108 Persona外典−影の海・月の影−
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ショコラはマユミを占った。
マユミは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、オスカー、カリュクス、アカリ、ショコラ、メアリー、チアキ、マユミ、サミュエル、リッキィ、シルク、ゴロウ、フィリップ、ケイイチの13名。
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/* こんなんいったら、あれだろうけどさ。 昨日は「もっと!もっとタブらかしてご主人様ぁ♥」 ってなってた辺り、私は、ドマゾ。
(-0) 2015/02/16(Mon) 06時半頃
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[崇神市が異界化してから数時間は経ったろうか。
時が止まっているのに数時間というのもおかしな話だがーー
やがて月は普段通りの色を取り戻し、時計も動き始める。
影も薄れ、シャドウ達もどこかへと消えていった。
明日からはまた、普段通りの日常が訪れる。
そう、次の満月の夜がやってくる、12月までは]
(#0) 2015/02/16(Mon) 07時頃
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/* あ、あ、どどど、どうしよう……。 真弓さん人狼だった。
(-1) 2015/02/16(Mon) 08時頃
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……あ、あああああ……?
[眩しい、世界が色を取り戻す。 そして、バラバラの死体は、徐々に消えていく。]
………………。
[なにも言えなかった。 なにも考えられなかった。 ただ、一刻も早く、これが悪夢なのだと。 ただの夢です具覚めるのだと、思いたかった。]
(0) 2015/02/16(Mon) 08時半頃
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― 総員解散後 ―
[… … …ピピッ。 就寝前に、数名へ向けたメールが送信された。 元から知るアドレスに加えて、異界との接続が切れた際、青い部屋で共にいた花河と智晶ともアドレスの交換を頼んでみた。 ……楠のアドレスは訊きそびれた様だ……]
(1) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:リツキ 件名:To SHERLOCK
ワトソンが集めた情報を提示しておく。 [文面には、馨一伝いに>>1:484、あのネコミミが口にした話の内容が簡潔にされている>>@1:0>>@1:1>>@1:2>>@1:3>>@1:5] [自身による人型シャドウの交戦経験も提示されていた>>1:499] 結論から、この件に手を引かないなら、シャドウとの交戦は今後も不可避。 どうやら今回の件は、名探偵より機動部隊の方が現場に適してるけど。 俺はまだ決めてない。ホームズとしてはどうする?
追伸:崇神(スガミ)と祟神(タタリガミ)。字面似てるけど、町の由来が何かの糸口になったりしない? 俺には敷居高い。もしホームズに興味があれば。 ------------------------------------------------
(2) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:ケーイチ 件名:生還祝い
お互い悪運が強くて何より。 今後はまだ決めかねるけど、最低でも要請があれば支援はする。 正直ケーイチも巻き込まれていて安心した。付き合いの分信頼できるし俺も楽できる。 屋上でまた。 ------------------------------------------------
(3) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:花河センパイ 件名:病院の言い訳
女子のアドレスは始めて。よろしくセンパイ。 まだ病院の方便に悩んでる。轢き逃げ捏造とか有効? 後クスノキといてくれてありがとう。結局危ない目にあったぽいけど。 それと、男におんぶと言いやっぱりセンパイ漢前だと思う。 ------------------------------------------------
(4) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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----------------------------------------------- From:MAYA To:AKI 件名:オフ会おつかれ。
随分面倒なオフ会に巻き込まれたけれど。 今後はリアルでもよろしく。 後日桜屋に顔出す。久々に桜屋裏メニューを発動しに。 またリアルか鯖オンで。イベまでにレア堀しなきゃ。 ------------------------------------------------
(5) 2015/02/16(Mon) 11時頃
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―月の時間/埠頭前にて>>566 ― member:秋山
そりゃそーか、くはは。 じゃあ猫耳とも会ったんだ?結構かわいくね?
