108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)
頭打って入院しただけ。 大したことない。 ------------------------------------------------
[律らしく、していたら、あのザマだ。 落ちるところ近所の人に見つかって、救急車呼ばれて散々だった。 短い返信、あとは大した用もないだろう]
(281) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
―満月の夜・祟神神社― [ちら、と賽銭箱を覗き込む。 初詣だのなんだのたっぷりと溜め込まれた不浄。 人の欲望の形が渦巻いて見えた。
満月の夜の妨害はあったが、多勢には影響はない。 月夜以外にも人出はたくさんあり、人は身勝手な頼みを、 神なる存在に託してここへ不浄を投げ込むのだから]
……あー、気持ち悪い。
[雛宮律は社殿の段差に腰掛けて、待ち人の顔だ。
満月が雲に翳り日付が変われば、 満ちていく引力に、新たな扉がゆっくりと繋がる。 シャドウの海の入り口から、影はこぽりと泡立ちあふれ出た]
(282) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
[突然のことに尻餅をついたあかりは、慌てて振り返る]
え、――え? 真弓、さん。……何ですか、それ。
[放電するスタンガンを手にする真弓を呆然と見上げた]
2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
[突然のことにつんのめり尻餅をついたあかりは、慌てて振り返り]
え、――え? 真弓、さん。……何ですか、それ。
[放電するスタンガンを手にする真弓を呆然と見上げた]
(283) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
[あかりが振り向いたら>>279、真弓がスタンガンを持ったまま不思議そうに立ち尽くしているのが見えただろう。後ろには、真弓の父と母もいる。]
あっと……… あー。うーんと……
[真弓は明かりに何かを言おうとするように一瞬だけ顎に手を当てた。普段からそうしているように。後ろの両親の方を振り向いて顔を見合わせる。そうして、また口を開いた]
えっ……と…… まいったな、結構僕も慎重にやったはずなんだけど……
失敗しちゃった。あはは。
[表情を変えることなく、今度は遠慮の様子もなく、あかりの肩をつかもうと無造作に手を伸ばした。]
(284) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
― 満月の夜・崇神神社 ―
[この冬一番の冷え込みは雪を連れてきた。
積もりかけの雪のせいで悪路と化した道のりを、用心しながら自転車で走りで神社へと。 入口付近に自転車止め、彼は前よりも幾分馴染んだ気のする木刀を手に歩いてく。 社殿へと向かえば雛宮の姿。>>282 よ、と手を振り歩み寄る。 秋山の姿もあっただろうか。]
さっむー……。
[木刀を小脇に挟み、両の手に息を吹きかけながら、ちらと雛宮の表情を見る。 間をおいてから躊躇いがちに問うたのは、この前のメールのせい。]
……親父さん、今はご自宅にいるの?
(285) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
[血塗れた剣士が、鋼の螺旋を起こす事で龍の炎を散らした。 下手な小細工は通用しないらしい。 火の粉が散る向こう側からは、鋼の切先が、四本、五本、勢い良く飛び出してきた。
…その内の殆どは、その場に留まれば当たらない方角へ逸れる。 手数攻撃の真髄は。退路をふさいだ先にある、身体の中心狙う本命の刃ひとつ。
ペンドラゴンの腕は遠い、多少は脇腹を抉る事になるが、受け流そう。
そう考えた時、胸目掛けて突き進む刃が、突然よく視えた>>271。 次の瞬間に、鋼の剣尖が空間を突き抜けて…姿が一瞬消えた]
(286) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
… シッ … !
[引き千切られた黒髪が、数本まとめて、ハラハラと駐車場に落ちる。 全身を剣よりも低く、滑り込ませて、頭部と刃がすれすれで交差した]
… … …ああ、ほんとに。 お前はリツキとは別の存在… …。
リツキはそういう嫌な解釈したっけ…。
[したかも知れない。言葉自体は否定できない、でも響きが異なる差異。そんな程度だから。 背後のドラゴンが巨椀を振り上げ、勢いよく振り落とした。 龍の鉤爪が、結界を為す鋼の刃と、何本も同時に切り結びだした。
誰かの手による物か、その力は麻夜の想定以上に引き上げられていた>>271]
(287) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
/* メグリのばふあったかいなり…! ということで戦闘。 これ、よーじょはどうした!も途中ではさみたいね。
でも俺的に、呑まれた奴をいきかえらせるには!になると リツキ的な方面で、下手すりゃ赤落ちだから変に聴けないこのあれこれ。
た、たぶん全部敵たおしゃ何とかなる可能性微レ存なんだよきっと!()
(-115) 2015/02/21(Sat) 23時頃
|
|
へえ、雪か。
[>>285 冷え切った空気に吐く息は白い、 白に染められていく境内――賽銭箱からゆっくりと静かに音もなく溢れていくものだけが、真っ黒だ。こぷり、ついに淵まで達したか黒い雫が箱からどろりと零れた]
あの人が何か役にたつの? まー、いるんじゃないのかな。 だったらこないだあがっていけばよかったのに。
[それから視線を秋山へと向けた]
それで、何を調べようっていうのかな?
