓸も林檎を齧る音がした]
お前さぁ…
[真面目か。と呟いた]
俺は小難しいのわかんねぇから苦手なんだよ 何度も言わせんな掘り殺すぞ
(@40) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[完全に引っかかってしまったようだ。 間違いない、先程部屋に入って机やベッドに頬擦りしたせいか、うっかり興奮して股間のジョンが元気になってしまったようだ。 これは間違いなくジョンが引っかかっている。 身体をベッド下から引き抜く前にジョンを抜かなければ、ジョンを鎮めなければ身体は抜けない。]
だけどこんな所でシコるのはまずいね オジサン大ピンチだよどうしよう。
[だがBoZは先程出て行ったのだ。すぐに戻ってくるなどないだろう。ならば鎮まるまで少し待って落ち着いてからのんびり脱出すれば…
そんな事を考えていたら再び声が聞こえ扉が開く。>>+46]
(@41) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[片手を伸ばして、Tシャツの胸倉を掴んだ。 ぐっと力を篭めて引き寄せ、 近付いた頬も捉え]
…。
[唇を重ねた。 甘やかな林檎の香り]
あんたに抱かれたいっつっただろ それ以外の理由は要らないっつぅなら、捨ててやるから耳かっぽじれ。
───抱かれたい。あんたのその炎に、灼かれたい
(@42) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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WOW!聞いてないよっ!
オニィチャン、何故こんなに早く戻ってきたの!? 大丈夫。オジサン黙ってればきっとばれないよね
[石になれ石になれ…と心で念じながらそのままうつ伏せで脳天が少しはみ出た状態で動かず固まる。
だがそんな努力は無駄だったようだ。 ベッドの側まで来たBoZにあっさりと気づかれてしまったようだ。>>+48]
(このオジサンの存在に気づくとは…中々侮れないナリ)
[まだ人間だとばれてないようだ。 うまくやり過ごせるか…二人の言動を黙ったまま伺う。**]
(@43) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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―モニタールーム→廊下―
[聞いてくれよ股間のジョン。序盤に飛ばしすぎて弾切れなのか、誰もハッテンしてないんだ。 代わりになんだか大人な恋愛が繰り広げられていそうな雰囲気が見える。欲情はしないがこれはこれで野次馬根性が、]
……はっ、俺はいったいなにを!?
[気が付くとモニタールームで覗き見という最低なことをしていた自分がいた。 どうやら淫猥な空気を求めて無意識に足を運んでいたようだ]
やべー、こえー……。
[なにがこわいって自分がこわい。 違うんだ俺はノンケのはずなんだ。ちょっと男が男に犯されたり命令されることに欲情するだけで。うん、めっちゃ楽しいアレ。 ともあれ慌ててモニタールームから転がり出て、いまの自分の行動を深く深く反省する。
よーし、ちょっといまのは人としてどうかと思ったぞ。誰だよジョンって。なんの電波を受信したんだよ。 そうだ珈琲でも買って落ち着こう。あ、財布置いてきてた。畜生。
仕方ないので少し頭を冷やしつつ、財布を取りに行くために廊下を歩むこととする]
(@44) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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ふっはあっ!?
[>>+76クールダウンしてたら、背後から声をかけられて。 いま現在色々と後ろめたかったこともあり、肩が飛び跳ねた。 驚かされた小動物のごとく振り返れば、背の高い男の姿。 それを認識後数秒してから問われた内容が脳みそに届いて、とりあえず自分を断罪しに来たゲイの神ではないことを認識する]
あ、えーっと。煙草ですか? それでしたらあっちに売店が
[奇声を上げたことなどなかったようなきりっとした顔で、対応してから。 相手が資料で見た参加者だと気が付き、あれ、と瞬くこととなる]
くらうんさん?地下にいるってことは、怪我か体調を崩されでも?
[思わず言ってしまってから、相手の名前を自分が本来知るはずがなかったと思い出したが。 あいのり企画のことはもう参加者に広まってるみたいだし、いいかなってちょっと思った。
だめ?]
(@45) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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− 回想:厨房>>+56 −
[くらうんから声がかかったのは、どのタイミングだっただろうか。 何れにせよ、付き添いスタッフの顔は悲壮な顔だっただろう。 満点、と告げる声に、ばつの悪い笑みを浮かべて。]
……頑張りだけじゃ結果にゃ繋がらねェのよなぁ
[料理は結果的に、味で勝負するものだろう。 作り手の頑張りなんて、そうそう滅多な事が無い限り伝わらない。
砂糖を入れようとする手をスタッフに止められながら、同じ空間、別の作業を行うくらうんの背を見て。]
かたらーな?
