108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/*うーむ。>>+40はうちのこ掴んでるんだと思うんだけど、あってるんだろうか。正直自信がありません。 そしてちあきくんがいるかどうかもわかりませんね。 (時間的な意味で)(早寝さんですよね) とりあえず曖昧に脅えるターン。
あとあかりちゃんを拾いにいきたいけどやって良いのか悪いのか。うーむ。
(-36) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
[夕焼けの日、律と別れてから、 誰とも顔を合わせることもなく、部屋に独りで籠もり続ける。
律の問いへの答え。 それを口にすれば、全ては終わってしまうから。 あかりは選び取る勇気を持てぬまま。 ただ終わりだけを恐れて、満月の夜までの時間を、 幸せだった日々の追憶に浸り、為すことなしに過ごすのだった。
――そして、最後の満月の夜が訪れる]
(156) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
[愉悦の表情は、一瞬にして凍りつく。 それは期待したものではなかったから。 激怒、悲哀、懴悔、そういう絶望を見たかったのに。
彼は、それを苦にしなかったようで。 表に出さない、強さを持っていたようで。 それを、少女は喜ばなかった。
けれども、もう一人はその強さを喜んだらしい。 黒衣を纏い、鎌を背負った『世界』が少女の隣に姿を表した。]
(157) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
『世界』……いえ、クロノス。 遠慮はいらない。そいつに価値はなくなったわ。 粉微塵にして、殺してやりなさい。
……遅れたけど、自己紹介しとこうかしらね。 完全なる『世界』、クロノス。 裏切りの『悪魔』……。
[そこで少女は少し考える仕草を見せて。]
……スガミ。
[そう名乗った。 黒衣は背負った鎌を両手に構える。]
構えなさい。 クロノスは、あなたが強いことを望む。
(158) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
/*あかりちゃん違う。明ちゃんな。 この村、あかりちゃんと明ちゃんがいて、まやくんの呼称でアカリとあかりといて、あかりちゃんのチップはアカリで、とってもごちゃーってしてるなと思うんですけど見分けつくんですよね。
あと一回私、あかりって打ったつもりであかねって打ってましたね。ごめんねあかりちゃん。
(-37) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
/* クロノスって聞くと淳にゃんを思い出すなあ。
(-38) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
―祟神神社・前夜―
さあ、わからないな。 ――もしもという仮定は、 記憶でも知識でも感情でもないからね。
ただ、そうだね。 お前が傍らにいたら――、 もっと深く絶望したんじゃないかな?
[>>150 雛宮律の世界なんてちっぽけなものだった。 そしてその世界には慈しみ大切にしたい存在もあった。 けれど胸のうちにあったすらもそんな小さな安らぎさえも、 ――全て、何もかも憎悪で焼く尽くす幻想を見た。
それが、影も理解しえぬ雛宮律の絶望の全てだ]
(159) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
/*あれ、ちゃんと調べてなかったから今気づいたけど、あっちゃんのタロット解釈って正位置ですね。 んん?何か意味があるのかな?
(-39) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
―最後の満月の夜、崇神神社―
[さくり、さくりと玉砂利を踏む音だけが、夜に静寂に響いていた。
神社の奥へと向かううち、鳥居に身を預ける麻夜に気付いて、視線だけを向ける>>131 黒衣の少年はその場から動く様子はない。
あかりも問うことはなく「また、後でね」とだけ声を掛け、 拝殿で待つであろう律の姿を求める。
馨一は律を殴ると言っていた。 もう、彼は神域の奥へと向かったのだろうか]
(160) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
[影は崇神市を覆っていく。影を食らうべき人間を探して。 同じような影は崇神神社の方からも見えた。山の中腹の一点が黒く変化しているようにも見える。]
シャドウに人間の世界の規範などはない。 シャドウは……何者からも自由だ。 シャドウには縛られる必要などはない。
人間と違って、僕達には恐れるべき闇はないから…ね。
[とは言え、それがシャドウの総意というわけでもない。]
……そこが難しいところなんだ。 ただ、一つ言えることは……ペルソナを使うという点について僕達は彼らの上を行く。
(161) 2015/02/23(Mon) 23時頃
|
|
― ベルベットルーム ―
影を切り離された人間は、 シャドウの海との繋がりを断てば意識は戻るのか? それとも、そのまま海と共に消えてしまうのか?
