28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[見たかった番組が終わってしまえば、 テレビの画面なんてつまらない物でしか無い。 電源をオフにして、ソファに深く深く凭れる。
架空の世界に囚われていた意識が やっと周りの人の気配を感じて。 現実の空気の中へ戻った。
髪を一束摘んで弄りながら辺りを視る。 穏やかな日が射す談話室。 食べかけのゼリーがきらきらと輝いている。 掬い上げて。食べる。光の欠片を。]
(241) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[>>236笑顔が似合うなどと言われれば ひいていた頬の赤みが、また少し蘇る。
目尻を仄かに赤くして、ティーカップに視線を落とした。 もぞり、とお尻が動かし、微妙に居住まいを正す。
その時──、
さわり、と。]
…───
[>>@24風が揺らいだ。 不思議な温度を持った、風が。
談話室から外へと繋がるドアに目を向ける。 きっと、そこから入った風だろう。]
(242) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[ドラマ観賞を終えた福原の、「悪くない」に目を細めつつ。 さっきの予感通りに部屋に吹き込む生温い風。
さっきキッチンに立った間にゼリーをひとつ、冷蔵庫に放りこんでおいてよかった。 もしまだ箱の中だったなら、この衆人環視の中で会話をせねばならなかったかもしれない]
……一度、説教でもするべきなのか。
[悪気のなさそうな「風呂を借りた」発言に、信綱が立ち去った後の入り口辺りを眺めつつ、ため息まじりに呟いた**]
(243) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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栄利レイトくん………だったかな。 かっこいいだなんて思わないんだけど、 俳優としてはまぁまぁよね。演技がね。
別にああいう男が好きなわけじゃないから、 顔とか…全然、好きじゃないんだけど。 [(>>240)努めて作った固い表情。語る声も固く。 越智をみつめる少しだけ視線を泳がせて。
この子もレイトくんが好きなのかしら。 少しの期待と嫉妬の混じる眼差しは複雑だった。]
(244) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[──いや。
いやいやいや。]
(245) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[ テレビでは一つの番組が終わりを告げたらしい。福原君>>231の緩んだ表情を父親よろしく見つめ、素直ではない言葉に小さく喉を鳴らした。 彼女が越してきたのは半年程前だっただろうか。随分別嬪さんが来たものだと思っていたが、頑なな表情がそれを告げる機会を遠ざけている。 私の担当する学生とはまた違った、文明開化頃の女性を思わせる強さに、森鴎外の『雁』の対照的な女性を思い出し、不意に鯖の味噌煮が食べたくなった。]
おや、国谷君と越智君は仲が良かったのか。
[ ふらりと現れた国谷君>>@24に手を振りながら、越智君に声をかける様子に目を瞬かせる。 まだこちらに来て日が浅い越智君は、わかば荘の最年少だったか。 愛らしい見た目に違わない性格に、珍しさを感じたのは、偏にわかば荘の住人の特異さを表していると言えるだろう。 独り言のように呟いた声は、宙を煙のように漂った。]
(246) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[ゼリーが宙を泳いでいる。 その横を、スプーンが追いかける。
ゼリーとスプーンの空中競泳か。]
ん…………んん。
[片手を額にあて、しばし目を閉じた。 再び目を開けた時には、ゼリーもスプーンも消えていた。]
(247) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[彼にとっての食事は生命維持活動の一環であり、必要最低限に抑えなければならないものである。少しだけ覚えた空腹を右手で腹を擦って誤魔化し、白いベッドにころりと横になる。
大きな本棚が一つぽつんとある以外はベッドと僅かな服があるのみの非常に簡素な部屋については、誰にどんな悪戯をされていようと彼が気に留めたことはない。 彼が何を考え、何を思い、何の為にここにいるのかは必要があり次第語ることとして。
>>233 さて、植頭の腕の中にぎこちなく収まった「ネコ」は大人しくじっとしていた。時々何かを思い出したように尻尾がゆらりと揺れる他は、暫くは身動ぎもしない。]
なーん。
[おやつの話を聞いてか否か、訛りのある言葉で一鳴き。 後ろ足でぴょいと植頭の身体を蹴り、腕の中から跳ね上がって再びベランダの方角へ。 外には出ないまま、日の当たる箇所をうろうろと動き回った末に、一箇所にくるりと丸くなった。
飼い主と同様に、暫しの休息をとるようである。**]
(248) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[音を探すようにして待っていると、 再びカップが宙に浮いた>>@22。]
――ッ
[息を呑んで、カップの行方を翠が追う。 カップが傾くと、琥珀色の珈琲が流れて、]
(溢れる……!)