[何だそれ、と言わんばかりの顔。 くらうんの作っているものは、時間がかかるものなのだろうか。 先に厨房に立っていたのが自分だということもあり、先に出ていくのもまた自分。 なんかよくわからんけど完成したら一口くれ、とだけ言い残し、厨房を出た。*]
(@46) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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− 食事スペース −
[さくさくと、奥歯で噛み砕かれる、林檎の一欠片。 一口では収まりきらなかった残りを口内に放り込み、また黙々と噛み砕いていく。
真面目か、と。呟かれる一言に、返す言葉もない。 何なのだろう、本当に、何なのだろう。 調子が狂っているのは、もしかして自分の方なのではないだろうか。
苦く浮かべた笑みの中、ついと逸れた視線は、襟元に伸びた掌に引き戻される。 林檎の甘い香の似合わない、聊か強引な口付けに目は見開かれた。 驚きの表情は、離れた唇が紡ぐ言葉に次第に和らいで。]
………今は、要らない 要らねェけど、捨ててあるんなら後で拾いに行っていいのかね?
[そう告げて薄く笑めば、次は自ら唇を寄せる。 シャツの下で炎が絡む右腕を伸ばし、その背に回せば抱き締めるような恰好になるか。 噛み付く様に、口付ける。]
(@47) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[唇の感触、林檎の香り。 浸るように伏せられた瞼は、程無くして開かれる。]
……… あー、
[そのうちに何かに思い至れば、唇を離し、小さく声を漏らすだろう。 誤魔化すようにまた軽く唇に触れ、今度は体ごと離して。]
一旦、ここまで。 ……移動するか。人、来るだろ。
[思い出したのは、厨房で作業するくらうんの背だ。 何やら作業をしていたけれど、その作業にだって何れ終わりは来る。
その前に、既に来客があった>>*24>>*25事は知らず、そう提案して。 背から離れた腕は、また林檎の一欠片を取り、JJの口元に運んだ。]
(@48) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[林檎の香りの口付けを交わして、間近な瓸の瞳を覗き込む。 一度伏せられてから見えた色に、いつか覗いたを探す]
んー?
[離れた唇が一度掠めて、熱が離れた]
人?べつにいー… …いや、移動すっか
[ばくし、と林檎を頬張って部屋を出る。 すぐ前の廊下に食事の乗ったワゴンがあって、ぅお!?とビクっとしたり]
………これ、祥司だな スシかー
[コーラのボトルを引き抜いて、頭を掻いた]
(@49) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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…。
[メモ紙の一枚>>*25を見て首を傾けた。 キリル文字と日本語。 "昼ご飯には匙が大切"それは何かずーっと昔に見覚えのある文で、]
なんだっけか ヤりたい時にヤるべし?
[違うと思う]
ほんで、移動ってドコ行くんだよ
(@50) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[>>+82じいと見下ろされ、あらゆる気まずさでちょっと目を逸らす。 だが、あのアイドルのどうのこうの言われなかったため、色々複雑になりつつも曖昧に笑って。 スタッフとか参加者、という言葉におやと思う。 この口ぶりだと、あいのり企画は知らない人か。なんか参加者っていったらあいのり企画のこと知ってる人ばっかりみたいな感覚になってた。 最近会った人がそんなんばっかだったから]
俺はスタッフでしてー。
[驚いた様子もない彼だったが、あいのりのことは教えたほうが後々許可取るときに揉めないのでは…? と思って、なんとか会話のきっかけをつくるために口にしたとき。
>>+84問われた言葉に、ちょっと動揺して咽掛けた]
(@51) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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え、いや、まあ。やましいといいますかなにやら複雑なといいますか……。 それを説明するにはちょっと17の複雑な理由が重なり合った結果をお話しなくてはいけないことに。
[目を再び逸らし、ごにょごにょと言うが。 意地の悪い笑みを視界に入れてしまって、ちょっと欲情…じゃなくて、動揺が広がる。 困ったような、どこか喜色の混じるような顔をして、眉を寄せて]
ええと、じゃあ…売店まで……。
[こっくり頷いたとき、ポケットのPDAがぶぶぶ、と震えた>>*29]
(@52) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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や、 ……デジャヴ、みたいな、……
[というより、忘れていた記憶が薄らと燻り蘇るような、そんな感覚に苦笑する。 それが、林檎の香が切欠だとは思うまい。 胸の内にじわりと湧く、ただただ眼前の唇を求める欲を、ぐっと押しとどめた。
差し出した林檎がその口に納められるのを見届ければ、自分も一欠片。 炒飯だけでは埋まらなかった胃袋を満たすように咀嚼し、飲み込めば唇を舐める。
開いた扉の向こう、部屋に入った時は見なかったワゴンに瞬く。 良いリアクションはJJが行ってくれたので、自分はある程度冷静でいられた。]
寿司も用意できんのかここ、……なんかすげぇなこの船 [嘘企画とはいえ、やはり豪華客船は豪華客船。 相当な金が動いているのだろう、とは、今更のこと。
それにしても、このワゴンの存在にもう少し早く気付いていれば、あの炒飯を二人で囲む必要は無かったのではないだろうか。 貼り付けられたメモをJJの傍から覗き込み、馴染の無い文字に首を傾げた。]
(@53) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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……あ?これそんな意味なの?