[イサムはわらう。 よもやこんなところで会うとは思わなかったという苦笑と言うだけではなく。]
ん。 そーだな。 いやー 、リアルにゾンビと戦うことになるとか思わなかったわ―
[遠くて近い、親類のであるところの秋山に、聊かの遠慮と躊躇いを見せた後、問うた。口の端に咥えた白い棒が上向く。]
(6) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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……あのさ?
ゴロさんはどういうペルソナ? 見た目とか、カッコ良かったりする?
[自身の胸元に押さえつけたカードは そのまま握り込めばひやりと角が皮膚を刺す]
オレのだめだわー もっとカッコイイのが
よかった
[くはは、 と 息吐く笑いは何処か固い。]
(7) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[あの悪夢から数日。 お父さんは行方不明と言うことで処理されたかと思われた。
しかし、あのバラバラ死体の中には、お父さんの残骸が残っていたらしい。 遺留品などから、お父さんであることは確定。 私は、現実を再認識することになった。]
………………。
[暗く、塞ぎ込む。それが今の私だ。 頼るものもなく、大切なものは奪われた。 いっそ、お父さんと死んでしまえたら楽だったのかもしれない。]
(8) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[……いや、私は、死んでいない。 多分、死にたくない。 だって、死のうと思えば自殺だってできる。 それをしないと言うことは、生きていたいと言うこと。]
……でも、どうやっていきれば、いいの……?
[学校も、この数日はいっていない。 ただ、お父さんと過ごした駐在所で閉じ籠る。 しかし、それにも終わりがやって来た。]
(9) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[殉職したお父さんの代わりに、新しい警官が駐在所に入るのだ。 私は、出ていかなければならない。 でも、突然そんな宛なんて見つからないわけで。 私には、一週間ほど、猶予が与えられた。 その一週間ほどで、新しい生活を営まなければならない。
眩しい光のなか、愛用の白いコートを着て。 私は、たった一人で出掛ける。]
(10) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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[先ずは学校に事情を説明することになった。 登校して、職員室へ。父の訃報を伝える。 みんな、同情はしてくれた。でも、同情だけ。 その一週間は、学校を休んでもいいと言われた。 それはやむを得ない事情として、進級には影響しないと。
ただ、説明のために今日は授業に出なさいと言われた。]
……授業にでて、どうなるの。 なにが、かわるの……。
[教室の自分の席で、うつ伏せになる。 希望なんて、見えない。]
(11) 2015/02/16(Mon) 12時頃
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ー 赤い月の夜/埠頭 ー
…………。
[少年は翔子の手の中から離れていく蝶を見遣る。 蝶はひらひらと羽根を舞わせながら、その場を離れていく。
その光を避けるように月に目をやれば、赤色が薄れていく頃合。]
……また、満月の夜に会おう。
[不安げな笑みに、そう約束をする。 少し先の目標。それでも、あるとないとではきっと心持ちが変わるはずだ。
そして、夜は明けた。]
(12) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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− そして、現実/教室 −
[その日、1年B組の教室に小さな奇跡が起きた。 万年不登校とサボりの優等生である幸川立季が教室にいたのである。 窓際の後ろから2番目の席に座りながら、手元では>>2届いたメールを何度も読み返していた。 授業の内容は右から左。 しかし嫌味で当ててくる教師の問題は全て答える。 ことごとく教師の機嫌を損ねながら、少年はそれを気にする素振りもなく、授業時間をやり過ごした。 動いたのは休憩時間。 少年は自らの席を立ち、否応無しに目立つ姿>>11に近づいていく]
くすのき。暇なら付き合って。
[突っ伏していようがお構いなしに、少年は声を掛けた。 周囲がざわつこうが、知ったことではない。]
(13) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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―月の時間/埠頭前にて >>1:566 ― member:秋山
首無し騎士《デュラハン》とか、 B級ホラーかよ ってなー、
くはは。
[そう、イサムは笑った。 冗談めかして吐き出している。
イサムは昔々、落ちた首を見ている。よくある交通事故の事なんて、ほとんどの人がもう忘れているはずだった。]
(14) 2015/02/16(Mon) 12時半頃
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……ふぇっ?
