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93 Once upon a time...
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/* お邪魔虫だねぇーこの人形ww
(-95) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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ちょっと、待て…動物ならああならない なのに、人間じゃないって
…どういうことだ?
[トリノスのいいたいことは>>208>>209 分かるような気もしたのだが 彼の言葉は感情が先に立ち、ふと疑問に]
とりあえず、相当ひどい状態らしいは分かった 人間離れした何かがやったとしか思えないでいいか?
けど、人間の意志みたいなもの 例えば、恨みとか憎しみとかから来るもの? そういうものが死体のひどさから見えた…でいいのか?
[トリノスの興奮が尋常ならざるのは 見て取れたので、自分の解釈を元に確認する]
(213) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時頃
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[ステージ上、観客の為に紡がれるメルヘン。 出番を終えても見詰め続けるはその空気を共有したいから。 ふ、と近くに気配を感じそちらを見遣れば 木箱に腰かけるエフェドラの姿>>211がある。]
おかえりなさい。
[常と変らぬ様子で迎える言葉を彼女に向ける。 彼女の言葉にはゆると首を振り]
気にしないで。 ――…エフェドラにも、フィリップにも それぞれに大事なものがあって それで、譲れなかったのでしょう?
[溜息の音色に気落ちするを感じて 「大丈夫?」と尋ねる言葉をそろと掛ける。]
(214) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時頃
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/* 更新今日だよなあ、だよなあ。
ジャニスの思考経路的に舞台袖で銃は撃たない。 舞台袖以外にいるひとを狙うかんじだな。 誰かが動いたらそれに合わせようなければ僕が狙おう(守護者)
(-96) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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[利き手が微かに動く。 それはトリノスの表情>>212を見て その髪を撫でたいと思ったからかもしれない。 思いを形にも言葉にも出来ないのは 人との距離の掴み方がうまくはないから。]
ありがとう。 トリノスも素敵だった。
[微か嬉しそうに微笑んで声を返す。]
(215) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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/* う 動き方に超迷っている 人狼騒動って どう動くんや……!
(-97) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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/* ……公演進まないんだけど、進めちゃっていいと思う?
(-98) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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[関係者用通路の空気は、やけに冷たい。 舞台の熱気から離れている所為なのだろう。指も、冷たい。 唸る子犬を抱き寄せた腕に、指先に、物陰に、銃を隠して。
―――…上手から下手に、静かに足を運ぶ。]
………、うん。
[舞台袖には、何人か、変わらず団員の姿が在る。 既に言い争いもいくらか落ち着いているようで 知らず詰めていた呼吸を、息を、力を、抜かせた。]
(216) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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――大テント・ステージ裏――
[「ただいま」と口にしてから、続けられた言葉を聞いて]
そーんなたいしたことじゃぁないって。 おいこら、やんのかこの鳥頭ー。んーだとこの人形女ー。 って感じになっただけだってー、あっはは。
[だから大丈夫、と続ける。もっとも、こちらは感情むき出しだったことくらいは、ばれていることだと思うけど]
それより、あたしゃスージーの綱渡り見れんかった方が重傷さぁ。 すごかったんっしょ? けっこー無口ーなトリノスがぁ、わざわざ呼びかけて>>176そう言う>>212んだから。
[かつての相方を失って以来、そうだったはずの彼を引き合いに出して。 あーあ、と普段の調子に戻って大げさに肩をすくめた]
2014/10/13(Mon) 22時頃
