人狼議事


91 とある生徒会長の憂鬱2

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【独】 記号の妖精 ミーム

/*
段々イアンがハガレンのスロウスに見えてきたぞ!

(-56) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――ッ

[蹴りから生まれる風圧。

それに押されるようにして、たたらを踏んで。
それはある程度の隙とも映り。

応援席の剣道部からは悲鳴のような声が上がる。
剣の試合中にあんな風が吹くなんて普通はないのだ。
そもそも屋内での試合なのだし。]

(167) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 記者 イアン



………あーー……そんな所で何をやってる罠部、って………


[其処にはいつの間にか柔道研究会の部長の姿もあり
加勢か、と舌を打ったが、それよりも。]


………げえー、お前バッジ奪われてんじゃねーか

[>>161胸元にあった筈のバッジがなくなっているのを見つけ
戦闘中にも関わらずそちらに意識を逸らしてしまった。]

(168) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

向こうのゲタ箱方面で伸びてるのがイザナミです。

[びし、と指さすです>>125]

あー……エリもエリでそんな事してたですね。
お陰様で我が部の絡め手要因は二人とも脱落なのです。

[KOK!KOK!帰宅部からの声援が遠く熱いです。というか暑いです。
試合の熱は留まる事しらず、な様子なのです]

(169) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[お互いに隙が生じた状態。

睦の方も立て直すと、イアンに向けて走る。
そのまま、八艘飛びの要領で飛びかかるようにして。
右手に持った木刀の一撃を繰り出していく。

それがヒットしようと交わされようと。
美しさは無いが、“鬼”の情念が込められた連続打撃を見舞っていく。]

(170) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

鬼神楽・髭切

[気合一閃。

一気に貫くような気迫を前面に出してから。
相手の右脇腹を狙っての攻撃。

現代剣道で言うところの逆胴を繰り出した。]

(171) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
リアルタイムでテレビで剣道やってて吹いた

(-57) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 「KOK!!」

         「KOK!!」

     「KOK!!」


[声援は、校舎裏にまで届いていた。
 イアンの気配がこちらへと向けば、ふっと口角を持ち上げて、賛辞を告げる。]

 あの人数の部員……部、と呼んでいいかは分からんが、ここまでの信頼を得ているとは、流石としか言いようがないな。

 だが………

 こちらに気をとられている余裕は、あるのか?

[ちらりと様子を窺うよう、余良とミルフィに視線を向ける。]

(172) 2014/09/27(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

バカっ! 今更わかってたことだろです!!

いいからさっさと前向け前! このメイン壁!!


[意識を逸らしてるイアンを、思い切り罵倒しましたです。具体的にはメイン盾からメイン壁にランクダウンです。
というか、こいつ本当に、あの状況下から犠牲なしで勝てると思ってたです…?]

(173) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



――――――― ……あ、やっべ


[バッジの有無に気を取られている隙
>>171眼前に迫る獲物に、思わず声が洩れた。

咄嗟に避けようと反応したものの
右脇腹のシャツがビッ、と破け、持っていかれる。]


あーーー……


[距離を置くも、其処には既に明日着られない状態になった制服が。]

(174) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン



「てめー何余所見してんだー!!!」


「ハー●ンダッツなしなーーー!!」


「舐めプしてんじゃねーー!!!」



[スクリーンを見ていた帰宅部も、
思わず声援が罵倒に変わる程度の能力。]

(175) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

 ―完全遅刻の実況席にて―


 「え、り、ちゃ〜〜〜〜〜〜ん!!!」


[エリの見事な体捌き>>2:106に大興奮の客席。
残念ながらホレーショーとエリだと圧倒的にエリの方が声援が多いが
そこはまあ性別と外見の壁。しょうがないのだ]


  しなやか、実にしなやか。
  まるで黒猫のように美しい! エリ=サン!

  っと、ここで脇差しを棄てるだと!?
  馬鹿な! 折角の間合いを手放すというのか!?


[脇差し>>1:114に目を奪われる]

(@0) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

  っ、ホレーショー君!?


[脇差しを受け止めてしまったホレーショー>>2:114
会場もどよめく]


  お前程の男が、何故避けない!
  避けていれば決着が――いや。


  “避けさせなかった”か――。


  最善の道を塞ぐ、これぞ忍術の極意というわけか!


  しかしこれで五分五分だろう。

(@1) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

[剛糸を挟んで対峙する二人>>2:141
そこに迸る、駆け引き>>2:120>>2:141


  近寄るだと? そんな事をすれば余計攻撃を――。
  まさか、自由さを取るのか!?

  あっ、苦無が――まさか、それすらも陽動!?


