105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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わー!
[伸ばされた手に捕まったものの、そのまま彼を押し倒すような格好になった。 本性の方だったら大惨事になるところだが、人間に変化た今なら打ちどころさえ悪くなければ大丈夫だろう。たぶん]
ご、ごめんなさい! 大丈夫?
[炉喰出に馬乗りになったまま、慌ててその顔を覗きこむ。 ぺたぺたと体に触って異常がないか触診]
(183) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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昨日と違って、今日はみんな喉残ってるねー。 お昼静かだったもんね。
しかし喉残したまま更新は勿体ないなー。 何か振ってみようかなー。
(-81) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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/* あー、かわいいねかわいいね…うむ。
(-82) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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/* あと30分で棚を買いに行こうとか何を考えているのか(震 だがこのずぼら雷獣は今日行かないとたぶんもう行かない…。
(-83) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[木は、ずっとそこに居る。何処へも行けずにそこに居る。 幹に残る古い瘤は、この街が焼け野原になった時の名残だ。
誰もいなくなって一人ぼっちになったことも、また元よりも周りが賑やかになったことも、そういえば今までにあったのだったか。]
……ん? ああ、アレ…か。
[問われて、いつかの乱痴気騒ぎを思い起こして肩を竦める。]
ああいう時さ、逃げようがないから、ねぇ。困ったもんだよ。
(184) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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ォウ、構わねェよー。 丁度暇になっちまってよ。 なんかおやっさん、インフルだと…こわいねェ。
[どうせ移るはずのない人の病なのだから、働きに行っても良かったが。 そこはおやっさんの気持ちをありがたく汲んで、数日の休みを享受することにする。]
棚なら歩きがいいわな。 出るから待ってろよ。
[そこがコンビニ付近であることを聞けば、のろのろとそちらに向かって歩き出すだろう。 たいして離れた距離でもない、たどり着くのはすぐの話。]
(185) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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― コンビニ前 ―
[さすがに煙草は消してきたが、手に持った缶ビールはそのままだ。 それも飲もうと思って開けてないまま、ぶらりと持ってきてしまった。]
もう暗くなんぞー?
[蛍壱と大樹と怜琉の元へと寄りながら、いつもの通り。 お節介な言葉をかけてやって来る。]
(186) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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…いてて、ったァく。 トロっくせェなァ、お前は。
[ 腕の力で上半身を起こせば、少し上の位置で彼と視線が絡む。腰を打ち付けたようだが、我慢できない痛みではない。大袈裟にため息をつきながら、呆れたように言葉を発する。 ]
ん、擽ってェ…
[ ペタペタと触れられれば、擽ったさに身を捩る。その手をやんわりと止めて、平気だと無言でアピールしてから、 ]
塗壁さんってェのは、手でもつながなきゃ 道も歩けねェのかァ?
[ にやりと笑って、べ、と舌を出した。怒るならそれでいい。それで今回のドジはチャラにしてやろうと。 ]
(187) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[もう一人のずっと長生きの方の言葉を待つ時間、 がさがさとなる袋の鳴き声を聞いていた。]
足があっても疾くても逃げらんないって、 アレで初めて知ったよ。
[狐として素早い自信もあったのだけど、 そんなものは関係ないようで蹂躙された。 実際はかなり楽しんでしまったのだけども。]
困った、ねえ……。
(188) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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インフル?>>185 ああ、そういや予防接種をどうのって職場でも回ってたっけ。 毎年毎年ご苦労なこった。
[冬になると遊行する風邪は、毎度人の世を引っ掻き回していく。 酒場のおやじさんも大変だ。]
暇になったんならちょうどいいや。 今はコンビニ。そうそう明治亭から近いとこ。
[場所を伝えて携帯をしまえば、 合流は早い方がいいだろうとのんびり歩き始めた。]
(189) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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ああ。
[出迎えに来た奴に片手を上げて]
夜の方が本番な奴の方が、多いんじゃないかな?
[そんな風に茶化してみたり]
(190) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[いつも通りの炉喰出の様子にホッとする。 まあ、脆弱な人間と違って、そうそう壊れることはないだろうけど……でも、往々にしてこれだけは無理っていう妙な弱点があるのが妖怪というものだ。 叩かれても突かれても平気な塗壁が、足元を薙ぎ払われると簡単に転んでしまうように]
うう〜〜〜……。 二本脚に慣れてないだけだもん……。
[憎たれ口は炉喰出の特権……と思っていても、シュンとしてしまう。 硯にも今朝怒られたばかりだし]
……手をつないでくれるの?
[もそもそと炉喰出の上から下りる。 手を差し出そうと思ったけれど、やめておいた。体格差からも、バランスからも、二次災害になりそうだ]
(191) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[のらりと上がる片手に、くらりと返す片手。 歳をとると鈍くなると謂うが、人も妖怪も同じだろうか。]
確かに。 でも人のまんまだと夜道はあぶねーだろ?
[茶化しには肩をすくめて返してみたり。]
(192) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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[人間の風邪の話をした後に、極の声>>180を耳がつい拾った。]
妖怪の風邪って、なんでこう……。
[厄介なんだろうかと言いかけて、 そりゃ妖怪自体が厄介なんだからその風邪だって厄介だろう。 引っ越してまだ日が浅い頃に遭った目に苦い笑み。]
(193) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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暗いのに出歩いてるのはどっちだよ。
[帰ったはずのおっさんがまたやってきた。 むぅと唇を横に引いて、顔を背ける。]
俺さき帰る。
[どうして来たのか、どこへ行くのか。 それすらも聞く前にアパートへ向けてかけ出した。]
(194) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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俺は明日に備えたいんだあああああああ。
ヴェスパタイン[[who]]×ヴェスパタイン[[who]]こい!
(-84) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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だからあああああああああああああああ
なんなのこのランダム壊れてる!!!
(-85) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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…あァ、 塗壁が2本足なのは某妖怪アニメだけだっけェ?
[ 追撃のように、明治亭での話題を持ち出して。しかし少しいい過ぎたか、自分に乗っているせいで自分より上部にある頭をぽん、と叩く。 ]
2本足も、練習あるのみだぜェ? 怜琉も歩けてんだ、飛鳥も出来る様になるだろ。
[ 飛鳥が降りたのでようやく立ち上がり、軽く砂埃を払う。そして、飛鳥がぽつりと零した言葉とぴくりと動いた様に見えた手を一瞥し、 ]
んー、繋いで欲しいなら構わねェよ? ほれ、
[ あっさり手を差し出した。]
(195) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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なんだなんだ、風邪の話か…、っと
[人間のか、勿怪のそれか。 話に混ざろうかとすれば、駆け出して行ってしまう姿。 元より点の目がパチパチと瞬きを繰り返す。]
なんだァ? 俺なんかしたか?
[はて、さっぱりと思い当たる節がない。]
(196) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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