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――大テント・ステージ裏――
[「ただいま」と口にしてから、続けられた言葉を聞いて]
そーんなたいしたことじゃぁないって。 おいこら、やんのかこの鳥頭ー。んーだとこの人形女ー。 って感じになっただけだってー、あっはは。
[だから大丈夫、と続ける。もっとも、こちらは感情むき出しだったことくらいは、ばれていることだと思うけど]
それより、あたしゃスージーの綱渡り見れんかった方が重傷だね。 すごかったんっしょ? けっこー無口ーなトリノスがぁ、わざわざ呼びかけて>>176そう言う>>212んだから。
[かつての相方を失って以来、そうだったはずの彼を引き合いに出して。 あーあ、と普段の調子に戻って大げさに肩をすくめた]
(217) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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/* 痕跡残して削除するほど、修正する意味があったのだろうか。
「重傷さぁ」→「重傷だね」
もっと言えば、「重症だね」のはずなのに。ばか。
(-99) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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― ステージ裏、クラウンと―
[次の出番まで、まだもう少し、時間がある。 一足先に離れた背中。 しゃん、となる鈴の音。 ステージを終え、汗を拭く仲間たち。 見渡した瞳は、かけられた声に瞬いた]
…………うん
[魔法は一人では成し遂げられない。 まやかしであっても――否、まやかしだからこそ。 クラウンの真似して、頷いて そのまま足を進めた]
(218) 2014/10/13(Mon) 22時頃
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/* セット先変えるためにトリノス探してたらなくって チップ名はサイラスじゃん、に気づいたのはこちら(
(-100) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[きょとり。と視線が上に逃げる。 >>204『全部終わってから』。ゥン、と唸るように返した。 公演が終わってから。 団長の件に片が付いてから。 小耳に挟むブローリンとトリノスのやりとりからは、 そうそうに片づけられそうにない、様子が窺える。]
……――、
[無言の内で眉を持ち上げる。 懐疑心。馬鹿らしい。 おどける道化の顔がそう表す。]
(219) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* なげちゃうか
(-101) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* おもわず 反応しちゃったけど ブローリンさんたちの死体談義は現在進行形で行われてる話ではないの…か しら???? あと固まりすぎよね ごめんなさいよね
(-102) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――ステージ――
[暗い舞台裏の扉が開けば、スポットライトの急な明るさが眩しい。 舞台転換で出されたトランポリンに向けてまっすぐ駆け出す。 台の縁に手をついて大きく一回転で飛び乗ったなら、一斉に拍手が聞こえた。 大仰に片手を広げお辞儀するのが合図。軽快でどこかエキゾチックなメロディーが、高いジャンプを後押しする。 リズムに合わせて跳んでいるのか、跳ぶリズムに曲が合わせられているのか、わからなくなっていくような錯覚。 一、軽く跳び。二、高く跳び。三、それより高く宙返り。 複数置かれたトランポリンを、飛んで跳ねてで行き交った。シルクと、髪と、羽根飾りの描く、アールの異なる流線が軌跡を彩る。 足を開く、打ち付ける、着地する、跳ぶ、そのたび何度も楽隊に鈴音が混ざった。]
(220) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* >演目出しちゃう準備はできてるんだけど進めちゃっていい感じかな(アントニーさんメモより)
おー。やったれー。待ってるぞー! ……って私が言うことじゃないけど。
(-103) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[獣が混ざるのは、いつもこのタイミング。 指笛鳴らしたタイミングで、小さな獣が駆けてくる。 逆立ち、ハイジャンプ、飛び交いざまにハイタッチ。 火の輪くぐりにステップダンス、その日その獣によって共演内容は違うが、どれであっても歓声と拍手は止むことはない。 調教師や獣使いの補助なしで掛け合えるのはほんの1分2分の短い間だけれど、それでも挟み込むのはなにより自分が楽しめるからだ。 獣が舞台を去れば、ついに出番も山場を迎える。]
(221) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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やっ!
