人狼議事


64 さよならのひとつまえ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 理髪師 ザック

―校庭から、散歩道―

 こらぁ〜、待ったぞぉ〜?

[息は白く、少しだけ残る寒さ。
空は暗く、時折星が煌いている。
手ぶらで来たという白辻の声に振り返り、笑う。
散歩には普通荷物なんてないだろう、これは旅立ちの荷物。]

 アリスちゃん、手あったかいねえ。

[本当のところの体温は、どちらがあったかかったのだろう。
心が感じている体温が暖かくて、判断がつかなかった。]

 うん、切った。
 願掛け的なものだったし?

[さっぱりとしたただの坊主は、それこそオシャレでもイケメンでもない。
思い返せば周りは整った顔立ちだらけだった。
プチ、コンプレックスにでもなってしまいそうだ。]

(+30) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 昨晩のツブヤイター −

[@cross_10 カップラーメンって今そんな種類のあるの?]

[三人前を食べきってしまったので今夜は大人しく寝ます。カレーは美味しかったです。]

[今ってスーパーのチラシ、ネットで見られるんですね!すごい!]

[スパゲッティが安いんだけど、太さ、色々あるんだ。何がいいのかな。]



(+31) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 翌日 −

[どうして起こしてくれなかったの、と、寝惚けて口にしたところで意識は覚醒した。
ぱくぱくと、無意味に口を動かしてから、へたりと眉を下げる。

仕方がない、一人の朝に慣れなくても、仕方がない。
まだ、一週間も経っていないのだから。
寝癖の髪を数度掻き混ぜ、ベッドから起き上がる。
カーテンを開ければ、登り始めた太陽と目が合った。]

 今日は、利一と朔太郎だっけ

[小さく呟けば、枕元のスマートフォンがメールの着信を告げる。>>+4

ぱたぱたとスリッパを鳴らしながら歩み寄り、メールを開く。
少しだけ、苦笑して。]

(+32) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

−−−−−−-

To:利一>>+4
Sub:おつかれさま

寝坊してるなよ!最後の最後に!
片付けは間に合ったようでよかった、なにはともあれおつかれさま

卒業おめでとう

カレー、作っちゃうと外で食べるのがもったいない
でもやっぱ実家のカレーが一番だなって思っちゃう

あっでも寮食のカレーは美味しかったよね!

−−−−−−-

(+33) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 理髪師 ザック

[男子高校生が手を繋いだまま、あてもなくただゆっくりと歩く姿は
やはり普通は【気持ちが悪い】と言葉を浴びせかけられるのだろうか。
ホモだゲイだと、蔑み貶す言葉で指をさされるのだろうか。

それでも今、二人を見ているのは
雲の隙間から覗き込む星明りだけ。

指の痛みは不思議と感じなかった。
手を繋いでいる、ただそれだけで。
何を話そう、何から話そう、考えはするけれど。
上手く言葉が出てこない。

手を引く、白辻の横顔へ視線を向けた。]

(+34) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

[メールを送信してから、顔を洗う。
朝食をもくもくと平らげ、皿を洗う。
簡単に着替えを済まし、鞄を背負う。

ツブヤイターに、「プラネタリウムいってきます!空いてますように!」とだけ書けば、部屋を後にする。

今から出て、昼頃の上映に間に合えばいいだろう。
それから夕方頃に戻ってきて、夕食の買い物をして。

昼は、適当に外で済ませよう。
折角遠くへ出るのだから、何か美味しいものを食べたい。

そんなプランを簡単に頭で組み立てながら、街へ出る。

何かをしていないと、不安だったから。*]

(+35) 2014/04/02(Wed) 03時頃

【墓】 測量士 ティソ

− 夕方−自宅前 −

[チャイムが鳴らされても、中から返事は無かっただろう。>>+17
家主は、夕食の買い物を終えた帰路の途中だったから。

そうして、あと少しまで家だという時に、家主は扉の前の存在に気付く。]

 ―――― ……利一?

