人狼議事


95 Twilight Carnival

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【人】 学者 レオナルド

―Side:Slime―

[ずるずるひたひた、と。
迷宮を抜け出したスライムは、ホーンテッド・サイエンスハウスを目指して這っていた。

その途中、冬の王女に発見されたことにはスライムも気付いていた。
怪物《クリーチャー》の本分を果たすならば、ここは王女に襲い掛かるべきだったのだろう。粘液べたあと。
しかしスライムは王女を無視して這いずり続けた。そう、いまの彼には、力を求めるという目的があったのだ。
それを邪魔するのであれば容赦はしないだろうが――]

(24) 2014/11/08(Sat) 15時半頃

【人】 学者 レオナルド

―Side:Slime/ホーンテッド・サイエンスハウス―

[――そして彼は辿り着いた。力を与えてくれるという、その場所へ]

(…………?)

[ぷるるんと、液体が震える。それは期待か、それとも不安か。
車のかたちのコースターに、ずるりぺちゃりと粘液が這いずり込む。

彼が乗り込んだコースター付属の撃退用マシンガンは82(0..100)x1(>>1:6)だった]

(26) 2014/11/08(Sat) 15時半頃

【人】 学者 レオナルド

(…………?)

[――弾の出ない銃に、何の意味があるだろう。
銃が銃として在るためのアイデンティティの喪失である。
踏んでも滑らないバナナの皮のようなもので、本質を失った飾りでしかない。

――が、そもそも如何せん我はスライムである。
液体のこの身体に、トリガーを引く指など元よりない!]

(29) 2014/11/08(Sat) 16時頃

【人】 学者 レオナルド

[――襲い来る、人や動物のゾンビ。
液体の身体を震わせて、スライムは応じる。怪物が語るのに言葉は要らない。

ゾンビが歯を剥き、爪を振るい、嘴を突き出し、一斉に襲ってくる――だが]

(…………!! ……!!)

[音声を発する機能が備わっていれば、こう叫んでいただろう――無駄無駄無駄無駄無駄!! と。

水を噛むことは出来ない。水を裂くことは出来ない。水を貫くことは出来ない。

だが、水で裂くことは出来る。水で貫くことも出来る。それをいま見せてやろう――!!]

(31) 2014/11/08(Sat) 16時頃

【人】 学者 レオナルド

(…………!!)

[ぷるるんと震えた身体が、ぎゅっと縮まり。
直後――ばしゅっという圧搾音が響き、ゾンビの一体が吹き飛んだ。
そう、ウォーターカッターのように、液状の身体の一部を高圧で噴射したのである。
射出して減った分の身体も、そのうち再生する。銃が使えないなら、自らを銃とすればよい。

ゾンビの攻撃が通じない以上、ただやり過ごしても良かった。
だが、力を求めて乗り込んだならば、力を示さないでは済まされまい。
コースター上からゾンビを撃ち続け、アトラクションの奥底へ進んでいく。
ある意味、アトラクション本来の姿のシューティングをプレイしているようではあった*]

(32) 2014/11/08(Sat) 16時頃

【独】 学者 レオナルド

/*
スライムで遊びすぎた気がするが、いま教授本体どこで何してるんだっけ(

(-15) 2014/11/08(Sat) 16時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2014/11/08(Sat) 16時半頃


【人】 学者 レオナルド

─その頃の教授─

ふむ、サーカスに?

[迷宮からの伝令が、マユミの言葉を伝えてきた。
どちらかというと彼女の化け物っぷりについての悲鳴がメインだったかもしれないが、まあ兎も角]

今宵の祭りは勝ち残り式、助ける必然はないが……卑劣は見過せんな!
だが、先ほど、城で上がった花火も気になる! どうしたものかな!

[しばし悩んで]

よし。回った数で決めるとしよう。

[何のことやら余人には判らない呟きをもらして──空中にと跳んだ。
ただ跳んだだけではない。両腕を広げ、目にも留まらぬ速度で回っているその姿はレオコプターとでも呼ぶべきか。
着地までの回転数は実に35(0..100)x1回!

奇数.城 偶数.サーカス]

(35) 2014/11/08(Sat) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

よし、城だ!
囚われの者よ、体力があれば抜け出せる!
身体を鍛えてチャンスを待つのだ!