[セシルが気がついた頃には、鳩尾への攻撃>>2:138は迫っていて
そして、ホレーショーは膝をつく>>2:171

(@2) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【見】 奏者 セシル




  ―――これは、エリ君の奇策の勝利かな。





[そして次の瞬間、勝負は決していた>>0

(@3) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


………あーーだりぃ。
分かってんよ、前向きゃ良いんだろ前向きゃ。


[>>173息を一つ吐き出して、剣道部を見据える。]


次が最後だ。
――――――……これで、決める。


[男は、再び構え直す。
相手も予感するだろう、これが最後の一撃になるのだと。]

(176) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

セシルは、!?!? ピコハンが降ってきたような気がした>>2:128

2014/09/27(Sat) 22時半頃


【見】 奏者 セシル

 ――大遅刻の観客席――


 「ミルフィー!!!!!!」

 「頑張ってー!!!!!」

 「頑張れミララー!!!」


[テニス部とミルフィのクラスメイトからの応援が響いた>>2:141
なんだかとても正統派青春っぽい響きである]

(@4) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

 ――現在の実況席――


  やっと帰宅部と剣道部の決着が付きそうか。

  なに!?!?罠部が落ちた!?!?
  どういうことだベネット! 後でVTRを回せ!


[さすがのセシルも目(と時間)が足りないようです]


  剣の演舞か
  それを跳ね除ける風の演舞か―――

(@5) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
そういえばかやせさんベネット好きやったな(

(-58) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――終わらせてあげるわ。

保健室で、お茶でも飲んで眺めていると良いわね。

[木刀を構え直し。
次の攻撃を繰り出そうとしていた。

そう、彼女の予感も告げていたのだ。
これが最後の交差になると。]

(177) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

鬼神楽・膝丸

[狙うは無明の突き。

刹那の間に3つの突きを同時に繰り出すという剣聖の境地。
果たして彼女はそこに辿り着けるのか。
イアンに向けて、白の影が一気に間合いを詰めていく。]

(178) 2014/09/27(Sat) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―――本校舎1F昇降口―――

……! あれは。

[何やら外が騒がしいと思えて。
人体模型くん75号を引き連れ階段を降り外に出ようとした時、
その人影は否が応にも櫻子の視界に入ってきた。>>125

スージーである。
こんなところでぶっ倒れているということは、
妖怪雪女モードは解除されたのだろうか――いやそれ以前に]

オスカー、……オスカーはどうしたわけ?
この千載一遇のチャンスに「待ちやがれー」などと言いながら、
追いかけてはこないなんてことは……まさか、

(179) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

[まさかオスカー、やられたとでもいうのか]


………。
だったらなおさら躊躇してはいられないですねー……。
これが演技という可能性もありますがその時はその時です。

[たとえ相手が倒れて動けなくなっていようと。
慈悲もなく容赦もせずバッジを奪いにかからねば。

しかし相手に気付かれずにどうやってバッジをかすめ取ればいいのか。
こういう時に忍術でも使えれば楽になったりしたんだろうか。

とりあえず、何かを握りしめているらしき手を広げようとしてみる。
成功する可能性は36(0..100)x1%ほどか]

(180) 2014/09/27(Sat) 23時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/09/27(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン



――――――……そうなるといーな。


[>>177構えた木刀。
告げられる言葉を聞いて、男はそう返し。

校舎裏の地が抉れる程に強く
一直線に剣道部へ向けて地を蹴った――――!!]

(181) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン




           [ ォ    ッ ―――――――……]

 

(182) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン



「極限まで高められた肉体は
 帰り道の景色を置き去りにし
 風も、音も、光さえも越えていく――――――……!!!」


[観客席では、男の動きに合わせて言葉が紡がれていた。

>>178そして、男に向かい来るのは鬼の気迫。

恐ろしい事にその時彼女は、
確かに“無明の突き”を完成させていた。
しかし、それは男に届く事はなく――――……]

(183) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 スージー…………

 演劇部、次の出し物は古事記なのか……?

[オスカーに示された先を見て、ひとりごちつつ大きく溜息をつく。

 やれやれと首を振りながら、また目前の戦いに意識を向ければ、先程のKOKコールから一転、今度はすごい罵声が聞こえてきた。]

 なるほど……。

[流石の帰宅部クォリティ。
 両手を腰にあて、苦笑を浮かべる。]

 ところでオスカー、お前は、いつまでその中に填まっているつもりだ?
 穴の中が気に入ったと言うのなら、それで構わんが。

 余計な手出しをしないと約束できるなら、引き抜いてやるぞ。

(184) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

    「 「 「 消えた―――――――……!? 」 」 」

(185) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン



―――――――……遅せーよ




[男の姿は消えた――――……ように見えた。
次に声が聞こえるは、剣道部の背後から。

首目掛けて、最後の一撃を繰り出した*]

(186) 2014/09/27(Sat) 23時頃

【見】 奏者 セシル

  ――実況席・LIVE――


  あれは――


[白い妖精が纏う気。
もはや、何も見えない。見えないのに、見える>>178

それは気迫とも呼べる、突き]


  美しい……なんと美しい剣舞だ。


  そして、イアン君はどうす………

(@6) 2014/09/27(Sat) 23時頃

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