21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[チアキと部屋に帰る途中。 相変わらず雷の光が見える窓。緊張で心臓がばくばくいっているけれど、 後輩の前で雷を極端に怖がる態度は見せない。 自分は先輩だから、後輩の前で情けない姿を見せちゃいけないんだと 実際、弱いところを見せるのは嫌いだ]
チアキ、あのさ。その…
[机の上の便箋、チアキの名前のない反省文。 学年が違うから、彼をかばってやれないのはもどかしい]
(212) 2013/08/03(Sat) 18時頃
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[首筋の暖かい手がくすぐったく心地よくて。 お返しに髪の隙間から覗く 首筋を軽く噛んでやった。
互いが、互いの母国語を使い。 代える答えに滝のように流れる 雨濡らす窓へと視線をなげて] [撫でる手の微かな休符。 直前の明滅で予測はしていたけれど。]
ーーーーーーー
[Mi scusi] [自分に非がある時の謝罪語だったかな。 鍵盤の上の手はバラードNo.4の 主題をゆっくりと繰り返して
じゃあ、俺が寝るなら、寝る? そんな意を込めて撫でられながら 欠伸一つして首を傾げる。]
(213) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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何か相談乗れることがあったらいってくれな。
[色々話は聞いている。 でも本人だって触れられたくないこともあるだろう。 だからそれだけに留めておいた]
チアキ優しいからね。無理しないようにね。
(214) 2013/08/03(Sat) 18時半頃
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ふ、
[首筋を食まれ、優しい牙の感触に笑い声を漏らした。
ふと、唇が紡いだ吐息に困った顔。 目を合わせ、謝罪の言葉を否定してゆるりと首を振る。 これは自分の我が儘だから、彼が謝る理由はない。
繰り返される旋律。
無防備な欠伸をした彼の頬を撫で、眠いのかと彼と同じ方向へ首を傾ぐ。 寝るか、と聞かれているのだろうか]
私は、サミュさんが眠るのなら、寝ます。 サミュさんがピアノを弾くのなら、待ちます。
[彼の顎の下をくすぐって、微笑んだ]
(215) 2013/08/03(Sat) 19時頃
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[慰めのような言葉に安堵しながらも それはどこか拭い去れない悲しみを帯びていて フィリップが何かに深く苛まれているのを感じる
何と返そうか、しばし悩むが 上手い言葉が見つからず]
ありがとうございます けど、寂しいですね…
[そんな月並みなものになってしまった]
(…胸が痛い)
[少し泣きそうな顔になっていたかも知れない]
(216) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
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ーーーー…………
[首を振られてしまったから じゃあ、謝る代わりに ぐりぐりと頭を肩口に押し付ける。 擽る手へのお返しという意味もあったけど]
ーーーー…………
[セシルの選択肢に少しだけ考える。 じゃあ、あと一曲だけ。 と、言うように指、一本立てた後 ピアノへと向き直る。
これから眠るなら……と選んだのは ヴェルナーののばら 歌詞は俺の母国語とも、 セシルのとも違う、それを口パクで歌う]
(217) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
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―裏庭―
ふわぁ、眠い
[ハーブティの効き目か、眠気が襲う]
シューニヤ達、おいでおいで
[毛布を上げて猫達を招くが、サンスクリット語で空や何かが欠けているの意味する名の猫達は知らんぷり]
気まぐれだな、お前達は……
[ボヤいた後に、稲光と音。それに驚いた猫達が、毛布の中に飛び込んで来る]
そして自分勝手と来ている。 ……と、目覚まし時計を忘れた。
[寝坊をすると飯にありつけない。渋々と立ち上がると毛布に猫達を包むと、自室へ向かう]
(218) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
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[フィリップの足が食堂に向かう 一度部屋に戻るべきか迷ったものの 何故か離れ難く
ためらいがちについていく
ピアノはいつしかショパンのバラードに そして、子守唄のようなヴェルナーののばらへ**]
(219) 2013/08/03(Sat) 19時半頃
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[可愛いことをしたあとに、ではもう一曲と言うように指を立てて ピアノに向かい合った彼の横顔は、鑑賞にちょうどいい。 髪を遊ぶのをやめて、静かに彼の演奏を見守っていた。
空気を震わせない歌を、彼の口は紡ぐ。 彼の声は、どんな声だったか。 思い出せなくて、ゆっくり瞬き。
……人って、すぐにいろんなことを忘れるんだなあ。
『お前を折るよ。可愛い薔薇よ』 『それなら私はあなたを刺すわ。そうしてあなたが忘れないようにしてあげる』
彼の弾く歌の歌詞を思って、また、ゆっくり瞬きをした]
