28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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エリアスは、初見の去った方向と、談話室の方向を交互に見た。**
2013/09/02(Mon) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 19時頃
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―談話室―
[本来の依頼が別にあるというのに、無暗に目につく信綱の存在。 思わず零した呟きに、思わぬところから反応があり、小さく目を瞬いてそちらを見る>>252]
挨拶、ですか。それをお説教したら、今以上に煩くなりそうですが。
[何をどの程度わかっての言葉なのだろうか。目を細め、やや見定めるような視線になる。誰かと間違えたのかもしれないが、「挨拶くらい」の不満に該当する人物が今この場に存在しない]
福原さんが注意して差し上げたらいかがです。 僕のようなオジサンに注意されるよりも、福原さんのようなきちんと挨拶のできるお嬢さんから怒られた方が、彼も聞く気になるやもしれません。
[都会的な整った顔立ち故に、鋭角な印象もある福原だが、擦れ違って挨拶を欠かれたことはない]
(301) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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[福原と越智が俳優談義に花を咲かせ始めれば、それは自分が入れる話題ではない。新居の淹れた茶を一杯もらって、これを飲み終えたら部屋に戻ろうかと思案する]
近頃はちょっとした店にでも行きませんと、茶葉の踊らぬものばかり飲まされますから。
[謙遜する新居に、溜息まじりに返し、香り立つ紅色を口に含む。 カップを置いて、ふと息を緩めたその直後。何気ない問いかけに、その体勢のまま停止した]
さぁ。見えない方が、良いものもありましょう。
[肯定でも否定でもなく。ただ少し声は強張っていたかもしれない]
……ご馳走様でした。
[それでも「挨拶」は忘れずに、カップとゼリーの器を片づけると、ひとつゼリーの残った箱を手に、談話室を後にした]
(302) 2013/09/02(Mon) 19時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 20時頃
―― 三毛猫の行方 ――
そいつは不恰好な鍵しっぽを垂らした三毛猫。
丸々と肥えた図体でのしのしと歩み。
墓地を吹き抜けた妙に黴臭い風と一緒に
わかば荘の庭へ入り込み、
今は庭の樹の下でのうのうと眠っている。
視える者が視れば、気付くかもしれない。
猫に被さるように浮遊した女の亡霊に。
その亡霊は、虚ろな眸で、
*わかば荘を睨めている。*
(#2) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[物語の概要は殆ど思い出せない悲劇。 身投げして川を流れる女の死体に焦がれて。 ただ、それだけを求めて。
(>>294)思考を進める初見の、眼鏡の奥の目を見る。 真意の見えない大人の目を慎重に探るのは、 若年者特有の無遠慮な視線だった。]
……ちょうど、 図書館へ行こうかと思ってたの。
待ってて。
[結局のところ初見の考えは解らなかった。 それでも肯いたのはきっと気紛れ。 図書館へ…なんて嘘。気紛れを誤魔化すための。
頭なんか撫でられようものなら 是は粉々になって非に変わっただろうけれど。 そうはならず、午後の予定は定まった。]
(303) 2013/09/02(Mon) 20時頃
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[小銭要れの中身と引き換えに手に入れたのは ラムネ4本と、駄菓子、以下略。
ころころ、微透明な炭酸の中で揺れるビー玉。 夏色を揺らして、私は丘の上へと走る。走る。走る。 飲み物片手に駆け上がるのは想像以上に苦行で、息が上がって楽しい。此処に移り住んですぐ始めた日課は、身体によく馴染んでいた。]
うぁ、は―――… ただいま、戻りました。
[わかば荘の緑色の屋根が近付く。 その屋根にはもう白い色は見えなくて、そっと胸を撫で下ろすのです。]
(304) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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―――わかば荘:玄関―――
[玄関へと、ととと、まだまだ元気に小走り。 そのまま屋根を潜ろうとして、一瞬、気紛れな風が 墓場の方角>>#2から吹いた。
すん、と黴臭い。
湿った風の行く先を目で追いながら、何でか、身震いを覚えた。]
(305) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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/* 2000ptってこんなあっという間なの…
