28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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/* 元々ジャニスにそこまで愛情がなかった人なんだけど、今回と前回のジャニスが素敵すぎて好感度ぐんぐんあがってるよね。 あとフランク可愛い。壱猫さんでしょうか。
(-101) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[管理人に呼ばれたと言う初見>>157に成程と頷いた。 ジャニスの名前に談話室の中を見ると、 季節感を感じさせない、いまだ慣れない若者の姿があった]
彼も随分マメな方ですね。
[一番日が浅いが、気遣いの出来る若者だと 密かに評価していた。 不思議な出で立ちに興味が無いといえば嘘になるが 追及するほど深入りは必要ないだろうと]
ありがとうございます。 ですが、部屋の珈琲の味が褪めてしまいますので。
[誘われて嬉しくない筈は無いが、丁寧に断りを。 騒ぎは収まったようだが、まだ何かありそうで、 こちらに気付いていないうちに退散する事にした]
(160) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[越智の傍にいる新居>>156を邪魔しないように すすすすす、と近付くのは忍び足。
何となく、事の経緯を見守っていたので 猫が苦手なのかな――…くらいは、悟ったのだろう。 わかば荘の住人となって久しい、子猫の方角にも視線をやって。
子猫をいつも見に来る、名前も知らないあの子>>@3 ――今日は来るのかな? と首を傾ぐのである。]
(161) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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ふっ、本の密林の中で飲む珈琲も良いが…… 夏の俺にはそう……テラスが相応しい
[確か1階に縁側を作っていた部屋があった気がする。 あれは何処の部屋だったか――。
カップを手に植頭の部屋を後にすると階段を降りて行った]
(@17) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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それじゃあ。
[こっそり初見にだけ声を掛けると、そっと談話室から 抜け出していく。 抜け出す際に、ふと、そう言えばあの猫はどこにいるだろうと 仔猫の住処のボストンバックに視線をちらりと向けた。
表向き、本で爪とぎしたりするので猫は好きでないと 言ってしまった手前、堂々と猫と遊べない。 失敗したなと、そこだけは後悔しつつ談話室の扉を閉めた]
(162) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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/* 絡みにいけよ、うえずりいいいいいいいいい!!
(-102) 2013/09/01(Sun) 22時頃
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[落ち着いた大人二人が談話室に顔を出せば、男の顔は更にしかめられる。 縁側へ避難しようとして、仔猫を一度見る。]
……おまえは、ここ。
[室内猫として飼い始めたら、外に出さないほうがいい。 ネット知識を思い出し、キャリーバッグへ戻した。
暑いが、日差し直撃よりはマシだろうと踏んで、縁側へ逃げる。 することがあるわけでもなく、座り込んで植え込みや花を見るくらいだが。]
(163) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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もしかして→縁側は全部の一階にある
っ・w・っ
(-103) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[ 植頭さん>>160の視線を追って、ジャニス君へと目を留める。 最近越してきたばかりの彼は、わかば荘の濃い面々に勝るとも劣らない、なかなか個性的な性格をしている。 私もまだ深く話をした訳ではないが、さらりとした雰囲気は芥川龍之介の『蜘蛛の糸』に出てくる御釈迦様のような、人外染みた様相すら覗かせた。]
そうかい。 ではまた、折りを見て。
――嗚呼、今度うちの本を整理するんだ。 植頭さんが欲しいものがあれば、声をかけてくれ。
[ 植頭さんが部屋へと戻るのであれば、それを止めることはしない。 私は飲み物に深い拘りはないが、うちの教授は大層な珈琲好きで、仕事の合間に薀蓄を聞かされるものだ。そう言った時は大概、外郎売りの台詞を暗誦するなどして、気を紛らわせている。]
さて、と。 ジャニス君、私もご相伴に預かってもいいかい?
