64 さよならのひとつまえ
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[慰め、朔太郎からのメールに緩く首を横に振る。 言えない。誰にも、宗介にだって。求めているのは慰めなんかじゃなくて、求めているのは―――…]
…どうしろってんだよ…。
[―――…簡単なことの、はずなのに。**]
(-70) 2014/03/26(Wed) 03時半頃
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― スーパー ― >>227 [スーパーに向かう十文字に続いて、店に入りながら、とりあえずは、ちょっと先に行ってて、とATMへ。 金をなるべく持ち歩かないようにしているのは、やっぱり使わないためだ。 でも、そろそろ、寮から出るための金が必要なのはわかってたから。]
ああ、生徒会長か。 たまに呼び出されてたよ。
[戻って十文字の買い物籠を覗くと、アイスが二つ入っていて、自分のなら要らないと言おうとしたけれど、勘違いかもしれないな、と黙った。 生徒会長の話には軽く、そう返して]
あの人も、裏がある人だからな。
[やんわり、ダッツ・マシンガンをする縦ロールの暗黒大統領のことをそう表現する。]
(376) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>228>>230
[スーパーを出れば、アイスを渡されたので、猫缶の袋ももぎとった。]
――……変な買い物だと思ったら、 なんだ?
[アイスをさっさと消費しつつ、十文字が向かう公園。 猫の集まりに、眉を寄せる。 十文字を見れば、涼しい顔で、スーパーの袋をよこせという仕草に渡すと、皿に缶を開け始めた。]
あー、貸せ。
[くしゃみをしながら、猫餌を用意する十文字に頷いて、 餌を猫たちの中央に置く。 群がって本能のまま貪る彼らに、十文字を振り返ると、大きな袋からスケッチブックを取り出して、写生をはじめている。]
ふぅん
(377) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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どんな裏が…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-71) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>232 [それからは、十文字がスケッチを終えるまで、横で覗いていたり、猫に指を差し出してみたり、 ぽつりぽつり話し始める十文字の言葉にその顔を見たり、周りから寄ってくる母子連れや、過ぎ行く人を眺めていたり。]
――……進路か。 元生徒会長からメールで聞いてたな。すまないな。
でも、漫画家になりたいわけじゃない? せっかくなら。目指せばいいと思うが。
[覗き込んで、ああ、1年のときより全然上手くなったな、と思う。そこにいる猫たちは、とても柔らかに生きていて]
(378) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>235 [ただ、その本人は、マスクのせいか、浮かない顔のように見えたが、実家に帰らないで…という言葉に、瞬いた。]
実家に帰らないことが好きなこと?
[ぱちくり。 そのあと、黙って、すっかり慣れているらしい猫の喉を一匹、撫でながら、渡された携帯で写真をとる。 黙っているが、たまに振り返ると、十文字はなにか忘れたいかのようにスケッチを続けていた。 なので、そのまま、猫と遊んでいることにする。
休むと、自販機に向かう時にも、一応、いらない、とは言ったけれど、買ってきたなら、受け取るだろう。]
俺は、母親だけだからな。 最終的には帰るつもり。 頼児みたいなでかい夢も、締坂のような綺麗な才能もないけれど、普通に好きなことをして暮らしていくつもり。
十文字も、簡単だ。 やりたいことをすればいい。
(379) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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― 公園 ―
今思ったんだが……紐井屋って、金貯めてるのか?
[此処の猫は餌をくれる奴には懐く。 猫と戯れる>>378紐井屋を写メールで数枚撮っておいたり。 こいつも神出鬼没なせいか卒アルに写真が少なか…
いや、自費の絡む行事は不参加だった事が多い?か 少なくとも三年になってからは、多分。
元生徒会長から聞いていた、という話を受けた俺は 頭をハンマーで殴られたような感覚になる。 自然と、顔が熱くなっていた。]
あ、…え?
[な、何で知ってるんだよ。 絶対に知られたくない人物に気づかれていた事を知り、 オスカルネットワークを舐めていた事に気付いて、悔しくなった]
(380) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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別にでかい身体だからスポーツやらなきゃならないことはないし。 入江とか、バスケやってたんだっけ、あいつみたいに多彩なら別だけど、とりあえず、爽やかに野球している十文字は思い浮かばないから、それはそれでいいんじゃないか?