(288) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[>>258 花河の見せたはにかむような笑み、 どこか懐かしいようなそれを雛宮律は記憶している。 何もわかっていなかった子供の頃はそれは嬉しいものだった。
けれどいつか、 相反する感情を抱かせるようになった。 そして、そんな風に感じる自分自身が疎ましくなった。 世界は公平には出来ていない。 当たり前のことに気づいたのが、子供時代の終わり。
その笑みにどんな表情を返すのが正しいのか、雛宮律の記憶にはない。読み込みに失敗したような空白の後に、曖昧な笑みを返したのだった]
(289) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
……真弓さん、どうしちゃったんですか? 私、何か、怒らせるようなこと、しちゃいましたか? [目の前に立つスタンガンを持つ女と高屋敷真弓が、頭の中で一致しない。 尻餅をついたまま、頭の上に疑問符が浮かんで見えそうな程に動転したあかりを余所に、淡々と彼女は口を開く]
僕? 失敗? ――あなた、誰?
[高屋敷真弓でありながら、真弓とは違う――マユミの無造作に伸ばした手が、混乱から抜け出せずに座り込んだままの、あかりの肩を掴んだ]
(290) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
/* さて、吊りもらいに行きたいな、なんて思いつつ。
けどこれ、リツキ吊りのアカリ襲撃かなー?(´・ω・`)
(-116) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
オスカーは、アカリが共にいると勝手に想像していて、花河の危機など気付かない ◇
2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
[円中に展開する剣は、一点を狙うのには不向きだ。 対峙する人間は2人。 だからこそ、影は敢えてその攻撃を選んだ。 それはいわばフィールドに展開する全体攻撃と同様。
しかし、>>287その内の片方は目的を果たせず麻夜の頭上を通過し、対象物を失った剣は一定の距離で掻き消える。 彼らに与えられた加護>>271も知らず、影は目を瞬かせた。
もう片方の剣が対象物を捉えたか否か。 それを確認するより早く、>>287龍の鉤爪が剣の壁を打ち破らんとする。]
(291) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
…………悪くない、な。
[影はさも楽しげに、赤い眼鏡の位置を正す。 龍の鉤爪と競り合う剣。 その数本が押し負けたようにぐらりと内側へ傾ぐ。 しかし――。]
でも、まやなら分かるだろ? ステータスを物理にガン振りしてちゃ、 ゲームには勝てない。
[血塗れの剣士は、円柱の中心で大振りの剣を構えた。 龍の鉤爪に障壁の一部が崩される瞬間を狙い、 剣士は大きく飛び上がる。 構えた剣先が狙うのは、龍の掌。]
(292) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
……あれ? そういえば花咲はいないの。
[>>271 彼女が向かっていることは知らない。 認識する、今ここにいるペルソナ使いは2人だけ。 情報を与えて手勢を分断した、というには少々物足りないかもしれないが。
――こちらで落とすのは容易い]
(293) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
さて、どちらを遺そうか?
ねたばらしを急かされたからね、 どちらかにはメッセンジャーを務めてもらおう。
(*30) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
/*戦闘待ちなう
(-117) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
怒らせる……いや、僕は怒ってはないさ。目障りだけど。 でも、元の真弓は内心では結構君の事疎んじてたみたいだよ。
何しろ、君みたいな素直で努力家の子を引き合いに父親にあれこれと言われるわけだから。…もっともプライドがあるから口には出さなかったようだけれど。
なんだ、意外と君は察しが良くないんだね。意外だよ。 秋山五郎から何か僕の事について聞いているかと思ったんだけれど…見込み違いだったのかな。
まあ、でも……もう間もなく月が赤くなる。 そうしたら君も終わりさ。僕らの邪魔をせず、消えてくれ給えよ。
[あかりは呆気にとられていたからか、逃げる様子がない。肩をつかんだまま、もう一度スタンガンのスイッチを入れ、放電するそれを押し当てようとする。]
(294) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
― 満月の夜・祟神神社 ―
[神社の境内へとたどり着いた巡理は、ライラプスの頭をかつてコタロウにしたように優しく撫でる。]
ありがとう。少し休んで良いよ。
[柔らかく声をかけてカードに戻し、鉄扇を取り出して右手に持つ。 周囲の様子を伺いつつ歩を進めた。 歩くたびにじゃり、じゃりと石は鳴り、僅かに積もった雪は靴底で小さく軋み鳴く。 やがて、対話する男たちを見止める。 彼らはまだこちらに気づいてはいないようだ。 声をかけようと軽く手を上げた時、雛宮の傍にあるのであろうか。 賽銭箱から黒い影>>288があふれるのを見止めて小さく息を呑んだ。]
(295) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[剛力を誇る龍の鉤爪を前に、鋼の結界が綻びを見せる>>292。 内側へ傾ぐ剣を、崩した瞬間、龍の掌は腕を引くよりも速く、剣士の大剣に斬り裂かれた]
つぐっ、うあああ!?