[そんな、まさかと。
目を丸く見開き、問う。
間違いだったらどうしよう、それは最初に過った疑問。
けれど、だって、間違えるはずがない。
つい数日前まで、同じ空間で日々を過ごしていたのだから。]

 ……実家、行くんじゃなかったの
 えっと、……上がりなよ、

[ポケットから鍵を取り出せば、室内へと促す。
夕焼けには近いけれど、まだ空は青い時刻。**]

(+36) 2014/04/02(Wed) 03時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 03時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 03時頃


【墓】 理髪師 ザック

 だって、ちょっと、忙しかったんだべ!
 そうだDJ、聞いてくれた?

[舌打ちが耳に残る、それも不快な音じゃない。
心配してくれているのだと思えば、些細な音一つが嬉しい贈り物。]

 ん〜…。
 平た〜く言えば、主張したいこと、主張できますように?的な?

[願ったのは数多く、それも曖昧で、広義すぎて。
上手く言葉に出来そうもなかったから、なるべくシンプルな言葉を探す。
少しずつ白む空、此方へと向いている顔は、やっぱり綺麗だ。]

 すきなものを、すきだっていえるように、かな。

[ずっと、言えなかったから。言わないようにしてきたから。
気付かないように、生きてきたから。]

(+37) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 中学の頃、放送部員だったんだべ〜。
 小学生の時は水泳が好きで、もっとちっちゃい頃はサッカー選手に憧れてた。
 それでも、俺には鋏(これ)しかなかったからなあ。
 跡継ぎだし、親父もお袋も楽させてやんなきゃだし。

[繋いでいない方の指で、鋏を作ってみせる。
両親を楽にさせてやりたいというのは、きっとわかってくれるだろうと首を傾げて微笑む。
落ちる声、眇められる瞳、睫毛、顎で先を示す仕草、ひとつひとつ。
濡れた街と仄かに色の変わる空と、頁に刻み込んで歩く。]

 ぶっ潰すは、なんつか、例えです!ホントに潰れられちゃ困るしな!!

[笑って、けれどその後の言葉には、少し苦笑が零れた。]

 強さは、どかな。
 すげえ緊張するよ?
 …いや、してる、か。

[足は、止まる。
つられて白辻の足も止まるだろう。]

(+38) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

(ずっと気付かなかった、気付かないふりをしてきた。
軒下に隠れて、君だけをずっと見てきた。
見ていられるだけで幸せだと、ずっとそう言い聞かせて。

眩しくて、それでも目が逸らせなくて。
腕を伸ばしたくて、いまでも出来なくて。
勇気なんてないし、きっと答えもわかってる。

それなのに、伝えたい。
ほら、シンプルだろう?
ねえ、単純だろう?

ばかだって、笑ってくれ。



どうしようもないくらい―――…。)

(+39) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック




 ありすちゃん。

 …――――すきだよ。
 
 
 

(+40) 2014/04/02(Wed) 03時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[返ってくる答えは、思いもよらない言葉だった。
だってわかっていた、その視線の先に自分が居ないことくらい。
その思いは決して、此方を向いてやくれないことくらい。]


(――――愛してる。)


[胸の中で繰り返す。
それは花に送られたものと、大切な双子の姉に向けられるものと同じ言葉。
整った顔は、顎は震えて。
微かな花弁色の唇はそれでも言葉を紡いだ。愛してると。

ああ、雨がたった一粒降っている。]

 綺麗だね、やっぱり。

[目の前のこの人は、何もかも、綺麗だ。]

(+41) 2014/04/02(Wed) 04時頃

【墓】 理髪師 ザック

 ばかだなあ、アリスちゃんは。
 そこは笑って蹴っ飛ばすとこだっつのに。

[今だけ、手を伸ばす事を許してほしい。
言いたかった事、言おうと思っていたことは全部胸の中にしまおう。
心残りを、わざと残していこう。
誰にも告げない、これは自分だけの秘密。

長い指先を伸ばして、潤むその瞳に。
雨粒の落ちた左頬に。]

 こんな時だけ、優しいんだから。

[ゆっくりと朝が訪れようとしている。
雨に濡れないように、雫を拭って。
抱き締めることも、髪に触れることも、口付けを落とすことも出来ない。

頬を撫でる、それが精一杯。]

(+42) 2014/04/02(Wed) 04時半頃

【墓】 理髪師 ザック

 ははっ、確かに。
 でもそんな不器用さがチャーミングだべ?