[無茶いうなと突っ込みが入りそうである。
まあ、余裕があればあとで行ってはみるつもりだが]

では、いざ、狼煙をあげた輩の顔を拝みに行こうではないか!

[目的地が決まれば、突っ走るだけ。
園の中央に向かってBダッシュである!*]

(36) 2014/11/08(Sat) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

─ナナコロキャッスル─

──た の も う !

[あの花火、あからさまな誘いに乗るのが脳筋である。
罠で上等。罠ならかかった上で食い破る。それが、脳筋の正しい在り方である。
正々堂々真っ正面から、ナナコロキャッスルへと進行していった]

(65) 2014/11/09(Sun) 00時頃

【独】 学者 レオナルド

/*
空気も読まない、それが脳筋!(きりっ

(-27) 2014/11/09(Sun) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

――ふむ! よく判らないな!!

[豪快に笑いながら、そう断言した。
抽象化された一部始終を、脳筋に理解しろというのが酷な話だろう]

……うむ? ペラジー君のところにか?

[確か、氷のダンスの……だと思ったが]

……君が踊るとして。
私はそっちの彼と並んで座って見物するのか……?

[それはなんかいやだ]

(69) 2014/11/09(Sun) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

アトラクションといえば、そう。
タルト君のところはなかなか楽しめたぞ。
クリア景品としてチュロスを3年分ももらったしな。
暇があればいってみるといい。いい戦いだった、あれは。

[と、タルトやヨーランダたちへの約束どおり、宣伝をするのだった]

(70) 2014/11/09(Sun) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

ふむ?

[ポプラによる仕様変更説明を耳にして]

なるほど、雪男とやらは気になるな。
素手で戦うとはなんとも漢気溢れるモンスターではないか。

しかし、君たちがやり合うなら、私は他所に挑んでもいいが――、

[言いかけたところで、蝙蝠に拉致られた]

(77) 2014/11/09(Sun) 13時半頃

【人】 学者 レオナルド

――ぬぉぉぉぉ!?

ええい、何をする離せ! 私は無実だ!!

[強制連行される最中に手足を振り回して暴れ、そのお陰で落ちそうになったが]

ええい、何をする離すな! 落とす気か!!

[勝手な話である]

(78) 2014/11/09(Sun) 13時半頃

【人】 学者 レオナルド

―ダイヤモンドダストBF仕様―

ほう――なかなか綺麗な場所ではないか!

[コウモリによる空中旅行から解放されてのち。
氷の城の光景に感嘆して、力強く一歩を踏み出した]

……む!?

[ぴしっと、嫌な音がした。
おそるおそる足元に視線をやると、足場の氷にヒビが入っている]

……これは……慎重に歩く必要がある、のか?

[慎重という単語とは縁遠い脳筋には、怖ろしく相性の悪い場所のようだ]

(79) 2014/11/09(Sun) 14時半頃

【人】 学者 レオナルド

……なんというか、強烈だな。

[熱烈歓迎の挙句にドナドナ連れ去られていくチャールズを見送って、ぽつり一言。
自分が狙われなくて良かったと心底思いつつ、さてはてと]

しかし……確かここは、君のアトラクションじゃなかったか?

[あたしのアトラクションときたものだ。
まあ、存在感的に間違いではないかもしれないが――いずれにせよ、することは同じである]

(82) 2014/11/09(Sun) 16時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
しかしこれ、赤側とバトルせんと今日終わるんじゃないか?
村側というかNPCバトルしている余裕は……まあなんとかなるか。

(-33) 2014/11/09(Sun) 16時半頃

【人】 学者 レオナルド

宜しい、大いに結構。
では、相手は――そうだな。

[ぴぴっと、12を指差した]

(84) 2014/11/09(Sun) 16時半頃

【人】 学者 レオナルド

そちらの騎士と雪男にお相手いただこう!

[また倍プッシュしやがりましたよ、この脳筋は]

(85) 2014/11/09(Sun) 16時半頃

【人】 学者 レオナルド

ほう、そういう話だったのか。
その魔女に攫われたチャールズ君は、気の毒だな。

[まあ、こちらに害がないのでよいのだが]

ふむ――なるほど、確かにいい面構えだ!