[ 何だかよく分からないが、事件の中心から距離を取ったようなジャニス君>>154に声をかける。 私も年の割には背丈の大きい方だが、彼に比べれば子どもが背伸びをしているようなものだ。 ずれた眼鏡を押し上げながら、どこか涼しげな顔を見上げた。]
(164) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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傷心の乙女を慰めるには、頼り甲斐のある姉御肌が適任でしょう。
[入れ換わり際、少し意外そうにする新居にそう呟いて。 ようやくテーブルの席につくと、カップの中でやや冷めかけた自分の紅茶に手を伸ばし]
……おや、初見先生。
[管理人から誘われたという初見に、テーブルから小さく会釈。コゼーを被せたポットの紅茶はまだ温かいはずだ。少し濃く出ているかもしれないが]
まだ、足りるはず。
[初見に茶を入れて勧めつつ、問題となるのはゼリーの方。 管理人、立花、宝生、福原、新居、越智、初見、自分、そして「取り置き」の分で、ゼリーは売り切れる計算だ。 もし他に誰か来たら、と思うと、ゼリーに伸びる手が止まった。
何故か目を両手で覆っていたらしい立花が、気づかわしげに越智の方へと寄る。またひとり適任の慰め役が表れたことに安堵しつつ。 先ほどの目をぐるぐる回した立花の表情を思い出すと、つい、己の口許を手で覆った**]
(165) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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マドちゃんまで来ちゃった。
[来ちゃった、という割にはむしろ歓迎している口振りで。 身を引いて、越智の目の前を空けてやる。]
アタシ、お邪魔かしらねえ。
[あははは、なんて笑いつつ。]
(166) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ホレーショーは、残暑の日差しを回避して、ぼーっとしている。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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/* たかくに しんでいる
(-104) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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う、うん……。 わたし、猫がすこし……苦手、で。
[すこしどころではない。 急に目の前に突きつけられれば パニックを起こす程度のトラウマがあるけれど。
ジャニスの言葉>>154に続けて理由を告げるのは 宝生の背中が、とても淋しげに見えたから。]
あ、はい。 もう大丈夫、 です。
[>>156ジャニスと入れ替わりのように 隣に来てくれた龍之介に、 まだ青い顔色ながら、ふんわりと笑って見せる。]
(167) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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― 103号室 ―
[植頭を見送ってから、 また座り込んで文庫本に視線を落とすも、 彼の感想>>125を思い出して、中々物語の中へと潜れずにいた。
談話室の方からは誰かの悲鳴のような声>>114、 隣室の新居の声>>129なども聞こえたか。
あまり大人数の空間だと、鈍臭ささ故に、 話すタイミングだとか、 あちこちから聴こえる違う話題について行けなくて。
人が少ない時には、たまにお邪魔したりもするのだけれど、 現在のような時には遠慮してしまうのがほとんどだ。]
(168) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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き、来ちゃいました、!
[カップを差し出しながら、背筋を、ぴん!と伸ばす。 残念なことに、本当に残念なことに 背筋をいくら伸ばしたって、わかば荘の住人の誰にも届かないのだが。]
お、お、お邪魔!?
そんなわけ、な、ないです!必要です! 適任です!
[ぶんぶんぶん、脳味噌揺らして左右に首を振って。]
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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き、来ちゃいました、!
[>>166カップを差し出しながら、背筋を、ぴん!と伸ばす。 残念なことに、本当に残念なことに 背筋をいくら伸ばしたって、わかば荘の住人の誰にも届かないのだが。]
お、お、お邪魔!?
そんなわけ、な、ないです!必要です! 適任です!
[ぶんぶんぶん、脳味噌揺らして左右に首を振って。]
(169) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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/* まどか かわいい しぬ
(-105) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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/* 消し過ぎでのどが、潰れるううう 本当に落とす前に一度確認しようねオニーサン…
ジャニスさん色っぽくてくそうってなりますね。 あああ多角苦手だから全員とお話できないしたいよお
(-106) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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―103号室・縁側―
[珈琲の香りをふわりと漂わせながら廊下を通り過ぎ、表に出るとぐるっと回って庭の方へと回った。 その縁側には朝顔のグリーンカーテンが設けられていた。 夏の暑い日差しを遮ってくれる緑の葉に、小さくも綺麗な花がいくつも咲いていた。
国谷は縁側に腰を下ろすと、カップを口元に運び珈琲を一口飲んだ]
フッ、やはり格別だな
[カップを縁側の板の上に置くとごろりと身体を倒し、朝顔の花を見れば少し元気がない感じで――]
お前らも暑いのは苦手か?
[身体を少し傾ければ、>>127鍵の掛っていない窓は少し開き中に夏の熱気が吹きこんでいった]
(@18) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[賑やかな談話室からの声。 こんな時、誰もいないはずの部屋から物音を聞くことが希にあった。]
幽霊が助けてくれる、……か。
[今は亡き母は、それを見ることがあったという。 見るだけでなく、声を聞くことも。
それ故に、黎湖は生まれたのだと。
それは確かに救いだったのだろう。
が、しかしその反面、 あの事件が起こったことを思うと]
(170) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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また増えたんですか? 2階だと床が大変じゃないですか?