[世界が海とつながる直前、 男は室内にいる女にそんな事を尋ねただろう。
今まで何度も聞こうと思っていた事。 だけど、聞けずに引きずっていたこと。 確認してしまうと、決意が鈍ってしまいそうで。 けれど満ちる月を見てしまえば、聞かずにはいられなくて。
言葉は得られただろうか。 例え得られなくても、男は部屋を後にする。
―――――誓いを果たすために]
(162) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
… … … それでも俺はアカリを … …。
[中身の無い缶を、手元で弄び、そして加減無く高く、月空に放り上げた]
…クロノスと… … …スガミ… …。
…うん。そうする。
お前の事を、止めるよ、スガミ。 …ううん… 『あかり』 。
[『世界』が、黒衣の神がその鎌を構える。敵対する愚か者を完膚無きまで微塵にする為に>>158。 そして自分は。『彼女』の名を、敢えて言い直した。
赤い月は吸い込まれそうな程大きく、夜空から焔が零れ落ちる>>152中で]
(163) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
…いくよ 。 ペルソナッ!!
[炎が零れる月下に、青い輝きが砕けて、北霊の玄武が現れる。 畏れさえ手懐けて。約束を握り締めて、そして『世界』にさえ牙を剥いた]
(164) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
― 北部・埠頭付近 ―
[ベルベットルームを後にして、さほど時間は経たなかったか。 今にも飲み込まれてしまいそうな、大きな大きな月。
あの日見た血のように、――――赤く、黒く。
世界は絶望の色に染まってゆく。 徐々に広く、深く、全てを覆うように。 吐き気を催すほどの気分の悪さは、相変わらず変わらない]
(165) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
………アレは、なんだ。
[群れを成して街へと進むモノを睨みつける。 背に走る悪寒は、恐らくそれらのせいだろうか。
あの日以来、『節制』は応えない。 いや、正確には、像を結ばないだけなのだが。 律の振るう剣に切り裂かれたことで、男の中にある心象を傷つけられたのだろう。 完全な形として姿を形作る事なく、己の中で霧散してしまう。 朧気に力の片鱗を扱う事はできても、今までのようには振るえない。
男に今残るものは、怒り、憎しみ、そして―――――]
(166) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
とりあえず、アレが来た方向に行ってみるか。
[数を見るに一人での処理は厳しいと判断して、大元がいないか探る事に決める。 向かう先は石油コンビナートや造船ドックが並ぶ工業地帯。
もし、人の姿を認めるならば、用心深く近寄るだろうか]*
(167) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
/* スガミさまがお出ましになられただと … …。
世界御大の方は時の神でござった。 やべえ、まさに世界の御大でござった。 …巨人のほうかもしれんけど!
さてさて、これはどうなるかな、アカリが戻るかそのまま倒されて墓落ちするかはちょっと気になりつつ。 お待ちかねの山いちばん、がんばっちゃうよー(`・ω・)
(-40) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
/* 所でマヤくん投げた缶。 村の趣向がちがえば、おちて カーーーンッ!ってゴングするんだよね。 ばかよいちゃんと知ってる。
(-41) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
―満月の夜・神社― [人の気配に足元のシャドウが鎌首をもたげる。 振るい手の姿の見えぬ剣霊は、ぬらりと空を裂くように、 その禍々しくっみえる刀身をあらわにした。 変わらず焔と血を滴らせている、それは三つに斬られて殺された火ノ神の臓物だ。
その銘は天之尾羽張――アメノオハバリ、
母を焼き殺してこの世に生まれ、 父の怒りのままに殺された火之迦具土神を斬った剣。 ――これもまた雛宮律の絶望の形]
待ちくたびれた。
[黒く染まった柱に寄りかかり、>>160姿が見えれば身を起こす]
(168) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
------------------------------------------------ From:ケーイチ To:MAYA 件名:Re:さっきの事
こっちこそありがとな。 ちょっと気が軽くなったかも?