(220) 2013/08/03(Sat) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 20時頃
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[声を出さなければ 今でも伸びやかに高音を歌えて。 セシルの記憶にさえ 俺の声が薄らいでしまったとは知らず。 手折ったら、永久にあるものだと ゲーテだって言っているのだから。 その可能性を考えたことはなかった。]
…………
[さして長くはない歌は終われば 静寂……ではなく、豪雨が 周囲を包んだ] [だから、俺、手を差し出す、セシルに。 ゆるく笑って、見つめる] ーーーーーーー
[andiamo][行こう?] [声、だけはなく、呟く]
(221) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
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あ。
[部屋に帰る途中、裏庭が見える窓。 雨の空下、猫を持った彼が>>いた]
…猫。
[さっき意地張ってないで触らせてもらえばよかったか。 チアキと比べてみる。…後輩は皆、猫に見えた]
ねぇチアキ。チアキは猫は好きかい。
[なんとなくの一言。 俺は好き、とは続かなかったけど]
(222) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* わぁい。ガーディがついてきてくれる。 うれしいなぁ。 ガーディが誰かと絡みたかったらごめんなさい って思ってたけど、 いいのかな? いいのかな?? (わくわく)
ニーセンおかえりなさい。 よかったぁ。 ニーセンがいなくなって寂しかったのです。 誰も欠けることなく始まるといいなって思ってたの。
と、考えてたら村建て様が! ありがとうございますっ
(-34) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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ふわぁぁ、眠い、眠い。
[いつもの軽快な足取りはなく、ゆっくり歩く]
Nacht Regen fällt Nacht von Blitz
Eine Katze geht zu schlafen
あー、眠い
(223) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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[曲が終われば、また 雨の音だけが部屋を満たす。
ざあざあ ざあざあ]
……ん。
[手を差し出されたから、少しだけ遠慮がちに手を重ねる。 先程までピアノを弾いていた手は、温かだった。
立ち上がり、彼の横顔を見る。 跳ねた髪が愛らしく、くすり、笑った]
……Pardon
[まるで子供のような音程の、謝罪の言葉は、雨音にかき消された。
忘れてごめんね。サミュエル]
(224) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* セシルの不自然な感じは、ニーセンなら気付いてるんじゃないかなあ。 ドイツ語とイタリア語まぜこぜに使ってるんだよね。
(-35) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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/* Nacht Regen fällt 夜 雨 降る
Nacht von Blitz 稲妻の夜
Eine Katze geht zu schlafen 猫は眠りにつきます。 */
(-36) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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/* Q.なんでまぜこぜに使ってるんですか?
A.決めてません!
(-37) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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/* ミラーズホロウじゃないってことは、 吊りがあるのか…。 RP難しそうですね。
ガーディが可愛い[もふもふもふもふ]
(-38) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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[手、握る、握られる。 強く、握る。セシルより。 セシル、笑う。理由不明。けれど、俺も笑う。]
[セシル、呟く。足音、俺、聴こえる。 でも、セシル、聴こえるよう、言ってない。 だから、知らない、ふり。 理由、見ないし。]
ーーーーーー
[変わりに、手、握り直す。行こう? 雨音、ひっきりなし、廊下、出る。
強い、明滅、窓の外。 きっと、強い音、雷鳴する。 だから、二回目、手を握り直す。ぎゅっと。] ー 音楽室→廊下 ー
(225) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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―食堂― [雨音に、時折混じる爪噛みの音。 それも新たな人の気配が来ると止む。 一人、二人、それと、]
…急に賑やかになった感じ。
先輩だー…、それと、ハロルドもー…。 ずっと2人で一緒にいたの…?