[突然声をかけられて、驚く。 それも、相手はサボり魔の幸川 立季。 お互い有名だろうが、接点などは、一切ない。]
……う、うん、わかった……。
[おそるおそる、彼の提案に乗ってみる。]
(15) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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―月の時間/埠頭前にて― [交通事故の事、秋山は覚えているであろうか。 あれも随分赤い、赤い彩の話だった。]
満月の夜の度これなら 月を見るたび思い出せって?
[――やがて、影の時間が明けていく。 ふと自身が「泣き虫」と評した少女と メガネの少年の方を見た。 彼女の手から飛び立つ蝶は見えず 何かを追うような視線があれば不思議そうに首を傾げるばかりだ。
デュラハンに首は無い。 やみくもに剣をふるい、 視界は暗く、敏くもない。 そうして、イサムに彼自身の影を突き付ける。]
(16) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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[飴を加え直す事も忘れて棒をがりりと歯で砕く。 >>1:509 お節介を口にした少女が ベルベットルームから埠頭に戻ってくる折には片手をあげて。]
よう。 外も危なくなかったぜ?
[――へらり、と人の悪い笑みを浮かべたのである**]
(17) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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…………ここ、うるさいから。 行こう。
[>>15少年は楠に、席を立つよう促した。 短い休憩時間、今教室を出れば授業開始に戻れないことは必至だろう。 少年はもちろん構いはせず、更に楠の意見を仰がない。 ついてくると確信しているかのように、振り返らずに教室を出る。
外に出て、長い廊下を右に曲がる。 慣れた様子で向かうのは図書室だ。]
(18) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
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……うん。
[どうせ、しばらくは授業に出られない。 なら、今出てもでなくても、きっと一緒だろう。 一応、彼の話に興味があったわけではない。 ただ、流されるままに行動しているだけだ。]
……図書室?
[後ろからついていきながら、行き先について訪ねてみる。>>18]
(19) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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− 図書室 −
…………。
[>>19行き先については答えない。 答えずとも、着けば分かることだ。
彼女の予想した通り図書室に着き、少年は更に奥まったところへと向かう。その最中に授業開始のベルが鳴った。 昼休みならともかく、半端な時間に図書室を訪れる人間は滅多にいない。 静けさと本に埋れたこの空間は、少年にとって心安らぐ場所でもあった。]
くすのき。これから、どうする? 君はもう一人で、君にはもう、誰もいない。
[少年は、彼女の身に起こったことを知っていた。 或いは、聞いていたという方が正しいか。 気遣う様子も、躊躇う様子も見せず、少年は淡々と問い掛ける。]
(20) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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[図書室につけば、そこには誰もいなかった。 授業が始まっているので、当然と言えば当然だが。
深くは考えてなかった。 この場所を選んだ理由も、人前が好きじゃないから程度にしか考えていなかった。だから。]
なん、で、それ……そんなこと、知って……。
[ひどく、動揺した。と、同時に納得した。 彼が、誰もいない場所を選んだ理由に。]
そんなの、わかんないよ……。 教えてほしいのは、私だよ……。
[警戒することも忘れて、本音を話す。 一番惑っているのは、私なのだと。]
(21) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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―赤い月の薄れる頃・埠頭―
また、満月の夜に。
[月が満ちるとまたこの赤い夜がやって来る。 でも、次の満月にも会えるなら――独りじゃない。 それならきっと大丈夫だと、不安を微かな笑顔に変えた。 独りじゃなければこの夜もきっと乗り切れるだろうから]
ばいばい、リツキさん。
[前回とは違い、別れの言葉に名前を呼ぶ。 約束は確かに少女の心に残った]
(22) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
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