[学が無いのは同様に。 昼飯に匙が必要って、ラーメンは食べられないよなぁなどと思ってしまうあたり想像力が足りていないのだろう。 後で意味を聞こうか、覚えていたら。
行き先を尋ねられれば少し、考える素振りを取った後、はたと思いあたる。 立てた人差し指を、自らの耳に向けて。]
耳。 開けんの?
開けるんなら部屋に用意してある、けど。
[そうじゃないならどの空き部屋でも別に、と付け加えた。 重要なのは別に、部屋の内装ではないのだし。]
(@54) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[端的に言うと、17も理由はなかった]
い…。瓜生です。瓜生円太。
[小動物君という言葉に、どっちかというと犬と呼んでくださいと言いかけて押し止め。 >>+91意地の悪い笑みをちらちらしながら、冷めた視線にちょっとそれもっとくださいと喉元まで出かかった言葉を呑み込みながら。 肩に腕を回された被害者ポーズで、足を進める]
ええと、あいのりって番組知ってますか? 実は今回のオフ会って、サイモンっていうディレクターの仕組んだ企画でして…。 オフ会の名目で人集めて隠し撮りして番組にしちゃおうっていう……。ついでに素人AV企画も並行してるらしいですけども。
[歯切れ悪く番組のことを説明して。 一部の番組に気が付いた参加者との話し合いの末、放送前には許可を取ることになったこともお伝えしてから]
で、まあ当然隠しカメラがあるってことはモニタールームもありまして。みなさんのあれこれそれをそこで見ることができて。 ……モニタールーム、スタッフが常時いるわけではなくて……。
(@55) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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…それで、まあ。……はい。
[いよいよ自分がやらかしたやましいことを言う段階になると、話がいよいよ詰まる。 上目で顔色を窺って、目を逸らして。やや上気した顔で、視線をPDAに落として]
…ちょっと、なんか。覗き見といいますか。 誰かなんか、エロいことしてねーかなー、みたいな……。
[PDAのメッセージを確認すれば、余計に朱が濃くなった。 多分、恥じらいではなく劣情で]
(@56) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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ヤるのには相応しいタイミングがある、だったかなぁ
[心なしか正解に近くなった。 メモをポケットに突っ込んで、瓸を見る。 耳を示す仕草]
ああ…おー、ピアス。 …そうな。針でだっけ?後でちょっと見せれ。心の準備すっから
[行こうぜ、と歩き出した]
………へっくんの部屋って広かった?
(@57) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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[どうやらばれたようだ。 声をかけられ>>*32観念して返事をする。]
サイモン?違うよ、オジサンは只の汚いオジサンだよ え?救護室?
[ロビンフッドの言葉でそこがマドカの個室でない事を初めて知る。何をしていたかというと、とてもじゃないが本当の事は言えたもんじゃない。]
か、隠れんぼをしてたんだよ 吃驚したかいオニィチャン
でも見つかっちゃったようだね ご褒美に君たちにはオジサンの童貞をあげよう。
[全くいらないであろう褒美を提示するが、聞こえなかったのか3人はサッとポールを持ち浮かせてくれる。>>+90 そのタイミングでベッド下から転がりようやく脱出する。]
(@58) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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いやぁ…助かったナリ ここが救護室だったとは知らなかったよ。
オジサンはてっきりオニィチャン達もマドカたんの ファンでここに来たものだとばかり…
[うっかりマドカワードを口走り結局自分がここに来た理由をポロリした気もするが、まさかマドカの部屋と勘違いして忍び込んだとは思われないだろう**。]
(@59) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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