[そう思った次の瞬間には液体は消えて。 飲んだのだ、と理解するまでに少し時間が掛かった。]
貴方は、ブラックが好み……なのね。
[そう零したのは、「誰か」の耳には届いているのだろうか。
考えたのも束の間、 部屋の中ではメモ用紙とペンが宙を舞い>>@23、 漢字八文字がずらら、と記されていった。]
(249) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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くにや とし……りうえもん?のぶ、つな……
[読み方があっているか、自信はない。 ただ、古風な名前であることと、男性であろうことは分かって。
やはり古い時代の人なのだろうか、とか でも珈琲を好むんだな、なんてことが頭をよぎった。
ふわりと生温い風が動いて、 きょろきょろと辺りを見渡していたら、 不意に玄関の方から金属音がして、開錠されて扉が開くのを見た。]
あ、……
[出て行ってしまう。
そう思って立ち上がろうとしたが、 思った以上に身体は緊張していたらしく、 脚がいうことを聞いてくれずに、ぺたりと床に座り込んでしまった。]
(250) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[気のせいか。
霊感ゼロの裕は、 見えたものをあっさりと気のせいで片付けた。
さっきパニクったせいだろうという理由付けが 裕の思考を補強する。]
(251) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 01時頃
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お説教、した方がいいわよ。今すぐ。 挨拶くらいちゃんとしなさいってね。
[(>>243)ジャニスの言葉の向かう先を勘違い。 「いよーす」なんて軽い挨拶(>>@24)を 挨拶だとは認めない。頑なに。
声は聞こえる。姿は見えない。 そんな不思議な存在そのものは気に留めず。 そもそもがそこに不思議がある事に 瑠美はさっぱり気付いていない。
消えるゼリーとスプーンの不思議にも。]
(252) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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栄利レイト── あぁ、 そんな名前でしたね。
[>>244思考を目の前の会話相手に引き戻し、頷く。
名の売れたトレンディドラマ俳優だから テレビをあまり見ない裕でも名前くらいは知っていた。]
あの顔が好みじゃないって言うと、 福原さんはどんなタイプが好きなんですか?
[もっとイケメンでないと、福原には物足りないのだろうか。 やや派手めの、キツそうな美人という印象の福原だから 贅沢を言っても納得してしまう。]
(253) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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―103号室―
たっだいまー
[>>243ジャニスに睨まれた気もするが後で詫びでも入れにいくか――あの部屋はどうにも入りがたいそんな雰囲気がある部屋なのだが。
103号室を離れて戻ってくるまで時間にして5分とは掛ってはいなかっただろう。]
フッ、やはり俺は何事も速いな
[部屋に入ると>>250床に座り込んだ白栖を見つけ、そちらに歩み寄っていった。 冷えたライチゼリーを乗せた皿とスプーンを白栖の前に静かに置く。 それは先ほどのカップと同じように、ふわふわと空中を移動してきたように見えたことだろう]
ほら、これなら冷たいし甘いしジャニスのだからきっと旨いぜ
[白栖に笑みを向けると、また生ぬるい風を起こしながら目の前に正座した]
(@25) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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そ………
[(>>253)越智の質問に、露骨に困った。
浮かぶ顔はあった。ふわりと曖昧にだけれど。 もちろんそれは愛しの王子様・営利レイトの顔。 他にもいくつか。ふわふわと。
けれどそれを言葉にするには抵抗があって。 泳がせた目をそのままあちこちへ彷徨わせて。]
……う、言う…君のタイプは? そういう人が好みなの?
[越智の顔へと視線が固定される頃には 相も変わらず強気な言葉と眼差しで。]
(254) 2013/09/02(Mon) 01時頃
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[ 福原君>>252のはっきりとした物言いに、ほう、と感嘆ともつかない声をあげる。 年をとったからか、どうも若い子に対する印象が凝り固まってしまうようだ。彼女は私の想像よりずっといい子なのだと、頭のノートに赤い文字で書き加えた。]
鯖缶、買ってあったかねえ。
[ 福原君を見ると鯖の味噌煮が食べたくなる。そんな病に陥った私は、自室の台所に仕舞ってある非常食に思いを馳せるのであった**]
(255) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2013/09/02(Mon) 01時半頃
ミルフィは、そういう…じゃなくて、どういう。[困惑しすぎて噛んだらしい。]
2013/09/02(Mon) 01時半頃
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ルミサンカワイー
(-130) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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/* 大人RP一度やってみたかったので本人は楽しいのですが、リクエストに沿っているのか?という疑問がひしひしと(DM睨みつつ) 特殊嗜好出せるかなー。女の子組が若くて犯罪臭…。 あと逞しい人なので、心の傷とかはたぶんないです。
(-131) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[返事が返って来るのを待つ間に、 初見が呟いた名前を、耳が拾う。>>246
決して大きな声ではなかったし、 聞かせるために言ったのでもなかったのだろう。 だから、それが自分の名前でなければ 聞き逃してしまっていただろう。
くにやくんと越智くんは仲良し。 初見はそう言ったのか。
意識は目の前の福原との会話に注がれて 他へ割けるリソースはそう多くはない。
結果、くにやという人は知らないし、 きっと何かの聞き間違えだろうということで 裕の中では決着がついた。]
(256) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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/* どれだけポルターガイスト!!!