余計なこと書き過ぎなんだ多分。ばかー!><
(-151) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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―廊下―
[初見が遠慮したために余ったライチゼリーひとつ]
白栖さんに、おすそ分けでもしましょうか。
[越してきた当日から、あることをきっかけにして なんとなしに始まった習慣。 そうして廊下に出てすぐに、]
おや、病沢さん。
[きょろきょろと廊下を見回す病沢が立っていた]
…………、甘いもの、お好きですか。
[尋ねてみた]
(306) 2013/09/02(Mon) 20時半頃
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私が? 嫌よ。 お説教は大人の仕事。
オジサン…かどうかは置いておいて。
[(>>301)ジャニスの顔はとても高い位置にある。 見上げてみても年齢は解らない。
見定めるような眼差し…に探られたところで、 マスカラで縁取った目を少し細めるだけで 表情にも声にも変化は無い。
生霊の存在を知らない瑠美にとって、 お説教の対象は影が薄いのに声だけ大きい誰かさん… といった程度のものだったから。]
(307) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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─101号室─
[自室に戻った男がするのは、申し訳程度の本棚の確認だった。 半分以上物置になっている棚のなかみは、置き時計や何かの土産物、追いやられたペン立て、ゴミ出しの曜日メモやCD数枚など、何もかもがごったに並んでいる。]
……
[手でぐいと場所をあけ、少々分厚いものでも置ける隙間を確保すれば、やることはそれだけだった。
不用心にも開けっ放しだったベランダの網戸を閉め、上を見上げる。 今日は、病沢の影は見えなかった。]
(308) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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― 廊下 ―
[目的の先から足音と微かな声が聞こえたと思った時には既に遅し。>>306苗字を呼ぶ、いまだに聞き慣れない声の発生源へ、左右へ泳がせていた視線を定める。 問い掛けにゆっくりと首を傾がせて。]
……嫌い、じゃ ないよ。
[声が掠れたのは、それが本日の第一声だったからだ。 あまり頻繁に使われることのない声帯から漏れる音は、いつも不安定に掠れている。]
(309) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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―202号室―
[食器の片付けを済ませ、談話室を出る。
その足で部屋に寄って長い髪をひとつに結い。 次に向かったのは約束交わした初見の部屋。 お隣なので移動は速やか。
コツコツ。 緩く握った拳で叩いた扉を開けて、 初見の指示を仰いで本の整理に勤しむつもり。]
(310) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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雑多な本棚は、雑多な頭の象徴。 整理整頓しておかないと いざって時に役に立たないわよ。情報も。 いくらたくさんあっても。
[ぶつぶつと文句を垂らしながら。 紙とインクの匂いに眉を寄せて。
書物の中に興味を惹かれる表紙を見つければ、 これはなあに?なんて尋ねたりも。 無遠慮な好奇心もまた若者の特権。]
(311) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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[彼が落ちてきたのはどれぐらい前だったか。 洗濯物中に上が陰り、何事かと見上げた空から降ってきた。
慌てて差し伸べた両腕で彼を助けられたのは僥倖だった。 驚きにそまった頭の中、そういえば児童アニメにこんなシーンがあったと思い出す。 あんなに都合のいいブレーキはかからずにいたが。
『猫か。』
男がかけた言葉は、いつもと変わらないマイペース。 ネコを連れているのを見かけた以外にそれまであまり話をしていなかった病沢への印象が、ぽろりと漏れた一言だった。]
(312) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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/* 親方!空から成年男子が!!