[本の片付け>>164と言う初見の申し出に、困った様に、 だがすぐに嬉しそうに笑う]
先生の収集されたものも面白いモノが多いので 楽しみにしていますよ。
[思わず先生と呼ぶくらいは嬉しかった。 では、と軽く頭を下げて談話室から消える。 足りなくなりそうなゼリーについては知らないまま。 心は既に先程の続きへと向いていた]
(171) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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/* どんだけ霊感ある人おるねんwwwwwww
(-107) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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ぁ、 円さん。
…………うん。 いただきます。
[>>159>>161足音を消して近付いて来た立花を見て 差し出されたものに視線を移し 立花が口をつけた痕のあるカップを見て 僅かに逡巡し、やがて頷いてカップを受け取った。
立花が口をつけたところから、 少し位置をずらして、 両手でカップを包み込むようにして甘い茶を飲む。]
──…ありがとう、ございます。
[甘い甘いハーブティは、 実のところ、少し苦手だった。 けれど、可愛い女の子に甘いお茶は似合うもの。 だから、絵画に描かれるお嬢さんのように 美味しそうに、ゆっくりと喉を潤した。]
(172) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 22時半頃
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………あ…れぇ?
[廊下に出ると何故か珈琲の香りが漂っていた>>@18 間違える筈もない、私が先程淹れていたものと同じ香り]
閉め忘れましたかね?
[それともやはり隙間があるのだろうか。 零れたりしていないか心配になって、 少し早足で部屋へと戻る]
……………?
[しっかり閉まった扉の前で首を右に左に傾げる。 どう見ても閉まっている。 だが2階の廊下も階段も、同じ様に珈琲の香りがして もう一度大きく首を傾げた]
何でしょうね…。
(173) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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……解釈一つね。
[ぽつり零して、ぱたんと文庫本を閉じた。
そして卓の横にごろりと転がって、 ぼんやりと朝顔のグリーンカーテンを眺めている。]
(174) 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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/* 後、猫飼いが多いなwww
(-108) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[すると、窓枠がほんの少し動くのと音を聞き、 外気が流れ込んできて、金髪と頬を撫でた>>@18。]
………ッ!?
[声にならなかった。 誰もいないはずの縁側。
誰が窓を開けたというのだ。
金縛りにでもあったかのようにごろんと寝転んだまま、 翠眼はじぃと縁側から離せなかった。]
(175) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[ 植頭さん>>171の質問が、私の胸の中心を射抜いた。私が本の整理をする合図こそ、床の軋みだったからである。 本来ならばそうなる前に留めるべきなのは理解しているのだが、如何せん積まれる紙の束が減ることはない。]
私も、植頭さんのような人が隣人でありがたいよ。 きっとすぐに声をかけさせてもらうから。
[特に今回は仕事が立て込んでいたものだから、自由に使える空間が六畳一間まで狭まっている。 元来わかば荘の一部屋はそれなりに広いはずなのだが、迫り来る空間と〆切、そして床の軋む音と生活するのは、中々に肝が冷えた。]
(176) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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― わかば荘・屋根の上 ―
[個性的な面子が揃っている上に、人でないものも沢山いる。 少し変わったわかば荘の中で、彼は自分のことを比較的常識的な存在として捉えていた。 両の眼でものを見て、一つの鼻で匂いを嗅ぎ、小さな唇を開けば言葉を話すことが出来る。ほら、なんと常識的なことだろう。 と、それを誇る相手は傍らにいるネコぐらいのものなのだが。
ひとつ、そよりと心地良い風が吹いたので、彼は少しだけ遠くを見る。目を細めても可視範囲が変わるわけではない。 それはどうにも不思議な現象だ。このことに関して毎度毎度抱く違和感は、この人生の間一度も消えたことがない。]
(177) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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− 自室 −
[首を傾げながら確認する様に扉を開ける。 予想通り、私の部屋が一番香りに満ちていた]
おや…。
[恐ろしく冷たい部屋に身震いしたが、 その後に何度目かの首傾げ。 溜めていた2杯目と、カップが1つ消えていた。
本の位置などだらしない事は認めるが、 これに関してはしっかりしていると自負している。 今までもたまに珈琲が減っていた事もあった]
(178) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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