そだな。また屋上で。 例の本、なんだかんだで貸せてないしなw ------------------------------------------------
(169) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
[月は満ち欠けを繰り返す。 外界と繋がる時、それが唯一シャドウの海から潮が引く時。 波打ち際はきっと最もそれが顕著に感じられる場所なのだろう。
満ち引きは導きと似ている――]
(+42) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
[>>+34問題の答えは正解。 しかし、彼女のリアクションは予想していたものとは違った。 >>+35思わぬ問い掛けに、立季は驚いたように目を見開く。 それからゆっくりと数度、瞬きをして。]
……僕は、帰れない。 翔子たちの身体はあっちにあるけど、 僕の身体は何処にもないから。 現実に戻ったとしても、……端的に言うなら、多分、 幽霊、みたいなものにしかなれないと思う。
でも、翔子は……ペルソナ使いの皆はそうじゃなくて、 精神さえ現実に戻れば、多分また元の生活に戻れる。 それに、僕は翔子のことをすごく心配してる人を知ってる。
(+43) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
[影の海に侵食される拝殿。 蠢く影たちを従えて、雛宮律はいた]
律っちゃん、……来たよ。 [幼馴染の影に声を掛け、 お互いに触れることの出来ない距離を空けて、足を止める]
(170) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
[立季は極力私情を挟まないように、説明口調を心掛けて話そうと試みる。 しかし、>>+36翔子の言葉を聞けば、それは容易く揺らいでしまう。考えるように、視線を辺りへ彷徨わせながら]
……影の欲望は、僕の欲望でもある。 ちょっと極端だったけど、影のやろうとしてたことは、 僕が心のどこかでずっと願ってたことで…… それは、影が僕になっても変わらない、っていうか……
……つまり、翔子の寂しさとか、苦しさとか、 そういうのを何とかしてあげたいって思ったり、 一緒にいたい、って思ったのも、僕の本当の気持ち。
(+44) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
……その呼び方はやめてほしいわ。 もう、その子いないんだから。
[同じように中身の無い缶を空に放り投げる。 クロノスがその缶に向けて鎌を振るうと。
缶は文字通り消えた。 チリ一つ残さず、跡形もなく消えたのだ。]
絶望する間もなく、消してあげる。 いきなさい、クロノス。
[黒衣は声に合わせて、ゆっくりと歩き出す。 右手に、鎌を掴みながら。]
(171) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
でも……
[立季は、翔子と視線を合わせる。 片手で柔らかな頬をそっと撫で、目を細めた。] 翔子は現実に戻って、大人になることも出来る。 もしかしたら、現実の世界で、僕よりも翔子のことを 大切にしてくれる誰かが現れるかもしれない。 僕は、翔子の可能性を捨てさせたくないんだ。 このまま、ここに居続けることが、 翔子にとって良い事かどうかが分からない、 って言うべきかも知れない。
…………僕にとっては、その、 翔子がいてくれるのは、とても良い事だけど。
[最後の一言を付け足したのは、蛇足だったかもしれない。 少なくとも立季自身の考えを明かすには必要の無いものだ。 思いがけず漏らした言葉に、立季は困ったように笑った。]
(+45) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
― 満月の日の夕方・病院 ―
[幸いな事に、秋山とほぼ同じ時期に退院は出来た。 しかし、花咲の意識は戻らぬまま、満月の日は訪れる。]
花咲、櫻井……これ、借りるな。 ……扇なんて、僕には似合わないかも、だけどさ。
[鉄の扇は、焔の熱は伝えるけども、そう簡単には焼け落ちる事はない。 そしてグローブさえはめておけば、多少の熱なら耐えられるか。
腕を軽く奮えば、ぱん、と音たて扇は開く。]
絶対に取り戻すから。待ってろよ?
[再び扇を閉じながら、彼は一人出て行った。]
(172) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
/* ケーイチ(男子高生17歳) E.鉄の扇
… … … うん 。 仲間のおもいをつぐのは だいじだと おも … っ
[シュールな図柄想像して思わず裏で机ばんばん]
(-42) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
……おや、誰か来たみたいだね。
[車から背を起こし、満月の下で読んでいた本を胸ポケットにしまって歩き始める。白のブラウスにブルゾンを着こみ、マフラーを巻いた姿。 高屋敷真弓の姿には似つかわしくなく、ポケットに無造作に手を突っ込んでいた。オペラグラスでやってくる人影を視認する]
……秋山五郎かな。久しぶりだね。もう随分長い間会っていない気がするよ。でもまさか君一人ってわけじゃないんだろう?
(173) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
|
― 満月の日の夕方・病院 ―
[浮上する意識。 閉ざされた瞳はゆっくりと開いた。 何も映さない眼が虚空を見つめる。
繰り返される悪夢と、無と、現実と。 落差による絶望を与えるように。
うわごとの様に何か呟いて。 また、光から闇へと、意識は沈む。*]
2015/02/23(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る