[なんか慰めなのかそうじゃないのか、みたいなことをいいつつ]
人はみんな違うし、 残っている連中はワイワイやるのが好きな奴が偶然にも残ったなと思うけれど。
[午前の光は柔らかくて、3月の空気は、寂しさと温かさと、ほんのり、懐かしくてせつない香りを醸し出す。]
花見はなぁ。 まぁ、カッコ悪いけど、金がないんだ。 お前からももうこんなに奢られて、ちょっと情けないよ。
(381) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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[そんな俺の動揺に震える指は、保存モードではなくて あろう事か、添付ボタンを誤ってクリックしてしまう。
そのまま添付有り・本文無しのメールをうっかり送信した。
気づいた時には、「送信完了しました」のメッセージが*]
(382) 2014/03/26(Wed) 07時半頃
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>>380
そ、金、貯めてるっていうか。 払ってるの。
[オスカル・ネットワークの驚異に十文字が衝撃をうけていることには気づかず。 あの人といい、とーるといい。 暗黒ヒーローたちは舐めちゃいけない。]
車、買ったの。 免許もこの前やっと取れたし。 そのためにこっそりバイトもしてたってわけ。
いうなよ。退学…はもうならないけれど。
(383) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE: MESSAGE:
[添付:画像あり]
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[猫と戯れている紐井屋。 それと、俺の軍手の指が画像の端っこに]
(*53) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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TO:定良 宗介,小鳥谷 博 TITLE:間違えた MESSAGE: すまん、誤送だ。 今のはなんでもない、周りの奴らには言うな 絶対に言うな、頼む。*
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(*54) 2014/03/26(Wed) 08時頃
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ジェレミーは、動揺している十文字に気づけば、具合悪いのかと寄った。**
2014/03/26(Wed) 08時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 08時頃
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[殆ど空になった紙皿>>377を見詰めて。 この猫らどうなるのかな、とか考える。 団地の住人がこっそり餌を出してるから、こんな人目ある場所で集会してるんだろうけども。
メールを送った後の携帯を渡し、毛並みの色の為の資料撮影は紐井屋へ任せて。 袋の中に残されたちょっとリッチな豆腐のパックを撫でる]
小鳥谷、豆腐好きらしいから。 夕飯ん時に、食わせようかなって
[寮食のおばちゃんに頼んでどうにかして貰おう。
要らない>>379と言われたけど、三年最後のコンクールで描いた絵で金を貰える賞を取れたし、ジュース一缶くらいの出費は痛くない。]
(384) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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適当に決めたぞ
[午前の紅茶という商品名だが、残念ながら既に昼…というか夕刻に近付いて来ている。 紅茶を紐井屋へ手渡し、俺は珈琲を飲む。 周囲に集う猫達とは、少し距離を開けて立ったまま。]
母子家庭なのか。 ……親父さんは?
[言いたくない事情なら話さなくていいぞ、と俺の目は告げている。]
持久走は……歩いても怒られないから好きなんだが …ボールも飛んで来ないしな 後は、一人でやる系なら…でも絵を描いてる方が普通に好きだから
[運動音痴ではないし、体育の成績が悪かった訳じゃない。>>381 ただ、勢いよく向かって来るものは苦手だし、痛いのも嫌だ。 あと、荷物になるのは嫌なので、団体競技は好きではない。 失敗した時に後ろ指さされるのは厭だ]
(385) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[…考えてたら、俺って面倒臭いな、と心の中で結論が出た。
嫌い、ではなく。 嫌い、ではないのか。
こうして締坂と拗れてしまったが、他人と揉める事はあんまりない。 衝突する可能性を、未然に避けていたような]
ありがとう。 坊主の似合わない頭の形らしいからやめといて良かった。 山本は……似合うよな、完全なボーズって訳じゃないが
[この学校は髪型や色に規制がほぼないが、地元の中学は厳しかった。 野球部は当然、皆坊主ヘアーだった
不意に山本の顔も出てきて、赤いブレザーを卒寮までに着てくんないかな、と心中で唱える]
……小鳥谷や俺は、騒ぐタイプではないかなぁ 祭好きな回りのパワーに引きずられたって事だろう
(386) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[人は違う、けれど近くに居ると似るらしい エースと同じ寮室で生活してた筈の紐井屋は、紐井屋のままだが]
気にするな、身体で払ってもらう。 片付け一緒に手伝ってくれ [空になった紙皿を見て、苦く笑う。 この一服が終わったら、猫連合ともバイバイか。 おい猫A、ジーンズの裾を引っ張るな、猫B、お前は尻尾を擦り付けるな、猫C靴下を爪で引っ掻くんじゃあない。 俺の足首付近は間違いなくかぶれてる]
金を払ってる?