[突撃してくる騎馬に、自分もまた駆けていき]

――せぇいッ!!

[突き出された槍を踏み台に、その頭上を飛び越える――そのまま狙うは、後方の雪男]

喰らえ! 教育的ボディプレス!!

[ムキャッと筋肉を膨張させた肉体が、雪男に勢いよく降っていく!!]

(89) 2014/11/09(Sun) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

直撃とはな!
講義中の余所見はいけないな! 集中したまえ!

[ひび割れる床に倒れ込んだ雪男に追撃をかけようとして]

──むっ!?

[雪を裂いて飛んでくる矢に、飛び退き腕を振るってそのうちの9本を払う]

(92) 2014/11/09(Sun) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

ふむ!
仲間の危機に手助けする! いい友情だ!

[飛来したすべての矢を払いのけたせいで、幾らか痺れた左腕がやや下がる]

しかし、飛び道具は君だけのものではないぞ!

[と、氷の床のひび割れに、指先を触れ]

──そぉい!!

[まるで畳返しのように床の一部をひっぺがし、そのまま矢の飛んできた方向に投げつける!

もしかしたら破片が待機中の増に触れてスイッチが入るかもしれないがそれはそれで]

(93) 2014/11/09(Sun) 17時頃

【人】 学者 レオナルド

――ぐっはぁぁぁ!?

[どずんっと重い音を立てて、雪男の拳が腹にめり込んだ!]

ウッホホ、ウホ……じゃない、いいパンチだッ……!

[そして笑いながら雪男の肩に手を置き、ぽんぽんと叩いてから――同じように腹へ一発!!]

(96) 2014/11/09(Sun) 17時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
ええ、はい、ラ○ュタのあれですね。

(-34) 2014/11/09(Sun) 17時半頃

【人】 学者 レオナルド

と……っ!?

[一面にヒビが入り、今にも崩れそうな床は足場として不安定に過ぎた。

破片に躓いてよろけたところに、強力な投げ槍が飛んでくる!

足場の悪さから回避は不可! といって、矢よりも余程強力な槍を払い除けるのも難しい!]

……ならばッ!! 死中に活を求めるッ!!

[と、足元の床を殴りつけた!!
この下が何なのか知らないが、とりあえず落ちてから考えるとばかり!!]

(98) 2014/11/09(Sun) 17時半頃

【人】 学者 レオナルド

――むうっ!!

[僅かな落下の浮遊感ののち、足場になっていた氷が着水する。
激しい揺れのなか、サムズアップした雪男の腕が沈んでいくのに]

ああ、君のパンチも効いた……!
……また来年、戦ろうではないか!!

[自分もまた親指を立てて、沈みゆく強敵《とも》を見送った]

(101) 2014/11/09(Sun) 18時頃

【人】 学者 レオナルド

さて、騎士君――どうするね?

[浮いた氷の上から、騎士を眺める]

こうまで足場が崩れてしまっては、騎乗では戦い難かろう。
馬を降りて、こちらに来たまえよ。一対一の真っ向勝負といこうじゃないか。

[と、騎士は誘いに応じるかどうか]

(104) 2014/11/09(Sun) 18時頃

【人】 学者 レオナルド

――主人のために動くか!
その意気や良し! だが!!

[突撃してくる馬の背にしがみつかんと、いざ飛びかかる!]

馬の乗りこなしは考古学者のたしなみだッ!!

[無論、考古学界にそんな伝統はない。
だが、馬についてのアニメーション的な伝統でいえば、そう]

――むぅっ!?

[後ろ足を揃えた馬蹴り! 喰らったキャラは星になる!]

(107) 2014/11/09(Sun) 20時頃

【人】 学者 レオナルド

――ぐっはぁぁぁぁぁぁぁ!!

[キラン☆ という効果音を残して、教授は飛んでいった。

着地――というか墜落地点は、1.ヤニク付近 2.マユミ付近 3.タルト付近 1であった]

(109) 2014/11/09(Sun) 20時頃

【独】 学者 レオナルド

/*
赤3村3の状態でNPC戦はなかなかアレなので離脱したが、1/3の村側に落下するというこの。

(-39) 2014/11/09(Sun) 20時半頃

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