[返る悪態は受け取らないつもりだ。
どうせ彼のことだ、どうせ傷つけているとかそんな事を思っているんだろう。
無意識でも三年間見て来たんだ、そのくらい容易くわかる。

白む、空。
白い、色。

捨てるはずだった、なのに増え続けた、思い出の頁に焼き付ける。]

 あ〜、忘れりゃいいのにそんな約束。
 つか、たぶん、早く持ってきてくんなきゃ忘れちゃうかも。

[嘘をつこう、目の前の彼が笑えるように。]

(+43) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック



(忘れてくれていいよ)

       (オレは忘れないから)



(思い出したりなんてしないよ)

       (ひとときだって、忘れないから)
 
 

(+44) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

 お〜し、寒いしアリスちゃんはぼちぼち帰んな?
 オレは荷物送りに、ちょっとコンビニ行ってから帰るべ〜。
 
[ゆっくりと手は離れる。頬から、繋いだ、手から。
けれどこの恋の端は、ずっと離せないんだろう。
届けたかった、あの歌のように。]

 それとさ、帰って今から寝たら絶対起きれないから!
 バス乗れないとかマジ、むつりん泣いちゃうからさ!
 バスが来る頃、アリスちゃん起こしに来てくんね?

 約束〜。

[離した指を、ぐっと握りこむ。
いつまでもどこまでも持っていこう。

この想いだけは。]

(+45) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック



 あ、そうそう!

 オレ、いますっげえ、しあわせ〜!!!!!
 
 

(+46) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[離れていくだろう、何歩か距離があいた頃に振り返って手を振った。

なにがおれのしあわせか
なにをされてよろこぶか

そんなのやっぱり単純でシンプルだ。]

(+47) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック




 (――――君が、笑って、その大切な命を生きているだけで*)
 
 
 

(+48) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[旅立ちは、朝焼けの中。

振り返らない、引かれる後ろ髪はないのだから。
雨も降らない、今はこんなにも幸せで。
軒下にずっと居たなら、きっと泣き腫らしてばっかりだった。

一歩、一歩進む。
行くんだ、微笑んで。



誰にも、何も告げずに――――…]

(+49) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

―誰もいない寮室・4-K―



  【白辻ありす以外、立ち入り禁止 ――― 朔太郎】



[“ありす”が迷い込むのは、白うさぎが去ったあとの部屋。]



[開け放たれた窓、風がゆっくりとカーテンを揺らす。
机の上には、引き出しに残されていた大切な思い出たち。
ぶつけられた本。拾ったぬいぐるみ。一本の線香花火。
銀色に輝く硬貨。星の紙屑。一房綺麗に結われた髪。
チカチカと、未読メールと未送信を示す携帯電話。]

(+50) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

 
 
 
[柔らかな紙で作られた、白い花。]

[枯れない花は満開で、静かな部屋を埋めつくしている。]
 
 
 

(+51) 2014/04/02(Wed) 05時頃

【墓】 理髪師 ザック

[好奇心旺盛な“ありす”なら、携帯電話を見るだろうか。
それは大きくなる薬でも、小さくなる薬でもないけれど。

未読メールは昨夜から。
“ありす”自身が送った「校庭にいく」(>5:*73)
睦井が送った「寝坊?」(>>+6
他にもあるかもしれない。

未送信には一通。

こんな風にかかれている。]

(+52) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

【墓】 理髪師 ザック

To:白辻 ありす
From:朔太郎
Sub:ありがとう

*****


 ありすちゃんが咲かせた花だよ。
 ね、きれいでしょ?
 