[闇金でも借りてるのか、とアホな問いは飲み込んだ。>>383]
車…へえ。 いいな、そんな話初めて聞いたぞ。
(387) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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…車、好きだったのか?
[バイトの密告をする気はない。 無かったが、業と悩むふりをして]
……そうだな、隠匿賃としてドライブ連れてってくれないか
いつか、
[どんな車に乗って、どんなところに行くのだろう、紐井屋は**]
(388) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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[硬い生地のパーカーで、何度か顔を拭う。 俯いたままパーカーを羽織り、フードを目深に被る。]
……平気だよ、夜更かしは得意だから 利一こそ、夜更かししすぎて明日寝過ごさないようにね?
[それは、一年と半年前の自分を思い出してか。 見送ってほしい、見送らないでいて欲しい。 この2つの思いを、かつての日に先輩も抱いていたのだろうか。 歩み去る背中に、口元だけで、笑んでみせた。
落ちたスマートフォンを拾い上げると同時、メールの着信がひとつ。 暗い画面に映り込む自分の顔がなかなかに酷くて、かき消すようにスイッチを入れる。 フードの下、一瞬だけ瞳は丸く開かれて。 それからそっと笑めば、返信文を作成する。]
……顔、洗ってくる、
[その場にいる者にはそう述べて、桜餅のパックを片手に立ち上がる。 パーカーのポケットの中、キャラメルの箱が音を立てた。*]
(389) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:間違えた
それいま? いまどこ? れいじもいっしょ? おれも猫見たい
(∩´∀`)∩
花見、こないの?
−−−−−−-
(*55) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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…?
[カメラ越しに見えていた明智の笑顔が、すこし強張ったように見えた。>>282 何かおかしなこと言ったっけ、と僅かきょとんとするも、白辻が聞くようだから>>303動かなかった。 自分より、白辻のほうが適切な言葉をかけてくれると思ったし]
おー、まじ? みっちゃんもオンステージ生歌? 楽しみ。
[寄越されたウィンク>>286に、へへっと笑い返し。 水を向けられた鳥塚が、ずいぶん落ち着いた声で>>311応えるのを、意外そうに見やった]
(390) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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よっ、王子様〜
[締坂が定良の上で一度歌を〆た>>308のに、そんな歓声を飛ばしつつ。 続けられたもう1回が終われば、ぱちぱちぱち、と拍手]
[戻ってきた睦井と保元に、おかえりー、と手をあげ。 ふと、保元の言葉>>332に、天体観測を思い出した。
あのとき、自分も似たような感想を言おうとしたのだ。 だが、何故か彼にツッコミが入ったので口を噤むことが出来た。 言いかけたのは、近くにフィリップ[[who]]が居たら気付かれてたかもだけど。 ありがとう保元、と心の中で感謝しておく。
そして、成績のことを知っていたから、明智が微妙な顔をしてしまったのかと。 撮影会してる二人を見て考えた]
(391) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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のあああっ?! ……これ、みっちゃんの声を先に聞いたせい?
[ぼーっとしてたら、突然の山本の声>>330に驚いた。 でもって、あっちこっちの歌声に気付いて微妙な顔になる。 自分の歌唱力56(0..100)x1くらいだし、カラオケ行っても聞く方が好きだから、それ以上のツッコミは入れないが]
[メール通りの登場をした小鳥谷>>352には、思わずけらけら笑ってしまってから]
なに、今の見事なドリフト。ひーちゃん実は頭文字Hとかだったん?