[ペルソナの傷は連鎖し、右掌に激痛が走り、拳が痺れた様に自由を無くす]
…っう… …なら…先人の偉大な言葉…。
勝てないならっ…。 レベルを上げて叩き潰すだけっ!!
[然し剣士は鋼の加護から抜けてきた。その為に剣を崩していた。 右掌の激痛に耐えてでも、左腕を振り上げた。再び振り下ろされる龍の腕。 直下に向けて突き出される四本の鉤爪が、鋼の結界に退く前に、剣士の身体を狙い、断頭刃の様に急落した]
(296) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
… ペルソナっ!
[鉤爪の一撃が、剣士を貫いたか、どうか。その成否を確かめた直後に青い蝶が舞う。 『隠者』のアルカナが砕け、剣士と対峙していた巨龍が、鎧の鍛冶神へと変貌する]
…それに。 レベルが上がれば物理以外にステ振りも出来る。
[鍛冶神の金槌の柄が喉元に宛がわれ、守る様に鎧鍛冶に抱かれる。 そして距離を取る後退と共に、牽制程度でしかない土礫が放たれた]
(297) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
ああ、いらっしゃるならいいんだ。 すまん。
[やはりあまり話題にされたくないのだろうか。 そっけなく感じる雛宮の言葉>>289に、つい侘びた。]
ああ、花咲は別行動。 行きたいところがあるって。
[禁足地のシャドウは既に花咲が倒してる。 こちらはさほど収穫がないかもしれない。 また、諸々の説明は自分がいれば十分だろう。
「行きたいところがあるん」と告げる花咲>>259に、無理せず何かあったら雷で知らせろよ、と返していた。]
(298) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
―満月の夜/西部・ショッピングモール―
っ!! く
[>>278 飛んでくる剣を、 後ろに飛んで避ける。 今はそれなりにこの身体能力をコントロールすることも出来る。]
首無しの、薙ぎ払ってェ!
[甲高い金属音がして、 蒼い燐光が散った。 向こう側に>>286龍の姿。 ――ああ、マヤのペルソナはあんなにも強い。]
オレは、弱いねえ、 わかるわー
[自嘲混じり、馬の下を潜った。]
(299) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
[前方、玉砂利の音がする。 敵かと思い身構えれば、花咲の姿>>295]
って、あれー? 花咲、もう用事済んだの?
[無事な姿にほっとしつつ、軽く手を振る。 黒い影には気づかぬままに。]
(300) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
|
|
ふうん……
[聞こえてくる声に、思案して返した。>>@30]
どうするべきかな。
(*31) 2015/02/22(Sun) 00時頃
|
|
/*>>300ちょwwww なんで巡理が前方から来るんですかw 君の目の前には雛宮と社殿があると思うんだけどなwwww なんだ、うちの子、神か。 一気に和んだわwwww 闇討ちしたかったんだけどしゃーないなwwwww
(-118) 2015/02/22(Sun) 00時頃
|
|
おや、一人増えたよ。
(*32) 2015/02/22(Sun) 00時頃
|
|
/* >>299 強くないよサム!! トート出されたらやられるから!!
雷弱いから!! もろ弱点だから!!!
マヤのそんな心のさけび。
(-119) 2015/02/22(Sun) 00時頃
|
|
まーや ァ!?
[>>296 悲鳴が聞こえて、 咄嗟に名前を呼ぶのだが。 もうちょっとしっかりしろよオレのペルソナ、とデュラハーンを叱咤する。無理に割り込んでは邪魔になる、致命的な一撃が行かないように、「守る」という騎士の本分を―己の贖罪を―命じた。 蒼い燐光は強さを増し、ペルソナの主ではなく戦う少年に注がれる。]
――ひょー 廃人っぽい
[くは、と息を笑いに交えてひとつ吐く。 ゲームに極振りはあるあるな話だ。 音ゲーにはあまりない要素だが。
デュラハーンの抱えた首が、半月に眼を開いたのにまだ気づかない]
(301) 2015/02/22(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る