(-132) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[>>254なにやら困らせてしまったらしい。
口籠り、視線を遠泳漁業に送り出した福原が 何かを釣り上げて帰って来るのを期待したけれど。]
ぼ……わたし?
[戻って来たのはブーメランだった。]
わたしの、好みは──……
[ぼっと火が着いたように頬が赤くなる。]
(257) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[力の入らない脚をむにむにと揉んでいると、 また温い風が、今度は開いたままだった玄関の方からふわりと。
風と共にふわふわと、 今度は何かを乗せた皿とスプーンがこちらへとやってきて>>@25、 目の前でピタ、と止まった。
差し出されたととってよいのだと思う。 皿の上に乗ったゼリーと、スプーン。
それと国谷がいるであろう場所を、 翠を何往復かさせた後に受け取って。]
あり……がとう。 優しい、のね……? どうして?
[困惑の残る笑みを向けながら、首を傾げた。]
(258) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[浮かぶ顔がある。
けれど、俳優でも何でもない その人の名前を口にするのは憚られて]
栄利さんは、素敵だと、思います──…。
[さっきまで画面の中で動いていた俳優の名を 咄嗟に挙げた。]
(259) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[皿の上のゼリーはしっかりと冷えているようで、 折角持ってきてもらったのに、温くなってはと、]
いただきます。
[スプーンで一掬いして口に運んだ。
そのゼリーがジャニスの物だと知らなかったけれど、 知ったならなるほど、と納得しただろう。
時々、美味しい物をおすそ分けしてもらっているから。]
ん……美味しい。 貴方……国谷、さん?も……
[もう一掬いして、 スプーンを彼がいるであろう方向へと掲げた。]
(260) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[瑠美には、友達が居ない。
だからまるで女友達と交わすような、 好みの男の子の話なんてきっと初めて。 だからとても困った。困っている。]
嘘って書いてあるわ。 その赤いほっぺに。
[なのに困った様子は頑なな表情の内側に。 すっぽりと隠してしまう。隠せてしまう。
朱色に染まった越智の頬を見つめて。 それは、違う?とでも問いたげな強い眼差し。]
(261) 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[嘘を看破されて、はわわと唇が開く。
いや、嘘ではないのだけれど。 イケメンだとは、思うのだけれど。
好みのタイプかと言われると、全然違う。]
……あぁう……、 だって、好みのタイプって、 思わず……好きなひとを、思い出しちゃって。
[年上の、女の勘というやつには逆らえないと 観念したように正直に答える。 強い眼差しから逃げたわけではないけれど 頬が熱く、顔が赤くなっているのが自覚出来て、 俯いてしまった。]
でも栄利さんは、ほんとに、 綺麗な顔をしてると思います……ょ?
(262) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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ポーチュラカは、もごもごと小さく口を動かして言う。
2013/09/02(Mon) 02時頃
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/* 本参加組みとほとんど絡めてない黎湖。
このまま幽霊だけが友達となってしまう未来もアリかもしれn
いや頑張るよ。明日から頑張るって。
多角を避けてみたらこうなったんだよwwww いつも多角に突っ込んでいく人だけど、 ちょっとひいてみたかったんだよ!!!!
新たな試みだったんだよ!!!
(-133) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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/* 明日から頑張るったってあたい仕事じゃないか。 村に顔出せるの22時以降だよぉぉぉぉぉぉ(つд⊂)
(-134) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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……、 ぁ……
[言ってしまってから、 自分がとんでもない告白をしてしまったと慌てる。
実際は、高校生の恋愛事情などに 年上のお姉さんも大人も興味ないということには 思春期真っ只中の裕は気付いていない。
新居にも、ともすれば初見にも、 裕の他愛ない告白は聞こえてしまっただろうか。]
(263) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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――ちょっと前――
やだ、お上手なんだから。 先生みたいなお着物もいつかは、って思うんだけど、この風体だしねえ。
[入れ違いで流しに向かう>>237のを見て、背中に声をかけるだけ。 紅茶の点前を褒められれば>>238>>239、そちらに意識が行った、というのもある。]
そう? 料理するついでにかじっただけよ。 プロみたいにやってるわけじゃないしねえ。
[拘るのは沸かしたての湯を使うことだけだ。 それでも美味しいと言ってもらえることに悪い気はしない。 少し誇らしげに笑う。]
(264) 2013/09/02(Mon) 02時頃
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