[お茶に一息つく姿に、お疲れさんいらっしゃーい、と声を掛けた]
(392) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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……俺の方こそ、無理に悪かったな。
[謝罪する明智に、小声で返す。]
取材? そうだな、何年後になるか分かんねーけど、必ず連絡する。
[明智だけではなく、ここにいる皆に。 数年後、良い報告がしたい。 その為にすべきことは明確なのだから、届く宛のない想いなど捨てて、邁進すればいい。]
なー、ほういえば寿司代とか、誰に払えはいーんだ?
[鉄火巻を頬張りながら、傍らに座った明智に訊ねる。 たこさんウインナーの存在に気付けば、きっとそれも欲しがったろう。]
からあげねーの、唐揚げ。
(393) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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いいんじゃね? つか花火あったんだ。やろーぜやろーぜ。
[時間が過ぎるのは早い。楽しいとなれば尚更だ。 春の太陽も、一番上から通り過ぎたことだし。 睦井の声>>358に同意を示す]
あ、やっぱ出張床屋だったんだ。 ……まーちゃんが客かぁ。てか随分…ばっさりと…?
[山本の手ににぶく光るバリカン>>361に瞬いていたら、近づいて来た彼にハンドクリームを渡された。 左手で受け取ったそれを、ありがたく鞄へ]
さーんきゅ。 いやー、やっぱさっちゃんイケメンよ。
[気遣いに礼を述べながら、飲み物代これくらいだろうかと、300円を渡し返した]
(394) 2014/03/26(Wed) 09時半頃
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[ジャスミンティーを飲みながら、スマホを取り出してみるが、メールの着信は見当たらない。 皆とわいわい過ごすこういった時間は、とても好きなもののひとつなのだが、そこに、周囲より頭ひとつ大きな彼がいないというだけで、心にすきま風が吹き込んでくるような気がして、茶を飲み一息するふりをして、溜息をついた。]
花火なら、俺、見る側な。
[見るのは大好きだが、手持ち花火はあまり好きではない。 やれと言われれば、渋々立ち上がるのだろうけれど。]
…………
[十文字の容態はどうだろう、やはり風邪だったか、花粉症がきたのか……。 メールして訊ねようか、指は宛名をさまよって、結局やめた。 届かぬ想いなど捨てて、前へ進めと、今しがた思ったばかりではないか。]
(395) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[席を外す面々に、いってら、と手を振ってから]
寿司? 卵ほしい、たまご。
[自分用にオレンジジュースをコップへ注ぎ。 ついで、耳に挟んだ要望>>366を寿司の主へ差し出したかも]
(396) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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/* さくじょまにあわなtt
発言タイミングの悪さに定評が。定評が!! (くずおれた
(-72) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[タイムカプセルを埋めるのは、いつになるか。 間に合ってくれるだろうか。]
そういえば、お前らはなに埋めんの?
[不参加者もいるとは聞いてはいたが、どんなものを皆は埋めるのだろうか。 袋の中には、祈りと誓いを籠めた白球と、十文字から預かった手紙と卒業証書……と、こっそり隠したリストバンドが、埋められる時を待っている**]
(397) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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[コップを手に、椅子をはさんで攻防している二人を眺め。 動きに合わせて首筋に揺れる、入江の襟足を見ていると、ふと思い出す。
趣味だからいいと言っても、礼をしようとする律儀な人間は案外いるもので。 スヌードを彼に編んだときも、確かそうだった。 とはいえ金を貰うのは抵抗があったので。 じゃー適当に首周りのアクセサリでも見繕ってくんない、そういうの疎いから自分じゃ買わねーもんだからさ。 と返したんだったような]
…むっちゃん来ねーなぁ。
[んで。直近の、お礼を指定した相手が、花見になかなか現れないわけで。 もし自分の頼みが原因だったら悪いなぁ、と思いながらジュースをちまちま飲み込んだ*]
(398) 2014/03/26(Wed) 10時頃
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TO:定良宗介>>*55
本文:スーパーの裏手にある団地の公園だ。 病院の帰りにたまたま紐井屋に会ってな
遠くはないからちょっとだけ来るか?
花見はこいつらの飯の片付け終わったら、少しだけ顔を出す**
(*56) 2014/03/26(Wed) 10時半頃
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