[フィリップの姿と、ハロルドの姿を 椅子に座ったまま両手両足いっぱいに広げて出迎える。 ハロルドに視線を向けると、その姿勢のまま手招いてみせ]
(226) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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[ハロルドの泣きそうな顔>>216を見て、 彼は後悔した。 己の満足のためだけに 発してよいものではなかったのだ と]
[このまま離れてしまうことが辛く、 しかしハロルドのことを思えば 自分の我儘で傍に置き続けることなどできなくて。 上級生という仮面をつけて 笑顔を見せ 食堂へと歩き出す]
[後ろから躊躇いがちな足音>>219がする。 彼は、口角が上がるのを止められなかった]
(227) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[しっかりと握られた手。 笑いを返されたということは、きっとなぜ笑われてるのか分かってないのだろうな。 気が付くまで黙っていよう。
思いながら、廊下に出る。 強い雨の音は、相変わらず不安をかきたてた]
ひゃ、
[どおん。
光のすぐあと、強い雷鳴が響いて 思わず、首を竦める。 驚いたとこを見られたことが恥ずかしくて、ぎゅっと力のこもった手に意識をやる。 そっと優しく握り返して、なんでもないような顔をしておいた。
明日になったら止むなんて、絶対嘘だ。 ユリウスがそんなことを言っていたのを思い出したけど、八つ当たり混じりに心の中で否定する]
(228) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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……もしも、このまま、嵐が止まらないのなら 私たちは、どうすればいいのでしょう、か。
[なんて、独り言のようにサミュエルに話しかけて 本当に困ったように、眉を下げた]
(229) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/03(Sat) 22時頃
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ー食堂ー [水を求めて食堂へ来ると、 どうやら先客がいたらしい。 シーシャに笑いかけると、 いつもの調子で出迎えられた>>226]
相変わらずだね
[シーシャの腕に包まれて 慌てているハロルドを見て、 彼はくすくすと笑った]
うん、ハロルドとは一緒だったよ。 それより、離してあげたら?
[無意識に出た硬い声音に彼自身が驚きつつ、 それでも笑顔を絶やさないその姿は まるで道化のようだ]
(230) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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ドキリ。 無意識の声音に。
ドキリ。 無自覚の想いに。
俺は、もしかしたら―
(-39) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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[戸惑いがちにでもハロルドがこちらに近づいたのなら 身長と同じように伸び続けている両手で抱き寄せる。]
あ、本当に一緒にいたんだ。 仲良いんだねえー…?
んー…さっきまで先輩が独占してたんだから、 今度は俺の番ー…。
[慌ててるハロルドにはくすくすと笑い、 ぬいぐるみを抱きしめるような体制のまま フィリップからの言葉を聞いてもハロルドを離す様子は見せず]
…先輩も、来るー…?
(231) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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俺は、
[何かを言いかけ、そして]
遠慮しておくよ。
[孤独 とは、このような時に感じるものだ。 お気に入りの玩具を取られた独占欲の裏返し。 普段ならば、その中に入っていっただろう。 そうできないのは やはり、]
[雨のせい ということにしておこうか]
[彼はふたりに背を向けて、 食器棚から自分のカップを探した]
(232) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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[髪、はねて、揺れている、未だ知らない。]
[雷、俺は好き。綺麗、それに…… 握っていない手、伸ばす。頭、撫でる。 怖がってる、言わないけど、可愛い。 何でもないような、顔。してるけど。] [でも、次の言葉、瞬く。]
ーーーーーー
[Mi fa piacere stare con te. Canta insieme con me. ] [君と、一緒にいるよ。俺と歌おう] [少し、考える。晴れるまで、 つけたかった、わからなかった。 困り眉、元気付けるためにも。 声ない、息だけで。……それじゃダメ? 首かしげる]
(233) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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今度は俺の番…だって? どうしてシーシャに貸さなければいけないんだ。 ハロルドは俺の…
[ハッとしたように口元に手をあてて]
…いや、違う。 ハロルドは物じゃない。 何を勘違いしていたんだ、俺は。
(-40) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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