(-152) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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鷹の爪団 マドカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(鷹の爪団 マドカは村を出ました)
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[黴た風は、わかば荘を通り、庭の方角に抜けて行った。
不思議な、風。 その正体は掴めなくて、予想も出来なくて。 雨の気配だろうかと、そこは国谷という霊の存在に、きちんと気付けない鈍さで。空を見上げてから、玄関を潜った。
ラムネ、当然全員分は買えなくて。 ―――お裾分け、談話室で見掛けなかったひとに、と、硝子を擦り合わせながら廊下を歩いた。]
(313) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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/* のど、次から気を付けます………MAJIDE………
(-153) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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―談話室を出る前のこと>>307―
大人の仕事、ですか。一理ありますが、
[指先で軽く、己の顎に触れる。 首を傾げて目を細め、口の端を上げた笑み]
それを口にできるのは、実に若者らしい狡さだ。
[嫌味というよりは、いかにも楽しげに。 むしろ感嘆まで乗せたような声音は、チェシャ猫のように響く]
(314) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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―談話室を出る前のこと>>307―
大人の仕事、ですか。一理ありますが、
[指先で軽く、己の顎に触れる。 首を傾げて目を細め、口の端を上げた笑み]
それを口にできるのは、実に若者らしい狡さだ。
[嫌味というよりは、いかにも楽しげに。 むしろ感嘆まで乗せたような声音は、チェシャ猫のように響く]
2013/09/02(Mon) 21時頃
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/* あれー、投稿バグった。 夢鯖は二連投稿防止措置取られてないのね。
(-154) 2013/09/02(Mon) 21時頃
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/* マドカちゃんがここあらさんかなぁ。 ミルフィがいちねこさん。
(-155) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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―廊下―
それはよかった。おすそ分けです。
[ずい、と箱を差し出す。 9個入っていたゼリーは今はひとつ。立方体の中でいささかバランスが悪い]
ライチのゼリーです。知人からたくさんいただきまして。
[そんな会話を交わす間に、庭の方から湿った気配。 けれど信綱が動き回った時と違い、そちらへ意識を向ける様子は見せない]
(315) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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[とととととととと。]
[喩えるなら鼠の小走りで、廊下を、談話室の横を過ぎる。 擦れ違うのは、病沢>>309とジャニス>>306だ。 談笑の邪魔をしないように、大荷物を抱えて、頭を下げる。]
う………
[屋根を見上げることなんて、そんなに経験がなくて。 自分と同じ、でも違う、日課を持つ病沢を、もの言いたげにちらっと見た。でも、正確な歳は知らないけれど、多分年上で、奔放な雰囲気を持つ彼に、注意なんて出来ないのです。
そうして私は、先に一階、103号室。]
(316) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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― 廊下 ―
[黴くささを孕んだ風の匂いに、スンと少しだけ鼻を鳴らす。 屋根の上から感じる風の匂いとは少し違った匂いがしたけれど、やはり彼はそれを気に留めない。 風は風だ。吹くものだ。吹いているだけなのだから、問題は無い。
>>315差し出された箱を見て、検索する。 ライチ。皮を剥いて食べる植物で、食事にするには手間が掛かる、嗜好品に近いもの。面倒だから食べたことが無い。]
…………ん。 けど 僕、でいいの。その選択は、 正しい? もっと他の 誰か、
[ここには他にも住人がいる。貰う理由が思いつかない。 差し出された箱の底を両手の平でぎこちなく支えながら、首は傾げたまま。]
(317) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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―――103号室前―――
[いないかな?いるかな?いないかな?
廊下を隔てる扉一枚、その前に立ち尽くす。 談話室では見掛けなかったし、日は高いけれど、もしかしたら寝てるのかも知れない。
そしたら、出直そう。
そんな気持ちが表に立って、ノックは控え目。]
白栖ちゃん、お、起きてる?
[緊張で、声がちょっと上擦った。情けない。]
(318) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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[首を傾げる病沢の言葉は、どこか視点が宙にあるようで]
さぁ、正しいか正しくないかは、僕の知るところではない。 このゼリーと貴方の御縁が繋がったまで。
[変わり者の多いわかば荘の中でも、病沢のオーラの形は際立って変わっている。 初めて会った時、なにかの変異ではなかろうかと凝視をしてしまったほどだ]
(319) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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/* だれですか。だれなんですか。 このジャニス……好きだ!!!
あとマドカちゃんかわいい死ぬ。 あとマドカちゃんかわいい死ぬ。 あとマドカちゃんかわいい死ぬ。 あとマドカちゃんかわいい死ぬ。
(-156) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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/* 大学の何科に通ってるか、ちゃんと考えてないなあ。 教育学かスポーツ学かなってぼんやり。 将来は体育の先生になるとか、そういうの、だが 詳しくないので進学サイトを全力で眺めてる。 体育教師に関する免許って色々あるんだな!?
(-157) 2013/09/02(Mon) 21時半頃
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