[一つ大きく声上げて、腕の金環を投げ上げる。それをジャンプで取りに行き、宙にいる間にまた投げる。 風をはらんだシルクの腕環がしゅるり落ちてくる間、跳んで空中二回転、投げる環の数は4つに増えた。 それをくるくる、空中でジャグリング。片手にとっては高く投げ、高く投げては宙返り。 5つ、6つと増やしたところ、ひとつ外れた金環を、あなや失敗かとなったところで、右足長く伸ばして爪先で引っ掛けた。 しゃん! と強く鈴が鳴るのと、楽隊の締めの一音が重なって、跳ねる小鳥は舞台を降りる。]
(222) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[拍手喝采、羽根飾りもしゃんとお辞儀して、左手を標に呼び迎えるのは、より迫力の群舞を魅せるアクロバットジャンパーの団員たち。 出番を終えた小鳥は床蹴り、何度も回転跳びしながら袖へと退いた*]
(223) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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それでもかっこよかったよー…とは ……うん、言わないでおこう
[そしてステージ裏を横切る。 全部、通り過ぎる。 革袋に入れっぱなしだった芋を、はらぺこマリオネットに投げようかと、一度取り出したけれど、やめておいた。
この後の公演に使わない、急すぎる階段の先。 客席を後ろから見下ろすような位置にある高台へ、音もなく足は向く。革袋片手に、時折両手を使ってはしごを上り
そして、次のショーを、見守ることにした]
(224) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――― 舞台袖・通路近く ―――
[舞台と同じように サーカスの演目にも、幕間>>199が存在する。 強弱と間をコンスタントに挟み、客を飽きさせない為だ。
今回はペギーのソロ・プログラムのお目見えも在った筈だ。
思い出したように視線を巡らせて 袖で見習いと共にアイ・コンタクトをしている姿が映る。 目許が弛む、も、思考は、来る夜の夜に、陰を覚えた。]
舞台袖の照明も落ちるのだっけ、ね……
[ならば、お守りを手放すわけにはいかない。 慎重な足取りが、舞台袖、仲睦まじい女性団員同士の会話などに、耳を傾けながらも、ステージを見に、寄る。]
(225) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ただいまの声にこくんと頷く。 エフェドラが大丈夫と言えば>>217 少しだけ考える風な間を置いてからまた頷いた。]
――…ん。
[そういうことにしとく、とは言葉にはせぬまま 短い一音のみを彼女に向けて]
今回は、――アシスタントがうちの指導役だったから それで、見栄えがしたんだと思う。 今は裏方だけど、花形だったひと、だし。
でも、叶わないと思ってた共演が出来て ……うれしかった。
[肩竦めてみせるエフェドラに目許を和ませて思いを紡ぐ。]
(226) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ザックの眉が上がった>>219 それに気付く機微は無く、今度こそ、鑑賞に入った]
[息を飲む、トニーの熱演。
ここに来た頃から、どんどん腕を上げていく。 素晴らしい事だ。 きっと彼は、もっともっと、演じていける。
物語の登場人物に、相応しいように]
(227) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[トリノスとの話も終盤に差し掛かった頃 スージーの隣にエフェドラの姿を見つける
先ほどよりは落ち着いている様子に>>217 ホッとしつつも ジャニスの不在と最後に見た様子が気掛かりで
何事もなければいいなと願うばかり]
(228) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ステージ裏へと戻ってきたエフェドラにも、 ジャニスにも、 伝えたい言葉はあった。 「次期団長、クラウンがやるわけないでしょ。」 そんな的外れな言葉だ。
喧噪の原因をいまだ捉え損ねたまま。
けれど、道化方の一人がでる幕間>>199もほど近い。 捉え損ねたどころか、伝え損ねる可能性もまた十分だ]
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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/* プログラムの あれがあれで あれしそうで ごめんあそばせ って思ったけど 出すだけ出しちゃえばよかったかもったいない
(-104) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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[ステージ裏へと戻ってきたエフェドラにも、 ジャニスにも、 伝えたい言葉はあった。 「次期団長、クラウンがやるわけないでしょ。」 そんな的外れな言葉だ。
喧噪の原因をいまだ捉え損ねたまま。
けれど、道化方の一人がでる幕間>>199もほど近い。 捉え損ねたどころか、伝え損ねる可能性もまた十分だ。]
(229) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 22時半頃
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――倉庫――
[トニーの演技が終わった後 今は幕間。 見習いピエロの暗闇の余興もそろそろか。 佳境が近いせいか、誰も居ない。
ブローリンと離れてから、またムスタングが暴れ出した。 いつもよりも気が立っている。 それはただ単に機嫌が悪いのだ、と彼は判断した。
団員達の悲しみ、緊張 それらをムスタングが敏感に受け取っているとは露にも思わない]
静かに、してて
[ムスタングを籠へ押し込み、鍵をかける]
(230) 2014/10/13(Mon) 22時半頃
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