 

(+53) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

【墓】 理髪師 ザック

[咲き誇る花たちの中に紛れて、たった五つだけ。
小さな小さな文字が一つずつ花弁に刻まれている。

先に伝えるはずだった。]



      【  “ あいしてる ”  】



[慌しいうさぎのいない部屋は、とても静かに―――…**]

(+54) 2014/04/02(Wed) 05時半頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 06時半頃


【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:定良 宗介>>+0
TITLE:RE:よかった
MESSAGE:
ああ、画像があったからな。
俺はどうしようか悩んでずっとタマゴのままだ
まあそのうち解ると思うぞ。

重い動画でも貼れるからそこは便利。

じゃがいもでかくないかこれ
でも、旨そうだな
肉じゃがが食いたくなった

――――――――――――――

(+55) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 翌朝 ―

[翌朝、自炊しようかと考えてみるが
結局面倒で諦めてしまった。
近くのコンビニでパンを買って家を出る。

その後はつぶやいたーで新作RPGの話で盛り上がってたので
触ってなかった携帯を、ここで漸く確認した。>>*0>>*1
パソコンが近くにあると、携帯に触らなくなるのが困る。
「おやすみ」の一文を見て、心底そう思った。

が、よく見たら…]

 なんだ、朝に着てるじゃないか。

(+56) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 紐 ジェレミー

― 実家での数日 ―

[休みの日に、母親をドライブに連れていく。
 母は、水商売だが、夜だけではなく、昼も貴婦人だ。

 そして、助手席で綺麗な声で歌っている。]

 ――……母さんも、そろそろいい人とかできないの?

[そう呟くと、考え込んで、こちらに笑う。
 やっと、怜二が帰ってきてくれたのに?と。
 可憐な女だ。

 そして、軽やかな声でまた、歌って、美味しいものを食べましょう、と告げた。**]

(+57) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――

TO:保元 頼児>>*0
TITLE:RE:野外フェス
MESSAGE:
ああ、テキスト読んでマナーとか言葉遣いとか、諸注意をレクチャーされた
その後、ホール実習やったな。
中学の時だってあんなにちゃんと腰曲げてお辞儀した事ない

そんな事やってたのか、おまえら元気だな
野球部の応援歌、楽しそうだよな
お前つぶやいたーやってないのか
あそこにデータ落とせばパソコンから拾えるんだが

朝におやすみって言うのはなんか違うと思うぞ
おはよう

――――――――――――――

(+58) 2014/04/02(Wed) 08時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

――――――――――――――
TO:入江 利政>>*1
TITLE:かわいいだろ[震えてるカピバラ]
MESSAGE:
実際はもっとケモノっぽいと思う。
あいつもでかかったしな。お前もでかいが>部屋

ああ、小熊とメールする時に見たいからか>デコメ
そういえばなんでスマホやめるんだ?
ああ、アシの仕事以外は夕方に帰れるからそん時ならば大丈夫だ
パソコンから設定いじるんだろ?
チャットで声かけてもらうと直ぐに気付ける。

あいつか。
こいつ、初めて会った時公園に停車してたバイクに乗ってたんだ。探したらあった
俺も食いたい。あそこサラダバーの種類多いから、地味に好きなんだよな

[添付:黒猫がバイクのシートに座ってる画像]
――――――――――――――

(+59) 2014/04/02(Wed) 08時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:死者のうめき 解除する

生存者
(6人 72促)

ライジ
70回 注目
チアキ
18回 注目
シメオン
24回 注目
ジャニス
35回 注目
フィリップ
3回 注目
トレイル
18回 注目

犠牲者 (5人)

キャサリン
0回 (2d)
ティソ
21回 (3d) 注目
ススム
63回 (4d) 注目
ナユタ
10回 (5d) 注目
ザック
43回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ロビン
28回 (3d) 注目
ジェレミー
24回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (5d) 注目
リー
39回 (6d) 注目
ダーラ
0回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

死者

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび